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ブックマーク / bluefox014.hatenadiary.org (56)

  • クッキーと紅茶と - 「韓国は“なぜ”反日か?」というサイトの南京事件に関する記述への批判(転載)

    やっと5月になった。時間ができたと浮かれているうちにどんどん時間がすぎていかないように気をつけよう。キームン紅茶にミルクを入れてたまっていたを読み始めているところです。(ところで、オレンジ・ペコーってセイロン紅茶でしたっけ) さて、4月に読了した高原基彰氏の「不安型ナショナリズムの時代」を読んで想起したのは、以下のサイトのことだった。この「韓国は“なぜ”反日か?」というサイト、今もさまざまなブログで肯定的に紹介されていること自体がすごい。 http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html 南京事件(南京大虐殺)に関する部分については、某ブログで反論を加えたので転載する。多少大ざっぱんに書いている部分もあるが、一つの参考になれば幸いです。 デマサイトに騙されないように1 (青狐(bluefox014)) はじめまして。南京事件のブログを開いている者で

    クッキーと紅茶と - 「韓国は“なぜ”反日か?」というサイトの南京事件に関する記述への批判(転載)
  • 人のサイトに「反日サイト」のレッテルを貼る前に - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    http://mana0613.blog20.fc2.com/blog-entry-190.html「反日サイトに共通する傾向」について 既にコメントしたが、 とりあえずこのエントリに限っても「コメント閉鎖」「点でしか」「通州事件」と、明らかに事実と異なる事が3点もあるわけですね。 それから昨日のエントリでは「すり替えた内容」と断定した根拠が提示されていません。その前のエントリでは訂正された「空っぽ」を除いても、「最大時20万」「数万人」の根拠として出されたものにはまったく「最大時20万」とか「数万」という史料は掲載されていないし、「中谷氏=詐話師」「TBSが捏造でっちあげを報道」という根拠が未だに提示されていません。これまで指摘しただけでも9カ所も事実と異なったり根拠不明の発言をされているわけですね。 人のサイトのことをあれこれ言う(しかも的外ればかりの)前に、ご自分のブログの記事、しか

    人のサイトに「反日サイト」のレッテルを貼る前に - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    kurotokage
    kurotokage 2006/04/10
    青狐さんのブログは以前もコメント欄閉鎖というデマを流されていた。最近の流行?
  • 国旗・国歌問題;「理念なき継承」をめぐって - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    swan_slabさんのhttp://d.hatena.ne.jp/swan_slab/20050329経由 暴風さんのhttp://d.hatena.ne.jp/bowwho/20050329#c 私の立場はと言うと、一言で言えないのだけれど、できるだけ簡単に言うと。 一般的に国旗や国歌に敬意を表するのは、国民としてのマナー。学校でそれを「するべき」と教育するのは、例えば、右側を歩きましょうとか、税金を納めましょうとかいうのを教育するのとあまり違わないように思う。 (3/30追記:ここまでで言っているのは「一般的に国旗国歌に…」て話。日の丸君が代と言う特定の国旗国歌については、次を読んで下さい) 日が過去に戦争をしたのは、間違いであり、謝罪すべき事だと思う。(確かに中国韓国などは被害者だと思うが、米国や英国等は日と同様謝罪すべきと思う。)その戦争で日の現在の国旗と国歌、つまり日の

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  • (分析)茂木氏の2月2日〜4日言説とその問題点・3 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    前回エントリの続きです。 さて茂木さんは、当初27日エントリではこう述べていました。 世田谷区ほどの広さの南京に約20万人の市民が日占領時に残されていた。そのほとんど大部分(99%?)は唐生智防衛司令官の命令で「安全区」に集められていたのである。 しかし2日エントリでは以下のように発言していました。ただし、これは「東中野派」の基認識=城外無人説とは矛盾するものです。(当ブログの1月27日エントリの内容を読んで、先手を打ったのかもしれません) 郊外でかなり人がいたのは、下関とその北の宝塔橋街であるが、そこで住民虐殺など起こっていないばかりか、宝塔橋街では駆逐艦比良艦長土井中佐が、住民に料被服等を上海から調達して供給し、紅卍会支部長陳漢林視から感謝状をもらっているほどである。(その資料現存)何が虐殺だというのだ! しかし、この認識は東中野派の基認識とは矛盾します。そこで私が以下の質問を

