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私立図書館に関するlib110kaのブックマーク (32)

  • 東京新聞:児童文学者・石井桃子さん資料集で紹介 中野区の東京子ども図書館:東京(TOKYO Web)

    今年、生誕百十年を迎えた児童文学者の石井桃子さん(一九〇七~二〇〇八年)と縁が深い「東京子ども図書館」(中野区)が、石井さんの肖像や自筆色紙の写真などをまとめた資料集を作った。他の図書館や文庫がフェアで石井さんの作品を紹介する際に写真を探す手間などを省いたり、ファンに持っていてもらったりしようと、一部三百円で販売している。 石井さんは現在のさいたま市浦和区出身。六人きょうだいの末っ子として育った子ども時代をつづった「幼ものがたり」、「ノンちゃん雲に乗る」といった作品を残した。「くまのプーさん」や「ちいさなうさこちゃん」シリーズなどを翻訳し、国内に紹介した功績でも知られる。子ども向け図書館を先駆的に導入した米国などで学び、五八年に杉並区の自宅に開いた「かつら文庫」は、東京子ども図書館の母体になった。 資料集には、石井さんが編集者だった頃の肖像や自筆色紙、かつら文庫の写真などを掲載。図書館のス

    東京新聞:児童文学者・石井桃子さん資料集で紹介 中野区の東京子ども図書館:東京(TOKYO Web)
  • 四街道市の築130年の蔵が民間図書館に | プレスリリース | ダイヤモンド・オンライン

    「蔵の図書館」4月16日オープン 四街道市吉岡地区にある築130年の蔵を地域のママたちなどが民間図書館として活用する取組みがスタート。 「蔵の図書館」として4月16日(日)オープンします。 蔵書は、来館者の想いがたくさんつまった寄贈で、には寄贈者のあたたかいメッセージが添えらます。 オープンに合わせて、市内アーティストとコラボした蔵の図書館をイメージした作品展「Yokai・Ten」(妖怪展)も同時開催します。 [画像1: https://prtimes.jp/i/17159/64/resize/d17159-64-197688-0.jpg ] (オープニング内容) ■日時: 平成29年4月16日(日) 10~14時 ■場所: 蔵の図書館(吉岡49番地) *個人宅敷地内・駐車場は5台程度 ■内容: (1)寄贈受付、読書  (2)ワークショップ  (3)Yokai・Te

    四街道市の築130年の蔵が民間図書館に | プレスリリース | ダイヤモンド・オンライン
  • 【Face ちば人物記】情報ステーション代表理事・岡直樹さん(32)

    ■民間図書館、交流拠点に JR船橋駅(船橋市町)からほど近い一角に「船橋北口みらい図書館」(同市海神)がある。NPO法人情報ステーションが運営する小さな民間図書館だ。壁際に棚が並び、蔵書は約6千冊。は市民が寄贈したという。平日の午後、近所の住民たちが座ってを広げ、談笑していた。地域の知的な交流拠点となっているようだ。 自らの発案を「形」にした。学生時代、船橋市の住宅地から早稲田大学(東京都新宿区)に電車で通学していた。乗り換えが多く、片道2時間かかった。電車の中では読書するのが日課だった。ところが、自宅近くには公立図書館がない。中央図書館は夜間、利用することができなかった。 「各地域に図書館を開館するよう市に要望しても、財政的に無理でしょう。それならば、手作りの民間図書館を自分たちで運営すればいいのでは」というアイデアがひらめいた。 学生仲間に呼びかけてグループを結成した。平成18

    【Face ちば人物記】情報ステーション代表理事・岡直樹さん(32)
  • 東京新聞:<ひとキラリ>誰でも本に触れる場を 各地に民間図書館 船橋の岡直樹さん:千葉(TOKYO Web)

  • 長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】波佐見の製陶所跡に図書館 (3月22日)

