ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (57)

  • 日本HP、軽量/薄型化したコンバーチブル型タブレットPC

    7月19日 発売 日ヒューレット・パッカード株式会社(日HP)は、ビジネス向けコンバーチブル型タブレットPC「HP Compaq 2710p Notebook PC」を7月19日より発売する。 2006年6月に発売されたタブレットPC「tc4400」の後継モデル。ビジネス向けプラットフォーム「Centrino Proプロセッサー・テクノロジー」を採用し、tc4400から基性能を強化。PCを遠隔管理できる「アクティブ・マネジメント・テクノロジー(AMT)」などが利用できる。 シルバーを基調とした新デザインの筐体を採用。体の高さを28.2mmとし、tc4400の34.3~38.7mmから薄型化した。また、重量もtc4400の約2.08kgから約1.7kgに軽量化された。 新機能として、特殊コーティングを施しキー印字のはがれを防ぐ「HP Dura Keys」を採用。また、液晶上部にキーボ

    leva
    leva 2007/07/20
    キーボード部分がPowerMac G4ぽいぞ
  • 山田祥平のRe:config.sys

    PCを使うようになって、新たに身につけた作法は、重要な情報は、ただ、放り込んでおけばそれでよく、探すことはあとで考えればいいということだ。どんな情報の宝庫であっても、未整理では、文字通り宝の持ち腐れにすぎなかった過去を思えば、このことは、画期的な展開だ。 ●フォルダ分類は気休めにすぎない 雑誌の図書館として知られる東京・世田谷の大宅壮一文庫は、「は読むものではなく、引くものだよ」という名言を残した故・大宅壮一氏の資料室を原型として設立された。この文庫では、現在刊行されている雑誌約1,000種類のバックナンバーを所蔵、それが毎年2万冊ずつ増えているという。 増えていく雑誌を収集するだけが文庫の仕事ではない。担当者が雑誌を1ページずつめくり、それぞれの記事のための索引を作っているのだ。を分類する項目といえば、日十進分類法が有名で、図書館などで一般的に使われているが、雑誌ではあまり役にたた

    leva
    leva 2007/07/20
    前段、脱整理・検索型のファイル管理ではファイルのセマンティクスと検索のインテリジェンスが必要。後段、ローカル(iTunes)とネット(Amazon)の連携があると面白いかもね。iTunesのプレイリストをAmazonにインポートとか。
  • 工人舎、ワンセグチューナ搭載7型ワイドノートPC

    6月30日 発売 価格:99,800円~ 株式会社工人舎は、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応7型ワイド液晶を搭載した超小型ノートPC「KOHJINSHA SH6KB04A」(プレミアムブラック)、「同SK6WB04A」(プラチナホワイト)を6月30日より発売する。OSはWindows Vista Home Basic。 CPUにIntel A100(600MHz)、チップセットにIntel 945GU Express(ビデオ機能内蔵)を採用し、Intel Ultra Mobile Platform 2007に準拠した小型ノートPC。 回転式タッチパネル液晶の搭載や耐荷重100kg構造など、同社の小型ノートPC「KOHJINSHA SA」シリーズの流れを汲むが、新たにワンセグチューナ(アンテナ着脱式)を内蔵。また、液晶上部に130万画素Webカメラを搭載するなど、パーソナル向け

    leva
    leva 2007/06/26
    ギリギリでMPEG2が見られるくらいにはなってるかも。ワンセグの連続視聴でバッテリがどれくらい持つかはITMediaあたりがレポートしてくれるだろう。
  • 山田祥平のRe:config.sys

    多くのノートPCでワイドディスプレイが使われるようになってきている。デスクトップPC用の液晶ディスプレイも同様だ。画面が横方向に伸び、作業領域が広がったように感じるが実際にはどうだろう。 ●ウィンドウを最大化する理由 ぼくは、Windowsのアプリケーションソフトを最大化して使うことが多い。今、この原稿を書いている秀丸のようなテキストエディタやメールを読み書きするウィンドウは最大化しても、横幅が広くなりすぎて、かえって使いにくくなるのでウィンドウ表示をしているが、ブラウザやOffice系のアプリケーション、Adobe Readerなどは、ほぼ例外なく最大化して使う。 例えば、Wordの場合は、最大化し、さらに、編集中の文書をページ幅を基準に表示させる。同じことを4:3ディスプレイとワイドディスプレイでやってみると、ワイドディスプレイでは、一度に表示できる行数がかえって少なくなることがわかる

    leva
    leva 2007/06/15
    AQUOSケータイ的なノートPCを求めているんだろうか。でも、それは既存のタブレットPC(FMV-BIBLO LOOX P70Rとか)で十分でしょう。求めるのはハードよりもワイド画面を活かすソフトウェア的なインテリジェンスかも。
  • Hothotレビュー

