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ブックマーク / www.nurs.or.jp/~ogochan (15)

  • 日本ではプログラミングは産業として成立していない? | おごちゃんの雑文

    そう思うんだったら、とっとと辞めて他の業種を選択すりゃいーじゃん。 なにgdgd言いながら、業界にしがみついてんだ? 「転職日記」とか言ってんだから、早くしろよ。 要は勇気がないんでしょ まぁ遠吠えを楽しむのもブログヲチなんだけど。 俺は 日のコの業界が好き なんだよ。「日はもうだめだから海外に行け」とか「コの業界には望みがない」とか言うような奴等が、ネットで妄言垂れ流すのは大嫌いなんだ。 「もうだめ」とか「望みがない」とか思うんだったら、 自分で作ればいい だけだろ。 海外がいいと思うなら、真似られるところは真似して、もっと良くした方がいいことはもっと良くした環境を作ればいい。 コの業界に望みがないと思うんなら、とっとと転職するのもいいだろうし、望みを作ってもいいだろう。どっちを選択するかは、コの業界が好きかどうかだけだ。 産業して成立してないとかってのは、てめーの目の前だけだ。だっ

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    lieutar 2009/05/01
  • 「敵」を侮るのは利敵行為 | おごちゃんの雑文

    松浦さんのblogのコメントが香ばしい。 このっ、バカ共が! このエントリの主題は「中国を侮るな」ということ以外の何物でもない。別に中国をワンソイしてるわけでもない。ところが、コメント欄が香ばしくもウジがわきまくっている。 まぁ言いたい奴等の気持ちはわからんでもないが、それこそが だってのがわからんのかね? 松浦さんの分析のどこまで信憑性があるかはよくわからない。事実はどこかにあるだろうし、松浦さんの分析はそれに近付こうというだけのことで、これが正しいかどうかは「中国のみぞ知る」のだろう。もちろん客観的な検証がいらないってわけでもないけど。 松浦さんが正しいか、他の分析者が正しいか。それについてはどうでもいい。なぜなら、件のエントリで言っているのは、 中国を侮るな ということだけだからだ。前の大戦のことを引きあいに出すのも同じことで、仮想敵を侮って敵とした結果がああなったということを言いた

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    lieutar 2008/09/30
    "敵を侮って勝った者はいない"
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » やっぱり技術力が高い人こそ、ビジネスモデルの良し悪しにもっと敏感になるべきだ

    仙石氏のエントリ 技術力が高い人こそ、ビジネスモデルの良し悪しにもっと敏感になるべき に対して、 10倍できて志あるエンジニアがとるべき戦略 という話が。 言いたい気持ちはわかるけど、それじゃあ多分だめだと思う。 いや、程々の成功、程々の給料、程々の名声… という「程々」を狙うのであれば、まぁそれは悪くはないと思う。自分だけのちっぽけな幸せで満足してくれ。 わかりやすいところから指摘しておけば、 世界的なソフトウェア言語であるrubyもまつもとさんが勤め人で暇な時期にこつこつ作ってたそうだ. という認識は勘違いもいいところだ。もちろん「最初」はそうであったけれど、彼があのままトヨタケーラムに勤めていたら、Rubyが今のようになったかと言えば、私は多分それはなかったんじゃないかと思う。それはNaClの役員が偉かったとかそんな話じゃなくて、職場の 自由度 の問題だ。彼が何かをすることについて、

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    lieutar 2008/07/24
  • 悪意をスルーするべき理由 | おごちゃんの雑文

