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ブックマーク / www.sorae.jp (21)

  • ロシア連邦宇宙庁、今年10月までのソユーズ・ロケットの打ち上げ計画を決定 | ソユーズ | sorae.jp

    Image Credit: NASA/Aubrey Gemignani ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は7月28日、今年10月までのソユーズ・ロケットの打ち上げ予定を決定したと発表した。 ソユーズ・ロケットは今年4月28日に、「ソユーズ2.1a」と呼ばれる型が「プログレスM-27M」補給船の打ち上げに失敗しており、それを受け打ち上げ予定の見直しが行われていた。その後、6月6日には失敗したのと同型のソユーズ2.1aロケットが打ち上げ再開に成功し、7月3日には、失敗したのとは別のソユーズUロケットを使い「プログレスM-28M」補給船の打ち上げにも成功、7月23日には有人宇宙船「ソユーズTMA-17M」の打ち上げにも成功している。 今回発表された打ち上げ計画では、9月2日に「ソユーズTMA-18M」宇宙船を搭載した「ソユーズFG」ロケットを、また10月1日に「プログレスM-29M」補給船を搭載

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    kujoo 2015/07/29
  • 「7月にクリスマスがやってきた」−プログレス補給船、補給物資を載せISS到着 | プログレス | sorae.jp

    Image credit: Roskosmos 国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資を載せた「プログレスM-28M」補給船が7月5日、ISSに到着した。ISSへの物資補給は今年4月以来、約3か月ぶり。この間に2機の補給船が打ち上げに失敗していた。 プログレスM-28Mは協定世界時2015年7月5日7時11分(日時間2015年7月5日16時11分)、ISSのピールス(ピアース)・モジュールにドッキングした。 待ちに待った補給物資の到着に、ISS滞在中の宇宙飛行士からは「7月にクリスマスがやってきたみたいだ」という声も漏れた。 プログレスM-28MはソユーズUロケットに搭載され、日時間2015年7月3日13時55分50秒に、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。そして予定通りの軌道に投入され、順調に飛行を続けていた。 プログレスM-28Mには、水や料、酸素

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    kujoo 2015/07/06
  • 星出宇宙飛行士「宇宙開発は難しいことだが、ロシアはしっかりやってくれると思います」 | ISS | sorae.jp

    TOP > NEWS > HUMAN SPACE FLIGHT > ISS > 星出宇宙飛行士「宇宙開発は難しいことだが、ロシアはしっかりやってくれると思います」 Image credit: sorae.jp 今年4月のプログレスM-27M補給船の打ち上げ失敗、5月のプロトンMロケットの打ち上げ失敗など、ロシアの宇宙開発で失敗が続いていることについて、宇宙航空研究機構(JAXA)に所属する宇宙飛行士の星出彰彦さんが、ロシアの宇宙開発の現状や今後への期待について語った。 これは6月22日に開催された、筑波宇宙センター展示館のリニューアル内覧会後の、記者会見の中で語られたもので、「最近ロシアの宇宙開発で事故が相次いでいる。国際宇宙ステーション計画では日ロシアの宇宙船を使うなど関係が深い。今回の事故や、今後についてどう思うか」という旨の質問に対して、星出飛行士は次のように述べた。 「宇宙開発

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    kujoo 2015/07/06
  • ソユーズ2.1aロケット、打ち上げ再開 プログレス補給船の失敗後初の打ち上げ | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: Ministry of Defence of the Russian Federation ロシア航空宇宙防衛部隊(VVKO)はモスクワ時間6月5日、偵察衛星「コーバリトM」を搭載した「ソユーズ2.1a」ロケットの打ち上げに成功した。ソユーズ2.1aは、4月28日に機能喪失に陥ったプログレスM-27M補給船を打ち上げたロケットであり、事故から約1か月後、事故原因の発表からわずか4日後の打ち上げ再開となった。 ロケットはモスクワ時間2015年6月5日18時24分(日時間2015年6月6日0時24分)、ロシアのアルハーンゲリスク州にあるプレセーツク宇宙基地の43/4発射台から離昇した。VVKOによると、衛星が予定通りの軌道に乗り、地上局との通信も確立できたと発表している。 コーバリトMはフィルム回収式の写真偵察衛星で、フィルム・カメラで地上を撮影した後、そのフィル