    ソニー「VAIO type T VGN-TZ90S」 ~より薄く軽く、高性能に生まれ変わったモバイルPC ソニーの「VAIO type T VGN-TZ90S」(以下VGN-TZ90S)は、11.1型ワイド液晶を搭載したモバイルノートPCだ。VGN-TZ90Sは、春に登場したVAIO type T VGN-TX93Sの後継製品となるが、外見も中身も大きく進化している。 今回登場した新type Tは、VAIO 10周年記念モデルとして設計された製品であり、これまでソニーが培ってきた技術を惜しげもなく投入した、意欲的なモデルだ。なお、ここで取り上げたVGN-TZ90Sは、直販サイトなどで販売されるVAIO・OWNER・MADEモデルであり、店頭モデルのVGN-TZ50Bとは、CPUなどの仕様が異なる。また、試用したのは試作機であり、正式出荷品とは細部が異なる可能性もある。 旧type Tも携帯

    leva
    leva 2007/06/04
    Let's Noteでは定番のエコノミーモードみたいなのを積んでるみたい。コレ欲しいなー。
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    ウィルコムの「W-ZERO3」がきっかけとなって、わが国でもスマートフォンが普及し始めている。 確かにスマートフォンは一般的な携帯電話より多機能で、使いこなすと便利なのだが、常にネックとなるのがキーボードとディスプレイだ。いくらPCと同じQWERTY配列のキーボードといっても、豆粒のようなキートップでは長文の入力には負担に感じるし、3.5~4型クラスのディスプレイでは限界がある。メールに添付されたWordやExcelといったOfficeアプリケーションのデータ、あるいはPDFをスマートフォンで開けるといっても、3.5型のVGAでは文書全体を見通すことは困難で、非常用という感が否めない。こうした用途には、やはりノートPCが必要、というのが現時点でのコンセンサスではないだろうか。 ●ノートPCのようで、そうではないFoleo この状況を変えるかもしれない製品が、5月30日に発表された。米Pal

    leva
    leva 2007/06/01
    面白そうだけど、ユースケースが思い浮かばないなぁ。うちのVAIO TX+ケータイのフルブラウザで困ってないし、そもそもこれだけケータイが高機能化するとPDAの出る幕はどんどん減るだろうと思っているのだが。
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    ●OSの64bit化が進まない理由 ビル・ゲイツ会長がキーノートで触れたPCの向かう方向性のうち、最も身近でありながら、進捗状況が芳しくないのが64bit環境への移行、特にクライアントPCにおける64bit版OSの採用だ。新しく発売されるPCの大半は、ハードウェア的には64bit拡張(x64)に対応しているのに、x64版のWindows Vistaをプリインストールして販売されるPCを見かけることはほとんどない。おそらく直販系のBTOオプション以外で64bit版のVista搭載PCを入手することはできないのではないかと思う。 なかなか64bit化が進まない理由はハッキリしている。残念ながら現時点では64bit環境へ移行することのメリットが、デメリットを上回っているとは言えないからだ。 何度も言われているように、64bitWindowsはアプリケーションレベルで32bit版と高い互換性を備

    leva
    leva 2007/05/18
    OS=Windows? 64bit環境が一番整っているのはMac@Leopardだし、Vistaに期待してもねー。現状は、コンシューマが4GB以上載せて何するのって話だし。
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    Microsoftは“現時点では”、UMPCを通常のPCとPDAの間にある隙間に入る製品として位置づけている。ただ将来、この領域はスマートフォンにまで広がるだろう 4月に開催されたIntel Developers Forum Chinaは、ウルトラモバイルPC(UMPC)に期待する読者にとって印象的な情報が公開されたイベントだった。IntelはUMPC、あるいはスマートフォンといった小型フォームファクタに対して、気で低消費電力x86プラットフォームを展開していく。 Intelはこの分野にスポット参戦するのではなく、数年先までのロードマップを持って取り組んでいることは、この連載の中でも何度か紹介した。UMPCは数年のうちに間違いなく大幅な改善が期待できるだろうし、x86スマートフォンも現実のものとなるだろう。 しかし、“超小型”となると常に問題になるのが、その上に載せるソフトウェアである。

    leva
    leva 2007/05/18
    結語に賛成。現状、UMPCなんてニッチでハードなオモチャでしかないしね。何でもできるってより、ウェブアプリみたいに手軽に使えて手間いらずなソリューションが真っ当な方向だと思うけどな。
  • サンワサプライ、29.8MB/sのReadyBoost対応高速USBメモリ

