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当社のマネジャーミーティングで賛否両論の議題があるので私の意見を聞きたいという。「あるプロジェクトに関わっている技術者が、クライアントから夜間の作業を依頼された。今日、勤務することになっているのだが、作業をさせていいものだろうか」というのだ。 管理部門からは、「契約では就業時間(9~18時)内の勤務となっている。22~8時の夜間に作業するのは、契約違反である。もし何か問題が起きたら、会社としては責任を負えない」と言う。 その心配はよく分かる。実はその技術者はかつて働きすぎが原因で、軽度のうつ病を発症したことがあったのだ。 技術部門は、私の判断に任せるという。「本人に確認したら、このプロジェクトでは断るわけにはいかないので、一番年少の自分が出ると言っています」とのことだった。 営業部門は、作業に行くべきだと考えているようだ。「夜間の作業は他社では普通に行われていることです。日常茶飯事です。こ
1 :やるっきゃ騎士φ ★:2011/05/12(木) 10:39:51.47 これまでに少なくとも何回か、もう少しで仕事を辞めそうになったことがある人は手を挙げて欲しい。 遠慮しなくていい。IT業界が、世の中でもっともストレスが高い業界の1つであることは、誰もが 知っている。そして残念ながら、大学では日々を切り抜ける術を教えてはくれない。 この記事では、愛するIT業界のキャリアを離れる決断をする理由になり得る要因について考えてみよう。 1.ストレス IT業界の仕事など楽なものだなどと言う者がいたら、決して許してはならない。 IT分野では、ストレスのない職は珍しい。なにしろ、ITとは災害管理なのだ。 顧客やユーザーがわれわれに電話をかけてくるときには、ほぼ間違いなく直ちに対処する必要のある 緊急事態だ。そして、その作業に取り組むときには、間違いは許されない。 さもなければ、契約や自分のクビ
このエントリは、新卒準備カレンダー 2011春のためのもので、@shuji_w6e さんの「実践する、コツコツと、少しづつ」の次のエントリになります。 おまえ誰よ? 高橋征義と申します。プログラマです。プログラミングはかれこれ30年近くやってますが、まともに書けるようになったのは20年近くたってからです。人間続ければ何とかなることもあるんですね(ならないこともあります)。 修士の1年のとき、高校時代の友人から「インターネットのベンチャー会社作るんだけど一緒に働かない?」と言われ、あまり何も考えずに修了後その会社に参加しました。1996年、Webが流行り始めたころのことです。 そこから一度転職をはさみ、10年以上Web業界の隅っこの方で開発仕事に励んでいたのですが、昨年3月に退職、6月に電子書籍の制作と販売を行う「株式会社達人出版会」という会社を設立して、今はそこの代表取締役です。いやまあ社
あなたは素晴らしい開発者であるかもしれない。それとも優秀なネット管理者か、あるいは一流のデータベース管理者であるかもしれない。ただそういった仕事の種類にかかわらず、プロフェッショナルとしてふさわしくない態度や行動をとっていると、自らのキャリアを思うように伸ばすことができないはずだ。そこで本記事では、プロフェッショナルとして仕事をするうえで心がけるべきことを10個選び、説明している。 「プロフェッショナル」という言葉を、近頃よく見かけるようになってきている。いや、見かけ過ぎと言ってもよいかもしれない。筆者自身もよく使っている。だが、プロフェッショナルであるということは実際、どういうことを意味しているのだろうか?以下に挙げているプロフェッショナルとしての心得を読み、自らがどれほど実践できているのかを振り返ってみてほしい。 #1:顧客の満足を第一に考える 顧客のニーズを理解し、それを満足させるこ
日本のIT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてなの匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ
先日、@tsudaさんが、http://twitter.com/#!/tsuda/status/26536546973 なので、エンジニアの方は、転職を今現在考えてる、考えてないは関係なく、エンジニアが「金銭」以外の条件で職場に求める条件/環境/待遇などを書いていただければありがたいです。もしお手間でなければハッシュタグ #engineerenv を付けていただければ。 なる書き込みをしていて、ハッシュタグでいろいろ議論が炸裂していた。下記にまとめがある。 http://togetter.com/li/57088 今の職場の(1)良いところ(あれやこれや)、(2)悪いところ(あれやこれや)と、仮に転職するとして、その候補となる会社の(3)期待値(あれやこれや)、(4)転職するにあたっての手間暇(あれやこれや)をざっくり天秤にかけて、いまのところにとどまるインセンティブA=1-2、転職のイン
