Web業界のデザイン手法として、密かに流行し始めている「左上の魔術師」理論。 サイトとしての「見栄え」よりも、ユーザーの「目の動き」に着目したWebデザイン手法として注目を浴びています。 今回は、まず始めにWebサイトのデザイン別にユーザーの「目の動き」を解説します。 そして、実際にミリオン単位でユーザーを獲得しているサイトを考察することで、「左上の魔術師」理論を解説したいと思います。 1.カラム別Webサイトデザイン 2.昔はたくさんあったWebサイトデザイン 3.ページ単体を見に来たときのユーザーの目の動き 4.サイト全体を見たくなったユーザーの目の動き 5.ミリオン単位でユーザーを獲得しているサイトのデザイン 6.左上の魔術師とは 1.カラム別Webサイトデザイン 現在のWebサイトの多くは、「1カラム型」、「2カラム型」、「3カラム型」のどれかで構成されています。 このうち「2カラ
こんにちは! 4月より、デザイナーとしてウノウの末席に加わらせていただくこととなりました。山崎と申します。 周囲が凄いエンジニアの方ばかりで、毎日チビりそうになりながら(?)仕事をしています。 いきなりのラボブログ当番で、さて何を書いたものやら、というところなのですが、このブログをご覧いただいている方々にはエンジニアさんが多いということで、「デザインはよくわからない」と苦手意識を持っている方も少なからずいらっしゃるはず。そんな「デザインとかようわからん」な方々に向けて、Webサイトの「デザイン」について、本当にベーシックな部分から少しずつ少しずつ解説してみようと思っています。 すでにガシガシWebデザインをやっている方々には物足りない、退屈な内容になってしまうかもしれませんが、どうぞよろしくお付き合いください。 というわけで今回は、「テキストを読みやすくする」です。 Flashだリッチコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く