    発売中 価格:7,329円~17,640円 サンワサプライ株式会社は、Windows VistaのReadyBoostに対応したUSBメモリ「UFD-RH」シリーズを発売した。容量は1GB/2GB/4GBが用意され、価格は順に7,329円/11,340円/17,640円。 Single Level Cell(SLC)のフラッシュを採用したUSBメモリで、読み込み速度29.8MB/s、書き込み速度10MB/sを実現したとしている。USBのコネクタには、サイドのボタンを押すことで飛び出すスライド式を採用した。 体サイズは22.3×11×76mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約10g。対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista、Mac OS 9 9.0~9.2、Mac OS X 10.1.2以降。 □サンワサプライのホームページ http://www.sanwa.co.jp/ □

    leva
    leva 2007/04/26
    高速でキャップレスなUSBメモリは意外となかった気がします(つかUSBメモリにはすべて読み込み速度を記載してほしいですね)
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    インターネットにあふれる情報を、スーパーコンピュータのパワーを用いて整理し、単体のコンピュータでは得られない整理された情報を提供する。最初はWebページの検索の質を、独自の重み付けデータベースを用いることで高めることで注目されたGoogleは、今や写真、ブログ、それに地理データなど、多様なジャンルに渡っての情報を提供するに至っているのは、皆さんもご存知の通り。 Googleが開催したGEO(地理)関係プロダクトの記者説明会では、人気の高いGoogle MapGoogle Earthに関連する新サービスが発表されたが、それももちろん、同社の社是である「世界中の情報を整理して、世界中の人々がアクセスできて、使えるようにすること(原文のママ)」をさらに推し進めたものだ。 しかし、個人的にはGoogleのサービスには多少の物足りなさもある。それはポータビリティの低さだ。Googleはさまざまな機

    leva
    leva 2007/04/24
    コレに対する回答の一片がオフラインを考えて設計したApolloであったりするんだと思う。
  • 富士通、カラー電子ペーパー採用のWindows CE情報端末

    4月20日 発売 価格: A5タイプ:1,575,000円 A4タイプ:2,625,000円 富士通フロンテック株式会社は20日、世界初となるカラー電子ペーパーを採用した携帯情報端末「FLEPia(フレッピア)」を発表。国内でのサンプル販売を開始した。 画面サイズはA5とA4の2種類が用意され、10台あたりのサンプル価格は前者が1,575,000円、後者が2,625,000円。ユーザーサポートを十分に行なうために、企業向けに10台単位での出荷となる。出荷時期は10月末。 富士通フロンテックと富士通研究所が共同で開発したカラー電子ペーパーを採用した携帯端末。SDカードスロット、IEEE 802.11b/g無線LAN、USBコネクタを内蔵し、さまざまな配信方法のコンテンツに対応。ユビキタス・コンテンツ・ブラウザと命名されている。 電子ペーパーは、電源がなくても静止画像を半永久的に表示させられ、

    leva
    leva 2007/04/20
    実働画面が見たいね。この価格だと図書館あたりがターゲットかな。まぁ、安くなるまではタブレットPCでガマン…
  • 笠原一輝のユビキタス情報局: HDDとSSD、消費電力と性能の違いを調べる

    2006年に発売されたソニーの「VAIO type U」には、1.8インチHDDを搭載したモデルと、ATAインターフェイスを備えたフラッシュメモリ、いわゆるSSD(Solid State Drive)を搭載したモデルも用意され、大きな注目を集めた。 現在PCの性能向上においてボトルネックの1つになりつつあるのが、実はこのHDDなのは多くの読者に同意してもらえると思うが、SSDはそれを解決する手段の1つとして大きな注目を集めている。 記事では入手したSSDのサンプルを利用して、HDDとの性能の違いや、今後の展開などについて考えていきたい。 ●インターフェイスは速くなれど、あまり速くならない平均シークタイム HDDの性能を語る上でポイントとなるパラメータはいくつかあるが、HDD内部とチップセットを接続するインターフェイス、ディスクの回転数、キャッシュ容量、平均シークタイム(ヘッドが目的のデー

    leva
    leva 2007/03/23
    体感速度に影響するランダムアクセスに強いSSDの話。容量の問題さえ解消すれば小型PCを中心に数が出てコスト面も気にならなくなっていくのかも。あと、休止状態への移行時間がどれくらい短くなったのか気になります。
  • 山田祥平のRe:config.sys - VistaのWPFドキュメントが示唆する書くための道具、読むための道具

