![会議の議事録を会議中に完成させる技――Google ドキュメント&コメント機能を使って効率化 ~Google ドライブのうまい使い方<3>【「G Suite」時短&コラボ仕事術】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5b1b4fadd94e50bbec05dbaae5f9fef34cce8440/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1265%2F117%2F02-03-01.jpg)
新人(とくに新卒)だと、軽率に「じゃ、今日の議事録とっといてね」なーんて頼まれたりする。 が、議事録は実はハードル高いミッションのうちの一つだと思う。 個人的に議事録を取るときに気をつけてることを、備忘録がてらまとめてみた。 ★ 議事録取りに臨む前に。事前準備編 議事録は難しい仕事だ。 5人を越える人数の会議で、しかも定例会議のようなずっと続いている会議の議事録取りは超やっかいなものと心得るべし。 ずっと続いてる過去の議事録あるから、おんなじ感じで取っといたらいいよとか言われる。 ワタシは初めてなんだよ!とは絶対言えないあの空気… 今まで議論してきた歴史があるから、何の話をしているのか、その前提が省略されがち。 ジャーゴン(独特の業界用語)も超出てくる。 前あったあの件はペンディングになったから とか どうやって議事録に取れと。何の件だよ。 上記のような理由のため、向こうの期待>>>自分が
連載「エンジニアのためのビジネス文書作成術」は、書籍「外資系コンサルのビジネス文書作成術」(吉澤準特著 東洋経済新報社)を基に、出版社の許可を得て、筆者自身が@IT読者向けに再構成したものです。画像はWindows 7 + Word 2013上のものです。機能はWord2013、2016のいずれでも使用できます あなたは仕事でドキュメントを作る際、どのソフトウェアを使っているでしょうか。 これは業界次第で傾向が大きく異なります。広告業界やコンサル業界は「PowerPoint」が大好きですし、官公庁や出版業界は「Word」文書で溢れています。 IT業界は「Excel」が多いですね。進捗(しんちょく)管理に使う「WBS」や「課題一覧」、設計フェーズの成果物となる「設計書」に至っては、Excel以外のフォーマットで作られたものを見たことがほとんどありません。 しかし、IT業界でも「これだけはWo
こんにちわ、ライブドアの櫛井です。 ディレクターに限らず、会議の議事録をとるというのは基本的な部分ですが周りの先輩がきちんと教えてくれなくて苦労した覚えがあります。 そこで今回は「議事録の書き方の基礎」をお届けしようと思います。 なぜ議事録が必要か 会議が終わって数日してからのありがちな 「△△さん、こないだの件終わりました?」 「え?あれって○○さんがやってくれるんじゃなかったっけ」 「いや、こないだの会議で△△さんが明日までにやるって言ってましたよね・・・」 「言ったっけなあ、まぁとりあえずやるけどさー」 「はい。すいませんがお願いします・・・(俺が悪いの?)」 といった、ちょっとした行き違いを防ぐための認識合わせをする為にも有効です。 また、会議で話した時は場の雰囲気に流されて「まぁとりあえず、まぁいいですよね、まぁまぁ」といった形で話が終わってしまった内容を、「最終的にどうするか」
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