ボクがはてなブログを始めたのは今月からだ。 超が付くほどの新参者で、そもそもはてなのIDもブログを始めるために同時に取得したからはてな内の暗黙のルールなんてものは、まったく理解しないままブログを書き始めた。 ボクは釣りが趣味なので昔から釣りブログを覗いていた。 釣りブログは昔からたくさんあってそれらの殆どは楽天だったりナチュラムのブログサービスを利用して運営されていた。 ボクにとって釣りブログは単純に情報集めだけが目的だった。 毎日、ブラウザのブックマークに入れてある釣りブログを巡回して、週末にどこへ何を釣りに行くか検討していたのが、ボクとブログとの付き合い方で参考にさせていただいたブログにコメントを書き込むことは一切なかった。 ボクは一方的に情報だけを消費していたわけで極めてドライな関係だ。 ボクが巡回していた釣りブログはそのブログ主が実際に釣りに行った釣行記を写真を絡めて紹介するわけだ
サイバーエージェントが“藤田ファンド”を開始へ--100億円規模でベンチャーに投資 今朝CNETで記事になった「藤田ファンド」。 とはいっても実際にファンドを組成する 訳ではありません。 当初はファンドを組成するつもりで、 手元資金で100億円、その5倍程度の 資金を外部から集めて本格的に行う ことも考えていましたが、 思うところあって、当面は自社の 資金のみで行うことにしました。 自分で「藤田ファンド」と取材中に話した ように、私が経営者に直接会って 最終的な意思決定を行います。 そのために100億円を用意しました。 記事中にもあるとおり、投資は誰が 行うかがとても重要だと考えてます。 私自身、リスクをとって起業して、 資本政策も含めて悩み苦しみ、 今に至ります。 起業家の気持ちは当事者として 分かるつもりです。 また、自社でネット事業を自社で 幅広く行っているため、常に情報が 集まって
今日もネット上では”漫画家の誰それがトレパクしたのがバレて炎上”だの”重ねた画像の線が完全に一致www”だのと言った文章が踊り、多くのクリエーターと出版社、そしてその論争に巻き込まれた部外者が途方もなく筋違いな被害を受けている。 言うまでもなく著作権は保護されるべきだが、著作権の侵害は「無断トレス=違法」といった、幼稚なロジックで判断されるような物ではない。この文書では、”何が著作権の侵害に当たるのか、当たらないのか”を明らかにした上で、現在ネットで猛威を奮っている「トレパク検証」の欺瞞と、著作権保護にかかる正当な議論の形を提示する。 文意を明確にする為に、以後敢えて断定的な記述を用いるが、本来著作権の侵害に当たるかどうかは裁判で途方もない量の検討をされて初めて確定する事であり、同じ訴訟においても原審の判決が控訴審で覆った例も多く、この文書で「著作権の侵害に当たる/当たらない」と書かれた事
スマートフォンが人々の生活に浸透しはじめた今、その「次」として注目を集めつつあるのがウェアラブルデバイスだ。GoogleのGoogle Glassが米国で登場し、国内でもNike FuelBandやFitbitが購入できるようになるなど、徐々にではあるが着実にその波が来ている。 そんな中で11月12日に開催された、ブログメディア「TechCrunch Japan」主催のイベント「TechCrunch Tokyo 2013」。最初のセッションでは、ウェアラブルデバイス「Telepathy One」を開発するTelepathy 創業者兼CEOの井口尊仁氏、そして同社に投資したFirsthand Capital Management 最高投資責任者のKevin Landis氏が登壇。「ウェアラブル革命 シリコンバレー最前線」と題して、TechCrunch Japan編集長の西村賢氏とともに開発中
ドコモがアップルになれなかった理由とは――iモード開発の舞台裏が語られる「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第14回は,絵文字の生みの親・バンダイナムコゲームスの栗田穣崇氏がゲスト 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 1234→ 連載第14回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」は,あの「絵文字」の生みの親として知られる栗田穣崇氏がゲスト。栗田氏は,iモードの立ち上げメンバーの一人として,数々のサービスに携わっていた人物。iモード開発の舞台裏についてお聞きしながら,当時のネット業界,そして今のネット業界について,いろいろなことを語ってもらいました。 元々は,NTTドコモの千葉支店で,携帯電話とポケベルの販売員をしていたという栗田氏。そんな栗田氏が,あれよあれよという間にiモードのプロジェクトへ配属となり,またそこで,端末の仕様策定
