クリエイターの創作活動を支えるファンコミュニティ「pixivFANBOX」
ばくはつだ! ばくはつだ! ばくはつだ! げいじゅつだ! なんだこれは!な概要正式タイトルは「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」。 巨大ヒーロー(?)「タローマン」が、「奇獣」と呼ばれる怪獣となった岡本太郎作品と戦う、70年代の特撮ヒーローをオマージュした1話約5分の短編特撮番組。2022年7月19日から2週間に渡って連続放送された(全10話)。 YouTubeやニコニコ動画でも配信されているが、後述する「TAROMANと私」パートおよび展覧会の宣伝はカットされている。また、コメントやタグ付けは禁止されている。 滋賀県の「石田三成CM」、日本建設工業の「星のタービン」、奇譚クラブの「カプセルトイの歴史」などなど、様々なインパクトの強いCMを手掛けてきた藤井亮が監督および構成・脚本を、特殊映画研究室の石井那王貴が特撮美術を担当した。 また、特撮技術に関する取材協力として円谷プロダクション、
山岳救助ボランティアをつとめる「島崎三歩」は、世界の山を登り、山の厳しさ、山の楽しさ、山の美しさを知る男。彼の住む北アルプスでは、たくさんの登山者が、山頂を目指し登山道に入る。「良く頑張った」「また山においでよ」。彼の言葉に登山者たちは元気をもらい、日常に帰っていく。そして山を愛する気持ちを新たにして、また山にやってくる。毎日訪れる山に魅せられた人々とともに、大好きな山の暮らしを続ける。山を愛する人を、山で死なせないために、今日も三歩はアルプスの稜線を走り続けている─。 この物語は最高の山男を描いた優れた山岳漫画として多くの読者を惹きつけた。『ビッグコミックオリジナル』 連載開始2003年9月20日発売号~ 連載終了2012年6月5日発売号 贈賞理由 世界中の山を登った経験をもつ青年「島崎三歩」の、山岳救助物語。嶮しい勾配の、苦しさと楽しさ。山頂の絶景と開放感。山の素晴しさ・厳しさを、マン
畠中:では,準備が整いましたので,そろそろ始めたいと思います.今日も会場からお届けしておりますが,本日のイヴェントに先だって,お絵描き掲示板の関連イヴェントが先週ありました[※01].本日はそれに引き続いて「お絵描き掲示板のインターネット・リアリティ」と題した座談会をお届けしたいと思います. お絵描き掲示板というのは,今回の展示の中の二艘木洋行さんの作品中にも出てきますね.そこでは「二艘木洋行とお絵描き掲示板展」という,いわば展覧会内展覧会の形で展示をしているわけですが,そこでプラットフォームになっている「お絵描き掲示板」とはいったい何か? そこで形成されている,ある種のコミュニティ,その動向ならびに可能性みたいなことを(二艘木さんは今日ここにはいらっしゃらないのですが)このメンバーでお届けしたいと思います. 今日の話は「インターネット・リアリティ研究会」の谷口暁彦さんを中心に議論していた
オークション説明 このオークションは、私が所有する カオス*ラウンジの商標権(図形登録、第28類および 第41類)の譲渡取得にいたる一連の課程を一つのアーティスティックな行為と見立て、その成果物として商標登録証(個人情報部分は非公開)をここに公開し、客観的な第三者により入札形式でカオス*ラウンジの商標権を美術品の域まで高めた結果の価値判断をしていただくという、インターネット利用者参加型インスタレーションです。入札し、落札された方は私よりこの商標権を譲渡することでインスタレーション(売買契約)が完了いたします。ここではリンク・ボタンを踏むだけで他人の同人誌を踏むことなくこの展示会の観覧・美術品オークションに参加することが出来ます。またモニターに水をかけてはいけませんよ。かけるなら自己責任でお願いいたします。 これはきわめて真面目なオークションです、入札する方はそれなりの決意と覚悟を持ってご入
2011-08-02 01:57:00 カオス*ラウンジは日本現代美術の優等生であり、pixivは悪い場所の現在形であること。 1 戦後の日本において、問題は吟味され、発展してきたのではなく、忘却され、反復されてきたということ、そして、いかなる過去への視線も、現在によって規定され、絶え間なく書き直されている以上、過去を記述する条件として現在を前提にせざるをえないということを挙げておく。 (P25) 関連記事:カオスラウンジによる、pixiv公式企画『pixiv×第七回博麗神社例大祭』受賞作品の無断商用利用まとめ たまたま『日本・現代・美術』を読んでいたらカオス*ラウンジが炎上したんですが、果たして今回の騒ぎに乗っかっている人でこの本を読んでいる人はどれくらいいるんだろう、という感想を持ちました。 日本の美術界が歴史を忘却した「悪い場所」であり、海外と隔てられた「閉じられた円環」を形づくって
0.はじめに 私のことをよく知らない人のために自己紹介を兼ねて言えば,私がこの問題に関心を持ったのは美術史学畑の人間だからであり,20世紀以降の芸術は一部例外を除けばおおよそ全部嫌いだからである。私の芸術観については過去記事のこれやこれを参考にしていただければおおよそわかると思う。 実害もなくなぜそんなに嫌いなのかと言われると,実はそこまで嫌いでもなく,自分が好きなものの行く末はなんのかんの言いつつもやはり興味を惹かれ,結果的に横目で眺めているというのがおそらく正しい。趣味が悪いと言えば悪いし,私憤でしかないと言われれば,私憤であると答える。特に村上隆関連を追っていたのは,自分の趣味であるヲタク界隈と接続しているからで,カオスラウンジはその延長線上に登場したに過ぎない。また,まどか☆マギカ関連でおもしろくない批評をやっていたのが彼らに良くない印象を与えたことも,一応この記事を書いた理由とし
