スマートフォンやタブレット、PCなどあらゆるデバイスに対応する制作手法として注目されている「レスポンシブWebデザイン」。レスポンシブWebデザインの概念からサイト制作の基本まで、菊池 崇氏が解説します。
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CSSの勉強中に色々困ることが起きて検索するのですが、だいたい同じところに行き着くので自分用のリンク集も兼ねてまとめておきます。 仕様を確認するとりあえずW3Cを見に行った方が早い。 そもそもプロパティや値について分かっていない場合はここで解決することが多い。 CSS current work & how to participate現在の状況と仕様書の目次。CSS3の日本語訳集 - 血統の森 web実験小屋日本語訳へのリンク集。W3Cの目次から探すのが面倒なときはGoogleで「w3.org プロパティ名」で探すと早い。「devs.w3.org」と「www.w3.org」を分けて検索するのもいいと思う。 ブラウザの対応と実装対応しているかどうかだけの場合は以下の2つのサイトで事足りる場合も多い。 When can I use… Support tables for HTML5, CSS3
最近改めて CSS の基本、要素の配置、レイアウトについて学習しました。過去に CSS でのレイアウトなどの記事を書いた事があるんですけど、改めて勉強してみたら、いろいろ間違えて解釈していたなー ... っていうか、基本が分かってなかったんだなーと反省 ...。今回は CSS の基本中の基本、視覚整形モデルについてまとめてみました。 Webデザインをする上で、必須とも言えるのが CSS …。このブログ – Webデザインレシピでも、過去に CSS について書いた記事がいくつかあります。最近 … でもないけど、以下のふたつは CSS でのレイアウトについて、いろいろと書いた記事でした。 CSSでレイアウトするなら絶対覚えておきたいブロックレベル要素のクセとかいろいろ – 2011年 6月17日 CSS:初心者の頃にハマったスタイルシートのあれこれ … IE7多め -2011年 4月21日 で
こんにちは、「livedoor Blog」を担当している吉沢です。 スマホの登場で、すっかりケータイ (フィーチャーフォン/ケータイ/ガラケー) が日陰に追いやられた感がありますが、ケータイも毎年進化していて、モバイルサイトの開発が行いやすいケータイがユーザへ浸透してきています。 livedoor Blog では、スマートフォン分野に注力しながら、月間15億PV あるケータイ版のUI最適化にも引き続き取り組んでいます。今回は、livedoor Blog で採用した事例を元に、この先1〜2年のケータイ開発・運用に役立てられる、3キャリア共通の CSS から最新のコーディング事情を紹介したいと思います。 アクセスシェア〜ライブドアの場合 まずはどの世代のケータイをメインに開発して表示くずれを起こさないようにするか検討するため、アクセスシェアを把握します。 1年前と比べると、iモードブラウザ2.
cssの小技的なテクニックが便利なので好きなん ですが、cssそのものが嫌いで覚えられないので カンペ的な記事を作ることにしました。便利な小技 は沢山あるんですが、特に自分が良く使いそうな Tipsをメモします。既に出回っている情報ばかりで 特に目新しい手法はありませんので何も期待でき ないです。 というわけで特にテーマも一貫性も無くて、ただ便利ってだけです。推奨されない方法もあるかもしれませんが、僕は細かいこと気にしませんのでそんな感じです。 内容も既出なのでお詳しい方にはお役に立てないですが、僕の個人的なメモなので適当に流して頂けると幸いです。 floatで並べたリストのセンタリング Sample01 コード .centered { position: relative; overflow: hidden; } .centered ul { position: relative; le
スマートフォンの普及を背景に、「レスポンシブWebデザイン」(Responsive Web Design)という制作手法が海外で注目を集めている。レスポンシブWebデザインとはどのようなアプローチなのか? 実例で解説する。 ウィンドウサイズを基準にデザインを調整 レスポンシブWebデザインとは、デバイスごとに複数のデザインを用意するのではなく、ブラウザーのウィンドウサイズに合わせてデザインをフレキシブルに調整する制作手法だ。モバイルサイトの制作では、デバイスやスクリーンサイズごとにページを振り分ける方法が一般的だが、レスポンシブWebデザインではHTMLはそのままに、CSS3のメディアクエリーを利用してスタイルシートだけでデザインを変更する。 レスポンシブWebデザインは、2010年5月、米国のイーサン・マルコッテ氏によって提唱され、海外では企業サイトを含む多くのWebサイトで採用されてい
私は結構エディタ難民で、HTML/CSS/PHP等をコーディングする際のエディタをWindows・Mac含め色々試してきましたが、最近は NetBeans IDE に落ち着いています。 NetBeans IDE は厳密にはエディタではなく、Windows・Mac・Linux用の無料で利用できるIDE(統合開発環境)の一種です。 ちなみに、↓のキャラクターは NetBeans IDE 日本語コミュニティの公式マスコットの「ねこび〜ん」です。 私はWordPressのテーマファイルを作成しているときに、PHPで独自のCMSを開発されている @kawagooch さんに勧められて使い始めたのですがとてもしっくりきたので、以後 HTML/CSS/PHP などWebサイトのコーディングには NetBeans IDE をメインで使っています。 私自身、NetBeans IDE を使うようになってからサ