    ■山田祥平のRe:config.sys■ VistaのWPFドキュメントが示唆する 書くための道具、読むための道具 Widnows VistaがVistaたるゆえんの1つは、このOSに標準搭載されるWPFと呼ばれるコンポーネントにある。もっとも、.NET Framework 3.0は、Windows XPにも提供されるし、コードネームでEverywhereのEをつけ、WPF/Eと呼ばれるコンポーネントがMacintosh用にも提供されるなど、Vistaの証ではなくなってしまっている。だが、今後のアプリケーションソフトの方向性を示唆するという意味では、その動向を無視するわけにはいかない。 ●書く道具 テレビ朝日系の連続テレビドラマ「エラいところに嫁いでしまった!」の主人公、仲間由紀恵扮する山君子の職業はフリーランスライターだ。彼女は、取材のときには、ノートに手書きでメモをとっているようだが

    leva
    leva 2007/02/09
    青空文庫ビューワーについては今はまだそういうUAが存在しないだけで、XHTML+CSSで実現できる。
  • 西川和久の不定期コラム - WiFiオーディオ「ソニー VGF-WA1」を使ってみました!

    普段筆者は、事務所でも自宅でもBGMとしてネットラジオを流しっ放しの生活。そんな中、1月16日に無線LANを使い、PC上にある音楽ライブラリやネットラジオなどを聞ける面白そうなデバイスがソニーから発表され、当初から興味を持っていた。 先日運良く実機を入手したのでファーストインプレッションをお届けする。久々のオーディオネタだ。但し、今回は改造などは行なわず、普通の使用記となる。 Text by Kazuhisa Nishikawa ご覧のようにボディはいたってシンプル。色はブラックとホワイトがあり、手元に届いたのは個人的に好みのホワイト。昔のCDラジカセのようにゴチャゴチャした感じは無く、人が近づくと赤外線センサーで感知し、バックライトなどが自動的に光るのもなかなか面白いギミックだ。21世紀版のラジオと言っても過言ではないだろう。スペック的には、 IEEE 802.11b/g準拠の無線LAN

    leva
    leva 2007/01/30
    iTunesならAirMac Express + iPod HiFi, WMP or VAIO Mediaならこれとなるだろう。しかし、やはり初物っぽくツメが甘く、音質も良くないとのこと…次回作に期待。
  • 西川和久の不定期コラム Windows Vistaを好きになれない理由

    前回、Windows Vista RTMファーストインプレッションの記事を掲載した。文末に(つづく)とあったのは、実は音で書き出すと趣旨から外れてしまう内容になるため、抑えながら書いていたのだ。 今回はその抑えてた部分を一気に書く。市場としてはこれから盛り上がると言うのに、水を差すのは申しわけないと思うが、筆者一個人の意見として読んで頂ければと思う。 Text by Kazuhisa Nishikawa 前回、いまどきのマシンとして使ったのは、エプソンダイレクトの「Endeavor Pro4000」。確かにWindows Vistaは快適に使えたものの、CPU:Core 2 Duo E6600(2.40GHz) 、HDD:400GB/SATA II/7,200rpm、メモリ:2GB(1GB×2) PC2-5300 デュアルチャネル DDR2 SDRAM 、ビデオ:ATI Radeon X

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    leva 2007/01/05
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010424/xp.htm この人は「好きになれない」OSをもう7年使ってるんだよなー。そいで、これからも。不満には同意するけど、SP1が出る頃にはみんな買(っ|わされ)てるでしょ。
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン - MacにWindowsを共存させるParallels最新版を試す

    間もなく2006年も終わろうとしている。今年の幕開けは、Intelによるブランドの変更と、Intelプロセッサを搭載した初めてのMacの登場で幕を開けた。このことに敬意を表するわけではないが、今年のベストPC(筆者個人にとっての)はMacBookだったと思っている。もちろんこれは価格込みの評価であり、登場時のMacBookと同等のスペックを持つWindows PCには、はるかに高い値札がつけられていた。そのコストパフォーマンスの高さという点と、10万円そこそこという値頃感も合わせて、あえて(同社の上位機種をもさておいて)MacBookをベストプロダクトのPC部門に選びたい、というのが筆者の気分だ。ちなみにベストガジェットは、LogicoolのMX Revolutionというところだろうか。 MacBookに限らず、Intelプロセッサを搭載したMacが注目された理由の1つは、間違いなくWi

    leva
    leva 2006/12/27
    まとめ的記事。激しく今更だけどIntel Mac miniが欲しくなった。
  • 日本トラストテクノロジー、単4乾電池からUSB充電可能な「MyBattery D4」