    波佐見の製陶所跡に図書館 自宅に眠っているが並べられた図書館内=波佐見町 製陶所跡の古い建物群を活用した人気スポット、東彼波佐見町井石郷の「西の原」に休憩所として利用できる図書館が開館した。それぞれの自宅に眠っているを持ち寄り、作り上げていくユニークな取り組み。 施設名は「833Library(ライブラリー)」。地域活性に取り組むNPO法人のグリーンクラフトツーリズム研究会(児玉盛介理事長)が運営する。 書物は全て寄贈品。開館に当たり、児玉理事長が知人に協力を呼び掛けたところ、一瀬政太町長をはじめ町内外から6千冊以上が集まった。ビジネス書、歴史書、専門誌に小説と幅広い種類がそろっている。 図書館は今後、町内外の人に読み終わったを持ってきてもらい、内容を充実させていきたい考え。持ってきた図書館に置いてあるを交換することも可能だ。児玉理事長は「『シェア文化』も時代の流れの一

    長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】波佐見の製陶所跡に図書館 (3月22日)
  • 「相撲図書館」で春場所応援 大阪の唐揚げ専門店が千秋楽まで開設

    12日に初日を迎えた大相撲春場所にあわせ、大阪市平野区の唐揚げ専門店「からあげ大吉」に約300冊の相撲専門誌をそろえた「相撲図書館」がお目見えした。店主は武蔵川部屋の元幕下力士、松山周策さん(52)。新横綱誕生で盛り上がりを見せる春場所を応援しようと開設され、「相撲に興味を持ち、今まで以上に好きになってもらえれば」と話している。千秋楽の26日まで。 昭和56年初場所で初土俵を踏んだ松山さんは平成8年の春場所で引退するまで、「松武蔵」のしこ名で土俵に上がった。現在の武蔵川親方である元横綱武蔵丸の兄弟子にあたる。 の陽子さんも、相撲専門誌のライターとしてベースボール・マガジン社が発行している月刊誌「相撲」に力士のデータなどを提供しており、2人とも相撲に縁が深い関係で、自宅には300冊以上の専門誌を所蔵しているという。 19年ぶりの日出身となる新横綱・稀勢の里の誕生や、多彩な技の持ち主でこの

    「相撲図書館」で春場所応援 大阪の唐揚げ専門店が千秋楽まで開設
  • 小さな図書館さんごさん

    2016年、長崎県五島市の富江町という静かな街で産声を上げた、小さな図書館「さんごさん」。 このプロジェクトを立ち上げたのは、地元の隠れキリシタンをルーツに持つ鳥巣智行さんとの大来優さん。開始にあたっては、クラウドファンディングで当初目標額の約2.3倍を集め、オープン前からたくさんの期待を集めながら準備が進められていきました。 今回70seedsでは、「地域×デザイン2017」のプレゼンに来場した、さんごさんチームにインタビュー。設計から開業、運営まで、「この人と」を大切にすることで実現した、「ほどよい距離」のチームワークについて、座談会形式で語ってもらいました。 ※アイキャッチ左から:大島健太さん(館長)、能作淳平さん(設計・建築)、鳥巣智行さん(共同発起人)、石飛亮さん(能作事務所スタッフ・現場監督)

    小さな図書館さんごさん
  • ふるさとづくり大賞:団体表彰「情報ステーション」が受賞 民間図書館で地域活性化 /千葉 | 毎日新聞

    船橋市を中心に県内外で約60の「民間図書館」を運営するNPO法人「情報ステーション」(同市町4)が、地域活性化に尽くした団体・個人に贈られる今年度の「ふるさとづくり大賞」(総務省主催)で団体表彰を受けた。 蔵書は計約6万5000冊に上り、ボランティアスタッフとして約750人が登録している。マンション管理組合や商店などからスペースや棚などの提供を受けて設置し、市民から寄贈されたを無料…

