わりと常日頃からテーブルゲームの面白さが広まればいいなーとかすごろくやさんがもっともっと繁盛したらいいなーとか思ってる俺が勝手に文字起こししましたよ。駆け足でベタ起こししたので不備もありましょうが、伊集院氏が本当に「ごきぶりポーカー」を気に入ってるのは伝わってくるかと思います。興味をもったらぜひ一度遊んでみてほしいのなー。知らないですますにはあまりにももったいない世界ですよー、海外産のカードゲームやボードゲーム。もともと子供も含めて家族で遊ぶものなので、敷居はまったく高くないです。ちょっとだけ手に入りにくいかもしれませんが、通販という手もありますしね。ふだんそんなにゲームをやらない人がNintendo DSをやってみる、みたいな感じで気軽に手を出してくれたらいいなー。という思いをこめて。(権利的にアレだとかで直接おこられたら消しまーす & 一部の固有名詞が伏字になっているのは検索除け) ●
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学校の教室などが背景。そこに少女の「立ち絵」が入れ替わり立ち替わり現れる。「プレイヤー」は表示されるシナリオを読んでストーリーを追うだけ──こんなPC向け美少女ゲームが、1990年代後半からメインストリームとして人気を集めてきた。 これらのゲームには、いわゆる「ゲーム性」がほとんどないにも関わらず、「ゲーム」と呼ばれ、受け入れられている。それはなぜなのだろうか――ゲームソフト開発者向けカンファレンス「CESAデベロッパーズカンファレンス 2006」(CEDEC)で、哲学者で批評家の東浩紀さんが分析した。 「ときめきメモリアル」(1994年)、「サクラ大戦」(1996年)など、コンシューマー機で人気を集めたかつての美少女ゲームは、プレイヤーがキャラクターを操作し、次の行動を選んで実行するなど、能動的なアクションがストーリー展開を大きく左右した。 だが、2000年前後から次々に登場したPC向け
mutronixさんのブログ「焚書官の日常」の中で、「ボードゲームの普及」について興味深い記事が書かれていたので、私もその話題に便乗してみたい。 私はボードゲームをもっと多くの人たちに普及させたいと思っている。その理由は「私にとって都合が良いから」だ。至極単純な動機である。 ボードゲームは、同じゲームであるテレビゲームやパチンコ・パチスロ等他の娯楽と比較すると、まだまだマイナーなホビーである。 例えば実際、私が日常よく接する人々の中で、普段ボードゲームをよく遊びます等という人は見かけた事がない(コンピューターゲームで遊ぶと言う人は沢山いたが・・・)。また私が住んでいる大阪には、私が購入したいドイツゲームを扱っている小売店は殆どない(以前大阪にあったボードゲーム専門店「シュピールブルグ」は廃業したし、イエローサブマリン等も最近少しボードゲームの仕入れを絞っている)。 統計学的な資料に基づいて
別に場所をとってゲーム会をやるだけなら他の人がやってるしそれほど必要はないので、半分ドイツ語勉強して、半分遊ぶみたいな集まりにすれば自分のやる気も出るかもしれない。まぁ解釈が間違ったまま、というのはよくないし、だからといって、自分たちで日本語でルールがわかるものをわざわざドイツ語で読む…のには無理があるから、オブザーバは必要。というかそういう人経由で別のグループにつながらんかなと思う。 普及についてのメモ ちょっと暇なので「普及」についての持論をメモしておこう。 「私はマニア、他の人は一般人、媒体露出すれば一般人が興味を持ってくれるかも」という図式はさっさと捨てたほうがよい。この世に一般人などいない。皆何かに興味を持っているのだ。その自分の興味を脇において「へぇ」と思ってくれる人なんてごくわずかだ。 他人に興味を持ってもらうことではなく、自分の興味と他人の興味が接続することそのものを、大事
ボードゲーム類を日常的に遊んでいる人々は皆、自分たちが相当にマイノリティであることを自覚している。 中でも、とりわけ90年代のTRPG隆盛→没落を体験している層は、市場が育たないことに対する危機感のようなものを持っているのではないかと思う。 国内のRPG市場は一度滅びた。直接的な原因としてはMagicの爆発的な普及なども影響したが、全体としてはむしろオタク層の取り込みに重点を置くあまりヘヴィーユーザーの保護を怠った報いであろう。性急にマジョリティを狙い過ぎて一時期の「ブーム」に乗り、アーリーアダプターが離れてしまった。 この頃、盛んに為された議論の一つが「産業としての市場を形成できないと滅びる」という危機論だったように思う。 RPGに於いてはこの認識は必ずしも間違いではなかっただろう。既に国内RPG業界は海外製RPGとは異なる層を形成していたから、その供給元が引き上げてしまったらプレイヤー
どこまで本気なのか、ってのは結構重要。 最近、アフィリエイトなんかよく見かけるけど、いわゆる日記中心の個人サイトでリンク張っても意味ないだろうと思う。「クリックして」「お小遣いに協力してね」etc…バカ言ってんじゃねえと(笑)。 ある種の気軽さや双方向性がネットやブログのウリなので、アフィリエイトやそれを使ってるサイト強く非難するつもりはありませんけどね(上記はあくまで例え)。ただ本気さが、かい間見えないわりに、なんか必死さが伝わってくるようで醒めちゃうっていうのかなあ。 ゲーム系サイトも同様で、本気で啓蒙しようとしていたりすると萎える。 つまり、やらせっぽく見えたり、マジがゆえに引いちゃうわけです。 本気なのはかまわない。そういう志は大事。しかしみんなで集まって何かを成そうというとき、利益の絡まない主義思想の目的のためだけに一致団結できるかっていうと難しい。 自分でやってるゲームサークル
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