MIRAGE結成20周年、Matinaレーベル生誕20周年、KISAKIバンド活動25周年を祝うイベント<MIRAGE&Matina 20TH ANNIVERSARY YEAR「BURIAL OF EPISODE -TOKYO-」>が、3月31日新宿BLAZEにて開催された。 ◆ライブ写真 KISAKIが人生を捧げたバンドの一つであり、自身がレーベルオーナーとして大きな転機を迎えたときに誕生したのがMIRAGEというバンドであり、20歳という若さで設立したMatinaというレーベルであった。もともとはMIRAGEの活動を補ううえで誕生したMatinaというレーベルだったが、何時しかKISAKIを頼りに大勢の仲間たちが集まり、レーベルとしても大きく膨らんでいった歴史がある。そのMIRAGEとMatinaが誕生してから20年の歳月が経過。その節目として自身の人生と青春を捧げたMIRAGEを復活
本日3月10日は、ヴィジュアル系シーンとは切っても切れない存在のベーシスト、KISAKI氏の誕生日。おめでとうございます。 ヴィジュアルシーンを見ている者として祝わずにはいられず、そして自分自身でもヴィジュアル系の歴史を振り返る意味でも、今日はKISAKI氏というアーティストのバンド経歴について振り返りたいと思います。 LUNA SEAがメジャーデビューを果たしたり、黒夢がインディーズで絶大な人気を誇っていた頃である1992年、SCARE CROWというバンドのスタッフとして音楽シーンに携わり始めたKISAKI氏。 当時は”ヴィジュアル系”という言葉はなく、ポジパンやグラムロック、ハードロックと呼ばれるジャンルから次第にメイクをしてステージに立つアーティストを”お化粧系”と呼び始めた時代。 その後1993年9月、彼はLeviaというバンドを結成した。 初ライブから解散までわずか7ヶ月という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く