マイクロソフトは2010年10月8日、15歳から39歳の年齢層の就職を支援する「ITを活用した若者就労支援プログラム」の新たな施策を発表した。11月から、同プログラムの参加者を対象に、マイクロソフトでの仕事を体験するインターンシップ制度を開始する。 「ITを活用した若者就労支援プログラム」は、同社が2010年1月にスタートした就労支援活動(関連記事)。若者の就職を支援する政府事業「地域若者サポートステーション」を受託するNPO法人と連携し、就職せず学校にも通っていない、いわゆるニートの状態にある男女を対象に、3段階のIT講習を無償提供している。 4月に開講した初級のIT講習には、8月までの5カ月間で248人が参加した。4月、5月の早期に受講を開始した200人のうち、37%が就職、または学校/職業訓練校への進学を達成したという。NPO法人「育て上げネット」の工藤啓理事長(写真1)は、「地域若
IT土方やってるんだが カテゴリ☆☆☆☆ 関連:ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 06:49:42.53 ID:+uWubeX20 昔ブラック会社になんたらってスレあったけどマジそれっぽい状況で もう死ぬかも知れん。 何人か。 誰か助けてくれ。 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 06:50:21.44 ID:aqtO0BYX0 おうおれにまかせろ 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 06:50:33.75 ID:cSXphZhp0 むむ、お主幕府のものでござるな? 23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 07:02:06.11 ID:DOT+ltk2O
この本の概要 本書は,これからIT業界に入る人,またはIT業界に入ったばかりで,これから成長していきたいと考えている人向けの学習方法を紹介する。IT業界は変化が激しく,短期で成果を出すことよりも,長期間,学習し続ける仕組みを作ることが大切である。現在,IT業界にいて,勉強することを積極的に楽しんでいる,約200人の先輩方の声から見えてきたのが「楽しく,継続できる」を実現する「つまみぐい勉強法」である。個人の勉強法や,勉強会,時間管理,モチベーションの維持方法まで,IT業界を楽しく生き抜くためのプラクティスを紹介する。 こんな方におすすめ IT業界を目指している学生 新人~経験数年のエンジニア 楽しく継続できる勉強法を探している方 はじめに 本書のゴール 本書の構成 第1章 つまみぐい勉強法とは何か? つまみぐい勉強法とは何か? つまみぐい勉強法・三つの価値 口に合わなければやめてもいい 勉
はじめに IT業界というと、3Kだとか、帰れないとか、泥のようにだとか、昔からいろいろ言われてきています。しかも、Mっ気のある人が多いせいか、言われても反論したり怒ったりせずに、そのままネタにして楽しんでいたりするから余計にたちが悪かったりします。とは言ってもその実、業務外でも頼まれてもいないのに積極的に勉強会に行って同業他社の人と交流したり、土日までつぶしてイベントを開催したり、大量の本を買って家の中がいっぱいになったり…家も会社も関係なく、全力でIT技術者という職業を楽しんでいる人が数多くいます。中には、海外のカンファレンスまで出かけてしまう人もいるぐらいです。まだ、勉強会という場を知らないために、出てこない人もいますが、一度楽しさを知ってしまった人は定期的に色々な勉強会に顔を出して新しい情報を取り入れたり、人に教えて感謝されたり、自信が付いたり、多くの恩恵に授かっています。 さて、そ
1 名前:米糠:2009/10/04(日) 03:48:40.14 ID:WCIb/sNN0 んーむ 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:51:45.82 ID:3/8MQISv0 社長こんな時間に何してんすか >>7 仕事してます。 スペック 年齢29歳 資本金3000万 創業約10年 もはやベンチャーとは呼べない・・ 社員数30人くらい 東京ではない、地方都市 ビジネスモデルなんて大それたものはなくなってしまった ひたすらWeb作ったりシステム作ったりコンサルしたりです。 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:50:04.95 ID:SkF9SBF40 デスマ、サービス残業だらけ? >>5 多少はあります。 多少ブラックです。 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送
