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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kmizusawa (11)

  • http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080610/p2

    kurotokage
    kurotokage 2008/06/10
    むしろ犯罪の原因を個人の資質にのみ求める方がムチャというもので。
  • http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080607/p2

    kurotokage
    kurotokage 2008/06/09
    正論すぎる。 / そもそも公務員にそんな義務(賃金カットを文句言わず受け入れる)は無い以上もう公務員とは無関係な労働者全体の話なんだけど、じゃあ叩いてる人は大阪に対して何をしてるのかと。
  • http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080507/p4

    kurotokage
    kurotokage 2008/05/08
    全く同感。
  • サヨクの愛国心 - kmizusawaの日記

    業務命令に従えない人や「非愛国者」を声高に非難する意見も好きじゃないけど、同じくらい、そういった見解を持つ人や右寄りの人の人間性をあからさまに見下すことを言うような意見もあまり好きにはなれない。私も既得権者とか政治家とか腹が立つやつへの罵倒とかよくやるけど、あとから読み返すとかなりみっともないと思う。私自身は自分のことを省みて、まーそれなりに自分の生まれ育った国の風景や文化歴史上の人物なんかに愛着があるなと思うし、政治や社会のあり方に対するきちんとした批判ならともかく、十把ひとからげに日人はバカだとか個性がないとかダメな国だとかいうことをことさらに言う言葉には好感をもてないので、まあとりあえず愛国心(てゆーか国と自分の同一化?)らしきものはあるのだろうと思っている。でもそれは時の政府や行政機関のやることを一から十まで全肯定ということじゃないし、日人はバカだとか日大嫌いとか言う人にも

  • 朝鮮学校の児童生徒への脅迫・嫌がらせ112件 - kmizusawaの日記

    ■朝鮮学校の児童生徒への脅迫・嫌がらせ112件 http://www.asahi.com/national/update/0714/TKY200607140551.html 登下校中の児童・生徒にいきなり切りつけるような犯罪の報道が珍しくもない(これって「世の中危ない」と思わせるための情報操作なんだろうか)昨今、最初の1,2件の間は、これはほんとに朝鮮学校の生徒だから狙われたのだろうか(もちろんきっかけや属性がなんであれ「登下校中の子どもに嫌がらせ」ということ自体が許しがたいのは当然である…というような「当たり前」のことをいちいち書かないといけないような気がするのはなぜだ)、とも思っていたのだが、さすがにこれは、北朝鮮のミサイル発射と関連づけた嫌がらせだと思わざるを得ないだろう。中にはミサイル発射とは関係ないのも、朝鮮学校だからとも関係ないのもあるだろうが、これまでにも何かあると女子生徒の

    kurotokage
    kurotokage 2006/07/18
    コメント欄。その国に住むのに頼むも頼まないも好きも嫌いも無い。国家と国民を同一視してはいけない。
  • 順番が違う - kmizusawaの日記

    最近、フェミニズムは女性のことだけじゃなくて弱者男性の立場にも目を向けるべきだ、もしくは弱者男性にも配慮してものを言うべきだというような男性諸氏の意見をネット上で見ることが増えてきたけど、その前に「これまでなされてきた主義主張だけでは不十分」「自分(たち)は社会の中で不当な目にあっている」と感じるのなら、自分たちで団結(がダサいのなら「連帯」でも「協力」でもなんでもいいけど)して運動を起こすべきなのでは?もしくは個人として社会に対して発言すべきなのでは?と思う。フェミニズムに対してやってくれと要求するんじゃなくて。女性も障碍者も性的少数者も少数民族も理解の少なかった中で皆そうやってきて、その上で、それなりに社会のご意見番(笑)として力を持ったり、互いに注文つけあったり、共闘したりしているわけなんですが。そこは自分たちでまず頑張れと私は言うよ。まずは自分の立場からだと思う。フェミニズムにも各

    kurotokage
    kurotokage 2006/07/13
    弱者だろうが強者だろうが、男性がこれまで女性の社会的地位を配慮してきたことがあったか。フェミニズムを批判する前に自分が他の弱者に配慮してきたかどうかを問う必要がある。
  • 中絶とか - kmizusawaの日記

