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設定と読み上げに関するlocke-009のブックマーク (3)

  • 手が離せないとき、iPhoneにWEBページを読み上げてもらうワザ

    WEBは情報の宝庫です。コラムもあれば学術論文もあり、ニュースサイトにアクセスすれば最新の報道記事を読むことができます。そのうえ、モバイル回線を自由に使えるスマートフォンなら使う場所を選びませんから、情報端末として最強クラスです。 ただし、WEBは基的に文字ベース。ビデオやオーディオといったマルチメディアコンテンツも豊富ですが、情報は自分の目で読まなければなりません。料理中、クルマの運転中といった視線の自由が利かない場面では、文字ベースのWEBは役に立たない存在です。 そんなとき思い出したいのが、iOS 17でSafariに追加された「ページ読み上げ機能」。これまでもiOSに読み上げ機能は存在しましたが、対象とするテキストの範囲指定が必要など手間がかかるうえ、専用ダイアログ(読み上げコントローラ)で再生/一時停止といった操作を行わなければなりませんでした。 Safariの「ページ読み上げ

    手が離せないとき、iPhoneにWEBページを読み上げてもらうワザ
  • iPhoneでテキストの読み上げ時に使われるオリジナル単語の発音を修正するには

    選択範囲の文章を読み上げる「テキスト読み上げ機能」は、iOSがバージョンアップするたびに洗練され、読み間違いや不自然なイントネーションが格段に減りました。ニュースを音声で聴く間に電子ブックを読む、といった活用スタイルはすでに身近なものになっています。 しかし、辞書を引いても載っていないような単語は、奇妙な読みになることがあります。英語由来の外来語が多い日語の文章では、英単語をローマ字綴りのまま使うことも珍しくなく、それがテキスト読み上げ機能の精度低下を招いています。 たとえば、「i-kinkyo」というオリジナル単語があるとします。日語を母語とする我々は、「アイ・キンキョー」と読めるし、近況報告のWEBサービスか何かだろうと想像も働きますが、iPhoneのテキスト読み上げ機能では「アイ・キンカイオー」と読まれてしまいます。愛・近海王では意味不明、このような単語が頻出する文章はとても理解

    iPhoneでテキストの読み上げ時に使われるオリジナル単語の発音を修正するには
  • 「通知の読み上げ」を高速化できますか? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

    届いた通知の内容を音声に変換する「通知の読み上げ」は、AirPods Proなど一部のイヤホン/ヘッドホンのみで可能な機能でしたが、iOS 16で強化され内蔵スピーカーも対象機器にくわわりました。料理中など手が離せないとき届いたLINEメッセージも、iPhoneに触れることなく誰からの何の用事か概要がわかります。 しかし、iOS 16.6の時点では通知を読み上げる速度は変更できません。iOSにはテキストを読み上げる機能が用意されており、そちらは速度を調整できますが、通知の読み上げは速度が固定されています。 ところで、WEBページのテキストやメモアプリの文書を対象とした読み上げ機能(以下、テキストの読み上げ)は速度を変更できます。「設定」→「アクセシビリティ」→「読み上げコンテンツ」の順に画面を開くと現れる「読み上げ速度」スライダーは、ドラッグする方向で読み上げスピードを調整できますが、通知

    「通知の読み上げ」を高速化できますか? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
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