突然だが、上記はこの連載の第2回の冒頭部分だ。連載をはじめた当初は右も左もわからない状態だったので「Stable DiffusionはMacでは使えない」と断言してしまった。思い出すたびに冷や汗が出る。 とはいえご存知の通りStable Diffusionを動かすのにNVIDIAビデオカード搭載のWindows機が向いているのは事実なので、これまではすべて新規購入したゲーミングPCで作業することになんの不満も感じていない。 だが、前回紹介したStable DiffusionのUI環境のインストールや更新がワンクリックで可能になる「Stability Matrix」を使えば、PythonやPipのバージョンといった難しいことを考えなくてもMacで画像生成環境を作れるのではないかと考えた。 お詫びから7ヵ月、ずいぶん遅くなったがようやく伏線回収である。 Stability MatrixでM1
私はメインマシンとして Mac を使用していますが、一時期全くメンテナンスをせずに使っていたら、10ヶ月ほどで買った時より明らかに動作が遅くなってしまいました。 そこで、最近は毎月1回メンテナンス作業を行うことにしています。 具体的には以下のような感じです。 関連記事: Windows 10を快適に使用し続けるために月1回やった方が良いメンテナンス ディスクユーティリティ メニューバー右端の検索アイコンをクリックするか、command + space または control + space キーを押して Spotlight を起動します。 disk と入力します。すると、候補にディスクユーティリティが出てくるはずなので、Enter キーを押して起動します。 ディスクユーティリティでディスクを検証 ディスクユーティリティの[First Aid]ボタンをクリックし、[実行]をクリックするとMa
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
SoundFlowerのようにMacに仮想オーディオ入出力装置を作成してくれる仮想オーディオプラグイン&アプリ「GroundControl CUBE」がリリースされています。詳細は以下から。 Macに仮想オーディオ入出力装置を作成してくれるオープンソースのバーチャルオーディオプラグイン「Soundflower」が開発を終了して以降、同じような機能を持ったLoopbackやBlackHoleプラグインがリリースされていますが、同じく、Macに仮想オーディオ入出力装置を作成し、他のアプリからアプリへオーディオを接続してくれるプラグイン&アプリ「GroundControl Driver&Cube」がリリースされています。 GroundControl virtual audio drivers allow applications to pass audio to other applicatio
TVTest というソフトがあって、PT3などのチューナーがあればすぐにTVを視聴できる。しかし、TVTest は Windows 専用である。 ということで、Mac で楽に見る方法はないだろうかと探した…けどなかったので作った。 Mac OS用のアプリを作ったのは初めてで、Swift も一切書いたことがなかったので結構たいへんだった。でも楽しかった。 github.com アプリの仕組み Meruru は起動したら、Mirakurun に接続して、Mirakurun が提供する HTTP API を使って番組切り替えと映像表示をしている。 といっても、普通 Mac にPT3などのチューナーは直接させないので、LAN内に別のマシン(Windows や Linux)を用意してそこで Mirakurun を動かす必要がある。 ▼自分はこのような構成でやった Mirakurun すごい Mira
Raspberry Piの設定 Raspbian OSには最初からSSHとVNCサーバーが組み込まれていますので、Raspberry Piの設定から両方とも有効にします。デフォルトでは無効で設定されています。 SSHで接続する方法 MacのターミナルからSSHコマンドでRaspberry Piに接続します。 Raspberry Piのデフォルトの設定は次の通りです。 ホスト名: raspberrypi(raspberrypi.local) ユーザー名: pi パスワード: raspberry ssh <ユーザー名>@<ホスト名> ~ takahashi.yudai$ ssh pi@raspberrypi.local pi@raspberrypi.local s password: Linux raspberrypi 4.19.97-v7l+ #1294 SMP Thu Jan 30 13:
macOS 11 Big SurへアップグレードしたMacでライブ配信アプリ「OBS Studio」を利用すると、ブラウザソース利用時にアプリがクラッシュする不具合が確認されたとして、OBS Projectがアップグレードを控えるようにコメントしています。詳細は以下から。 OBS Projectは現地時間2020年09月29日、オープンソースでWindowsやMac, Linuxのクロスプラットフォームに対応したライブ配信アプリ「OBS (Open Broadcaster Software) Studio」の最新バージョン26.0.2をmacOS 11 Big SurへアップグレードしたMacで利用すると、ブラウザソース利用時にアプリがクラッシュする不具合が確認されているそうです。 MacOS users: We are investigating reports of OBS crash
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