    (分析)茂木氏の2月2日〜4日言説とその問題点・3 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • (分析)茂木氏の2月2日〜4日言説とその問題点・2 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    昨日のエントリの続きです。 今日は主に「城外無人説」をめぐる議論を振り返ります。 ●東中野派の認識の要としての「城外無人説」 まず、「東中野派」の見解の基構成を再確認すると、以下のようなものです。 1;安全区以外(城外+安全区以外の城内)は無人地帯。人がいないのに虐殺が起こるはずがない。 1-1城外は、中国の清野作戦で焼け野原と化した。だから住民はいない。 1-2城内の住民は全て安全区に避難した。 1-3安全区以外の城内は無人地帯であった。 2;安全区には20万人の残留民が居たが、虐殺はほとんど起きなかった。 2-1「南京安全地帯の記録」には少数の虐殺事例しか掲載されていない 2-2「南京安全地帯の記録」の内容は信用性を欠き、水増しの疑いがある。 2-3 日軍は軍規厳正で、不法行為を多発するわけがない 2-4 中国軍は安全区内で不法行為を多発させていた。 このうち、まず重要な位置を占め

    (分析)茂木氏の2月2日〜4日言説とその問題点・2 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • (分析)茂木氏の2月2日〜4日言説とその問題点・1 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    1月27日に始まった茂木弘道さんとの議論は現在も継続中ですが、ここ数日茂木さんの語調がエキセントリックになっています。一昨日(7日)の発言。 いい加減にわれわれ同胞を辱めるのをやめないと、君らに「人非人」の烙印を日人同胞の名で押すことになることはいっておくべきだろう。 http://d.hatena.ne.jp/hmotegi/20060207 昨日(8日)は、とうとう次のような発言が飛び出しました。 又指揮官が勇ましいことを言ったのを証拠に強姦集団だというなどというのははっきり「キチガイ」である。 http://d.hatena.ne.jp/hmotegi/20060208 ここで「キチガイ」などと言葉を持ち出すのは、ブログ上の議論としては自滅行為、というか茂木弘道という言論人の価値を自ら毀損している行為だと思えてならないのですが‥ そういう言説を含め(苦笑)、東中野氏率いる「南京事件

    (分析)茂木氏の2月2日〜4日言説とその問題点・1 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • (メモ5)茂木氏が無視した(知らなかった?)第十六師団兵士・外賀関次氏の日記 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    茂木さんは勘違いしておられるようですが、拙ブログ「クッキーと紅茶と」のポリシーとして、私は認識・見解のほとんどを日側史料(茂木さんの言うところの「われわれ同胞」の史料)を根拠にしています。一昨日の日高証言、昨日の稲葉・牛島発言しかり。 日も、日軍史料を一つ紹介します。秦郁彦「南京事件」(中公新書)に掲載されているのでご存じの方も多いと思いますが… 南京での日軍の行動は、東京の日陸軍中枢部でも問題化されていました。そして阿南惟磯・陸軍人事局長は37年12月30日に上海、翌年1月2日〜5日南京に入って内部調査を行います。 第十六師団歩兵第九連隊の兵士・外賀関次氏の日記には、阿南局長の南京視察直前の12月31日に、以下のような命令が出たことが記されています。 「日左の如く命令が会報に出た。 一、良民を殺さぬようにする事 一、良民の家屋内に無断にて立ち入る事を禁ず 一、良民達の物品又は

    (メモ5)茂木氏が無視した(知らなかった?)第十六師団兵士・外賀関次氏の日記 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • (メモ4)茂木氏が無視した(知らなかった?)稲葉師団長・牛島旅団長の発言 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    2月2日付エントリ「ブラック・プロパガンダ」の内容について、もう1点疑問をはさませていただきます。 「1937南京攻略線の真実」について、茂木弘道さんはこう評価しているようです。 日軍の軍規が世界最高だった!?(馬鹿な!)と思う人は、とりあえず「1937南京攻略線の真実」(小学館文庫)でもお読みになったらいかがでしょうか? 「実際」には日軍はどうであったのかを知る良い情報源となるでしょう。 同書は第六師団の内部刊行物『転戦実話』のダイジェストです。 「1937南京攻略線の真実」の30頁に東中野氏はこう記しています。 一つの資料として、町尻量基師団長が、昭和十五年(一九四〇)三月十日の陸軍記念日に、『転戦実話』の編集を命じたのであった*1 町尻師団長は『転戦実話』の編集を命じ、さらに「序」を書いています。ということは、『転戦実話』の文の内容に町尻師団長が目を通さない、とはほぼ考えられま

