同調査は、全国の20~50代のITエンジニア400名(会社員337名、フリーランス63名)を対象に、4月10日~4月16日の期間にインターネット上で実施されている。 リモートワーク導入後の満足度に関しては、正社員が42.2%、フリーランスが71.4%だった。また、6割以上が「企業のリモートワーク導入は進んでいる」と回答した。会社員のエンジニアは65.9%、フリーランスのエンジニアは42.9%と、会社員の方が企業のリモートワーク導入を実感していることが明らかになった。 「リモートワークをやってみての満足度(5段階)とその理由を回答してください」 「企業のリモートワーク導入状況に関して、導入後の印象を回答してください」 リモートワーク導入後の業務に対する印象について聞いたところ、半数近くのITエンジニアがコミュニケーション不足による業務への支障に不安を感じているが、会社員とフリーランスでは大き
リモートワークのニーズが急増するなか、ストレージサービスとコンテンツマネジメント環境をクラウドで提供するBoxが記者会見を開催、リモート環境でのコンテンツ共有と管理を支援する同社のソリューションについて説明した。 緊急事態宣言以降、Boxの共有やZoomとの連携は一気に拡大 緊急事態宣言の発令や出社7割~8割削減の要請が出る中、在宅での業務を迫られている企業勤めの人が急増している。それはBoxの利用状況にも表れており、2月最終週と比べて3月最終週のBoxのコラボレーター(共有)の利用は37%増加している。また、利用者が急増しているビデオ会議システム「Zoom」とBoxとの共同利用については、2月と比べて3月は6倍近い585%を記録しているなど、在宅でBoxなどのクラウドツールの利用が拡大していることを示している。 Box Japanではこうした状況に対応し、企業への支援策を発表している。特
PDFファイルの結合や分割には有料のアプリを利用するのが一般的ですが、無料で行う方法もいくつかあります。ここで解説する「CubePDF Utility」は、簡単な操作でPDFの結合や分割ができるWindows用の無料アプリです。 PDFファイルの先頭か末尾に別のPDFファイルを連結 テレワークでペーパーレス化、PDF化が促進され、PDF化された複数の資料を1本のファイルにまとめたり、一部を抽出したり分割したりしたい場合も多くなります。PDFの結合や分割には「Adobe Acrobat Pro DC」など有料のアプリを利用するのが一般的ですが、無料で行う方法もあります。 ここで解説する「PDFCube Utility」は、Windows用の無料のPDF編集アプリです。PDFファイルを開き、簡単な操作でページの抽出(分割)、削除、挿入などを行えます。 インストールはこちらから。 「CubePD
フォルダーの表示方法を変えることで、ファイルの確認や並べ替えがぐっと楽になります。ファイルの拡張子についても知っておきましょう。 効果: 整頓 時短レベル:2 ファイルの更新日時や種類を確認しやすい表示に エクスプローラーではフォルダーの内容の表示方法を6種類の中から選べます。表示方法は[詳細]にして、同時にファイル名の「拡張子」を表示するようにしましょう。以下の手順のように、エクスプローラーの[表示]タブから設定を変更できます。 初期状態のフォルダーは[大アイコン]表示ですが、仕事で使うOffice文書ファイルなどはアイコンを見ても内容がわかりません。より有用な情報である更新日時などを確認でき、ファイルの並べ替えもやりやすい[詳細]表示を使うことで、必要なファイルを短時間で見つけられるようになります。 拡張子とは、ファイル名の後ろに付く「docx」「pptx」のような、ファイルの種類を表
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