SlackやUber、Evernote…。 ここ1年弱だけをみても何社ものスタートアップで大規模なリブランディングが行われた。企業規模を拡大しフェーズの変わるタイミングで、ブランドとの向き合いは欠かせない転換点になっているのかもしれない。 リブランディングが、ユーザーから好意的に受け入れられるか。それを大きく左右する要素のひとつに、いかに全社で取り組めるかがあるのではないだろうか。トップダウンで刷新されたブランドも、適切に実装、運用されなければ、形骸化してしまう恐れもある。 慣れ親しまれたデザインが刷新されるとなると、「前のほうが良かった」といった声が、“味方”であるはずの社員から出てくることも少なくない。 いかに「機能する」ブランドを作り上げるか——そこに必要なのは、経営陣と実務側、双方の認識をすりあわせつつ、現場のニーズをも満たす、デザインではないだろうか。 スモールビジネス向け事務管
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