【動画】かしいかえん、閉園 65年の歴史に幕 2021/12/30 17:01 (2021/12/31 0:39 更新)
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三菱地所は9日、福岡市・天神の商業ビル「イムズ」の営業を2021年度に終了し、建て替えると発表した。福岡市が進める都心部の再開発促進事業「天神ビッグバン」の期限である24年末までの完成に間に合うように、22年度内に新ビルを着工する計画。 三菱地所によると、再開発計画の詳細は未定。今後、市と協議しながらどのような機能を持ったビルにするかを詰めるとしている。 天神ビッグバンでは24年12月末までに完成するビルを対象に、容積率の上乗せや建物の高さ制限緩和などの優遇措置がある。三菱地所は「より高機能なビルに再生するため、優遇措置の期限内での再開発を決めた」としている。 イムズは1989年4月に開業。地上14階、地下4階建てで延べ床面積約4万5千平方メートル。約130のテナントが入る。物販以外にもホールやギャラリー、イベントスペースなどを備えた複合型施設として営業。金色で八角形の特徴的な外観で約30
アビスパ今季初勝利 待ちに待った サポーター興奮 2011年7月2日 21:52 カテゴリー:九州 > 福岡 サッカー 今季初勝利を決め、サポーターとともに喜ぶアビスパ福岡イレブン=2日午後8時すぎ、福岡市博多区のレベルファイブスタジアム サッカーJ1のアビスパ福岡は2日、地元の福岡市のレベルファイブスタジアムでヴァンフォーレ甲府に1―0で勝ち、開幕14試合目で今季初白星を飾った。待ちに待った初勝利を告げるホイッスルが鳴ると、スタジアムは歓喜に包まれ、最後まで声援を送り続けたサポーターたちは「大きな一歩だ」と喜んだ。 3月5日の開幕戦から勝ちに見放されてきたアビスパ。甲府はともに今季J1に昇格し、昨季は1勝1引き分けと勝ち越した相手だけに、サポーターは試合前から期待を膨らませた。福岡県柳川市の会社員甲斐田正典さん(40)は「今日は絶対に勝つ」と気合を入れて試合に臨んだ。 観客6585人
地下鉄─西鉄貝塚線直通 福岡市 初期投資や需要を試算 2010年11月20日 04:29 カテゴリー:九州 > 福岡 福岡市は19日、西日本鉄道と協議している市営地下鉄箱崎線(中洲川端-貝塚)と西鉄貝塚線(貝塚-西鉄新宮)の直通運転について、「西鉄新宮-中洲川端」と「西鉄新宮-天神」の2区間案で、初期投資費用と需要予測を示した。初期投資は、中洲川端案が210億円、天神案が250億円。市議会交通対策特別委員会に報告した。 市によると、2案とも接続点の貝塚駅を改良し、貝塚線のプラットホーム構造に合わせた3両編成の車両を新たに導入することを想定。 西鉄新宮は新宮町内のため、初期投資は市内の三苫までの分として算出。中洲川端案で線路、車両基地、プラットホーム改良などの施設整備費150億円、地下鉄トンネル内を走行できる不燃化構造の車両購入費60億円(10編成)の計210億円。天神案は、天神駅での列車
交流サイトのシンボル ツイッターの鳥 福岡から巣立つ 英出身オクスリーさんが作成 2009年12月7日 16:40 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 米国で始まった、インターネットを通じて短いメッセージをやりとりする会員制交流サイト「ツイッター」。昨年4月に登場した日本語版の推定利用者数は250万人ともいわれ、経済評論家の勝間和代さんら多くの著名人が使うなど国内でも浸透してきている。そのホームページ(HP)上でシンボルマークのように使われていた、枝に止まった小鳥のイラストをご存じだろうか? 実はこの鳥、福岡市の生まれなのだ。 生みの親は同市東区在住のサイモン・オクスリーさん(39)。英国出身のイラストレーターで、2003年から妻典子さん(34)の故郷である同市に移り住み、フリーランスで活動している。 オクスリーさんは、イラストや写真などインターネット上で販売する「iStockphoto」
九州大学六本松キャンパス(福岡市中央区)で29日、同大学伊都キャンパス(同市西区など)への移転完了に伴う閉校式が行われた。1921年に旧制福岡高校が設置されて以来、宇宙飛行士の若田光一さんや作家片山恭一さんら11万人以上が学んだ「六本松」の歴史に幕が下りた。 六本松キャンパスの引っ越しは3月末に完了予定だったが、伊都キャンパスの建設工事の一部が遅れ、数理学研究院や図書館の教職員が六本松に残っていた。 閉校式には、大学関係者や同窓生、地元住民ら約80人が出席した。有川節夫学長は「六本松キャンパスの精神は伊都キャンパスに引き継がれ、優れた人材が育っていくことを願う」とあいさつ。正門に掲げられた比較社会文化研究院など4枚の看板が取り外された。=2009/09/29付 西日本新聞夕刊=
南欧のリゾートをイメージした共同店舗から、突然、パン屋がなくなった。秋風立つ昨年九月。店主に「廃業」を促したのは同じ商店街のスポーツ用品店や雑貨店の経営者たちだった。 二年連続で売り上げ目標を下回り、資金繰りに窮した店主は「サラ金から借りてでも立て直す」と訴えたが、結論は変わらなかった。 「もうお辞めになった方がいい」 宮崎県都城市の中央通り商店街の商店主六人が協同組合を設立し、一九九九年にオープンした「都城オーバルパティオ」。理事長の野口昭吉さん(67)は「長年の商売仲間を追い出すようなまねはしたくないが、借金漬けになってからでは遅い」と言い切る。 ▼経営を相互監視 中心商店街の一角を市が区画整理する計画が浮上したのは約十年前。老朽化して空き店舗が目立つアーケード街を一新する「百年に一度のチャンス」だった。 野口さんの構想に旧知の五人が賛同した。昔ながらの揚げパンが売り物だっ
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