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    kujoo 2015/06/07
  • 改良型アンタレス・ロケット、2016年3月1日の打ち上げ目指す | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: NASA オービタルATK社(旧オービタル・サイエンシズ社)は2月19日、開発中の改良型アンタレス・ロケットの1号機を、2016年3月1日に打ち上げる予定であると発表した。 これは2月19日に開催された、投資家向け説明会の中で、同社CEOのDavid W. Thompson氏によって明かされたもので、公式に打ち上げ予定日付が明言されたのは今回が初となる。 現在同社では、昨年10月に発生したアンタレスの打ち上げ失敗事故を受けて、ロケットエンジンを新しくするなどの改良を施した、改良型アンタレスの開発を行っている。 Thompson氏によれば、2016年1月に改良型アンタレスの第1段の燃焼試験を行い、続いて3月1日に国際宇宙ステーションへの物資を積んだシグナス補給船を打ち上げる予定だという。その間に試験打ち上げなどは行わないとのことだ。また米航空宇宙局(NASA)も、

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    kujoo 2015/02/25
  • アンタレス・ロケット、打ち上げに失敗 離昇直後に爆発 | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: NASA オービタル・サイエンシズ社は10月28日、シグナス補給船運用3号機(Orb-3)を搭載したアンタレス・ロケットの打ち上げに失敗した。 ロケットは米東部夏時間2014年10月28日18時22分(日時間2014年10月29日7時22分)、米ヴァージニア州にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)の0A発射台から離昇した。しかしその数秒後にエンジン付近から爆発を起こし、そのまま発射台の上に墜落した。 発射台周辺では大きな火災が広がっており、現在も消火活動が続いている。なお、けが人は現時点では確認されていないとのことだ。 シグナスOrb-3には、国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資として、2,290kgの水や料、実験機器などが搭載されていた。今回の失敗により、ISSに滞在している宇宙飛行士の活動に影響が出るかはまだ不明だ。 原因はまだ明らかにはなっていな

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    kujoo 2014/10/29
    骨董品で宇宙を飛ぼうとしたのか "AJ-26は、もともとロシアのクズネツォーフ社が今から40年ほど前に製造し、その後倉庫で保管されていたNK-33というエンジンを改修したものである"
  • H-IIAロケット25号機、10月7日14時16分打ち上げへ 「ひまわり8号」を搭載 | H2A | sorae.jp

    Image credit 三菱重工三菱重工業株式会社と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月5日14時に、「ひまわり8号」を搭載したH-IIAロケット25号機の打ち上げについて、当初の予定通り10月7日14時16分00秒に行うと発表した。 打ち上げ可能時間帯は4時間後の18時16分00秒まで確保されている。 今後の打ち上げに向けた作業予定についてはまだ公表されていないが、いつも通りであれば 6日の夜から、ロケットを組立棟から射点へと移動させるための準備作業が始まり、そして6日深夜(7日未明)に機体移動が行われるはずである。現在、種子島は台風18号の影響で荒れた天候となっているが、台風は今日中に抜ける予定で、作業に影響はないと判断された模様だ。 また万が一、7日に打ち上げができなかった場合の打ち上げ予備期間として、翌10月8日から10月31日までが確保されている。 今回の打ち上げでは、

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    kujoo 2014/10/06
  • 『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』が完成 「はやぶさ2」の旅の全貌描く映画 | その他 | sorae.jp

    Image credit: (C)ライブ (C)HAYABUSA2製作委員会 かねてより制作が進められていたプラネタリウム作品『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』がこのほど完成した。今年の冬に打ち上げを控えた「はやぶさ2」のミッションが、一足早くスクリーン上で体験できる。 作は、2009年に公開され、その美しい映像と正確な描写で多くの人々を魅了した『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』の続編にあたる。『HAYABUSA』が公開された当時、「はやぶさ」は地球へ向けた帰路の途中にあったが、度重なるトラブルの影響で、機体は満身創痍の状態にあり、当に帰って来られるかは誰にも分からなかった。タイトルの『BACK TO THE EARTH』という言葉には、「必ず地球に帰って来い」という願いが込められていた。 そしてその1年後、「はやぶさ」は

