Macを使っていて管理者のパスワードが求められることって結構ありますよね。 自動ログイン設定でなければMacを使う時にまず必要です。それに新しいアプリをインストールした時なんかにも入力することが多いです。 (私は自動ログインでMacBook Proを使っていますが、それでも頻繁に打ち込んでいる気がします~) このパスワードを忘れちゃうなんてことはそんなにないと思うんですけど…。 自動ログイン設定で、いつも決まった作業しかしない人だったりすると、忘れちゃう事もあるかも知れません。また、ごく稀に(何かトラブルがおこって)パスワードを受け付けなくなることもあるみたいです。 先日、Macデビューを果たしたばかり(MacBook Airを購入)の友人が「アプリを入れようとしたところ…”これだと思うパスワードが入らない、受け付けてくれない”状態になった」とメールが来ました。 ユコびん「MacBook
「Encipher.it」は、クレジットカード情報などの取り扱いに注意が必要なデータをメールで送る際に暗号化し、メッセージを受信した人のみが正しいパスワードを入力することで解読できるようにしてくれるブックマークレットです。 メールは常にできるだけセキュアに保ちたいものですが、もし不正にアクセスされてしまった場合、メールの中に保存された何らかのパスワードや、その他のセンシティブな情報なども、全て見られてしまいます。 メールを送信する際に通常よりもプライベートな設定で送りたい場合、Enipher.itブックマークレットを活用すれば、メールをさらに強力に保護することが可能です。テキストをGmailやFacebookなどのサービスに入力し、Encipher.itブックマークレットをクリック。メッセージのプロテクトに使いたいパスワードを入力してメールを送信。その後、パスワードを同じ宛先に送信するか、
ライフハッカーでも第一報をお伝えしたとおり、メジャーなパスワード管理ツール『LastPass』は、ユーザにマスターパスワードを変更するよう、このほど通達しました。実際にハッキングに遭ったという事実は確認されていませんし、辞書に載っていない単語で作られているような、セキュリティ度の高いマスターパスワードならば、まず安全だろうとのことです。 しかし、今回の一件で、LastPassのような第三者のサーバーにパスワードを保存するタイプのパスワード管理ツールに、不安を感じた方もいらっしゃるかもしれません。そこでこちらでは、同期をクラウド上で行わないパスワード管理ツール3選をご紹介しましょう。 ■KeePass 長所 『KeePass』は、ライフハッカーでも人気のパスワード管理ツールのひとつ。オープンソースで、様々なプラットフォームで使え、優れたプラグインもあります。パスワードを自動生成し、情報を自動
Password tools bundleはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。Webサービスが無数にあるために、ID/パスワードをそれぞれ違うものを設定するというのが非常に面倒になっている。管理するのも大変だ。そこで使われるのがパスワード管理ツールになる。 強度判定 多数あるパスワードを管理するのはもちろん、そのパスワードが安全かどうかも気になるだろう。そんな心配がある時に使ってみたいのがPassword tools bundleだ。パスワードの強度を適切に評価してくれる。 パスワードの強化判定には幾つかの基準がある。長さや記号が入っているか否か、大文字、小文字、数字の組み合わせなどだ。100%の強度は難しいが、普段使うものは80%程度にはなっておきたい所だろう。パスワード生成機能を使えば強度の高いパスワードが生成できる。 パスワード管理 さらに管理機能を使えば生成したパスワ
Windows/Mac/Linux:Firefoxのエクステンション&IEのアドオンである「LastPass」を使えば、全てのウェブパスワードを一括管理することが可能。 他のウェブベースのパスワード管理ソフトと同様に、一つのマスターパスワードを入力すれば、その他のパスワードを紐解いてくれるという仕組み。ログインした状態で訪問したウェブサイトのログイン名やパスワードが自動的に登録されるのです。しかもそれだけではなく、パソコンベースではなくネットベースでのパスワード管理が可能なので、他のパソコンを使用する際にも「LastPass」にログインしておくだけで、煩わしいパスワードチェースから身の安全を確保。職場でも家でも同じ環境が。Firefoxとはシームレスに作動し、期待通りの動きを見せてくれます。 初めて行くサイトでログイン名などを作成する場合、「LastPass」は解読が困難なパスワードを自動
ネット中心に発展していく世界において、増え続けるのがパスワードと呼ばれる文字の羅列ですが、簡単すぎてもセキュリティが危ういし、難しすぎると忘れてしまうし、となかなか良いバランスを見つけ出すのが大変です。今回は、パスワード管理のお手伝いをしてくれる便利なパスワード管理ツールを5つほどご紹介! 全てのアカウントなどに同じパスワードを使うと確かに楽ですが、これは危険極まりない行為です。逆に、全てのアカウントのパスワードを違うもの、かつ強力なものにしてしまうと、常人の頭脳ではとても覚えきれる数ではないかと。 パスワード管理ツールとは「少ないパスワードの使い回し」と「自分でも覚えられない複雑すぎるパスワード」の絶妙なバランスを保つことを目的としてこの世に誕生したツールなのです。下記の5つのツールは強力なパスワードを設定し、かつ、それらを管理する、という正義の味方のようなツールです。 ■KeePass