    毛語録に「悪意ある攻撃でない限り批判は聞くべきである」という意味の言葉がある。 毛沢東がどうであったとか、中国がどうであったかということは全く別のこととして、この言葉は正しいと思う。どう行動するかは別にして、批判は聞くべきだ。 しかし、この言葉は悪意ある攻撃については聞くべきではないとも言っている。要するに「スルー力」なわけだ。その理由を考えてみた。 単なる認識の違いとか、誤解に基くものであれば、いろいろ話し会えば理解することが出来る。そういったものであれば、「聞く」べきである。毛語録で言うところに、「悪意ある攻撃でない限り」というのは、そういったことだと認識している。そうやって相互理解を深めることが出来るのが「語らい」であり、それがワールドワイドに出来る可能性があるのがネットの醍醐味だ。 ところが世の中には「理解したくない人」というのがいる。小飼さんやはまちちゃんのちょっと前のエントリに

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    lieutar 2008/07/08
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » ミラクル・リナックスに何が起きているのだ?

    吉岡さんがミラクルの役員でなくなったらしい。 ミラクル・リナックスが、第二の創業を目指し、新経営体制を発表 〜 国産OSベンダーとして、オープンソース・コミュニティと企業をつなぎ、エンジニアの成長を支援 〜 吉岡さん自身のエントリで、 取締役退任。生涯一プログラマ宣言。 取締役退任。生涯一プログラマ宣言。 これを読むと美談なんだが、ちょっとひっかかるものがあった。 そもそも、どんな事情であれ「退任」とは尋常でない。なぜなら、これは明らかに「降格人事」なのだ。 これが今時の独立系ベンチャーであれば、「そんなこともある」と言ってもいい。いや、それでもちょっと躊躇すべき人事だ。でも、「ミラクル・リナックス株式会社」はそういった独立系ベンチャーじゃない。会社概要を見ればわかるが、一言で言えば「大企業の子会社」だ。もちろん大企業そのものじゃないし、ベンチャーではあるから大企業の論理そのもので動く会社

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    lieutar 2008/07/02
  • タバコにまつわる諸々 | おごちゃんの雑文

    今日から自動販売機でタバコを買うにはタスポが必須になったらしい。 私は基的にタバコは喫わないんだけど、全く喫わないかと言えばそうじゃない。年に数回くらい葉巻を喫う。だから、絶対禁煙者ではない。とは言え、元々紙巻を喫う習慣は持っていないから、あまりタバコそのものは得意じゃない。つーか嫌いだ。 とは言え、タバコ増税の話もタスポの話も、なんか品位を感じない。 元々、私はタバコは喫わない。何が嫌いだと言って、まず第一はタバコを喫う人の品位のなさが嫌いだ。それもポイ捨ての類のマナーが云々ではなくて、タバコを喫いたい時にタバコを探す様子の格好悪さとか、探してもなかった時に他人にタバコを求める乞い方とか、どう見てもスマートに思えないのだ。気持ちもわからんではないんだが、逆にわらんでもないが故に「ダサいなー」と思ってしまう。まぁ第二第三の理由もあるんだが、別にタバコ喫いの悪口を言うのが目的じゃないから、

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    lieutar 2008/07/01
    葉巻かぁ~いい鴨. もともと嗜好品のつもりで初めたものがだんだん味を求めて吸うわけじゃなくなったのが禁煙の習慣を辞めた理由だしなぁ…
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 「サバイブSNS」は入った時点で貧困者じゃない

    「サバイブSNS」の宴会に行った。 オフレポはそこらじゅうにあるので、はてブででも探すといい。小飼氏宅でやったので、小飼氏のところにまである。 集まった人々の感じからすると、これはまるっきり「貧困者」の集まりじゃない。それはある意味当然だ。 集まった人達は、ほとんどが貧乏だ。まぁこの範中に入らないのは、小飼氏くらいなもの。私も年収的には貧乏でも何でもないんだけど、諸伴の事情で貯金らしい貯金はない。だから、仕事をしなくなったらあっと言う間に貧乏人だ。 普段困ってないかと言えば、たいていの人が困っている。貧乏でも何でもない小飼氏の奥さんですら「貧乏性で」とか言ってるくらいだし、現代の金持ちってある意味たかが知れていて、広義の「金」しか持ってない。そう言った意味ではいつだって心配事は尽きないだろう。「将来の不安」は尽きない。 逆にそんなに金持ちそうに見えない人が「貧乏だけど困ってない」とか言って