とある理由から、インラインでCSSが書かれているHTMLを、綺麗にCSSファイルと分割させたいというときもありますよね。 しかし、これを手作業で進めるのはとても手間がかかり、0から作り直したほうが速いことがほとんど。 今回は、そんなときに一撃でCSSファイルと分割できるサービスをご紹介します。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! インラインCSSのHTMLをCSSファイルと分割する「Cascader」 「Cascader」は、インラインでCSSが書かれているHTMLファイルを、一発でCSSファイルと分割してくれるオンラインサービス。 ひとつひとつ分解しなくても、HTMLをコピペするだけで分割できてしまうのが非常に便利です。 HTMLタグを貼り付けるだけで分割 ↑たとえば、画像のようにイ
CSS、スタイルシート。初心者のころには CSS のスタイルがうまくいかなくて、半日や丸一日悩んだこともいっぱいありました。最近では、やっとひと通り覚えて、思うようにできるようになったかなーという感じです。今回は初心者だったころ、ちょっと悩んだことなどをいくつかまとめてみました。 Webサイトの見た目をデザインしていくのに欠かせない CSS。度々これってどうやるんだろうとか、どうしてこうなっちゃうの?というものに遭遇します。また、今までは IE6 をターゲットに含めてましたけど、そろそろ IE7 からをターゲットにすればいいのかなーと思うこともあって、過去のスタイルシートの書き方の習慣を変えようかなとも思っています。 スタイルシートを書いていて、今まで遭遇した不具合やその回避方法、また今まではこうしてたけど、これからは変わるかもしれないなーといものをまとめてみました。もうそんなことしてない
CSS HappyLife ZERO が移転したのでお手数ですが、消えちゃう前にブックマーク等変更してもらえるととても嬉しいです。 制作会社でコーディングする場合、社内のガイドライン的なのが有ったりデザイナーもある程度固定されてると思うので、毎回似たような事を確認したりとか、このデザインはどういう意図なんだろう?ってのも、何度か同じ人とやってれば見えてくる訳ですが、フリーランスの場合だとデザイナーは毎回違っていたり、当然ディレクションをする人も違うので最初に確認しておきたい事が有ったりします。 って事で、その辺りをまとめてみたり、デザインを渡されたときにこのデザインの意図は?って思う事とかもばーっと書いてみます。はい。 なので、デザイナーさんもコーダーにデザインを渡すときに気をつけて欲しい点とかもわかってしまうすばらしい内容(だと良いな)! じゃあまずは最初に確認しておきたい基本的なことか
ブログの記事タイトルやサイドバーのタイトルなどで使えるオーソドックスな見出し(hタグ)のデザインサンプル集です。見出しにはCSS3や画像を使っていないのでシンプルですが、一応よく使うので、メモとしてエントリーしておきました。 ※追記6/24 HTMLのマークアップをpからh3に置き換えました。 見出し(Headline)のサンプル集 色やボーダーサイズ等の装飾部分は お好みで編集してください。 見出しサンプル01 .selector01{ border-left:7px solid #e3297d; padding:.6em .8em } 見出しサンプル02 .selector02{ border-left:7px solid #ccc; border-bottom:1px solid #ccc; padding:.6em .8em } 見出しサンプル03 .selector03{ bor
続・ハイパフォーマンスWebサイトを読んでCSSセレクタの高速化の話しが面白かった(というか全然知らなくてちょっとびびった)ので紹介します。 セレクタは右から左に解釈される これは正直知らなくて、結構衝撃でした。 #foo .bar {} これはなんとなく#fooを探して、その中の.barを探している気がしてたんですけど、実は.barを探して、その親要素に#fooがあるかを探すそうです。なので特に#fooが必要なければ .bar {} と書いたほうが高速だということ。 また、以下の様に要素名で指定すると、その要素を全て探します。 #foo a {} これは一度a要素を全て探すので、できればaにclassをふって #foo .anchor {} とするほうが高速のようです。(#fooをとるとより高速) 特にユニバーサルセレクタなどは、 #foo * {} とすると、全ての要素の親要素に対して
グリッドベースのレイアウトを作成すると、ついついdiv要素を多用してしまいがちですが、意味のあるデータにはそれに適した要素を使用し、無駄なdiv要素やclassだらけのマークアップから卒業する方法をWebdesigner Depotから紹介します。 Fight Div-itis and Class-itis With the 960 Grid System 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに CSSのフレームワーク:960.gsの場合 classの乱用を避ける リスト要素の使用 画像とキャプションの使用 複数の見出しとパラグラフの使用 子要素のclassは親要素に はじめに 数年前までウェブページの設計はテーブルがスタンダードでした。そしてCSSはそれを大きく変え、今日ではCSSのフレームワークがウェブページの設計を容易にしてくれています。 しかしながら、このCSSのフレームワ
2007年5月に第1回目が開催されたコーディングコンテストの第2回を開催することになりました。 用意されたデザインを参加者がそれぞれ個々のスキルや考えに基づいてコーディングします。第2回は現在策定中であるHTML5+CSS3を利用し、テクニック、デザイン再現性、メンテナンス性の高さを競います。 このコンテストはCSS Nite LP9のイベントと連動しており、イベント当日に結果発表が行われます。 開催目的 これから現場で困るだろうHTML5+CSS3の技術を先取りして実装してみることで問題点を洗い出し知識として共有する。 この機会を利用してこれからのスタンダードを業界に示す。 参加・応募方法 参加するにはこのページ最下部にあるダウンロードリンクから必要データをダウンロードし、それを元にマークアップ、コーディングを行ってください。 完成したデータとprofile.txtをzip圧縮して c
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