2024/07/13 大吉祥寺.pm 20分レギュラートーク 登壇資料
2024/07/13 大吉祥寺.pm 20分レギュラートーク 登壇資料
結論話題の記事「UIの色を変えただけで大量のクレームを頂戴してしまった話」を読みました。ユーザーを軽視した内容に驚愕したのですが、それよりも記事が批判されている原因を理解できていない様子の方が存在することに衝撃を受けました。 現職のデザイナーあるいはデザイナーを目指している方々にお伝えしたいことは以下の3点です。 具体的な不都合を訴える問い合わせは無益なクレームではなく有益なフィードバックです。プロダクトの価値向上につながる貴重な意見ですから無視するべきではありません。 時間の経過でユーザーがUIに慣れることはありません。問い合わせをしても無駄だと学習して離脱したパターンを疑いましょう。受け入れられる場合も含めて画面の変更はユーザーに負担を強いているのだと自覚してください。 色覚特性や色とコントラストについて学びましょう。色だけで情報を伝えるデザインはアンチパターンですから避けてください。
2024年1月9日にboardの有料登録社数が5000社を突破したので振り返りです。 boardの正式リリースは2014年8月20日なので、約9年半ほどで、推移はこんな感じでした。 *「社数は累計ですか?」と聞かれることがよくあるのですが、累計ではなくその時点のアクティブな数です。 1000社刻みで定点観測的に書いているので、過去の記事も貼っておきます。 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入1000社に行くまでの経営・受託とのバランス(BPStudy発表時の補足) 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入2000社に行くまでの振り返り 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入3000社に行くまでの振り返り 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入4000社に行くまでの振り返り boardとは 見積書・請求書
起業や事業開発を経験してきた私が、今、カスタマーサクセス部のマネージャーというキャリアをオススメする理由 まえがきこの記事では、カスタマーサクセスマネージャーという役割の魅力をお話ししたいと思います。 カスタマーサクセス部で働いている方だけでなく、他の部門の方にとっても、こんな面白いキャリアがあるのか、と思って頂けますと幸いです。 この記事は、 ・事業責任者 ・THE MODELから外れたキャリアに興味を持っている方 ・悩めるCSマネージャー ・これから起業したり、事業開発的な仕事をやってみたりしたい若手ビジネスマン 向けの記事です。 この機会にCSという職種の魅力を改めて理解してほしい。 そして共に新しい世界を作ってくれる仲間を募りたいと思っています。 自己紹介皆さんはじめまして。こんにちは。 LayerXのCSマネージャーの東(あずま)と申します。 ん?LayerXってカスタマーサクセ
イベントレポート『PKSHA Users Community』増える製品・型番にどう対処していく?~メーカー・製造業編~
「プロダクトマネージャーカンファレンス 2021」は、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨することを目的に開催されるイベントです。株式会社LayerXからは、代表取締役CEOの福島氏が登壇。これまでのプロダクト開発における4つの罠について発表しました。全2回。前半は、「PMFの罠」「阿吽の呼吸の罠」について。前回はこちらから。 罠その3 PMFの罠 福島良典氏:変わってきて、すごくうまくいきましたという話ができればいいのですが、ここから先もアホみたいな失敗を何度もやっています。(スライドを指して)「PMF(プロダクトマーケットフィット)の罠」と書いててありますが、ベンチャーの世界やプロダクト新規事業では、「プロダクトマーケットフィットをまず検証する、それができたらアクセルを踏もう」が定説になっていると思うんです。 ただ、僕はそんなキレイな状態が起こるのかとかなり疑問を持
ユーザベースが提供する経済情報プラットフォーム「SPEEDA」。NTTグループやソニーグループなど2000社超(3月28日時点)が導入するクラウドサービスだ。3月には任意の企業の情報を閲覧しやすくする「ダッシュボード」をリリースするなど、機能追加も続いている。 しかし、SPEEDAは2020年第2四半期から21年第2四半期にかけて、解約率の上昇に悩まされていたという。原因は利用者層の多様化とコロナ禍だ。“ダブルパンチ”の結果、一時は1%だった解約率は1.3%まで上昇した。 しかしカスタマーサクセス部門のうち、大手企業以外を手掛けるチームが対応した結果、22年第3四半期には0.8%まで下げられたという。解約率を下げたカスタマーサクセスの取り組みについて、チームを率いた中尾太郎さん(SPEEDA Japan Domain Customer Success Team)が、3月27日開催のオンライ