Pixivと現代アート(カオスラウンジ)問題についてちょろっと述べてみる。 ※7/27AM0:58追記 この記事は虹裏の皆さん向けではなく、この数日でTwitter界隈に ポッと沸いて出たようなPixivカオスラウンジ騒動の 現代アート部分に反応した層向けの記事です。 個人としては、キメこな問題から追ってはいますし、該当記事にも目を通しています。 ご理解よろしくお願いします。 Twitterとかで、憤りは分かるけどちょっと本質とずれてるような物を 多く見たので、現代アートってそもそも何なん?ってところから。 一応美術専門教育を受けた身として色々感じるところがあるので。 あ、その前に経緯については、比較的よくまとまってるので こちらからどうぞ。 http://d.hatena.ne.jp/deathno/touch/20110719 ※追記:上記ページが作成者様判断により閉じられてしまいまし
藤田直哉@『現代ネット政治=文化論』7月刊行予定 @naoya_fujita この対立は世代間対立ではないし(黒瀬氏と僕は同い年)、人間関係や党派性、ましてや一部の人が主張しているような僕の嫉妬、ではない。人間を批判しているのではなく、あくまで相手は思想。誤解なきよう 藤田直哉@『現代ネット政治=文化論』7月刊行予定 @naoya_fujita 思想は言語などを媒体にして多くの人間の間を流通するものであって、その内容の是非は論理的・倫理的な次元で争われるべきもの。人間はそれを生産・伝達・誤読するエージェント。人格と切り離せない場合もある。 RT:@inamasa01 思想批判と人間を批判するのってどう違うんですか? 藤田直哉@『現代ネット政治=文化論』7月刊行予定 @naoya_fujita 論争や評論は人間関係や党派性で行われるものではない、少なくとも行われるべきではないと思っている人間
TINAMI @tinami_info 0時を過ぎてから急にTwitterでTINAMIが話題になっている…もちろんとっても嬉しいのですが、日付ベースで2日後リニューアルなので、今の使い勝手にあまり慣れないようにお気をつけくださいな! メニューの位置とか変わるので…!
あるAnonymous Coward 曰く、 イラスト投稿SNS「Pixiv」で、「現代アート」というタグが付けられた「作品」が大量に投稿されている。(ピクシブ百科事典: 現代アート (下の方に閲覧数のグラフあり), タグ: 現代アート) この祭りは、「他人の画像を使ったコラージュ作品」を2つ同時にPixiv事務局に通報したことが発端となった。 2つ同時に通報したが、一方の作品のみアカウント停止されて他方はそのまま停止されなかった。 停止されなかった方の作品は「嘘君の好きな画像コア」で、これは「カオス*ラウンジ」に所属する梅沢和木(梅ラボ)氏の作品である。 Pixiv社長である片桐孝憲氏が、美術手帳紙上でカオスラウンジと座談会を行ったり、カオスラウンジのイベントについてtwitterで言及したりと支援する姿勢を見せていることから、Pixivが恣意的に運営されているのではないかとの批判が出た
pixivとカイカイキキによる共同ギャラリー『pixiv Zingaro』既存の枠に捉われない企画を、中野ブロードウェイから発信 イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を運営するピクシブ株式会社と、アーティスト村上隆が代表を務める有限会社カイカイキキは、2011年 7 月14日(木)より、ギャラリー「pixiv Zingaro(ピクシブ ジンガロ)」を共同でオープンすることを発表した。 「pixiv Zingaro」は、中野ブロードウェイにすでに2店舗を展開するカイカイキキのZingaroグループ系ギャラリーの3店舗目にあたる。 イラスト、絵画をはじめ、立体、写真、ファッション、陶芸など様々なジャンルの作品を展示するだけでなく、今後活躍が期待される若手作家を中心と した個展やグループ展、参加者を募集する形で行う企画展、即売会や交流会などのイベントも積極的に開催し、SNSを背景に出
卵白ラジオ( http://www.ustream.tv/channel/%E5%8D%B5%E7%99%BD%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA )というUstreamを行なったところ、意外に反響があり、村上隆も視聴しました。その中で、プログラミングやWebサービスを開発している糸柳氏が村上隆について思うところを喋ったところ、村上隆が納得できなかったようなので、改めて解説と提案をしていました。そのまとめです。 ==================================================== 「pixkiki のアナログ作家の発表の場を造った事への批判が納得いきません」「クラスタ事に別れて良いと言う意味において、問題ではないのではないかとおもいます」 とのことですので、これについて返事をさせていただきます。(by.糸柳) 続きを読む
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