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ブックマーク / www.milkstand.net (37)

  • そろそろモバツイがEC2に移転した話でも書くとするか。

    モバツイ以外にも実運用で回してるEC2な人たちは結構いると思うのですが、参考までに。 モバツイッターがAmazon EC2の人柱をやってくれている モバツイッターがAmazonEC2に移行しようかなとのこと。 さっそく性能問題にぶち当たったらしいし、ナイス人柱。 前にあるイベントで、EC2を活用されているHeartRailsの方にモバツイの構成をEC2に移転したらどうなるか?みたいな話をお伺いしたら、すぐ8万円/月ぐらいに構成になってしまう、と言われたのですが、大体、どんぴしゃな感じでした。 (追記:なお個人でWebサービスをスモールスタートする場合は、サーバの運用知識がそこそこある前提で、まずは自宅サーバから運用すると良いです。月間600万PVぐらいまでなら、HP ML115G5 + Phenomでこなせるハズなので。その辺についてはまたいずれ書きます。) ■EC2とは? 既にご存じの方

  • DeNA南場さん「不格好経営」

    若干ながら、いつからかDeNAの株を買って持っている。僕が買う株は、基的に安定株だ。僕が言う安定というのは、変化し続けるネット社会の中で、自分たちがチャレンジをして新しい市場を作る期待ができる銘柄のことだ。 そうなると、必然的に「ネット大手」になってしまう。実績的に生き残り、かつ伸び続けているネット企業は、状況変化に適応し、売上を伸ばし続けてきた特殊な会社で、そういう組織を作るのは簡単なことではないから。できれば、もっと小さなうちからそういう会社や社長を見極める力を身につけたい。 今、通っている大学院の修士の授業で、南場さんが登壇されるという話を知ったので、授業にもぐりこませてもらった。2000年ぐらいにネット業界に転職しペーペーになったモノとしては、南場さんや三木谷さん、藤田さん、堀江さんのようなWeb1.0時代のトップランナーの経営者とは、もうほとんどすれ違うタイミングもないし、あま

  • システムがもたらす信頼を如何に作るか

    信頼を感じた時に分泌されるホルモン「オキシトシン」というのがある。女性の分娩の時にも使われるこのホルモンは、来は体内で分泌され、そのレベルがあがると気前の良い、思いやりのある対応をするようになるのだそうだ。 オキシトシンを外部から注入することもあるが、基的には信頼を感じた時に分泌される。すなわち信頼を感じると、人は思いやりのある対応をするということが、ホルモンレベルのロジックで説明ができるらしい。 では、信頼というのはどういう時に感じるのか?!というのを考えていくことで、ビジネスにさえ活用できるのではないだろうか。 信頼で一番簡単に思いつくのは、家族や気の置けない友達とのやり取りであろう。これはイマドキのソーシャルネットワークやメッセンジャーが友達にフォーカスすることで成功したことからも説明できるだろう。 そして次のレベルで考えられるのが ・お店のおもてなしに満足した時 (ex.接客の

  • エンジニアの評価が4以上にならないワケ

    エンジニア仕事は原則として「できて100点」、できなければ減点。 一般的な社員評価の基準に照らし合わせると、「できて100点」だと、4以上の得点はつきにくい。 大体、どこの会社でもこんなイメージの評価じゃないだろうか?! 4以上 ・・・ エクセレント(スーパーな貢献をしたレアケース) 4  ・・・ よくできました。(普通に優秀) 3  ・・・ 可もなく不可もなく。(でもちょっとネガティブ) 1〜2 ・・・ 何か問題があった時。(基的につけたくない点) 絶対的な評価をされると「できて100点」の仕事の人は、4以上の評価がつくケースは稀だ。逆に毎回4以上の評価になるのも少しおかしい。毎日株価が上がってる銘柄みたいなもんだ。 例えばサーバ管理の仕事が典型例で、「動いて当たり前」、大きな障害が起きれば「減点」になってしまう。当は、いつ壊れるかわからないというサーバを守っているという部分に対し