    (メモ4)茂木氏が無視した(知らなかった?)稲葉師団長・牛島旅団長の発言 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • (メモ3)茂木氏が無視した(知らなかった?)日高信六郎参事官の証言 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    茂木弘道さんが2月4日付エントリを出されていますが、その前の2月2日付エントリ「ブラック・プロパガンダ」の内容について疑問をはさませていただきます。 さて、茂木さんが「むしろ記録は水増しのほうが多かったと判断できます」と述べる根拠の一つ、福田氏の「…提出した」発言は茂木さんの「創作」でした。では、もう一つの論拠、「放火」の件はどうでしょうか。 >たとえば、"Documents"には、放火が5件記録されています。日軍は、占領した南京の治安維持が最大課題で、放火などする理由がありません。また、放火は重大な軍規違反で見つかれば厳罰に処せられます。たぶん潜伏中国兵の仕業でしょうが、ずうずうしくも日軍の犯行であるかのごとく訴えられ記録されています。 この茂木さんの説は、次の2つの説を前提としています。 ・放火を行ったら厳罰に処されるから、日軍兵士が放火するとは考え難い ・日軍兵士には、放火を

    (メモ3)茂木氏が無視した(知らなかった?)日高信六郎参事官の証言 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • (メモ2)茂木氏、2つもデマ連発 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    茂木弘道氏の新しいエントリ(2月2日付)「ブラック・プロパガンダ」は、 http://d.hatena.ne.jp/hmotegi/20060202 その前のエントリ「WILL3月号」のコメント欄の、私と煙さん両名の質問への返答として書かれたもので、 http://d.hatena.ne.jp/hmotegi/comment?date=20060127#c この2月2日付エントリの内容は、基的には「東中野氏たちの主張」を検証する上で非常に検討する価値のあるものだと思いますが(このあと3回か4回に分けて検討します)、まず手っ取り早い事柄を紹介してしまうと、茂木氏はこのエントリで致命的とも言える「デマ・捏造」をいっぺんに2件もやってしまいました。「ブラックプロパガンダであるかどうかは、事実を語っているかどうかです」と言っている人が、ですよ。 まず1点目。 発端は27日コメント欄・煙さんの、

    (メモ2)茂木氏、2つもデマ連発 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 国立戦没者追悼施設をめぐる「倒錯」、あるいは「同胞の死」を切り捨てる一部ナショナリズム - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    そして、このような「他者恐怖」に基づくナショナリズムは、ナショナリズムとしても質的劣化を起こしている。 それは、いくつかのブログで見られる「国立戦没者追悼施設」に対する(過度に)否定的なスタンスであり、その主張が「中韓に屈する形で計画されている」ことを主な根拠としていることに端的に現れていると思う。 このような(「国立戦没者追悼施設」に対する)スタンスはナショナリズムとしては「倒錯」だろう。戦争で死んだ「同胞」(民間人、兵士を問わず)の死を追悼するということ、そのために国立の恒久的追悼施設を建設することは、来ナショナリズムが自らの課題にすべき事柄であるはずだ(だから、「自称女ロケンローラー」氏のブログで「久々に熱く語る。国立追悼施設って・・・何?」において、同施設に対し「作ってから分かるだろう、その意味のなさに」と評したくだりを読んだときは目が点になった) ましてや、「あの時代は帝国主義

    国立戦没者追悼施設をめぐる「倒錯」、あるいは「同胞の死」を切り捨てる一部ナショナリズム - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 「ベッタリ」ナショナリズムと「動員」への批判力の低下 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    私はこう述べた。 しかし、ナショナリズムが韓中や嫌韓感情、他者恐怖に依存することによって、内部の対立や敵対、緊張関係について鈍感になっていく傾向も既に現れているように思う。そういう現象をとりあえず〈「ベッタリ」ナショナリズム〉と呼ぼうと思う。 deadletterさんはいう。 「内部の緊張関係」なんてことにまで気を回していたら、「他者に付け込まれない事」の達成が危ぶまれる。だからこそ内部の問題についてはむしろ「鈍感」たらざるを得ない。「鈍感」であることは必然だ、ということも言えるような気がします 具体的に何が鈍っていくのか。 私が最も注目しているのは、「動員」に対する批判力視点の低下である。 「動員」については、当ブログでも幾度か議論の俎上に上っている。 10月30日コメント欄で hokusyuさんはこう問題提起した。 戦争が投機的であることと、人命を投機的な目的で消費することの是非は確か