こんにちは!カスタマーサクセスマネージャーの増田です。 平日はヤプリでカスタマーサクセス(以下、CS)、週末は川でラフティングレーサーとして活動しています。ラフティングレーサーが気になった方はこちらからどうぞ! 12月14日に開催された「カスタマーサクセス天下一武道会」というピッチイベントに、ヤプリのCS本部代表として、出場してきました! 緊張感に溢れ、手汗が流れるピッチの様子今年のテーマは「契約後から1年間に行うカスタマーサクセス施策とオペレーション」だったのですが、「解約率1%未満を支える、全方位CSの仕組み~愚直に顧客と向き合う~」という内容でピッチをさせていただきました。 ▼予選(初期オンボーディング支援について)
こんにちは。アルプのカスタマーサクセスの西本(@RyoN518)です。 2022年12月14日に開催された「CS天下一武闘会2022」に出場し、なんと優勝することができました!ご視聴いただいた方、応援いただいた方本当にありがとうございます。 イベントの参加レポートとして、予選でプレゼンした内容を記事にしてみました。決勝での内容は次の記事で紹介します。 予選のプレゼンテーマ予選は、契約開始から半年以内のCS施策・オペレーションです。 アルプでは、契約の開始からScalebaseを使って初めて請求業務を行うまでをオンボーディングフェーズ・その後をサクセスフェーズと定義しています。 オンボーディングにおいて抱えていた課題扱っているドメインが複雑で連携システムも多く・データの移行も伴うため、全顧客一様にハイタッチでのオンボーディングを行なっていました。 結果的に、オンボーディング顧客がどんどん増え
こんばんは、とあるスタートアップ企業にてBtoBマーケ領域の責任者をしている田中と申します。 まずは自己紹介がわりに、簡単なプロフィールを以下に載せておきます。 ▼プロフィール ・事業内容:Instagram専門のマーケティング支援 ・事業開始約2年ほどの事業のマーケ責任者(BtoBマーケ) ・実績:0からBtoBマーケを立ち上げ、1年間でリード数は約40倍以上に。現在安定して月間1,500件以上、多い月は4,000件以上のリード獲得に成功。 上記に書いたように、スタートアップという変化の激しい環境において日々試行錯誤する中で、2022年のBtoBマーケティングのトレンドについて、先日ツイートしてみました。 2022年のBtoBマーケティングの鍵は 「ザ・モデル」からの脱却 と 「CLG(コンテンツレッドグロース)」がトレンドになると予想。 当たり前の話だが、分業による効率化はCACの高騰
こんにちは! カスタマーサクセスエンジニアの堀です。 2020年8月にAutify二人目のカスタマーサクセスエンジニアとして入社以来、お客様のご利用状況をもとに活動するための基盤の整備を進めてきました。 Autify入社前はSIerの客先常駐SEで、特定のお客様から求められる内容に応じ、あるときはプロジェクトのリード、あるときは障害対応など臨機応変に動く職務を担っており、幅広いお客様を対象としたSaaSのカスタマーサクセスは未経験でした。 求められる職務の幅広さには共通点もありましたが、リアクティブな対応が中心だった前職と比べ、先手を打つことが求められるカスタマーサクセスではときに真逆のマインドセットが求められたため、戸惑うことも多々ありました。 当記事では、そんなカスタマーサクセス一年生がカスタマーサクセスツールを導入し、日々の活動を軌道に乗せるまでの試行錯誤の前編をご紹介します。 こと
こんにちは、株式会社ビービットでUSERGRAMというサービスのカスタマーサクセスを2年ほどやっている礒野と申します!(Twitter はこちら @wataridori89102)本記事はCS HACK Advent Calendar 2020の12/2の記事として書いております。 何を書くか考えていたのですが実は最近、カスタマーサクセスを立ち上げようとされている方、あるいは立ち上げ中の方から「営業とCSはどう連携したら良いか?」とご質問を頂くことが多かったので、そのトピックについて自分の失敗談とそれを通じて得た学びをシェアさせて頂ければと思います。 本記事は4章構成です。第1章ではまず2年間の中で営業とCSの役割分担がどう変わっていったかをその理由や背景と共に見ていきます。第2章ではそのような変化のなかで、連携に向けてトライアルしたこと、その中で失敗した取り組み・成功した取り組みについて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く