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ブックマーク / dailyportalz.jp (157)

  • 毛糸の靴下の中で寝てみたい

    1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:ハイジみたいに着ぶくれして山に行って脱ぎたい > 個人サイト たびっこ動物 毛糸の下の中で寝たい 今年は小さいツリーを飾った。 クリスマスを境に格的な冬がやってくる。 楽しい気持ちとウラハラに、朝晩の冷えとの戦いである。 私は特に足が冷えるので、下を履いて寝ている。 いつも使うモコモコの下。オコジョの刺しゅうが気に入っている。 しかし最近、この下を履いていても冷える。 もっと暖かい下を買いに行こうか。 どうにか暖かく冬を越したいと思い、近くの街に出かけた。「毛布を買う。」と言って父もついてきた。 今年は白い息がでない。 マスクで冬の風物詩が一つ減ったなぁと思ったが、ショッピングモールに入ったところで、父

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    kuma78
    kuma78 2020/12/25
  • おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~

    なにかの専門の人と街を歩くと、多くの知識と独自の視点で街の風景がいっきに変わる。そんなシリーズをやっていて今回は印刷、それも布の印刷を手掛ける人と武蔵小杉を歩く。 ところが武蔵小杉でも高層マンションで再開発されているおしゃれな地域には印刷物がないという。街のあり方が変わりつつあるのだろうか…?? のぼりを作っている会社の人と街を歩く 今回一緒に街を歩いてくれる堀江賢司さんは布の印刷をする堀江織物株式会社の方でデイリーもよく読んでるらしい。南青山でデジタルプリントに特化したモノ作りスペースHappyPrintersというのをやっていて、その縁で知り合った。 今日は堀江さんのよく知る東急東横線他の武蔵小杉駅周辺をぶらっと歩いて印刷物、とりわけ布の印刷物について教えてもらおうと思う。 堀江賢司さん(右)と編集部の林さん(左)。堀江さんは布の印刷が仕事な人 林「さあ、街の印刷物を見ていきたいんです

    おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~
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    kuma78 2020/12/24
  • いつ無人島で遭難してもいいように蒸留器を自作したら、ノンアルコールジンができた

    単語は聞いたことはあるけれど、実際仕組みがよくわかってない技術のひとつに「蒸留」がある。ざっくり言うと液体を熱して気体にし、その気体を冷やしてまた液体に戻すことだ。 一体なんのために? どうやら「アロマウォーター」として、植物などから香りを抽出することができるらしい。手製の簡易蒸留器から、飲めるアロマウォーターことノンアルコールジンをつくってみた。 蒸留器をつくりたい こんな問題を聞いたことがないだろうか。 「無人島に漂着したあなたは飲み水を手に入れなければならない。海水から飲み水を得る方法を答えなさい。」 これの模範解答の一つが「蒸留器をDIYして海水を真水に変える」らしい。 蒸留器。そういえばうすぼんやりと、中学校の理科で実験した記憶がある。 その時はこんな感じだった。「リービッヒ冷却器」、声に出して読みたい理科用語。 熱された水が蒸気になり、冷却器内で水に戻る。その際に不純物が取り除

    いつ無人島で遭難してもいいように蒸留器を自作したら、ノンアルコールジンができた
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    kuma78 2020/12/16
  • 服を着てる人必見! 八王子は東京のファッションを支えて来た街だった

    JR八王子駅 朝9時、JR八王子駅に仲間とともに集合した。スリバチと呼んでいる地形散歩好きの仲間だ。 この先、ぼくが知らなかっただけで八王子っ子にとっては常識と思われることを驚きとともに紹介したいのだが、この時点ですでに1つ驚いたことがある。 京王線の王って八王子の王だったのか! 今日はJRで来たがそんなことであれば京王電鉄に敬意を評して京王八王子駅に降りるべきであった。 今回、案内してくださる方が中野上町というところで待っておられるというので、まずはそこまで歩いていく。 西放射線ユーロード 駅前に整備された広い道は歩行者専用だった。うらやましい。もともと宿場町だったということで、この先を北西にまっすぐ行くと甲州街道がある。 さらにその先にあるのが浅川だ。 甲州街道と浅川を含む八王子の地理はこの先の話でも重要なのだが、それについては改めて紹介したい。 新町とよばれた遊郭跡や浅川の台風19号

