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警察に関するkz14のブックマーク (2)

  • 人気小説家が逮捕・拘留で身にしみた「司法の現実」

    書『冲方丁のこち留』は、冲方さんが身に覚えのないへのDV(ドメスティック・バイオレンス)容疑で逮捕され、渋谷警察署内の留置場に9日間も閉じ込められた挙げ句、無罪放免になるまでの顛末が“喜劇調”で綴られています。がほんとうに被害届を出していたのか、最後まではっきりせず、まさに理不尽の極み。これが日の司法の現実かと思うと、寒けを覚えました。 冲方:警察が逮捕状で私がにDVをしたという「作文」を行なうと、検察や裁判所はそれに従って有罪の判決を導くというストーリーが出来上がっている。たとえ前後の事実関係に矛盾があっても、一度逮捕されてしまうとなかったことにされてしまう。警察の取り調べとは、当事者から事実関係を聞き出して捜査の参考にするのではありません。あらかじめ用意された筋書きに当てはまる自白を被疑者にさせ、それを調書に記録する作業のことをいうのです。いわゆる自白主義。ほんとうに怖いと

    人気小説家が逮捕・拘留で身にしみた「司法の現実」
  • スピード違反の取り締り見直しへ 「ドライバー納得できる」方法はあるのか

    クルマやバイクを運転するドライバー、ライダーなら、警察によるスピード違反の取り締まりに疑問をもっている人は多いことだろう。見通しのよい直線道路で交通の流れに沿って走っていても、法定速度を超えれば取り締まりの対象になる。いわゆる「ネズミ捕り」に対する反感は強い。 こんな庶民の気持ちを古屋圭司国家公安委員会委員長(自民党衆議院議員)が代弁する。古屋氏はスピード違反など都道府県警の交通違反取り締まりを見直すため、2013年8月上旬に警察庁内にプロジェクトチーム(PT)を設け、具体的な検討に着手する考えを正式に表明した。 数千通の意見寄せられたが、ほとんどは激励する内容 これには伏線がある。古屋氏は13年6月4日の閣議後の記者会見で、スピード違反など警察の交通違反取り締まりについて「事故防止が大切なのに、取り締まりのための取り締まりになってしまっている」などと発言し、物議を醸したのだ。自らも自動車

    スピード違反の取り締り見直しへ 「ドライバー納得できる」方法はあるのか
    kz14
    kz14 2013/07/14
    日本の警察は犯罪抑止には関心がなくて事後対応ばかりしている気がする。もし例えるなら、重大犯罪検挙にノルマができた場合、道端に包丁を放置して犯罪が起きるのを待つのだろうか。
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