もはやディスプレイ不要!? ARを備えた「夢のコンタクトレンズ」が2014年に登場か 2012年4月22日 Tweet 最近Googleが開発を進めている、スマホ機能を搭載した近未来型メガネが話題となったのだが、それを越えるすごいテクノロジーをアメリカの国家機関が開発しているようだ。 その技術とは、AR(拡張現実)を備えたコンタクトレンズだ。これは特殊なフィルターを備えており、眼球間近でも映像を写すことができるのである。しかも2014年に実用化されるかもしれない!? この夢のようなコンタクトレンズが登場すれば、もはやメガネのディスプレイも不要になるかもしれないぞッ! 実はこの技術、2010年に米ワシントンに拠点を置く「INNNOVEGA社」が発表し話題を呼んだ。その当時「iOptik」という名前で発表されたのだが、それ以来実用化へ向けた開発は進んでいなかったようである。 英BBCによると、
![もはやディスプレイ不要!? ARを備えた「夢のコンタクトレンズ」が2014年に登場か | ロケットニュース24](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/73ed31e3949a7050a864f126b7cff35da2b62531/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsociorocketnews.files.wordpress.com%2F2012%2F04%2Fioptik.jpg%3Fw%3D580%26h%3D305%26crop%3D1)