エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
図書館、子供の居場所に 犯罪防止へ福岡の事故被害者遺族
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
図書館、子供の居場所に 犯罪防止へ福岡の事故被害者遺族
飲酒運転事故によって長男を亡くした福岡市の山本美也子さん(48)が、子供の交流スペース「まちかど... 飲酒運転事故によって長男を亡くした福岡市の山本美也子さん(48)が、子供の交流スペース「まちかど図書館」を開いている。犯罪被害者として少年院などで講演を続ける中、複雑な家庭環境が非行の大きな要因になっていると実感した。飲酒運転を含めた犯罪を減らそうと、居場所づくりに取り組む。 「本を読むかどうかは自由。誰でも居たいだけ居られる場所にしたかった」 山本さんが代表理事を務めるNPO法人「はぁとスペース」(福岡市東区)の事務所兼倉庫。約50平方メートルの「図書館」は、壁一面の本棚に絵本や小説がぎっしり並び、部屋の中央には大きなソファがある。 仲間とゲームをする子供や、コーヒーを飲みながらおしゃべりする母親ら約30人が思い思いにくつろぐ。 平成23年2月、歩道を歩いていた長男、寛大さん=当時(16)=は、飲酒によって居眠り運転をしていた男の車にはねられ、一緒にいた友人と共に亡くなった。 飲酒運転の