    なんか最近、中絶の話をよく見かけるけど、すげー違和感がある。特に男性らしき人が「レイプされた女性の気持ちを考えろ!」とか「レイプの場合は中絶してもしょうがない」とかそれでも生んだほうがいいとか、やたらとレイプを引き合いに出して熱く善悪を論じているのを見ると、あんたらレイプされたことも妊娠したことも女性だったこともないだろうが、と言いたくなって来る。(トランスジェンダーの方がいらしゃったら申し訳ないですが) 女性の私でさえ、それがどういうことなのか経験のない者が軽々しく話題にするのははばかられる(自分だったらどうするだとかどうなるだとか今言えることではない)、まして善悪だのどうすべきだの言える立場にはないデリケートな事柄だと思うのだが。男性はレイプされた女性がどういう行動を選択すべきかより、いかにすれば性暴力をなくせるか、望まない妊娠をさせずにすむかの対策を考えてもらいたい。女性が中絶を選ぶ

    kurotokage
    kurotokage 2006/06/28
    コメント欄がひどすぎる。
  • サッカー好きフェミニストの自己矛盾、私の場合 - kmizusawaの日記

    http://blog.livedoor.jp/feminem/archives/50223185.htmlああこの感じはわかるなあ。サヨク的な価値観だとか政治的立場だとか普段の主張だとかフェミニストとしてのものの見方が邪魔して、好きなのに心から楽しむことが難しいっていう。私は日本代表の試合はテレビ中継で見るが、君が代は聞きたくないなあと思っているので、聞かなくてすむように、放送時間の最初の5分か10分くらい(場合によってはもっと)はテレビをつけない。そしてテレビをつけたときには試合はすでに始まっていたり…orzほかにも、現代サッカーとグローバルな資主義のご親密な関係とか、サッカーの応援とナショナリズムや暴力の問題とか、男子サッカーと女子サッカーではマスコミの注目度がぜんぜん違う問題とか、フェミニストとしては男子サッカーなどには目もくれず女子サッカーを応援すべきではないのかとか、スポーツ

  • 「改正」案の前文に重箱の隅をつつくようにつっこんでみる(てゆーかボケ?) - kmizusawaの日記

    ■「改正」案の前文に重箱の隅をつつくようにつっこんでみる(てゆーかボケ?) すでにあちこちでなされているので、今さらって感じもするが。 われわれ日国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家をさらに発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うこと。 この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進すること。 日国憲法の精神にのっとり、我が国の未来を切り開く教育の基を確立し、その振興を図るため、この法律を制定すること。 ・「たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家」…こういう文言を見ると、日っていつから民主的な国家になってたんだっけ?とぼけたくなるな。「文化的」のほうも同様。今の日は「民主的」で「文

  • 知らんかった - kmizusawaの日記

    ■知らんかった 都教委:職員会議で挙手や採決禁止 校長の効率的運営狙い http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060414k0000m040148000c.html 教育委員会って職員会議のやり方にまで口を出せるんだなあ… 学校運営に関しては私はよく知らないが、意見の交換はしてもそこでは決定するなっつーこと? それとも教員の意向を知ること自体いけないということなんだろうか。知ったとしても、それを参考にしてはいけないということなんだろうかね。他のブログでも書かれているのを見たが、校長先生も可哀そうだよな… 公立校で校長独自の考えによる学校運営が許されるとも思えないし、上からきた通達を部下に伝えて、そこで反発されるだけになるのか。 教室の現場については校長先生より部下の先生たちのほうがわかっていることも多いだろうに(特に異動で他校から来た校長先生

  • すべては政府様のおかげ - kmizusawaの日記

    ■すべては政府様のおかげ なんであんなに政治家のオジサン(オバサンも若い人もいることはいるが)は「愛国心」とか「道徳」とか「伝統」とか「家庭教育」とかが好きかね。 いったいどういう国家を作りたいのか。「愛国心」といえば、たとえば北朝鮮は金王朝に対する忠誠というか、「首領様」を愛して言葉や態度で示すことが義務付けられていると言ってもいいと思うが、ああいう感じを目指しているのだろうか。以前北朝鮮から脱出した人の手記を読んだことがあるが(このに対する世間の評価がどうだかは知らないんですが)、 金日成は自身の苦痛はすべて後回しにして顧みず、一生を人民に捧げて働いているのに、不平不満分子や宗派反動分子の連中にどれほど苦労させられているかを考えると、胸の締めつけられる思いがし、いっそう涙があふれ出るのだった。(「凍れる河を超えて」上、張仁淑、講談社文庫、2003年、69p) 実際、そのときの金日成は

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