    ふるさとづくり大賞:団体表彰「情報ステーション」が受賞 民間図書館で地域活性化 /千葉 | 毎日新聞
  • 民間図書館 全国に62館 NPOに大臣表彰 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◆ふるさとづくり大賞 全国9都府県で62館の民間図書館を開設している船橋市のNPO法人「情報ステーション」が、総務省の今年度の「ふるさとづくり大賞」で団体表彰(総務大臣賞)に輝いた。図書館は空き店舗や酒屋など多様な場所に設置されており、を通じて地域交流を図る取り組みが評価された。 情報ステーションは2004年、船橋市出身で当時大学生だった岡直樹代表理事が、身近な場所でを借りられるようにするため友人と設立した。 賛同者から不用になったを寄付してもらい、蔵書を確保。開設を希望する個人・団体を募り、書籍を提供する方法などで図書館を増やしてきた。公立図書館と同様、利用者は無料でを借りられる。62館中、半数以上は県内だが、開設地は東京都、大阪府、埼玉、福岡県などに広がっている。 図書館となっているのは、老人ホームの一室や診療所、酒屋の一角、二世帯住宅のうち使わなくなった一世帯分のスペースなど

    民間図書館 全国に62館 NPOに大臣表彰 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 図書館、子供の居場所に 犯罪防止へ福岡の事故被害者遺族

    飲酒運転事故によって長男を亡くした福岡市の山美也子さん(48)が、子供の交流スペース「まちかど図書館」を開いている。犯罪被害者として少年院などで講演を続ける中、複雑な家庭環境が非行の大きな要因になっていると実感した。飲酒運転を含めた犯罪を減らそうと、居場所づくりに取り組む。 「を読むかどうかは自由。誰でも居たいだけ居られる場所にしたかった」 山さんが代表理事を務めるNPO法人「はぁとスペース」(福岡市東区)の事務所兼倉庫。約50平方メートルの「図書館」は、壁一面の棚に絵小説がぎっしり並び、部屋の中央には大きなソファがある。 仲間とゲームをする子供や、コーヒーを飲みながらおしゃべりする母親ら約30人が思い思いにくつろぐ。 平成23年2月、歩道を歩いていた長男、寛大さん=当時(16)=は、飲酒によって居眠り運転をしていた男の車にはねられ、一緒にいた友人と共に亡くなった。 飲酒運転の

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  • 親子で楽しめるアットホームな図書館! 都内近郊のおすすめ「家庭文庫」4選|ウーマンエキサイト

    図書館」といえば、各自治体が運営する公立が一般的ですが、民間人が自宅を開放した私設図書館もあります。それが「家庭文庫」(または地域家庭文庫)とよばれるものです。 公立図書館ほどかしこまっていないアットホームな雰囲気で、おはなし会やママ向けのを選んでくれることも。近所にあれば、足を運んでみる価値アリです! ■家庭文庫ってどんなところ?家庭文庫の魅力といえば、厳選されたがそろっていること。最近では図書館が書籍を無料で貸与したり、財団などから助成を受けたりするケースもあるようですが、基的には私費でそろえたこだわりのがずらり。「量より質」のイメージがあります。 施設を運営するのは、同じ立場であるママが多いことも特徴的。先輩として子どもに合った選びを助けてくれたり、ママ向けのを紹介してくれたりすることもあるようです。 また、地域の人たちと交流できる場として機能している施設もあり、図書館

    親子で楽しめるアットホームな図書館! 都内近郊のおすすめ「家庭文庫」4選|ウーマンエキサイト
  • 私設図書館:深夜まで明かり 学生の街で40年以上 田中さん、左京の民家で開設 利用者「ノート」通じ交流も /京都 | 毎日新聞