    発売中 価格:オープンプライス 株式会社日トラストテクノロジーは15日、単4乾電池をUSBの電池パックとして利用可能なケース「MyBattery D4」を発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1,000円前後の見込み。 単4乾電池4をケースにセットすることで、体のUSBポート、もしくは5V DCジャックから給電可能な製品。電池にはアルカリ乾電池、ニッカド充電池、ニッケル水素充電池が使用できる。 電圧は5V(±0.5)、電流は300mAで、USBで充電可能な機器は理論上ほぼ全て対応できる。同社は、iPod nano/miniなどの携帯音楽プレーヤーや、各社の携帯電話、ZAURUS SLシリーズなどに対応するとしている。ただし、ケーブル類は付属しないため、ユーザーが用意する必要がある。 体サイズは47×75×13mm(幅×奥行き×高さ)、重量は72g(電池4搭載時)。 □

    leva
    leva 2006/12/15
    USB<->AC変換アダプタは使えるのかな?
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース 任天堂 岩田聡社長インタビュー(3)

    ●DVDケースを目標とした省スペース筺体 【Q】 家庭に抵抗なく受け入れられコンテンツダウンロードなどのために24時間通電されるマシンというコンセプトがあり、そのために、明確な静音化と省スペース筺体化の目標があった。しかし、90nmプロセス以降のリーク電流という壁があったために、必然的にチップ設計の方針が決まったわけですね。 【岩田氏】 そうです。ただ、最初に私がDVDケースを持ち出して、この大きさに入れましょう(Wiiの筺体は「DVDケース2から3つ程度」と2005年のE3時にアナウンスした)と言った時のハードウェアチームの凍った顔は忘れられないですね(笑)。 サイズはね、最初からこれにしましょうと。家の中で邪魔者にされないためには、サイズの目標をはっきり決めておいたほうがいいと。私や竹田(竹田玄洋氏、任天堂専務)や宮(宮茂氏、任天堂専務)の会議で、そういう話があったんです。 【Q】

    leva
    leva 2006/12/11
    iwataタグ付けよーかな、この人の話し方は結構好きです。ロードマップに乗っかる部分(UI)とそうでないとこ(テクノロジ)について
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - 任天堂 岩田聡社長インタビュー(1) マンマシンインターフェイスを直感的にすることがカギ

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 任天堂 岩田聡社長インタビュー(1) マンマシンインターフェイスを直感的にすることがカギ ついに新プラットフォームWiiを発売した任天堂。Wiiは、従来のゲーム機の進化法則から外れることで、これまでゲームをプレイしなかった新ユーザーの開拓を狙う。その下地となっているのは、ニンテンドーDSでの成功。任天堂の岩田聡氏(代表取締役社長)に、同社の戦略とその背景について伺った。 ●半導体の法則から外れるためにビジョンを打ち出す 【Q】 あなたのスピーチを、2005年から連続で聞いて来ました。GDC(Game Developers Conference)、E3(Electronic Entertainment Expo)、東京ゲームショウ(TGS)、それから今年(2006年)9月のWii Previewイベント。 【岩田氏】 フルコースでずっと見ていただいてい

    leva
    leva 2006/12/07
    GCからWiiへ、余談ですね。PCのMan-Machine Interfaceのためになにかヒントにならないかなぁ
  • 山口真弘の電子辞書最前線 - 第9回 セイコーインスツル「SR-G10000」 業界初のVGA液晶搭載モデル

    11月30日 発売 価格:90,000円 連絡先:CPサービスセンター Tel.047-320-46969 セイコーインスツル株式会社(SII)の「SR-G10000」は、業界初のVGA(640×480ドット)液晶を搭載した電子辞書だ。ジャンルとしては英語モデルに属する製品は、圧倒的に高精細な画面を生かし、2コンテンツを同時に開いたり、メニューの表示方式を自由に変えられることが特徴だ。 ●業界初のVGA液晶搭載モデル 2006年冬にきて、ハードウェア面で各社の方向性に違いが見え始めてきた電子辞書。シャープのワンセグ対応モデル、そして前回紹介した手書きパッド搭載モデルなど、特徴的なモデルが続々と登場してきている。かつての音声出力モデルの登場以降、大きな進化が見られなかった電子辞書の世界において、久々にビッグバンとも言っていい変化が到来している印象だ。 さて、今回紹介するSIIの「SR-G1

    leva
    leva 2006/12/06
    「美しい」のはわかったよ。でも9万なんてどう考えても言い値じゃないか‥