![Windowsでもようやく利用できるようになった「Sudo」コマンドを早速体験/Linuxの「Sudo」とは似て非なるものだが快適。セキュリティレベルの低下には注意【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3db6314413d9504e19b0441faadc19905fa11184/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1579%2F041%2Fsudo.jpg)
フォルダの中のファイルの一覧を取得するスクリプトです サブフォルダ配下も含めてファイルの一覧を取得する #サブフォルダ配下も含めてファイルの一覧を取得する Get-ChildItem -Recurse フォルダを指定する(C:¥tempの中のファイル一覧) #フォルダを指定する Get-ChildItem C:\temp -Recurse 拡張子を指定する(C:¥tempの中の拡張子pdfのファイル一覧) #拡張子を指定する Get-ChildItem C:\temp -Filter *.pdf -Recurse フルパスで表示されるようにしたい #フルパスで表示されるようにしたい Get-ChildItem -Recurse | Select-Object {$_.FullName} テキストファイルに保存する場合 #テキストファイルに保存する場合 Get-ChildItem -Recu
シンボリックリンクを作成する手順を紹介します。 概要 Windows Vista以降のOSではファイル、フォルダのどちらに対しても、シンボリックリンクを作成できるようになりました。 シンボリックリンクを作成するにはmklinkコマンドを利用します。
Windows OSにある、ファイル・フォルダパスへの参照リンクを作成する機能(リンク機能、ショートカットのように別の場所にあるファイル・フォルダへリダイレクトし、リンクがあたかも実在するパスのように利用できる機能)を、以降で試す。 リンクを作成する機能、3種類: ジャンクション・シンボリックリンク・ハードリンクを試す。 mklinkコマンド 始めに、mklinkコマンドを確認。 Microsoft Windows [Version 10.0.19045.2251] (c) Microsoft Corporation. All rights reserved. D:\...\リンク作成テスト>mklink シンボリック リンクを作成します。 MKLINK [[/D] | [/H] | [/J]] リンク ターゲット /D ディレクトリのシンボリック リンクを作成します。既定では、 ファイル
PowerShellを開くとこのメッセージが…… PowerShellを開くと、「最新のPowerShellをインストールしてください」と表示される。新しいPowerShellのインストールは必要なのだろうか、インストールする場合はどうすればいいのだろうか。このメッセージの対処方法を紹介しよう。 Windowsターミナルなどで「PowerShell」を開くと、「新機能と改善のために最新のPowerShellをインストールしてください!」と表示され、最新版をインストールしなければならないのか、どうすれば最新にできるのか、迷っていないだろうか。 本Tech TIPSでは、この「最新のPowerShellをインストールしてください」の対処方法を紹介しよう。 「最新のPowerShell」とは? 前述の通り「PowerShell」を開くと、「新機能と改善のために最新のPowerShellをインスト
はじめに 会社内からだと認証プロキシがあるので、コマンドプロンプトからAWS CLIを使ったり、pipしたりするときに毎回ググって設定方法を探しているのでメモ 必要な情報 以下の4つ ユーザー名 例:username パスワード 例:password プロキシサーバのホスト名(またはIPアドレス) 例:proxy.contoso.com 使用するポート番号 例:8080 設定コマンド set HTTP_PROXY=http://username:password@proxy.contoso.com:8080 set HTTPS_PROXY=http://username:password@proxy.contoso.com:8080
Windowsのコマンドのいくつかパイプ処理を想定しておらず、平気で1件のレコードを複数行で出力する。どちらかというと人が見て分かりやすい書式で出力されている。おそらく、cmd.exeでは満足なパイプ処理が行えなかったからだろう。これに対してUnix/Linux系のコマンドは1件1行とするものが多く、人間が見やすいようにするには別途オプション指定するなど、パイプ処理を基本にしている。 Windows XPで追加されたtasklist.exeのような一部のコマンドは少しまともである。1行1件の出力を行えるし、“/FO csv”オプションを付けることでCSV形式での出力ができる。しかし、同じXPから搭載されたサービス管理コマンドsc.exeなどは1件の情報を複数行に出力する。 PowerShellには、サービス関連のコマンドが用意されているのでsc.exeを使う必要はない。問題はPowerSh
今回は懐かしいMS-DOSのコマンドです。DOSコマンドが多く使われていたのは1980年代中頃から1995年あたりまででしょうか。Windows95の急速な普及とともに使われる事も少なくなりました。とは言えDOSコマンドも緊急時には役立つこともあります。Windowsが起動しなくなった時でもセーフモードとともにcommand.comが起動できる選択肢が残されています。これにより、内蔵ディスク内にあるデータをUSBメモリにコピーするようなこともできます。使用頻度は極めて低くなってしまったDOSコマンドですが、役立つと思われるコマンドをいくつか取り上げます。 今回もいつもと同じWindowsのデスクトップ上にsampleフォルダ(ディレクトリ)を作成しておきます。その中に使用するファイルとディレクトリを入れておきます。 command.comの起動 とりあえずDOSコマンドが使えるようにcom