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    kujoo 2014/08/19
  • GPM主衛星、観測機器とスラスターを起動 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 2月28日に打ち上げられた全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)は3月2日、観測機器のひとつ、マイクロ波放射計(GMI)の起動に成功した。続いて二周波降水レーダー(DPR)の起動にも成功、さらに前日の1日にはデータの中継を行うTDRSと呼ばれる衛星との接続も完了し、いよいよ観測に向けた体制が整いつつある。 米航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターの発表によれば、GMIは3月2日1時過ぎ(日時間)に電源が入れられた。また巨大な円盤のような反射器の展開にも成功した。GMIはGPM主衛星に搭載されている観測機器のひとつで、雨から放射されるマイクロ波を捉え、量や強さを観測する。ゴダード宇宙飛行センターと、民間企業のボール・エアロスペース・テクノロジーズ社によって開発された。 その後にはDPRにも電源が入れられた。DPRは2台のレーダーから構成されて

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    kujoo 2014/03/03
  • 嫦娥三号、月周回軌道に投入 14日に月面着陸へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit 中国航天科技集团公司 中国の月探査機「嫦娥三号」が12月6日、月を周回する軌道に入った。 12月2日に打ち上げられた嫦娥三号は、月に向けて航行を続け、その間に2度の軌道修正を行った。打ち上げ時の軌道投入精度がきわめて高く、予定されていた3回目の軌道修正は行われなかった。そして12月6日17時47分(中国標準時)にスラスターに点火、361秒間に渡って燃焼した後、同17時53分に嫦娥三号は月面からの高度約100kmの軌道へと入った。 このあと4日間はこのまま月を周回し、その後近月点(月面にもっとも近い高度)を15kmまで下げ、そして早ければ14日に「虹の入江」と呼ばれる平地に着陸、同日中にも着陸機から探査車(ローバー)が降ろされる予定だ。着陸機は約1年間、ローバーは約3ヶ月間のミッション期間が予定されている。 ■嫦娥三号“一脚刹车” 顺利进入环月轨道 http://

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    kujoo 2013/12/09
  • ロコットロケット、磁気圏観測衛星スウォームを打ち上げ | ロコット | sorae.jp

    Image credit: ESA ユーロコット社は22日、欧州宇宙機関(ESA)の衛星スウォームを搭載したロコットロケットを打ち上げた。スウォームは3機からなる、地球の磁気圏を観測する衛星で、そのメカニズムの解明に挑む。 ロコットはモスクワ時間11月22日16時2分(日時間同日21時2分)、ロシア北西部にあるプレセツク宇宙基地の133/3発射台から離昇した。ロケットは順調に飛行し、離昇から約1時間30分後にロコットの上段であるブリーズKMから、スウォーム各機をそれぞれ分離し、打ち上げは成功した。 スウォーム(Swarm)はESAとEADSアストリウム社によって開発、製造された、地球の磁気圏を観測し、太陽風との相互作用や、地球の内部構造、また気候や海流への影響などを探ることを目的とした衛星だ。3機はそれぞれ同型で、うち2機が高度450km、傾斜角87.4度、もう1機が高度530km、傾斜

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    kujoo 2013/11/26
  • プロトンロケット打ち上げ失敗、空中で分解 | プロトン | sorae.jp

    Image credit: Tsenki TV ロシア連邦宇宙局はモスクワ夏時間7月2日6時38分(日時間11時38分)、ロシア衛星測位システム「グロナス(GLONASS)」の衛星、「グロナスM(Glonass-M)」3基を載せたプロトンロケット(プロトン・ブリーズM)を、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げたが、打ち上げ直後にロケットが制御不能に陥り、空中で分解しながら地面に墜落した。 ロシア連邦宇宙局によると、プロトンロケットは打ち上げの約17秒後に問題が発生し、エンジンが緊急停止され、発射台から約2.5km離れた場所に墜落し、爆発した。今のところ、けが人は確認されていないという。ロシア連邦宇宙局は既に調査委員会を設置し、今後の対応と失敗原因の特定を急いでいる。 プロトンロケットの前回の打ち上げ失敗は2012年12月の通信衛星ヤマル402で、それからわずか7ヶ月しか経過して

