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教育と議論に関するkurotokageのブックマーク (7)

  • まともに議論されない教育基本法 - 今日行く審議会

    教育法に関する議論で不満なのは、きちんとした議論がされないことだ。現行の教育法が制定されるまでの議論と、現在の議論との大きな違いは、学問や事実に依拠した議論がほとんど行われずに、占領下につくられたものだから、社会状況が変わったから、教職員組合の影響を排除したいからなど、感覚的なもの、感情的なものに依拠した議論が行われているということ。 現行の教育法が制定される際の帝国議会の議事録を読めば分かるが、佐々木惣一氏や澤田牛麿氏などは法学者として教育法に対して法律学に依拠した批判を行ったし、他の議員も同様の議論を行っている。だから、議論が咬み合っていて、建設的なものになっている。 今の教育法改正案の議論は、一方通行の議論ばかりで全く議論が咬み合っていない。それは、お互いに依拠しているものが共有できていないか、共有できていても大半が感覚的なもので議論できるものではないからだ。だか

    まともに議論されない教育基本法 - 今日行く審議会
  • mixiで「日教組が教育基本法改正反対に向けて「非常事態宣言」(笑)」というトピックを見つけた。 - 女教師ブログ

    mixiで「日教組が教育法改正反対に向けて「非常事態宣言」(笑)」というトピックを見つけた。 ミクシーのめざせ教育法改正コミュニティで、日教組の教基法改悪に関する非常事態宣言が批判されていた(批判者いわく「叩いた」)ので、ご紹介します。とりあえず特にびっくりしたところだけ強調しておきます(あと、引用文の体裁は少し直してあります)。 いや、正直に白状しますけど、引用部分の強調箇所のロジックは明快。前提についての認識が180度私とは異なるので、共感は全くできませんが、とてもわかりやすい。むしろ、日教組の「すべての子どもたちの人権・ゆたかな学びを保障するため、現行の教育法の理念を生かす教育こそが求められている」というのは分かりづらい。 日教組:政府・与党は衆議院で、教育法「政府法案」を強行に可決させようとしている。 関係諸法令と衆参両院の慣例に従って審議がなされた上で、法案を

    kurotokage
    kurotokage 2006/10/31
    「特定アジア」とか書かなければまだマシに見えるのに。
  • 非共産党系左翼日記 ホロコースト

    最近ある人と日記のコメント欄でお話を続けているのですが、3箇所であるのとそれぞれの書き込みが長くなったので、今日の日記のコメント欄にまとめられたらと思います。 3箇所の過去の日記は、 http://d.hatena.ne.jp/t-ocyaya/20040409 ナチスによるユダヤ人隔離政策(ホロコースト)の是非について http://d.hatena.ne.jp/t-ocyaya/20040415 教育「改正」問題について http://d.hatena.ne.jp/t-ocyaya/20060328 首相の靖国参拝の是非について 見づらいコメント欄であり、文章が練れていないという点で不十分な部分もありますがます。しかし、自分の書いた文章ですので、それなりに思い入れがあります。コメントを付けてくれた方も同様であろうかと思います。

    非共産党系左翼日記 ホロコースト
  • 覚え書き----教育基本法に関する特別委員会 6月5日

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  • 「煙さん」への回答 : 群馬県伊勢崎市議会議員 伊藤純子

    2006年01月18日00:38 カテゴリ政治信条 「煙さん」への回答 伊藤純子です。たくさんのアクセスをいただきありがとうございます。 「煙さん」からの質問−「結局、例の犯罪と「ジェンダー教育」の因果関係は全く明確になっていませんが?追加すると加害者男性と「ジェンダー教育」の因果関係は?」とのことですので、お話しましょう。 私は一人の大人として、過激な性教育を見過ごすことができません。なぜかというと、実際に小中学校で使用されている性教育副読は、性交や受精についてこと細やかに描写しています(例・吹田市教育委員会発行の小学1、2年生用副読)。また、WHOが思春期の服用を禁止している避妊薬ピルを全国の中学3年生全員(約130万人)に勧める副教材も制作されたと聞いています。驚いたのは、高校教員の指導資料に「愛がなければ性交してはいけないという考えを押しつけてはいけない」という、まるでフリーセ

    「煙さん」への回答 : 群馬県伊勢崎市議会議員 伊藤純子
  • 群馬県伊勢崎市議会議員 伊藤純子:異論に「反論」 - livedoor Blog(ブログ)

    2006年01月17日01:11 カテゴリ政治信条 異論に「反論」 伊藤純子です。拙ブログへのコメント、トラックバックをお寄せくださり、誠にありがとうございます。 私の意見に賛成の方、あるいは反対の方もおありかと思われますが、誰が何を言おうと、私の抱く「ジェンダフリー思想による男女共同参画の危険性」に対する主張を撤回する意思はございません。たとえ、読者のあなたと私の意見が合わないとしても、所詮、あなたと私は思想が異なるのですから、見解の相違は仕方がないと思われます。 とりわけ「男女共同参画」「ジェンダー論」といったテーマになると、男性は女性の猛撃を避けたいがため、反論しようとしません。男性諸君、これはいけませんね。もっといけないのは、一部の政治家。国会議員のなかには『女性票』を失いたくないために、このような話題になると、急に威勢がなくなってしまう人もいます。 題にはいりますが、こんぶダイ

    群馬県伊勢崎市議会議員 伊藤純子:異論に「反論」 - livedoor Blog(ブログ)
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