けんちゃん(@OgbonnaKent)がインプレゾンビをやめるきっかけとなったのは、あるXユーザーが5月13日午前に日本語で投稿したアドバイス。「片言でもいいから日本語で地元の料理や音楽を撮影し、日本語学習の様子と共に投稿しましょう」といった形でインプレゾンビたちに運用スタイルの変更をうながしたことが始まりでした。 この投稿に反応したのが、ナイジェリアに住むけんちゃん。早速、自分のいる町の写真を「ナイジェリアのラゴスの街並み」という日本語とともにポストしました。すると当該ポストには7万件を超える「いいね」が付き、940万ものインプレッションを獲得。 その後も継続的に食事の様子や、屋台の風景を投稿し、いずれにおいても万バズを達成。フォロワー数も1万を超え、日本人からは親しみを込めて「けんちゃん」と呼ばれるように。結果的に方針転換は大成功を収めたようです。 そんな「けんちゃん」に話をうかがいた