    京都市左京区の京都大から今出川通沿いを東へ。哲学の道の方向に進むと「私設図書館」という看板を掲げた古い白壁の建物がある。どこか洋館の趣を感じさせる建物は、読書にふける人、試験勉強に励む学生らに愛される知る人ぞ知る図書館で、40年以上続いているらしい。外からは内部をうかがい知れないが、玄関脇には「読書・勉学・思索する人を深く敬愛する」のメッセージ。その言葉に背中を押され、訪ねた。【岡崎英遠】 館内は、しんと静まりかえり、ペンを走らせる音と紙をめくる音だけがかすかに聞こえる。室内には仕切り付きの机が並び、黙々と勉強に励む学生もいれば、リラックスした表情で棚のや雑誌、新聞を読む人の姿も。

    私設図書館:深夜まで明かり 学生の街で40年以上 田中さん、左京の民家で開設 利用者「ノート」通じ交流も /京都 | 毎日新聞
  • 「本の力」人結ぶ 会員制私設図書館充実 | 河北新報オンラインニュース

    会員制の私設図書館が、秋田市中心部の中通4丁目にある。昨年6月に開館した「庫HonCo(ほんこ)」だ。格的な私設図書館は秋田県内では珍しい。今月には会員以外も楽しめる文学講座を始めるなど、、文学と、人とをつなぐ「知の交流拠点」を目指している。  真四角な外観の建物は、木造2階で延べ床面積約90平方メートル。1軒丸ごと図書館だ。内部はコンパクトな空間を生かして約2万冊収容できる設計で、階段脇にも棚が並ぶ。蔵書は約1万冊で郷土のや児童書などをそろえる。各階に計30人分のフリースペースがあり、読書や調べ物ができる。  施設の代表は、秋田市立図書館などで司書として25年以上勤務し、今春退職した天雲成津子さん(59)=秋田市=。数千万円の建設費は全額負担した。東日大震災後に生き方を再考し、「と人がつながる場をつくりたい」と決断した。  開館以来、力を入れているのが、「の力」と題した講

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  • 『国立国会図書館☆資料調査』

    国立国会図書館の利用者サービス部人文課人文第一係長の方が、戦前期の雑誌調査に来られました。 国立国会図書館にない雑誌の問い合わせが来たときに「この図書館に行けば、こう利用でき、こんなサービスが受けられますよ」と紹介するために、各地の図書館に直接出向いて調査してまわっておられるそうです。 戦前期、特に昭和16~21年頃の雑誌は、紙の質が悪いため、ボロボロになっているそうですが、「金光図書館のものは、きれいですごいですね」とおっしゃって頂きました。当にいろいろなことをご存じで、金光図書館報「土」も読み込んでおられたそうです。 「私立図書館になぜ戦前期の雑誌がそろっているのか不思議でした」とおっしゃっていましたが、館長いわく金光家の奥様などが社会勉強のために倹約して右から左までいろいろな雑誌を揃えていて、それを図書館に寄贈して下さっていたということ。また、図書室を社会に開放した際、「自分」から

    『国立国会図書館☆資料調査』
  • 西宮まちライブラリーに行こう!西宮市内の4つのまちライブラリーと西宮市立図書館が合同でイベントを開催 2016年4月~5月

    西宮まちライブラリーに行こう!西宮市内の4つのまちライブラリーと西宮市立図書館が合同でイベントを開催 2016年4月~5月 西宮市のまちライブラリー「西宮流まちライブラリー(主宰:西宮流)」、「スタジモにしのみや まちライブラリー(主宰:スタジモにしのみや)」、「まちライブラリー@Mai my shop(主宰:吉野舞依子)」、「まちライブラリー@西宮アートサンク(主宰:NPO法人 西宮アートサンク)」と、西宮市立図書館「西宮市立中央図書館(館長:中島貴子)」、「西宮市立鳴尾図書館(館長:島崎晶子)」、「西宮市立北口図書館(館長:澤田幸夫)」は、年4月~5月に、共同で西宮の魅力と豊かさを紹介するイベントを多数開催します。西宮市内のまちライブラリーと市立図書館が連携するのは、初めてです。 これらイベントは、4月16日(土)から1ヶ月間、関西各地で開催される「まちライブラリーブックフェスタ20