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  • 「ベッタリ」ナショナリズムの生成プロセス - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    ここ数日、2つの仮説を同時に議論しているので、いったん整理を行いたいと思う。 2つの仮説というのは 「ナルシシズム」→靖国や歴史修正主義に傾倒 他者恐怖→「ベッタリ」ナショナリズムに傾倒 だが、この2つの流れは相反するものではなくて、大枠で他者恐怖→「ベッタリ」ナショナリズムに傾倒する人達の集団がいる。その中に「ナルシシズム」→靖国や歴史修正主義に傾倒」に傾倒する人達の小集団も含まれる、という構図を私は描いている。 そうそう、ここで補足。歴史修正主義については、「opeblo」のopemuさんが「歴史修正主義」的なものの盛り上がりの背景にも「自尊心が満たされる」「知的優越」といった要素があるのでは、という指摘に影響されたものである。(http://d.hatena.ne.jp/opemu/20051117コメント欄参照)。 http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/

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  • 靖国と「お礼・感謝」のナルシシズム - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    靖国にお礼に行く 今の平和は靖国に祀られている死者のおかげだ この手の言説の因果律の奇妙さについては既にdeadletterさんのブログで 「今の平和は靖国に祀られている死者のおかげだ」という論理は、社会科学的な因果律としてナンセンスであり、単なる信仰告白以上のものではないはずなのだけれども、 と指摘されているので、少し別の面からこのような言説を考えてみる。 死んだ人はこの世にいないし、仮に霊として存在しているにしても、「靖国」という特定の場所にいる、という確証はまったくない。したがって「お礼にいく」という行為は、かなりバーチャルな行為である。 ここで留意したいのは、お礼や感謝の対象が死者である、そして死者(あるいは霊)は言葉を発することがない、したがって死者や霊は生者に決して問い返さないということだ。 言い方を変えれば、生者がどんなに的外れな「お礼」や「謝意」を捧げても、「ハァ? それ、

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  • 2005-11-15

    「自称女ロケンローラー・ユリアの日記 久々に熱く語る。国立追悼施設って・・・何?」での議論の続き。論点ごとに整理してみた。 最初の論点。 (要旨)日の犠牲についてはどう思うのか (青狐) 結論を言えば、戦争で命を落とす必要はなかった。そして、戦争は必要のない戦争だった。戦争がなければ、死んだ人たちも平和に生き、死ぬことができた。 根拠を言います。太平洋戦争は、日中戦争の長期化が原因でアメリカ等から経済封鎖され、その状況を打開するため開始されました。つまり日中戦争がなければアメリカとの戦争もなかったのです。 で、日中戦争は必要な戦争だったのでしょうか。私は必要ない戦争だったと思います。単に蒋介石政権を打倒して、傀儡政権を樹立させようと始めた戦争です。今でいうところの「政治テロ」を日は仕掛けたわけですね。(ちなみに通州事件中華民国と戦争する理由にはなりません。後述します) なんのことはな

    2005-11-15
    kurotokage
    kurotokage 2005/11/19
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  • 南京事件を子ども達にどう伝えるか、という難問 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    とあるブログで靖国問題〜南京事件関連を含む議論があり、私が入れたコメントに対しブログ主さんからレスをいただいた。 >青狐さん はじめまして。コメント有難うございます。 当の情報って何なんでしょうね。 子供達になんて説明すればいいんだろうって思います。 とりあえず、ブログ読ませていただきます。。。 この方のブログ全編を読ませていただき(仕事の内容中心のブログである)、とてもハートウォームな雰囲気を感じ、是非この問いに自分で可能な限りの言葉を応答したいと思い、以下のレスを投稿した。 もちろん、南京事件を子ども達にどう伝えるか、という難問に私が「模範」を示すことなどできない。一人の人間が難問を難問として受けとめ、現時点でできる限りの言葉を模索した結果、という感じで読んでください。そしてこの「難問」を多くの人に届けたいのです、私の一回答よりも。 >子供達になんて説明すればいいんだろうって思います

    南京事件を子ども達にどう伝えるか、という難問 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)