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    kujoo 2013/07/02
  • NASAとJAXA、プログレスによるISS損傷の可能性を認める | ISS | sorae.jp

    Image credit: Chris Hadfield NASA(アメリカ航空宇宙局)とJAXA(宇宙航空研究開発機構)は6日、それぞれが公開した欧州補給機ATVの4号機アルベルト・アインシュタインに関する記事の中で、今年の4月にロシアのプログレスM-19M補給船が、アンテナの一つが展開できないまま国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングを強行した際、そのアンテナによってISSに取り付けられている部品を壊してしまった可能性があり、今月11日に予定されているプログレスM-19Mの分離時に、当該部分の撮影を予定していることを明かした。 プログレスM-19Mが損傷させた可能性があるのは、ズヴェズダ・モジュールの後部ドッキングポートの外周部に取り付けられている3つのレーザー反射鏡のうちの1つで、ATVがISSへの接近時に使用される。ATVがISSとドッキングできるのはこの部分だけで、損傷してい

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    kujoo 2013/06/08
  • プログレス補給船(38P)、7月4日に再ドッキング | プログレス | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)とロシア連邦宇宙局は7月3日朝に議論した結果、プログレス補給船(38P=M-06M)と国際宇宙ステーション(ISS)のドッキングを7月4日に再度行うことで同意した。 プログレス補給船(38P)とISSのドッキングはアメリカ東部夏時間7月4日12時10分(日時間7月5日1時10分)に予定されており、ドッキングに向けて、プログレス補給船(38P)は2回にわたってエンジンを噴射する予定となっている。 7月2日にプログレス補給船(38P)がISSにドッキングできなかった原因について、ロシア連邦宇宙局は、KURS自動ランデブーシステムとTORU手動ドッキングシステムの間で電気的な干渉が起こり、その結果、「キャンセル・ダイナミック・オペレーション」コマンドがプログレス補給船(38P)のコンピューターに送られ、ドッキングが中止されたと説明し

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    kujoo 2010/07/04
  • 小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル、東京の展示は8月15日 | その他 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月29日、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還イベント「おかえり、はやぶさ」を8月15日、JAXAi(ジャクサアイ)が入っている「丸の内オアゾOO(おお)広場」で開催し、帰還した試料回収カプセルも展示すると発表した。 イベントの詳細などについては発表されていないが、JAXA側は「親子でこのイベントに参加して『はやぶさ』からあきらめない強さを子どもたちに伝えませんか?」と呼びかけている。 また、カプセル内部の密封容器は分析が行われており、一般公開できないため、外側の容器、断熱カバー、パラシュートなどが展示されるとみられる。 「はやぶさ」のカプセル展示については、プロジェクト責任者の川口淳一郎教授が6月21日に文部科学省を訪ね、カプセル公開の決意を表明し、川端達夫文部科学相もこれに応じている。JAXAは東京での展示イベントのほ

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    kujoo 2010/06/30
  • 暗黒物質は丸くない、すばる望遠鏡が観測 | 宇宙 | sorae.jp

    Image Credit: 国立天文台 国立天文台は4月27日、すばる望遠鏡による観測から暗黒物質の分布を明らかにしたと発表した。 光で観測できない暗黒物質(ダークマターとも呼ばれる)は、銀河などの天体を構成する「見える物質」よりもはるかに多く存在し、重力による影響で天体をまとめる役割を果たしている。恒星が集まって銀河を作るのも、銀河が集まって銀河団を作るのも、ダークマターなしには考えられない。 数百を超える銀河の集団である「銀河団」は、実は巨大な暗黒物質のかたまりでもある。その暗黒物質はどのような形をしているだろうか? 太陽や地球は、重力でまとまって丸くなっている。しかし、巨大天体としての暗黒物質では事情が違うようだ。 国立天文台などの研究チームは、すばる望遠鏡を用いて、地球から約30億光年の距離にある18個の銀河団における暗黒物質の分布を調べた。その形を平均すると球ではなく、やや潰れた

