前回の記事で次の様な記述をしたところ・・・ Future Tasks StartDate(開始日、着手日)が「Tommorow」以降のタスクの表示非表示にするフィルタです。チェックを入れることで「Tommorow」以降のタスクを表示することができます。 私の場合は締め切りに限らず「次にやること」だと思ったタスクに星をつけ「Stared」ビューを「次にやることリスト」として利用しています。毎日やるルーチンタスクにチェックを入れた場合、開始日/締切日が「Tommorow」になって再度タスクが「次にやることリスト」に復活してしまうのですが、この「Future Tasks」でフィルタリングしておけば、こういったタスクをリストに表示せずにおくことができます。 Twitterで次の様なコメントを頂きました。 そんなわけで、今回はリクエスト(?)にお答えして、知っていると便利なStartDateの使い方
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2007年に見つけて使い始めたNozbeですが、その後4年で驚くほど進化を遂げて、Webアプリとは思えないほどの軽快な動きでタスク管理を簡単にしてくれました。 とはいえ、決して取っつきやすいサービスとは言えません。 その理由の1つは、「GTDのことをきちんと分かっていないと使いこなせないんじゃないか?」と思わせるに足るその“見てくれ”です。 GTD的な作法に則ってきっちりやろうとすると、Nozbeの全機能を使わないといけない感じがするのですが、そもそもの目的はGTDをきちんとやったり、Nozbeを使いこなすこと、ではないはずです。 このあたりについては、ZONOSTYLEの倉園佳三さんが非常にわかりやすい解説本を書かれていますので、これからタスク管理をNozbeで始めてみよう、と思われる方はおすすめします。 Nozbeそれ自体についてはもちろん、Nozbeの設計思想の根本にあるGTDの考え
ST海賊団、会戦す 時は19世紀初頭。 カリブ海に浮かぶ名もなき小島の沖合500mにその船はいた。 船の名前は「STマリア号」 オオハシ船長率いるST海賊団の旗艦である。 STマリア号の船出から2週間。 すでに新鮮な食料は底をついていた。 ラシタ航海士がたてた航海計画は嵐という想定内のアクシデントによって最悪のパターンであるプランCへとシフトしていた。 ベック君:あの島で食料を調達できなければ、しばらく肉の塩漬けしかないから、死ぬ気で狩りしてきてね。 ごりゅ殿:りょーかい。メンドウだけど、腹減るのはもっとやだからね。 ラシタ航海士:たしかあの島にはフルーツが・・ ラシタ航海士が説明を始めたその瞬間、轟音と共にSTマリア号に大きな衝撃が走った。 オオハシ船長:敵襲だ!全員第一種戦闘配備につけ! オオハシ船長の号令の元、全員が持ち場につく。ベック君は戦闘能力に乏しいため、見張り台に上ってラシタ
『次にすること(TaskBook) 』は、タブにドラッグ&ドロップすることでタスク項目を直感的に整理できるタスク管理アプリです。 毎日設定した時間に実行すべきタスクの数を通知する機能や、標準の「カレンダー」アプリと連携し、タスクをイベントとして登録する機能も備えています。 (この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました) まずは登録画面右上のボタンをタップして、タスクを登録してみましょう。 タイトルを一つ一つ入力して登録するほか、複数のタスクを簡単に一括登録することもできます。 iPhoneのソフトウェアキーボードでの入力が苦手な方は、Mac/PCで入力したタスクリストをメールやEvernoteなどでiPhoneに送り、クリップボードにコピーして『次にすること(TaskBook) 』に一括して取り込めます。 iPhoneに送るタスクリストは、一行に一件ずつタイトルを書く必要があります。