    服を着てる人必見! 八王子は東京のファッションを支えて来た街だった
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    kuma78 2020/12/04
  • 世界一のカスタムナイフ作家から学ぶ「ナイフ入門」

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:赤城乳業チョコミントのこだわりからガリガリ君的な冒険話までを聞いてみました > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 鍛刀とは違うジャンル 鍛刀とカスタムナイフ。言葉の響きに軽重あれど、どちらも刀剣をつくる“職人技”ということに違いはない。 鍛刀は鉱物を掘り起こす「鉱山師」から鉄を加工する「刀鍛冶」、刀に装飾を施す「彫師」や鞘を作る「鞘師」など、さまざまな職人の手を経て完成する。 それに対し、カスタムナイフ(自作ナイフ)は、鋼材の切出しから研磨し、刃(ブレード)部分からハンドル(グリップ)までを作り出す(ここでは、日で基的な製法となっているストック&リムーバル法についてふれる。後述するが、「焼き入れ」とい

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    kuma78 2020/11/29
  • 歌舞伎揚専門店で買える最高級歌舞伎揚を知っているか

    普段から専門店巡りを趣味としてて、弊サイトでもこれまでいろんなお店を取材させてもらってきた。 で、最近ちょっと話に聞いて気になっているのが「歌舞伎揚」の専門店である。そう、あの後を引く甘じょっぱさでお馴染み、株式会社天乃屋の揚げせんべいだ。 例えば歯ブラシ専門店なら、各メーカーの様々な歯ブラシがぎっしり並んでいるのが見どころなんだけど……歌舞伎揚専門って、狭すぎないか? 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:実はあんまり分かってないマッケンチーズをきちんと作ってべよう > 個人サイト イロブン Twittertech_k 歌舞伎揚専門店は高円寺にあった 場所は中央線高円寺駅の徒

    歌舞伎揚専門店で買える最高級歌舞伎揚を知っているか
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    kuma78 2020/11/21
  • マイタケでつくるビールは“崩壊”の味がする

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:「おつかれさまセット」の声を聴け > 個人サイト つるんとしている ビールって何でできているんだっけ こちらが噂のマイタケビール、正式なお名前は「マイタケブリュットIPA」。 マイタケとビール。2つの品のあいだには来、かなり幅のある川が悠然と流れていて、交わることはまずない。サンは森で、私はタタラ場で。お互いがお互いの領分に踏み込まぬよう、しっかりと距離を置いて暮らしている。そのはずだった。 だからマイタケビールといっても、さすがにマイタケがビールに混入しているというわけではあるまい。コンソメパンチとかブルーハワイみたいに、単なる愛称というか風味のイメージみたいなものではないかとタカを括っていたのだ。 ところが。このラベルを見る限り、どうやらマイタ

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    kuma78 2020/11/17
  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
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    kuma78 2020/11/03
  • この町並みがすごい!~ユニークな町並みコレクション

    の各地には、伝統的なスタイルの家屋が建ち並ぶ町並みが存在する。高度経済成長期から現代にかけての都市開発や建て替えによってその数はだいぶ減ったものの、それでも今もなお昔ながらの風情を残す地域は少なくない。 私は全国の古いモノ巡りをライフワークとしており、これまでそれなりの数の町並みを見てきた。今回はそんな私の偏見と独断による、すごいと思った町並みを紹介したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 奇跡の寺内町「奈良

    この町並みがすごい!~ユニークな町並みコレクション
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    kuma78 2020/07/31
  • レジェンド漫画家たちが住んだあの「トキワ荘」が遂に復活したぞ!

