能登由来の「ごいた」に興味を持ちました。 友達の誰に言っても、ごいたのことは知りませんが。 そのごいたの大会で、いきなり参加、いきなり優勝したのが、はじまりでした。 GOITANとか、ごいたハンドブックみたいなものを手に入れたり、その後商品化された「カードごいた」を手に入れたり、その後定例会で三位に入賞して二つ目を手に入れたり・・・ そして9月の終わりに、能登から本場のごいたプレイヤー達が東京に遠征しに来るということで よし迎え撃ってやると思ったわけですが、思ったとおりには勝てず。 二勝二敗、いちおう、一矢報いることはできました。 その後の飲み会で、じゃんけんに勝った(ごいたで勝てよ)ということで、本場の竹の駒を頂く。 木の駒は、なかなか趣があってカードごいたより好きですが、木目が明らかに違うので王がどれかチェックできちゃうんですよね。 「あごのく」から意図的には王をとるなんてことできない
最近のゲームの中で熱いのは「ごいた」と「囲碁」です。 ごいたは面白いですね。腹が立ちますね。 ごいたのいいところは、ペア戦だというところですね。 自分の手が悪かろうと良かろうと、相手との呼吸が合えばいいんですから。 ごいたは運ゲーなので、普通なら笑い飛ばしてオワリなんですが、運ゲーもペアで連戦すると楽しいわけですよ。 ここはカットしておいたほうがいいのか、スルーしたほうがいいのか、などなかなか楽しいです。 基本的に場札から読むのがものすごく簡単です。 だって4枚しかないんだもん。 僕はくず手でも最速安め上がりをする戦法なんですけど(親番をとるのがやはり有利に思えます)、デュプリケートになってから最速安め上がり戦法が無意味になってしまって残念です。 最速上がりを目指す場合は基本的に、一手目「し」を伏せて「角」「飛車」で攻めて、ペアが持っていたらラッキー、持っていない場合も通常相手から高得点札
トップ > 石川 > シリーズ現場 > 記事 【シリーズ現場】 ごいた東京進出 能登町・宇出津 伝統娯楽保存会 2007年9月28日 【上】能登町と東京都のメンバーが入り交じって楽しんだごいたの交流試合【下】参加者たちはカードゲーム版も使ってごいたを楽しんだ=いずれも東京都新宿区で 新宿に支部 カード版やネットでも 『ルール明快、世界で通用』 能登町宇出津地区に伝わる伝統娯楽「ごいた」の保存会東京支部が二十六日、都内で正式に発足した。将棋に似た駒を使い、四人が二人一組で手持ちの八枚を早くなくすのが基本ルール。持ち駒の読み合いやペアのチームワークなど、駆け引きが勝負を分ける重要な要素になる。「世界の人に楽しんでもらいたい」と愛好家の夢は広がる。 (上野実輝彦) 東京・新宿の雑居ビルの一室。三十代から七十代を中心とした男女が集まり、四人ずつが丸や四角のテーブルを囲んだ。ぱちんと
「メビウスママのひとりごと」にも紹介されていた「ごいた」は石川県能都町に伝わる伝統ゲームである。創案者等については、不明な点も多いが、江戸時代より同地域の漁師の間で盛んに遊ばれていたらしい。 「ごいた」は王・飛・角が各2枚、金・銀・桂・香が各4枚、歩(し)が10枚の合計32枚の将棋に似た駒を使い遊ばれる。ただし、将棋の駒とは違い、裏から見ても何の駒か分からない様、裏面は無地で駒の大きさはすべて同一である。 ルールの詳細については、ここでは割愛するが、2人1組となり4人で行う。プレイヤーは最初に配られた8枚の駒を、「しりとり」の要領で2枚ずつ打ち込み(金飛→飛銀→銀桂…等)、8枚のコマをすべて使い切ったら勝ちだ。その時、最後に打ち出した駒の種類により得点が異なる。 勿論、手駒の状況によっては、出せない(あっても出したくない)場合があり、その時は「なし」と宣言しパスする事もできる。またゲームの
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