突然ですが、みなさんは一日に何回パスワードを入力しますか? そのパスワードはシンプルなものじゃありませんか? このフリー<無料>サービス全盛の時代。今やサービスの対価はお金ではなくユーザー名とパスワードの入力作業なのではないか?と錯覚しそうになるぐらい、日常はパスワードを要求される場面で溢れかえっています。 パスワードは同じものにしないほうがよいと言われますし、一番安全な保管場所は「自分の頭の中」というのが定説。でも、そういはいっても、パスワードを入力して、「あ、あれ?」となるとやっぱりあせりますよね? スマートに安全に。生産性向上にもつながるパスワードまわりの記事をまとめてみました。 パスワード設定編 ・より安全なパスワード設定のコツ ・おそらく割り出すのは不可能なパスワード生成ツール ・パスワードをモチベーション維持のツールとして活用するという発想 ・絶対に使ってはいけないパスワードと
パスワードを破るのも人ならば、それを守るのも人。今回はあなたのパスワードを守るために、「今すぐできること」を解説します。 ※ご注意 本記事に掲載した行為を自身の管理下にないネットワーク・コンピュータに行った場合は、攻撃行為と判断される場合があり、最悪の場合、法的措置を取られる可能性もあります。また、今回紹介するツールの中には、攻撃行為に利用されるという観点から、アンチウイルスソフトにウイルスとして検出されるものも存在します。このような調査を行う場合は、くれぐれも許可を取ったうえで、自身の管理下にあるネットワークやサーバに対してのみ行ってください。 また、本記事を利用した行為による問題に関しましては、筆者およびアイティメディア株式会社は一切責任を負いかねます。ご了承ください。 第8回「魂、奪われた後――弱いパスワードの罪と罰」では、攻撃者がシステムへ侵入した後、どのようなことを行うのかをペネ
The Official KeePassX Homepage Just in case you do not know what KeePassX is, here is a short description… KeePassX is an application for people with extremly high demands on secure personal data management. It has a light interface, is cross platform and published under the terms of the GNU General Public License. KeePassX saves many different information e.g. user names, passwords, urls, attachm
Agile Web Solutions のパスワード管理アプリ、1Password をようやく使いこなし始めました。予想外のエラーのせいで(後述)手間取りましたが、うまく動き始めるとこれほど便利なものもありません。$30 という値段は決して安くはありませんが、それだけの価値はあります。 1Password はスタンドアローンのパスワード管理ソフトであり、ブラウザの拡張機能を通じてフォームの自動入力を便利にしてくれるツールです。一つだけマスターパスワードを決めておけば、残りのパスワードは 1Password が一元管理して、ブラウザのフォームなどに自動入力してくれます。 Firefox のパスワードマネージャもよいのですが、いろいろな理由でブラウザとパスワード管理を分離したいという方もいると思いますし、1Password を使えば対応しているブラウザに横断してパスワードを利用することができる
パスワードの管理はどのように行っているだろうか。頭に入っている人もいるだろうが、様々なシステムを管理しているととても覚えていられない。そこでパスワード管理ソフトウェアが登場する。 複数台のサーバを管理したり、何十種類もパスワードがある訳でないなら、これが手軽だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCiphSafe、シンプルなパスワード管理ソフトウェアだ。 CiphSafeはMac OSX向けのソフトウェアで、アカウント名とパスワード、そしてURLを管理することができる。カテゴライズも可能だが、フォルダなどの階層管理される訳ではないので、あまり数が多いと管理しきれないかも知れない。カテゴライズの代わりにあるのが、検索キーワードでのフィルタリング機能だ。 その分、システムはシンプルだ。パスワード生成機能もあり、アルファベットだけといった指定もできる。また、指定時間経過すると自動終了する
100個のパスワードを覚える必要はない。100個のパスワードを生み出す1個のルールがあればいい。(Lifehacker) 【この記事は、2006年7月5日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 安全で記憶しやすいパスワードを設定すれば、自分は簡単に思い出せて、他人には推測されにくい。 →ほかのLifeHack(ライフハック)関連の記事はこちら 最近は、至るところでパスワードの登録を求められる。何十ものサイトでログインの際に入力を求められるパスワード。ATMで必要なキャッシュカード暗証番号。ワイヤレスネットワークにログインするためのパスワード。皆さんは、どのように新しいパスワードを設定しているのだろう? いや、もっと重要なこととして、どのように記憶しているだろうか。 「すべてに同じパスワード」はダメ すべてに同じ1つのパスワードを使うやり方の問題点
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