CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
![注目のIT関連トピックスをいますぐチェック! 月間ニュースランキングTOP10【3/1~3/31】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/44869f34eadd8e2d93e2a7c6e759ca2c8744b177/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F19398%2Fog.png)
2019年10月10日に発売した、及川卓也の著書『ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略』。このnoteでは、出版の経緯や書籍づくりの裏話、発刊時に削った原稿の公開など、制作にまつわるさまざまな情報を発信していきます。 こんにちは、及川卓也のマネージャーの酒井と申します。今でこそ多くの方にご愛読いただいている『ソフトウェア・ファースト』ですが、制作中はプロダクト開発におけるアンチパターンをいろいろやってしまいました。この経験は、その後の私たちの仕事で「これ、進研ゼミでやったやつだ!」的な効力を発揮し、立ち止まって考える機会を与えてくれています。どれもあるあるで、皆さまのお仕事を振り返る際にもお役に立てるのではないかと思い、整理してみました。 ここからは、酒井真弓著『ルポ 日本のDX最前線』(集英社インターナショナル)を再構成してお届けます。 筆者(酒井)は独立を機に
Ateam Brides Inc. Advent Calendar 2021の15日目は 株式会社エイチーム エンジニアのみやたけが担当します! はじめに タイトルの通りですが、今回はエンジニア経験の浅い人や、若手のエンジニア等で、不安が多い人に聞いてほしい成果と成長の話です。 くれぐれも、不安無くバリバリやってる人は対象外になりますのでお気をつけ下さい。共感得られない事請け合いです(笑) いきなりですが、不安ありません? エンジニアで入ってきた時に、僕みたいな凡人だと不安って結構あったりするんですがみなさんは如何でしょうか。 中途の場合 僕は今の会社に中途入社ですが、入った時はとっても不安でした。 今までWindows系でしか開発したことなかったので(jscript+ASP6)あまりCUIに慣れてませんでした。(エディタも今はなきPeggyを使ってました) ところが入社してみると、OSは
この記事はNTTコムウェア Advent Calendar 2021 20日目の記事です。 NTTコムウェアの古西です。AI・データサイエンス推進室で技術マネージャをしています。 システムインテグレーター、略してSIerは、顧客のためにITシステムやサービス・ソリューション・プロダクトを開発・運用する会社です。一部自社サービスがあるものの、特定の顧客企業に対してシステムを提供することが多いです。 ネット上では「SIerはオワコン」1と言われることもありますが、私自身は入社のときに「人と技術を仲介する仕事がしたい」と言って仕事をしはじめてから約25年間、SIerで顧客や自社の人と技術を仲介する仕事をしてきました。私がこれまでの経験から「SIerで幸せな技術キャリア」を築くために意識したほうがいいと思うことを、若年層とベテラン層にわけて3つずつ、書いておこうと思います。 若年層(20代~30代
新浪剛史サントリーホールディングス社長による「45歳定年」が話題です。下記ニュースがよく纏まっていますが人材流動化、終身雇用・年功序列・退職金制度の見直し、解雇規制の緩和ムード醸成など様々な解釈が溢れています。 個人の見解としてはキャリアの多様性はあるべきですし、IT界隈を見る限り大学は専門性を身につけるというより教養を身につけるのが日本の大学であるため、入社後に0スタートで教育し育てていく(TwitterではJTC - Japan Traditional Companyなどと呼ばれている)往年の日本企業の労働スタイルにははっきりとした必要性があると感じています。そのメリットを活かしながら生き残って頂きたいと考えていますが、どうも総合職の終身雇用まで踏まえると事情は違うようです。 一方、ITエンジニアはどうなるかというと全く事情は異なってきています。今回はITエンジニア界隈における45歳定
Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3 はじめに 「【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian|note」という、医師から未経験で Google のソフトウェアエンジニアになった記事があります。 note.com 私は、この記事に出てくる「とある元 Google のソフトウェアエンジニア」で、面接の対策を立てました。 記事が出た当初から大反響で、私もそれなりの反応を見まして、いろいろと誤解されているなあ、と思う一方、アドバイザーはあくまでもアドバイザーだから、アドバイザーとして知りえた情報については、口をつぐむべきだと思っていました。 ただ、あまりにも誤解されており、悪影響が大きく、犠牲者も多くなってきたと思ったので、… 同僚からこれについてどう思うか、と聞かれた。元の文章が
まず超個人的な見解です。あとWeb系の人は関係ないので、そういう人は読んでも無駄です。ここでいう業務系エンジニアというのは、主にSI屋で特定企業向けのシステムを構築しているエンジニアの人たちをさします。 まず、非常に難しい時代になったと思います。 端的に、ちゃんとしたSIをやることが難しくなりました。まず、技術的には面倒なことが増えた、というかできるオプションが制御できないくらいに増えているので、うまく制限をしないとコードや仕組みが劣化する一方になりました。エンジニアリングに自由を!というのは聞こえはいいのですが、チームプレーをするのに、いちいち約束事決めないと回らないようになっているような気がします。それも毎回。始めるたびに。 別段、いきなりチームメンバーの能力があがったり、さがったりするわけではないのですが、なぜか外すと酷いことになる振れ幅が増大したような気がします。ルール決めをいちい
本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。 【考え方】エンジニアはもっとトレーニングに注意を払うべきだ 【考え方】エンジニアに向いてないと思った人へ 【働き方】第12話:“グループ内のトラブルにどう立ち向かう?~メンバー間の確執”の巻(中) 【考え方】エンジニアはもっとトレーニングに注意を払うべきだ 『Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン)』のonoT氏は、世のエンジニアがどういうトレーニングを受けているのかということに疑問を呈している。 氏はマラソンを例に出し、「どんなスポーツでも、初心者はいきなりゲームから入ったりはしない。そんなことをしても上達はしない。でも、なぜかランニングに関しては、多くの人がいきなり走ることから始めている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く