    手塚治虫や藤子不二雄(両方)、赤塚不二夫、石ノ森章太郎などなど……数多のレジェンド漫画家たちが青春時代を送ったアパート「トキワ荘」。 2018年にこちらの記事で「トキワ荘」の復元計画を紹介しましたが、あれから2年。遂に実物大復刻「トキワ荘」が完成! 「自治体の作るハコモノなんてたかが知れてるでしょ?」という予想を遙かに上回るとんでもない完成度に、内覧会ではコーフンしっぱなしでした。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ライトノベルの表紙をおじさん向けにしてみよう > 個人サイト Web人生 今後の展示にも期待

    レジェンド漫画家たちが住んだあの「トキワ荘」が遂に復活したぞ!
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    kuma78 2020/07/03
  • 豚脂(ラード)で作る沖縄伝統菓子ちんすこうを牛脂で作りたい

    DEEの事務所にWebを勉強するためにインターンに来たが、なぜか記事を更新する羽目に。ぼっちゃり系にあこがれて23kg増加したが、体調に異変を感じ只今ダイエット中。 > 個人サイト DEEokinawa 飛騨牛専門店に聞いてみる ちんすこうの作り方を調べてみると、小麦粉、砂糖、ラードを混ぜ合わせてオーブンで焼くだけ。思っていた以上に簡単そうである。ラードはショートニングや用動物性油脂で代用可能ということなので、おそらく牛脂でも問題ないはずだ。 そして牛脂として目をつけている飛騨牛であるが、飛騨牛とは岐阜県飛騨地方で肥育される黒毛和牛で肉質等級3以上、歩留等級がAまたはBを満たす牛のことらしい。 めっちゃ高そうじゃないか、、、 そもそも飛騨牛の牛脂を手に入れることはできるのか? まずは、飛騨地方にある飛騨牛専門店に問い合わせてみることに。 私「飛騨牛の牛脂だけ売ってください、、、」 店主「

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    kuma78 2020/07/03
  • 人気ライター4人が語る「おもしろがり」の極意(夢中になれる記事ネタの見つけ方)

    デイリーポータルZではたくさんの記事を掲載していますが、その根底にあるのは「おもしろがる」ことです。 おもしろい記事ネタって、おもしろいものとして転がっているわけではないんですよね。そのへんにあるなんでもないものが、そのおもしろさに気づくことによって、はじめて「おもしろいもの」になる。 そんなおもしろがりの極意を、デイリーで人気のライター4人に聞きました。これを読んであなたの「おもしろがり力」に磨きをかけてください! 記事のアイデアは「おもしろがる」ことから こんにちは、編集部 石川です。これを書いているのは石川ですが、冒頭に書いたことは完全に編集長 林の受け売りです。エヘヘ…… デイリーポータルZ新人賞 特設ページより、編集長からのメッセージ いまデイリーポータルZ新人賞という記事コンテストをやっておりまして(やっておりましてというか週末の31日が締め切りなのでもう終わるのですが)、その

    人気ライター4人が語る「おもしろがり」の極意(夢中になれる記事ネタの見つけ方)
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    kuma78 2020/05/30
  • 「うまいラーメンショップうまい」みたいに書きたい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:餃子、ウミウシになる(デジタルリマスター版)

    「うまいラーメンショップうまい」みたいに書きたい
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    kuma78 2020/04/23
  • 異国のおじさんは、二度デカい鍋を振るう

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 > 個人サイト つるんとしている プロフという魔性の料理 プロフの味を一言で表現するのは難しいが、あえて言うなら「背徳的な味」だろうか。糖が脂肪をまとったときの中毒性は周知の通りなのだけど、なにせこの料理はパンチのある羊脂をたっぷりと炒り出し、その脂でコメを炊き上げよという狂気のレシピなのだ。 ピカピカのプロフ。米だろうが麺だろうが、小麦パンをつけ合わせるのがこの地の文化。 チャーハンのように油を外からコーティングするのとは違い、コメ一粒一粒がすっかりと羊の脂とうまみを吸い込んでいる。そしてその土台の上に、かぐわしいスパイスの香りと、野菜の優しい甘みを強めにオン。要するに、要素を掛け合わせまくり、過剰で背徳

    異国のおじさんは、二度デカい鍋を振るう
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    kuma78 2020/04/17
  • 古代メソポタミアの料理を食べた感想は「毎日食べたい」だった

