こんにちは、漫画原作者の星野です。noteはずいぶん久しぶりです。 今回のエントリーは主に漫画家さんや漫画原作者さん、そして漫画家志望者向けに書いています。一般の方が読んで面白い内容かどうかは分かりませんが、漫画好きならあるいは興味を持ってもらえるかも知れません。前半は楽しい話ではありませんが、後半は夢のある話になっています。夢のある話が楽な話かというと、そう単純ではないのですが……前置きはこれくらいにします。 漫画界の現状2020年の漫画業界は活況だと言われています。 『出版月報』2021年2月号より それは、上のグラフが示すように1995年以来、ジリジリと右肩下がりだったコミック市場が、電子書籍の登場により2014年に右肩上がりに転じ、2020年にはじめて6,000億円の大台を突破したからです。 新型コロナによる巣篭もり需要、「鬼滅の刃」の大ヒット、Netflixのアニメ快進撃による波
すべての説明はイチRubyユーザーの個人的で期間も限定的な観測範囲に基づきます。 「Rubyには型がない」 ある日、同僚とプログラミング言語に関する雑談をしていたときに言われた一言です。 私はその日までRubyの型機能は使っていませんでした。忙しい毎日を送り、キャッチアップを疎かにしていたのです。後日このことは猛烈に反省することになります。 「Rubyには……型があるッ……!」 火がついた私はパターンマッチの時と同様にRubyの型についてキャッチアップすることにしました。そして最高の体験が待っていました。 導入した後の世界 ぶっちゃけRubyの型を導入するとどうなるのでしょうか? メチャクチャ簡単に説明すると、エディタでバグがひと目で分かるようになります。 vscodeでの画面です。なにやら赤線がついています。 === bar === barの部分にカーソルを合わせてみましょう。 「Pos
2021年のフジロック、初日・20日と2日目・21日、客として現地で参加してきました。 様々な言説が世に流れている中で、自分が見た今年のフジロックに関して記しておこうと思い、この文章を書きました。 ショートコメントはたくさん出ているので、できるだけ状況を丁寧に綴ろうと思った結果(それだけが原因じゃなく書き手である私の問題なんでしょうが)、とてつもなく長い文章になってしまいました…。 目次はつけませんが、前段ののち、「自分が実際に見た場内の様子」、「抗原検査などの入場条件について」、話題にもなっていた「なぜ無観客配信にしなかったのかについての考察」等について順番に書いています。 * 正直に言うと、開催前日まで、現地に行くかどうか散々悩んでいました。 先に申し上げておくと、フジロック開催に対しては、主催であるスマッシュが地元・湯沢町をはじめ新潟県、そして国とも協議を続けてきた上で、できうる限り
Googleスプレットシートで現在時刻を取得したくなったので調べました。 すごく簡単だったので、書いていきたいと思います。 now関数を使う スプレットシートで現在時刻を取得するには標準で用意されている now関数という関数を使います。 公式のnow関数の説明はこちら NOW - Docs editors Help 表示形式を変更する ついでですが、Googleスプレットシートでは表示形式を変更することが可能です。 「表示形式」→「数字」から様々な形式を選ぶことができます。 ただあんまり使わないかも・・? 普段は「自動」にしておいて何か表示形式を選びたい時は自分で選ぶようにしておけばいいと思います。 おわり!!
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