  • WebにおけるMVCアーキテクチャの勃興と変遷

    どんなに当たり前になった開発手法やプログラム管理方法があっても、新人さんにとってはHello worldから入って行くと思う。インターネットで、「知の高速道路」が整備されたと言っても、意外と古い話を探すのは難しい話で、MVCみたいに当たり前になってしまったことについて、何故そんなものが存在するのか?という考え方を後から肌で感じるのは難しく、そんなことを考えていたら、突然MVCについて書きたくなった。 以下、書いていくがかなりの偏見が入っている気はするので、ぜひ、歴史認識が間違ってたら僕のためにツッコんでくださいませ。 僕がMVCアーキテクチャを知ったのは、JavaのServletを勉強していた時だった。Javaはオブジェクト思考で作られている言語かつ、Webに特化した言語ではないため、クラス間のデータは、インターフェース仕様に基いて秘匿されるのと、テンプレートエンジンは別に存在していたので

  • 言っとくけどスマホは退化でもあるからな。

    確かにiPhoneという名のタッチパネルパソコンは革命的に凄い。何より高性能でゲームもできるし、ボタンを意識しなくて使えるし、いろんな機能が割と自由に使える。 でも進化には必ず退化があって、最初にiPhoneは売れないって言ってた人たちが着目していた部分は、そういう部分。そういう指摘は間違っていないと僕は思っていて、ただし、商業的にそこがネガティブファクターになるかというと、必ずしもそういうことではないというのはIT歴史でもある。 つまり、うまくいかなければ、おサイフケータイがついてないだの、絵文字がないだのが失敗要因として語られるが、それを上回るメリットがあれば、そんなの関係無かったよね、と言われるだけのこと。 スマホがもたらした負の部分は、ガラケーで普通に使えてたサービスをそのままスマホ化するとオーバースペックになってしまうこと。 これは、一画面で扱える情報量と、操作ナビゲーションが

  • HTMLってホントよく出来てるな。

    Objective-Cなんてのを書いてると、なんでこんなちっぽけなことを実現するのに時間がこんなにかかるんだろうと思う。 スキルや経験に問題があるかも?!というのは否定しないけど、Webベースで作ってる時に比べて、自分の生産性が1/20ぐらいになってる気がして、携帯HTMLのサーバサイドコード書いてた時と比較しちゃって、モチベーションの維持が当大変。 HTMLのハイパーリンク、テーブル、CSS、、、すごくシンプルなアーキテクチャで、すごいよ、やっぱり。 なによりWebは分業したときの切り分けがエンジニアに優しいw。 唯一の弱点はサーバサイドコードが汚くなることだけど、汚くあることで可読性は悪いけど、その分、修正のスピードが早い。汚いところは君の頭の回転でカバーだ。 AjaxもいらないからブラウザとWebサーバの間で先読み技術などがどんどんリッチになって、Webの人はできるだけ使いやすいW

  • 決断力がある人の弱点

    過去、いろんな経験をしてきて、こりゃまいったなーと思うのが、「決断力が高い人」の対処。 「決断力がある人」は「決断が早い」「ブレない」。これは一般的に社会人に必要なスキルと言われ、上司というのはそういう人である可能性が高いのだが、その実起きることとして、 「見切りが早い」 「判断を誤った時に軌道修正するチャンスがない」 「周りから見て、モノの見る目、判断が甘い場合がある」 大体、決断力のある人は、自分に絶大なる自信がある人だ。多分、それで多数の成功体験があるからこそ、自分を強く信じられるのだろう。 が、人間は必ずミスをする。どんなに頭が良い人でも見誤ることはある。問題はどうやってその軌道を修正するか?!フラットに判断していれば、人に言われて直すこともあれば、経験から学ぶこともある。自分で常に起動修正できる人もいる。 自分の意見に自信があって決断力があるがゆえに、何かが足りない時に軌道修正が