  • PGとSEの仕事の面白み | おごちゃんの雑文

    FPNより。 PGとSEの仕事の面白みは何ですか? PGとSEの仕事に感じる面白みは人によって様々ですが、私なら、「様々な会社の中に入り込んでカルチャーを感じられること」を挙げたいと思います。 とのこと。 私はおおかたの人の想像とは違うだろうけど、SEとしては自分は「業務SE」だと位置づけている。出自がそうであったということもあるけど、やっぱりその辺が面白いと感じてるからだ。だから、件の話もなっとく出来ることが多い。 私は元々がユーザ企業の出なので、ユーザ的な感覚を持っていた。だから、コンピュータ化で企業が変化する様は、楽しかった。 確かに今から20年前のコンピュータ化なんてのは、メインフレームが中心だということもあって、「いかに業務を合理化するか」が中心、つまりユーザの経営的には 何人クビに出来るか が成果であった。目の前で業務に習熟した(それでいて単純労働をしている)人が閑職に追いやら

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    lieutar 2008/06/05
  • 「10年間は泥のように働け」 | おごちゃんの雑文

    恒例となったIPAIT業界ネガティブキャンペーン大会があったらしい(前回)。 「10年は泥のように働け」「無理です」——今年も学生と経営者が討論 「IT技術者はやりがいがある仕事か」—学生とIT産業のトップが公開対談 テラスイーツな学生とテラスイーツな重鎮のお笑いバトルは、水戸黄門並の予定調和。まぁ学生さんが世間を知らないのは当然だし、夢と希望を持って来てくれるんだから、あまり悪く言うべきじゃない。 表題は件のイベントでの「重鎮」の発言らしい。文脈的には大笑いなんだけど、この言葉そのものは意味がある。 どうせ文脈的には「10年間は滅私奉公して会社人間になってくれ」ってことを、オブラート5枚くらいに包んで言ったのだろう。その辺はこういった「体のいい奴隷の親方」の偽らざる気持ちのはずだ。何せ客先に出せるエンジニアをまともに育てようと思ったら、普通の教育なら3年かかるのだ。教育 -> 回収 -

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    lieutar 2008/05/29
  • 雑草は全部抜いとけ | おごちゃんの雑文

    どこだったか2ちゃんのまとめサイトを読んでて思い出したネタ。ミントは庭に植えちゃいけないとか、そんな話。 なんでいけないかと言えば、根絶が難しいから。もうどんどん増えてえらいことになる。前に行ってた教会でも、うっかり牧師が庭に植えたもんからえらいことになって、なかなか根絶出来なかった。ちょっと根が残ってても、そこから勢力盛り返すんだから凄いもんだ。 という園芸の話とは関係があってないようなもの。 どんな場でもいいけど、意見が集まる場には「少数意見」というのがある。で、多くの場合これは無視される。「尊重する」ということにして盛り込むこともあるのだけど、それ自体はあくまでも「少数意見」として扱われる。 この「少数意見」が多数意見や自分の主張と背反する時、たいていは黙殺する。つまりスルーだ。多くの場合、その場はそれで収まる。なぜなら多数がそれを支持していないからだ。反論して叩き潰しておくコストも

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    lieutar 2008/05/27
  • もういい加減嘘を嘘と見分けるのには疲れた | おごちゃんの雑文

