中国の新興企業、OnePlusは4月23日(現地時間)、AndroidベースのオープンソースOS(ファームウェアディストリビューション)「CyanogenMod」搭載のスマートフォン「OnePlus One」を発表した。 CPUは米QualcommのSnapdragon 801(2.5GHzクアッドコア)でRAMは3Gバイトとハイスペックで、“妥協のないフラッグシップキラー”と謳っている。 OSの「CyanogenMod 11S」はAndroid 4.4(コードネーム:KitKat)ベースで、米CyanogenModと協力して開発したという。 ディスプレイは5.5インチ(1080×1920、401ppi)、メインカメラは1300万画素、f/2.0でソニーのCMOSセンサーExmorを搭載する。フロントカメラは500万画素。底面にステレオスピーカーが配置されている。3100mAhのバッテリー