SE 33♂ 会社やめたいんだが・・・・ カテゴリ☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 07:23:51.03 ID:gE/w5tCB0 いまとあるプロジェクトのリーダーやっております・・・ 年収300万円 残業代なし 年中無休・・・ピーク時には24時間営業 今日は逃げ帰ってきました・・・・。 やめたいんだけど、プロジェクトの途中・・・ でも、これ以上やったらマジで自殺しそう・・・・。 どうしたらいい? 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 07:25:08.66 ID:NQBm/LZPO 上場してる? >>4 してない・・零細企業だよ ちなみに社長のくるまは2000マンぐらいの高級車 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/29(水) 0
2009年07月28日03:42 【不況】 IT業界がヤバい エンジニア「マジで仕事がない。」 カテゴリN速民の井戸端会議 1 名前: 姫カンムリシャジン(関西地方)[sage] 投稿日:2009/07/27(月) 19:05:00.26 ID:fjqg106g ?PLT(12000) ポイント特典 IT業界っていっても非常に大きくて、ネットワークからユーザサポート、システム開発とあるわけだけど、 その中でシステム開発、とくに業務アプリ開発業界のうごきを1エンジニアの目から見てみる。 現状を端的にいえば、「非常に厳しい」ものとなっている。 日本の業務アプリ開発は長い間、客が提示する案件を大手SIが受注し、 それを大手SIの子会社と外部協力会社(派遣会社)から派遣された技術者がくみ上げていた。 ところが08年のサブプライム、リーマンショック以降、客が案件を提示しなくなった。 それがもろにでた
多くの企業がコスト削減を狙って,仮想化技術を活用したサーバー統合などを進めている。その仮想化技術にクラスタ技術を組み合わせることで,システムの信頼性をより一層向上させる手法が注目を集めている。業務処理の停止を避け,管理コストの削減を図る。これら2つの解決策を提示するのが,NECの「CLUSTERPRO(クラスタープロ)」である。 >>記事の続きを読む 先の見えない景気低迷の中,ITコスト削減のニーズは高まるばかりだ。IT予算の中でも大きな比重を占めるのが運用管理コストである。運用管理の見直しを図るには,サーバーやストレージだけでなく,クライアント環境にも目を向ける必要がある。そこで注目したいのが,NECが提供する仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」(以下VPCC)だ。社員が利用するPC環境を,サーバー上に仮想PCとして統合集約することにより,運用管理の負荷を
経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 第15回から前回(第18回)まで、IT(情報技術)業界で働くコンサルタントの特性について説明してきました。 今回からは視点を変えて、ダメな“システム屋”を生むIT業界の取引構造について書きたいと思います。ここで触れることは既に業界内ではよく知られていることかもしれませんが、私が“システム屋”と呼ぶITベンダーやシステム・インテグレーターの、特に経営層が放置している問題点として、改めて指摘したいと思います。 製造業に比べて明るみに出にくい
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。 まっとうな上流技術者になるために ベンチャー社長兼技術者の生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。「技術者は高いレベルでSQLを習得すべきである」と主張する。 前回のコラムで「SQL Server6.5/Delphi1.0 で作られた5時間かかる月次処理を、Delphi5で極力SQLを使う方針で書き直すと3分で終わるようになった」というコメントがついた。生島氏は5時間かかるシステムについて「詐欺師の仕事だ」と憤慨する。 上流技術者は「処理レスポンスの予想、製造方法の指示ができて、システムを経営にどう効率的に適用するか」が提案できてこ
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