    まぁタイトル通りの話なんだけどさ。 これは「群集の叡智」なるものに私が懐疑的になる理由でもある。 ネットを上手に使うには、嘘を嘘と見分けるスキルが必須だというのは、まぁ了解事項だろう。それはもう言われる前からわかってるんだけど、正直そんなものに疲れないか? 自分のわかっている世界であれば、嘘を嘘と見分けるのは容易だ。でも、そんなもの見分ける暇があったら見る必要なんてない。だって、わかってるんだから。 自分のわかっていない世界であれば、嘘を嘘と見分けるのは不可能だ。何が真実かわからないから外部の知識が欲しいわけだから。 そうしてみると、「嘘を嘘と見分ける」ことが要求されて、それでも困らないということは、自分の知っている世界について新しい知見を得ることくらいしかない。その程度にしか使えないものに時間をかけるのは馬鹿げている。 たとえばこれが、「これは嘘です」と書かれている場所であれば、そこに書

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    lieutar 2008/05/27
    「ない」と言うのは正確さに欠ける。検証コストが低い知識に隣接した情報にしか有効な情報が無いと言うのがむしろ正しく思える
  • 「大人」になることはそんなに必要か | おごちゃんの雑文

    発狂小町より。 彼が私の友達に告白していました。 前半の展開は、まぁどこにでもあること。興味深いのは後半の展開。 詳しいことはリンク先を読んでもらということとして、結局相談者は彼とAさんに仕返しをする決心をして、決行してしまう。その前後にコマチスト達は「大人になりましょう」「同じレベルに落ちることもないでしょう」とアドバイスしている。確かに常識的で正しいとは思うが、「大人」でいることがそんなに大切か? よく理不尽な仕打ちを受けて仕返しをしようとした時、自分自身で、あるいは相談した相手から「何も相手のレベルに落ちることはない」とか「大人になれ」とか言われたり思ったりする。確かに実行しなかったことについて、後になって「実行しないでいて良かった」と思うことは少なくない。だから、短慮に行動してしまうことは慎しむのが良いなと実感することは少なくない。そういった意味では、「大人になる」のは悪いことでは

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    lieutar 2008/05/26
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 「経営者になって 経営者目線からモデルを見て分かったこと」

    夕刊フジblogより。 経営者になって 経営者目線からモデルを見て分かったこと エンジニアblogを見ていろいろ感じていた違和感が、これを読んで氷解。確かに経営者目線と被用者目線ではいろいろ違うのは、頭ではわかっていたのだけど、忘れてしまってるんだなとも思った。 件のblogは夕刊フジのおねーちゃんblog。普段はかわいげなおねーちゃんの日々の感想やら書いてあるのだけど、件のエントリはなかなか秀逸。私があれこれつけ加える前に、とりあえず読んで欲しい。 これ、そっくりコピペ化出来るよね。 私が「目線の違い」を忘れていたのは、もうかなり前から「経営者目線」だったから。もちろんここ10年くらい経営者なんだけど、そのずっと前からそうだった。なぜなら、自分をそういうように「教育」して来たからだ。なぜそうだったかと言えば、「自分の価値」というものを最大限に活かして行きたいと思っていたから。まぁ外的な

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    lieutar 2008/05/12
  • 会社を辞めるのは「即断」だった | おごちゃんの雑文

    会社を辞めることにして、いろんな人から「決断は大変でしょう」ということを言われた。 ところが、実はわりと簡単に決められた。ほとんど「即断」である。今の会社は発起人の一人であるし、10年近く続けて来た会社であるにも関わらずだ。 もちろん「次」を考えていたということもあるのだが、それは「儲かるかどうか」を考えるモデル化がこれからという代物だったから、「今の仕事が片付いてからゆっくり考えよう」と思っていたものだった。もちろん「やること」の具体化についてはいろいろ考えていたのだが、肝心の「儲かるかどうか」「どう儲けるか」のところについては、あまり具体的ではなかったのである。 私には貯金はほとんどない。2ヶ月も収入がなかったら干上がる。まー、持って3ヶ月だ。今の会社にはそれなりに資金を入れてて、これが返って来るなら1年くらいは持つが、辞めると決めた時には「返って来ないもの」という前提で決めている。

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    lieutar 2008/05/12
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