  • 宇宙ステーション補給機(HTV)に回収機能追加へ | HTV | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の立川敬二理事長は4月15日に記者会見を行い、宇宙ステーション補給機(HTV)の回収機能を開発する方針を明らかにした。これは時事通信などが報じたもの。 報道によると、JAXAは4月から「宇宙ステーション回収機研究開発室」を設置し、国際宇宙ステーション(ISS)から物資を地上に持ち帰れるように、HTVに回収機能を追加する。早ければ2015年度にも実現する予定だという。 回収機能の詳細は明らかになっていないものの、大気圏再突入できる「カプセル型」が考えられる。大きさは「きぼう」日実験棟の実験ラックを1 個持ち帰れる程度で、パラシュートなどを装備し、海面に着水することが想定される。 HTVは日が開発しているISSへの輸送を行う無人補給船で、積載能力は最大6トン。有人打ち上げはできないものの、ISSとドッキングした後、宇宙飛

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    kujoo 2010/04/16
    回収機能ない代わりに安いんじゃなかったっけ? コスト維持で実現できるのかな。 あとで読む
  • JAXA、小惑星探査機「はやぶさ」の特設サイトを開設 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月15日、今年6月に帰還する小惑星探査機「はやぶさ」の特設サイト「はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン」を開設した。 「はやぶさ」のミッション概要や搭載機器などを紹介するだけでなく、帰還までの最新情報も更新するという。また、「はやぶさライブBlog」やはやぶさプロジェクトチームによるTwitterも開設され、応援メッセージの募集も行っている。 さらに、サイト開設と同時に、プロジェクトマネージである川口淳一郎氏による『「はやぶさ」、そうまでして君は。』が掲載されており、「はやぶさ」の帰還に対するその想いが綴られている。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトカワに着陸し、表面の岩石やチリを採取した。しかし、イトカワから離陸後、燃料漏洩が発生し、姿勢制御装置も3基のうち2基が故障した。

  • オバマ政権、NASAの有人月探査を全て打ち切る | オリオン | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ政府は2月1日、2011年度予算教書を公開し、有人月探査計画であるアメリカ航空宇宙局(NASA)の「コンステレーション計画」について正式に中止すると発表した。 2004年のブッシュ大統領の新宇宙政策を受け、NASAはこれまでコンステレーション計画として、スペースシャトルの後続機となる、次世代有人宇宙船「オリオン」とアレスIロケットの開発を進めてきた。予定ではスペースシャトルを2010年に退役させ、国際宇宙ステーション(ISS)を2015年頃に廃棄し、アレスIとオリオンを2014年に打ち上げ、月面有人探査用のアレスVロケットや月面着陸船を2020年に打ち上げる予定だった。 しかし、オバマ大統領の就任後、アメリカ有人宇宙飛行計画を見直すための外部有識者委員会(通称:オーガスティン委員会)が結成され、「このままでは時間も予算も足りない」という最終報告

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    kujoo 2010/02/02
  • 月面衝突探査機「エルクロス」、月面から水を検出 | 月 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は11月13日、月面衝突探査機「エルクロス(LCROSS)」の衝突時に得られたデータから、水を検出したことを発表した。 エルクロスは2段式の月面衝突を行う探査機で、エルクロス体とセントール・ロケット(アトラスVロケットの上段)から構成される。セントール・ロケットはアメリカ東部夏時間10月9日7時31分(日時間20時31分)、エルクロス体はその5分後に、それぞれ月面南極にあるカベウス・クレーターに衝突した。 NASAによると、セントール・ロケットの衝突によって、上層がチリと蒸気、下層が重い物質から構成される2層のプルーム(噴出物)が生じ、エルクロスの分光計によって得られたデータを分析した結果、水が検出されたという。 「上層と下層の両方から水を示す証拠が見つかりました。水と他の物質の濃度や配分などについては、さらに分析が

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    kujoo 2009/11/14
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