  • 人は見たい現実しか見たくないという問題

    昔、社内で、お客さん向けのパワーポイントの資料をレビューしてたら、途中のページがごっそり表示されていなくて、真っ白なページしか表示されていなかった。 僕は、当時、相手のことをあんまり信用していなかったので、つい怒ったような口調で、ページが抜けていることを指摘した。 表示されていなかったのは当時のパワーポイントのバグで、パワポのバージョン違いに起因するものだった。彼のマシンで見たデータは、ちゃんと中身が表示されていた。 目の前の間違った真実を正しいものと固定してしまうと、つい一番信用できないところに原因を求めてしまうのが人間だと悟って、反省したわけです。(それ以来MS Officeは信用しなくなった。) それと似たような話を、原発問題で見かけて、懐かしいなぁと思った次第。 #原発 【これはひどい。】たんぽぽ舎メルマガ内『線量計に細工 分解してみてわかった!』への反応 内容としては、線量計の数

  • モバイルファーストが失敗なハズはないが、今はまだ時期尚早

    …ということをi-modeで成功した実績を持つ日人なら自信を持って言える。 モバイルファーストは間違いだったのか « うめのんブログ 理屈ではFacebookが選択していたWebとのハイブリッドアプリが正解のハズだったんだけど、残念ながらスマホのスペックはそこにたどりついてない。 故にアプリでやらなきゃいけないんだけど、アプリの世界はアップルもAndroidもいろいろ問題があって、面倒くさいので大変だなぁというのがイマココ。 (アプリ名が完全一致してるのに、検索結果の一番最初に出てこないApp Storeって酷すぎる。) だからといってPCで進めるべきなのか?!というと、いや、あんたんとこのサービスがPCでユーザー集められる特性のサービスなら、とっととPCやりんさいよ!という話であって、それはそもそも機能的な意味のモバイルファーストではないじゃない。 マーケティング論としてのモバイルファ

  • やりがいはソートできない…非情なデータベース社会

    我々が日常関わるWebサービスにせよ、企業の端末で扱われているシステムも、ほとんど必ずデータベースと組み合わせてできている。 データベースの組み合わせはとても便利なもので、集計は簡単にできるし、情報のソートは一発。何より、大量のデータを扱うことができる。 以前、あるR社出身の人に、R社が作った住宅情報の功罪という話を聞いたことがある。 この話は、当にそうなのかは僕は知らないが、あくまでも受け売りということでエッセンスだけ理解して欲しいと思うのだが、R社が作ったのは、 ・駅から徒歩(バス)N分 ・間取り というソート可能な序列だった。これが日住宅相場のルールを決めた。つまり、R社としては、日中どこでも比較可能なテンプレートを作ったことが勝利の要素だったと言う。 彼の論としては、ここにもしも「景観の良さ」というパラメータを入れていたら、日住宅事情は大きく変わったのではないか?!とい

  • プレーヤーとして戦い続けるための意志力

    正月にFacebookのタイムラインに流れていたのでkindleで買って読んでみたら、想像以上に面白かった。 paperwhite買ってから、初めてマーカー機能でメモを残したくなったのでblogにもメモしておく。 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書) [Kindle版] 少しについて紹介しておくと、著者の梅原氏は有名なプロゲーマー。2012年の段階で31歳。プロゲーマーとしては決して低い年齢ではない中で、プロとして生き残る術と挫折、葛藤が、赤裸々に書かれた、自伝であり、ジャンルとしては自己啓発かな。 自分の好きなことを、人生の糧として貫くのがこうにも辛いものかと強く考えさせられる一冊であり、イチローのような地道な努力こそが専門職としての長いキャリアを維持するものだと改めて考えさせてくれる。 僕の中では、ほぼ同世代のイチローが世界にチャレンジしたという