    西宮まちライブラリーに行こう!西宮市内の4つのまちライブラリーと西宮市立図書館が合同でイベントを開催 2016年4月~5月
  • 商店街内の図書館オープン 宇城市松橋駅前、空き店舗活用 [熊本県] - 西日本新聞

    商店街内の図書館オープン 宇城市松橋駅前、空き店舗活用 [熊県] 2016年02月07日 00時34分 「街なか図書館 濱まち」でを楽しむ子どもたち 写真を見る 開館式でお披露目された「街なか図書館 濱まち」の看板 写真を見る 宇城市松橋町の松橋駅前通り商店街の一角に6日、空き店舗を活用した住民手作りの図書館「街なか図書館 濱(はま)まち」がオープンした。市立松橋図書館が市の行財政改革で昨年7月に閉館し、旧松橋町に公立図書館が無くなったたため、地元住民約20人が「図書がある商店街を創(つく)ろう会」を発足させ、開館にこぎ着けた。週4日開き、ボランティアで運営していく。  図書館は旧呉服店(床面積約90平方メートル)を改装。は松橋図書館が同市不知火町の中央図書館に統合されて閉館した際に除籍(廃棄)対象となった約6千冊を譲り受けた。住民たちが「老後・生き方」「子育て」など利用者視点で独自

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  • 慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)

    【目的】 文庫は日独自の私的な児童図書館的活動であり,第二次世界大戦後, 急速に拡がり全国各地に定着した。稿はこの文庫の運営の現状, および運営者の意識を明らかにすることを目的としている。 【方法】 2010 年5 月に全国の文庫を対象に質問紙調査を実施し, 528 件の有効な回答を得た。この結果を分析して文庫の運営の現状と運営者の意識を量的・質的に明らかにした。 【結果】 文庫は減少の傾向にあり, 運営者の高年齢化と少人数化が進んでいる。これは家庭文庫を中心とした施設と蔵書の充実と関連している。また調査結果の検証から, 文庫の活動を行う場所, 文庫の, 運営の精神が必ずしも一体としてではなく, 各要素が部分的に単独で引き継がれるのも文庫継続の一つの形であることが分かった。とりわけは継続を支えるための重要な要素であった。加えて同一の運営者が場所を変えて文庫を継続させている様子も明ら

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  • このページは削除されました|四国新聞社

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  • 本はオンバに載って 男木島に移動図書館 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇代表の福井さん「交流の場に」 蔵書1万冊目指す 高松市沖の男木島で4日、「男木島図書館」がオープンした。「瀬戸内国際芸術祭」でアート作品として注目を集めた「オンバ」(乳母車)に載せて島を巡り、島民にを届ける。6月には、空き家を改築した施設を開館する予定で、代表の福井順子さん(40)は「を通じて島の人たちが交流を深めてほしい」としている。(漣博司) 人口約180人、周囲約5キロの島には現在、手狭で蔵書も古い図書室があるだけだ。昨年3月、島出身の夫と家族3人でUターンした福井さんは、子どもの頃からに親しんできた経験から「で島民同士をつなぎたい」と図書館の開館を思いついた。 現在、福井さんが所有する約2000冊と島民らから寄贈されたがある。はバーコードを読み取り、パソコンで管理する。今後、島民に読みたいのアンケートをし、将来的には、約1万冊の蔵書を目指す。 使用するオンバは、男木

    本はオンバに載って 男木島に移動図書館 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 升水記念市民図書館「こどもブックサーカス」

    升水記念市民図書館 〒254-0811 神奈川県平塚市八重咲町7-35 TEL 0463-21-6591 FAX 0463-21-6594 m-toshokan@masumizu-lib.jp 開館日 火曜日・土曜日 開館時間 正午〜午後5時

    升水記念市民図書館「こどもブックサーカス」