東京五輪が閉会する8日、東京都内では新たに4066人の新型コロナウイルス感染者が確認され、5日連続で感染者が4000人を超えた。東京都内の保健所を訪ねると、日曜日にもかかわらず、職員らが感染者への電話対応などに追われていた。
(写真)女子マラソン競技の終盤、沿道の観客らに声をかけるIOCのバッハ会長(手前左)と組織委の橋本会長(その右)=7日、札幌市内 東京五輪の女子マラソンが行われた札幌市内で7日、観戦自粛を呼びかけているさなかに国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が観客たちに声をかける軽率な行為がありました。 女子マラソン出場選手が完走し終わっていない午前8時40分すぎ、バッハ会長はゴール地点のある大通公園沿いに集まっていた数十人の観客のもとに大会組織委員会の橋本聖子会長とともに足を運び、1分近く感想やねぎらいの言葉をかけました。現場では「バッハだ」という声があがり、さらに人が集まる事態になりました。 ボランティアや警備関係者が「感染予防のために観戦自粛を」「立ち止まらないでください」とよびかけているにもかかわらず、あまりに無神経な行為でした。 この日、スタート地点でもある大通公園には午前5時台から
いま、ある調べ物をする必要から北康利『白洲次郎 占領を背負った男』という本を読んでいるのだが、一読してみて、この本の内容はまったく信用ならない、という結論になった。 なぜこの本が信用できないかを説明していくと、ある意味、一見もっともらしいが実際には信用に値しない歴史関連本の見分け方の解説にもなると思うので、ちょっと書いてみることにする。 参考文献の恣意的利用 この本の中に、こういう記述がある。日本国憲法のGHQ草案では国会が一院制とされていたことに関する話である。[1] このとき、松本が勇気を振り絞って口を開いた。 「一つ申し上げておきたいが、二院制というのはただなんとなく二つあるというのではなく、チェック&バランスの役割を果たしているのです」 松本のその言葉に対し、ホイットニーは意外にも素直に耳を傾けた。後年、「参議院など不要だ!」と発言する次郎も、このときばかりは松本を応援したい気持ち
河村市長: 「でかいな。やっぱり。テレビで見るのと大分違うな。おめでとうございます」 後藤選手: 「日頃よりたくさんのサポートありがとうございます。今回初めてオリンピックに出場させて頂いたんですけど、無事に金メダルを持ち帰ってくることができました。すごく私は名古屋が大好きなので、実家、地元に金メダルを持ち帰ることができて本当に良かったなと思います。いつもありがとうございます」 河村市長: 「純金かね?違う?」 後藤選手: 「違うみたいで。銅は本物なんですけど。金と銀は純金ではなくてという感じですね」 河村市長: 「金箔は貼ってある?(金メダルは)でかいわ、本当に。びっくりした」 後藤選手: 「持ちますか?」 河村市長: 「持たしてちょ。せっかくなので、かけてちょうだい。重たいね、本当に。これ、重たいですよ。こうやって…な?」(この後メダルを噛む) 河村市長: 「本当に重たいですわ。おめでと
私的なまとめです。念のためあらかじめ申しておきますが、私は医療に関してシロウトですので、読んでいただく方には専門家の発信する情報にあたって判断されますよう。 新型コロナウイルスの「第5波」は、これまでの第1~第4波とは異質なもののように感じている。新規感染者数がこれまでより多いのみならず、私のSNS観測範囲で自らが感染したor家族・知人が感染したという書き込みが明らかに増えてきたからだ。 感染者数激増を受けて、まず東京都が、続いて政府が、中等症患者への自宅療養を可とする政策を打ち出した。 多数の報道がなされているが一件だけ、タイトルは激しいが経緯のまとめとしてもよくまとまっていると思ったのでブログカードを貼る。 www.newsweekjapan.jp 「中等症」という言葉に関しては、米ジョージタウン大助教の 安川康介 医師による図解がツイッターでバズり、大手メディアにまで取り上げられたの
高橋洋一氏「さざ波さらにちっちゃく」竹中平蔵氏との対談動画で 拡大 嘉悦大教授で経済学者の高橋洋一氏が、7日公開された慶応大名誉教授でパソナグループ会長の竹中平蔵氏のYouTubeチャンネル「平ちゃんねる」に出演。日本の新型コロナウイルスの感染状況を「さらに小さなさざ波になっちゃってる」と発言した。 高橋氏は内閣官房参与だった5月、ツイッターで日本と各国の感染者数を比較したグラフを示し「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止かというと笑笑」と投稿。その後、緊急事態宣言を「屁みたいなもの」と表現したことなどを含め、参与を引責辞任した。 ともに元財務相官僚で旧知の高橋氏と竹中氏。この日公開された動画は対談形式で展開。収録日は明らかになっていないが、竹中氏が「ウイルスも生き延びようとしていて、変異しているわけで、感染力は強まるけど弱毒化していくけで。重症者はちょっと増えて500人台でしょ。ピ
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック招致をめぐる贈賄疑惑でフランス司法当局の捜査を受けている竹田恒和・元招致委員会理事長の弁護費用が2020年度までの3年間で約2億円に上り、その全額を竹田氏が19年6月まで会長を務めていた日本オリンピック委員会(JOC)が負担していることがわかった。JOCは19年3月の理事会で費用負担を決議しており、今年度以降も、捜査終結まで負担するという。 仏当局は招致委がシンガポールのコンサルタント会社、ブラック・タイディングズ(BT)社に支払った約2億3千万円が、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員側への贈賄に使われた疑いがあるとして捜査している。竹田氏は招致委理事長として、BT社との契約書にサインしていた。JOCは違法性はないと結論づけている。 JOC関係者によると、竹田氏には日仏の合同弁護士チームがついており、翻訳料金なども含むと、
100人あたりの1日ワクチン接種数の国際比較。 https://t.co/eFqi7gmJRt
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く