  • Amazonの企業理念「Every day is still Day One」が素晴らしすぎる。

    昨日jawsug(Amazon Web Servicesのユーザーグループ)の勉強会に久々に参加したけど、やっぱりAWSは近年の成功例として注目はどんどん大きくなってるし、そもそも東京リージョンってSIerさん向けのビジネスだっただろうし(今はソーシャルゲームが主力だろうけど)、見るたびに自分は場違いになってるんじゃないかという感覚とセットだったりする。 売れるアイドルの初期のファンと売れてからのファンの違いみたいな。 会場もアキバだし。 ついていけてないってのは、それは自分が彼らの成長に対して、見合った成長ができてないって言う内面的な側面は大前提としてもちろんあって、それ意外にも、いわゆるWeb屋とSIerの世界の違い、みたいな感覚というのは、結構多くの人が抱いているんじゃないかと思う。 サーバーには色がないからね。 でも、懇親会で話をしていたら、まだSAPをAWSに自動インストールする

    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2012/12/29
    企業理念
  • 2012年でのブラウザ対応の選択肢

    Windows XPを使っているとIE8へのアップデートをガンガン推奨されるのでIE6ユーザーがIE8にしていることが多いと聞く。 僕のVMWareに収まったXPは、何故、未だにIE6なのでなんでそうならないのかわからないのだけど、まぁそれは置いていてIE8を切るということは、つまりXPユーザーを切り捨てるということだよね? XPユーザーを切り捨てるってのは、僕の感覚だとPCユーザーを切り捨てるに近い印象があるのだけど、どう思いますか? IE8切り捨て準備はいいか?jQuery2.0 2013年リリース予定 | DECONCEPTER んーと。僕の感覚では、jQueryとか言う一ライブラリの都合でブラウザを切るというのは末転倒も良い所で、別にPC WebについてはjQuery以前も良いサイトは存在していたわけなので、捨てるのはjQueryの方じゃないの?と思う。(ちなみに実際は、IEの場

  • ネットコミュニティ設計「適切なスコープを作る」

    人においてインターネットを使う「ふつうな人」と「ふつうな人ではない人」の違いは、インターネットに対して「反応してくれる人への期待値」の差ではないかと思う。 最近話題の例だと、クローズドなLINEにタイムラインがついて不要と言う人は、そこに期待する抽象的なサークルがないからだけだし、逆に、LINE上に人にとって不特定に近いサークルができてくれば、あいまいなコミュニケーションのためにタイムラインは必要になっても良いだろう。(LINEのタイムラインの難しさはパーソナルとグローバルの両方が混在してしまうことなんだろうけど。フォーマルとカジュアルというか) メッセンジャーというのは、特定の人への連絡手段なので、基的に返信を期待しているし、目的も明確だ。だからユーザーにハマると強固なアクティブ率を誇るわけだが、タイムラインというのは、もう少し不明瞭なコミュニケーションのバッファ的役割になる。

  • 世界は勝手に変わるのではない、誰かの手で変えているのだ。

    スティーブジョブスの一周忌にあわせて、「NHKスペシャル 世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ 」が放映されていた。丁度、WebSig一日学校の前の日だったので、当日の授業はこの思想が強く影響された。 この番組を見てからアメリカで作られた別のジョブズのDVDを買ってみたけど、NHKの方が面白かったので、ジョブズの発言を中心にまとめておく。 インタビューで。 ”新しいことを始めるときに一番大切なことは、それを成し遂げたいという情熱です。 成功と失敗の一番の違いは途中であきらめるかどうか。失敗する人は途中であきらめてしまう。必要なのは強い情熱です。” ベンチャーでは、よく言われることですが、この映像を見るとマジ刺さる。 MacOSって、明らかに時代に早すぎるプロダクトだったと思うのですが、後発のWin95によってGUIが普及期に入りユーザーニーズが形成され、iMacでムーブメントを起こし、OS