ホーム > ファイル数をカウントする コマンドプロンプトでファイル数をカウントするには dir, find を使います。以下の説明にある | find /c /v "" を指定しない場合は,対象となるファイル一覧が表示されます。 今いるフォルダにあるファイル数をカウントします C:\TIPS>dir /A-D /B | find /c /v "" 今いるフォルダにある拡張子が txt のファイル数をカウントします C:\TIPS>dir /A-D /B *.txt | find /c /v "" 今いるフォルダにあるフォルダ数をカウントします C:\TIPS>dir /AD /B | find /c /v "" 今いるフォルダにあるファイル数+フォルダ数をカウントします C:\TIPS>dir /B | find /c /v "" 今いるフォルダにあるファイル数をカウントします(サブフォル
問題 § WindowsのExplorerで大量(数百GB、ファイル数も多い)のファイルコピーが失敗する。終わったのにコピーされていないファイルがある。途中で終わってしまっているっぽい。
コンポーネントストア WinSxS フォルダは、コンポーネント更新 WindowsUpdateなどで使用されます。 ※以前のバージョンの古いコンポーネントは、必要に応じてロールバックできるように、一定の期間システムに保持されます。 かなり大きな容量になっていることが多いようです。 古いコンポーネントは、必要ないと思う場合は、削除することができます。
waitforは指定した名前のシグナル(例ではdummy)が送られるまで/tに続いて指定された数値の秒数だけ待つ。1 シグナルが送られない場合、エラーとして終了する。 waitforコマンドのエラー終了時にはエラー: 'dummy' 待ちがタイムアウトしました。とメッセージが標準エラー出力に送信される。バッチで利用する場合はエラー出力を抑制したいので、>nul 2>&1にリダイレクト また、エラーの副作用でerrorlevelが1になるため、バッチ内で他の処理へ影響を与えないように& verify>nulでverifyコマンドの実行を連結して、errorlevelを0で上書きする。(古典的なやり方かも) さらに他の方法 pingを使う方法が紹介されている場合もある。
スクリプトの実行を一時的に休止させるsleepコマンド バッチファイルでコマンドを実行する場合、バッチの各行は連続して順番に実行される。その際、いくらか時間待ち(休止、スリープ)をさせたいことがある。そのような場合、UNIXやLinuxなどには「sleep」というコマンドが用意されており、例えば「sleep 60」とするとスクリプトの実行がそこで60秒間休止する。 sleepの代表的な用途としては、次のようなものが考えられる。 起動したプログラムの作業が完了するのを待つ――アプリケーションによっては、起動後にさまざまな作業を行うためにいくらかの時間を必要とするものがあるため、その準備が整うまで後続の作業を一時休止させる 遅延起動させる――あるコマンドを今すぐ実行するのではなく、例えば1時間後に実行したいのなら、先に「sleep 3600」というコマンドを実行させればよい 一定間隔ごとに起動
Windowsにおけるレジストリは、設定を記憶する「データベース」。Windowsの利用歴が長いユーザーなら、1回くらいはなんらか触ったことがあるだろう。 そのレジストリの操作では、「レジストリエディタ」が有名で、インターネットでの関連記事のほとんどがこれを使っている。しかし、レジストリにアクセスする方法は、レジストリエディタだけではない。 レジストリエディタの左側に表示されるのが「キー」で、右側の領域に表示されるのが「値」。値は複数定義可能で、「名前」、「種類」(データ形式)、「データ」から構成されている そもそもWindowsにおけるレジストリとは? レジストリはWindows固有の機能だが、一般的には「キー、バリューストア」からなる。ただし、レジストリの場合、1つのキーに複数の「値」(バリュー)が存在できるため、値には名前がある。「値」だと理解しにくいこともあるのか、マイクロソフトの
Linuxは、標準機能や膨大な数のフリーソフト、Linuxならではの多彩なコマンドラインツールを使うことで、より便利にカスタマイズできる。この特集では、そうした数々の「便利ワザ」を紹介する。それぞれの難度は、簡単に使いこなせる「Lev.1」からある程度の専門知識が必要な「Lev.3」の3段階のレベルで示している。 7 ファイル名をコマンドでまとめて変換する(Lv.2) コマンドでファイル名を変更する場合、通常はmvコマンドを使います。しかし、変更するファイルが多いと手間がかかります。「rename」コマンドを使うと、複数のファイルの名前を一括変換できます。 renameコマンドは次のコマンドでインストールします。
Windows 10/11のファイアウォールは、コントロールパネルの「Windows Defender ファイアウォール」からGUIで設定が可能だ。ただ、これが意外に面倒。もっとも通常は、アプリがインターネットと接続するときにルールが自動で設定され、ユーザーは確認するだけなので、わざわざなにかをする必要は基本的にない。 しかし、一部のアプリケーションでは、ファイアウォールを手動で設定する必要があり、また、ネットワーク関連のちょっとした実験などで、LAN側からアクセスする場合にも、ファイアウォールにルールを追加して特定のパケットを通すことが求められるケースがある。こうしたファイアウォールへのルールの追加を俗にファイアウォールを「開ける」などという。 今回は、PowerShellを使って、ファイアウォールを「開ける」作業を簡単にする方法を解説する。 そもそもWindows Defenderファ
コンピューターの時刻同期が正常に実行されているかどうかを確認するコマンドです。 【操作手順】 スタートメニューからコマンドプロンプトを右クリックして「管理者として実行」で起動します。
ファイルサーバ上のファイルを誰が更新したかわからない場合などは、「所有者」を見ることで調べることが出来るよ。 方法1 エクスプローラーの詳細表示の設定で表示する項目に「所有者」を追加する。 上記画面でPageDownのキーを14回たたくと「所有者」が見つかる。 方法2 ファイルが1つだけなら。ファイルの「プロパティ」から「セキュリティ」タブの「詳細設定」で「所有者」を調べることが出来るよ。 方法3 他の方法として、コマンドプロンプトだと「dir」コマンドの「/q」オプションで「所有者」を調べることが出来るね。 dir /q
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