    昔の人々は日々どんな料理べていたのだろうということを考えてみたことはないだろうか。それが紀元前ともなると調味料や材にも制約が出るし、どんなものをべていたのか想像ができない。そもそも料理はしていたのだろうか……? そんな、まったく想像できなかった紀元前3000~400年頃の古代メソポタミアの料理を再現したものをべることができたのでお伝えしよう。 古代メソポタミア料理べることができたのは、銀座にあるダイニングバー「日々輝」でやっている期間限定のイベントのなかでだ。「日々輝」と音紀行を主宰する歴史料理研究家の遠藤雅司さんとのコラボで、2020年3月までギルガメシュやエンキドゥの時代にべられていた料理の再現をしている。 歴史料理研究家という肩書を持つ遠藤雅司さん(奥)。遠藤さんはこのイベントではレシピの提供をしている。当時のレシピというのはそれこそ粘土版に楔形文字で書かれたような

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    kuma78 2020/01/30
  • いくらでも時間が潰せる離島の事典「シマダス」の最新版が15年ぶりに出た

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「屋」は当だったし、さらに「米屋の」もおいしかった 私が持っている「シマダス」を見てください さてその「SHIMADAS(シマダス)」、正式には「日の島ガイド『SHIMADAS(シマダス)』」というタイトルなのだが、これから文中に何度もタイトルが出てくることになるので、ここでは「シマダス」という表記に統一させていただきたいと思う。 シマダスは1993年に初めて作られ、その後、改訂版が数冊出ている。私の部屋にあるのがこれ。1998年版だ。 1998年に刊行されたシマダス。1,152ページある。 150ページぐらいの文庫と比べてみる。デカい ズシッと重たいこの1998年版シマダ

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    kuma78 2020/01/21
  • 台湾で知る魯肉飯の多様性

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:トリュフって当にうまいのだろうか(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 私がイメージしている台湾の魯肉飯 この旅の3年前も台湾旅行しているのだが、その時にべた魯肉飯が、私の中ではスタンダードなものとして記憶されている。 台湾南部の都市である高雄の、三牛牛肉麺という麺料理がメインの店でべました。 それは高雄での遅い昼として、日におけるラーメン屋のチャーシュー丼みたいな感じで注文したものだ。 店の名物である牛肉麺をすすりつつ、青菜の炒め物などと一緒にべた魯肉飯は最高だった。 正直に言えば3年も前の話なので、味はまったく覚えていないのだが、写真を見返す限り、こんなの最高に決まっている。うん、100

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    kuma78 2020/01/13
  • 軍隊料理は不思議でうまい

    こちらの。今からおよそ30年ほど前に発行された料理です。そのタイトル通り、軍隊で使われていた調理指南書の復刻。基的な調理方法や様々な料理の作り方が書かれています。 しかし、軍隊という特殊な環境で使われたものなので、普通の料理ではみかけないような不思議な指示や料理が多数見られます。今回はそのなかのいくつかを実際に作ってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:に関するだけの図書館 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

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    kuma78 2020/01/11
  • 料理に退屈したくないなら知っておきたい感激レシピまとめ!

    何でも酒蒸しにしたり、油で肉を煮てみたり、はたまた途中でやめてみたり…。デイリーポータルZの記事から目が覚めるような調理法をまとめました。

    料理に退屈したくないなら知っておきたい感激レシピまとめ!
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    kuma78 2020/01/11
  • 島国フィリピンの形をフィリピン人に描いてもらう / デイリーポータルZ

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:タイ・バンコクにおもしろ寺が増えている理由 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ フィリピンの島の数は日より多い フィリピンは日から近い外国で、台湾の南にある。フィリピンは大小合わせて7641の島からなり、日の島の数6852より多い。 主要な島だけでも、首都マニラのあるルソン島やビーチリゾートのセブ島、南部のミンダナオ島などある。日の地図帳を調べると、他にもミンドロ島、パラワン島、パナイ島、ネグロス島、サマル島、ボホル島などがある。 目立って大きな島が点在している。これは描くのは難しそうだ。 地図帳のフィリピン。描くのに難易度が高そう。沖縄から近そう。パラオも近そう。

    島国フィリピンの形をフィリピン人に描いてもらう / デイリーポータルZ
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    kuma78 2020/01/10