  • Webのベンチャーが目指す先はカンバン

    堀江さんが表舞台からいなくなってしまって、Yahoo!ポータルに向こう張って戦う人がいなくなってしまった。それ以外の人達は、当然、違う方法で自分の場所を得に行く。「インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ」、「レシピ検索No.1/料理レシピ載せるなら クックパッド」とか、「日最大のコスメ・美容の総合サイト@cosme」とカテゴリキーワードを所有しに行くのが次なる王道で、更に、接触面をアプリだったり、メールにかえたり、今後はまた別のメディアを作り出したり。今熱いのはpassbook。 Yahoo!のコアコンピタンスが、究極的にはYahoo!のトップページだとすると、Webサイトを使ったビジネスの究極の理想系は「いかに多くの人に見てもらえる電子かんばん」と表現して良いのではないだろうか。 TwitterTwitterクライアントを嫌がったのは、ツイートの電子カ

  • ブラック企業の定義

    ネットが生んだ妙なコンセンサスの一つに「ブラック企業」という言葉がある。過剰な労働を強制する会社や、デスマーチを生む企業文化や企業構造の中でこれまた過剰労働になって辛き目にあう会社のこと。一言で言うと、人を犠牲にし続けて潰れない会社。 先日、カンブリア宮殿で海洋堂の話が出ていたが、それに呼応して以下のような記事を見かけた。 海洋堂は「ブラック企業」なのだろうか? - 琥珀色の戯言 「自分が当にやりたい仕事をやっている」人にとっては、どんなキツイ労働条件でも「ブラック」じゃないのかな、と感じたり、そんな「オタクの純真」を利用し尽くして商売をやるっていうのは、ちょっとズルいよな、と思ってみたり、「仕事」っていうのは、「客観的な評価」が難しいものだなあ、とあれこれ考えさせられた番組でした。 むしろ、はてなブックマークのコメントの方に反応しちゃってるんだけど、 人達がやりたいとポジティブな気持

  • ネット時代だからできる生活コストの最適化について。

    よくお金などを読んでいると、生きたお金の使い方をしなさい、と書いてあることがあります。 自分の場合は、お金をケチるというのはあまり得意ではなく、むしろ、お金を使って将来の自己投資に回したりします。お金を使うことで経験や知見が得られるので、それを人生に活かせばいいじゃん、という考え方で、過度な抑制は苦手です。 お金の使い方はなかなか難しい話で、例えば、220円で4つ入った玉ねぎ、と、一個75円のたまねぎがあったとします。 220円で4つということは、一個あたり55円になりますから4つでまとめ買いした方がお得ですが、しかしながら絶対金額的な出費は高いです。 もし自分がたまねぎを使い切れずに、一個でも腐らせてしまえば状況は逆転します。そうでなくても消費に時間がかかって、新鮮な野菜ではなくなってしまうのであれば、決して人生にとって有益な選択とはいえません。一見、単価は高いですが75円のたまねぎ

  • 社員は本当に経営者視点を持つべきなのか。

    社員は経営者視点を持つべきだ、という話をよく聞く。 「給料が当たり前のように出てくると思うな」 ってことなんだと思う。そういうジレンマのことを言いたいというのはよくわかる。 昔いた会社で、研修所に行って、会社の問題点を語り合うことで問題点を見つけて、明日に活かそうというマネジメント研修があった。 僕の結論としては、 「薄々問題じゃないかと思っていた、会社の問題点がはっきり理解できた」 と問題だけが可視化された研修だった。 結局、その会社はやめてしまったんだけど、その部分は最後まで解決できなかったな。 講師はリクルートから独立されている方だったのだが、そのセミナーで、 「問題があったら会社辞めたって良いんだよ」 という視点でハッパをかけていた。 合わないカップルは早いうちに別れた方がいいよねという音視点だったと思うが、これこそが「経営者視点を持て」ということだったではないかと思う。 で、そ