前回から引き続き、筑波大学 大学院 人文社会系 教授の土井隆義先生のご講演を参考に、子供とネットの関係を考える。 前回は、大人の考え方の変遷から、子供たちの友だちとのかかわり方に変化が出てきている事を指摘した。すなわち、状況に合わせて考え方や行動を変えるよう、世の中全体が変わってきた、というわけである。 このような社会変化から、自分の立ち位置、あるいは進むべき方向を知るための方法論が変わってきたのではないか、と土井教授は指摘する。 例えば船舶の航法システムを考えてみると、かつては地球ゴマの原理を応用したジャイロスコープが用いられていた。周囲からの影響を受けない軸を頼りに、現在位置と進むべき方向を割り出していく。 かつて“生き方”とは、そういうものであった。絶対的な正義、価値観、信念、そういう動かない軸を頼りに、人は自分の信ずる道を歩んでいった。“他人にとやかく言われる筋合いはない”という言
リビジェンは11月11日、「スマホユーザー行動特性1000人調査」を実施して結果を発表した。対象は全国10代~20代の一般男女1000人で、スマートフォンを利用したインターネット経由で調査した。 スマートフォンで得た検索、広告、アプリ、ニュースなどの情報をきっかけに商業施設へ行くことがあるかという質問で最も多かったのは「年に数回程度またはそれ以下」(45.8%)で、次いで「月に1回程度」(27.8%)、「月に2~3回程度」(15.5%)、「月に4~5回程度(週に1回程度)」(6%)、「月に6回以上(週に数回以上)」(4.9%)となった。また、店内でインターネット通販を利用したことがあると答えたのは27.6%。「コイニー(Coiney)」や「楽天スマートペイ」など、スマートフォンを使ったクレジット決済サービスについて76.7%が「知っているものはない」と回答している。
楽天の三木谷浩史社長は11月11日夜、3日~7日に開いた「楽天日本一セール」中に、商品の元値を不当につり上げ、大幅に割り引いて販売しているように見せかける不当な二重価格とみられる表示があった件について記者会見を開き、「消費者にご迷惑をおかけしてすみませんでした」などと陳謝した。今後は、元値のチェックシステムの構築などを行い、再発防止に努めるとしている。 11月7日の決算発表時とその後のインタビュー時の説明では、不当表示が疑われるのは、同社の公式セールに参加申請せず、便乗して“勝手セール”を行った20店舗・約1000商品としていたが、調査の結果、17店舗で1045商品に修正。合計118人が購入し、売り上げは46万9967円分だったという。 該当店舗は1カ月のサービス停止としたほか、該当商品を購入したユーザーには、商品の返品を前提として、全額を現金かポイントで補償する。17店舗の名称などは公表
バンダイナムコゲームスは11月11日、スマートフォン用ゲームアプリ「BREAK雀BURST」を発表。Android版の事前登録を開始した。配信は今冬予定で、iOS向けにも配信する。ダウンロード無料の一部アイテム課金制。 本作は、麻雀と女の子とバトルの要素を取り入れたファンタジーマージャンRPG。プレイヤーはともに戦う女の子のアタッカーたちとパーティーを組み、敵を麻雀バトルで打ち倒していくというもの。アタッカーの装備を変えれば見た目も変化し、自由自在なコーディネートも可能となっている。 登場する全てのキャラクターにボイスが付けられ、今井麻美さん、喜多村英梨さん、大坪由佳さんをはじめとした50人以上の声優陣が参加している。また、佐咲紗花さんが歌うテーマソング「NEO-DIMENSION」が流れるPVも公開している。 事前登録したユーザーには、プレミアムガシャや体力回復などに使える特別なアイテム
アナログゲームの祭典「ゲームマーケット2013秋」をたっぷりの写真とともにレポート。小雨の中,5000人以上の参加者が集まる ライター:朱鷺田祐介 2013年11月4日,東京ビッグサイトにて,アークライトが主催するアナログゲームイベント「ゲームマーケット2013秋」(以下,GM2013秋)が開催された。 今やアジアでも最大級のボードゲーム/カードゲーム即売会に成長した本イベント。東京ビッグサイトに会場を移しての開催としては2回目となる今回は,朝から小雨が降るあいにくの天気ではあったにも関わらず,5000人以上の参加者で盛り上がっていた。 本稿では,そんな会場の模様をレポートしていこう。ただ,今回の出展数は一般216,企業41(そのほか人狼などの大型企画ブースも)と,すべてのブースやイベントをチェックすることが難しい規模になっており,回りきれなかった部分はある。そのため,筆者が見聞きできた範
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