「あなたの不安、見積もります」バックナンバー 時間を見積もるタスク管理ツールをiPhoneで――iTaskchute iPhoneでできる簡単ライフログの作り方 少し極端に考える 「会って話題にすること」はどこにメモしてありますか? Evernoteの「リンク」機能が便利そうな3つの使い方 ブログ「シゴタノ!」の大橋悦夫さんが作成した「TaskChute」という時間を見積もれるタスク管理ツールはユニークで、私も愛用していたのですが最近はすっかり「Toodledo」に切り替えてしまっています。ほぼ同じことがやれるのと、Macユーザーになったからです。 ただTaskChuteにしてもToodledoにしても外出中は使いにくいという問題が残ります。ToodledoにはiPhoneアプリもあるのですが、なぜかiPhoneアプリになるとタスクにかかる時間の総和が出てきません。したがって外出中には「何
最近TaskPortPro 1.0というアプリを使い出したのですが、このアプリが予想以上に僕の使い方にマッチしていて、タスク遂行時に無くてはならない存在になりました。当然、既にレギュラーアプリ入り(ホーム画面1枚目)しています。 ■TaskChute風タスク管理がいつでもどこでも実行可能にこのBLOGをお読み下さっている方であればご存知かも知れませんが、シゴタノ!の大橋悦夫さんが作成したTaskChuteというタスク遂行のためのExcelベースのツールがあります。TaskChuteはその日(その週)のタスクを見積もり時刻と共に一覧に書き出しておき、開始時刻と終了時刻を記録していくことで、タスク遂行中はその日の仕事の終了時刻が分かる上、最終的にはその日の作業記録として見返すことが出来るなど、多くのメリットが得られるツールなので、僕も仕事場などで使おうと試行錯誤を重ねていました。 ただ、Exc
Chrome:「Google Tasks」Chrome拡張機能は、「Tasks」ユーザにぴったりのアドオン。Todoリストへのアクセスからタスク作成までの全てを、キーボードからさくっと行えます。 生産性を保つのにTo-doリストは不可欠ですが、これを管理するのは実は大変だったりします。 Google Tasks拡張機能をインストールすると、拡張機能のメニューからタスクの表示・編集ができます。ブラウザウィンドウ内のテキストを選択して右クリック、アドレスバーに「t」と入力、またはタスク名の入力から、タスクの追加も可能です。 Google Tasksは、Chrome用のフリーダウンロード。 Google Tasks | Chrome Web Store via Google Apps Developer Blog Whitson Gordon(原文/訳:まいるす・ゑびす)
ふだん OmniFocus で仕事の管理をおこなうことが多いのですが、認めましょう、実はかなり無理しています。 というのは OmniFocus は GTD の「プロジェクト・コンテキスト」のマッピングや、パースペクティブといったものをかなり忠実にアプリケーション化していますので、利用するのはとても複雑で慣れを必要とするからです。 また、タスク管理がデスクトップのアプリ側を中心としている点も、時として面倒です。 OmniFocusのデータはiDiskを経由して外のMacにも、iPhoneからも読めますが、やはりデータがどこにあるかというと複数あるMacのうちのどれかということになり、ブラウザ一つあればどこでも読めるクラウド型のタスク管理システムを利用したくなることはよくあります。 そこでいま本気で乗り換えようかと期待しているのが先日一般への公開が始まった Flow です。 Flow の特徴
前回に引き続き、『Nozbeをより実践的に活用するためのアプリ』を紹介したいと思います。今回のキーワードは「ルーチンワーク」。毎日繰り返し行う行動をどう管理するかですね。 もちろん、Nozbeには行動に「繰り返し」を設定する機能があります。実は、オレはこれを使っていません。ルーチンの意味をよーく考えてみて、出した答えが、「別のアプリ」を使うでした。 【ルーチンをNozbeで管理することの違和感】 自分が日々、繰り返しやっていることを挙げてみると、ざっとこんな感じになります。 Nozbe朝の日次レビュー 朝のメールチェック(Inboxを空にする) 朝のソーシャルチェック(mentionやハッシュタグに返信する) RSSリーダーのチェック(気になるものをRead It Laterへ) Read It Laterの見極め(タグ付けしてEvernoteへ) Evernoteの整理(ブログやセミナー
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