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ブックマーク / blog.tokuriki.com (7)

  • [徳力] UCCのTwitterマーケティング炎上事例に見る、マスマーケティングとソーシャルメディアマーケティングの境界線

    [徳力] UCCのTwitterマーケティング炎上事例に見る、マスマーケティングとソーシャルメディアマーケティングの境界線
  • [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説

    ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日のネ

    [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説
  • [徳力] 私が考える、お金をもらった「クチコミ」と、製品をもらった「クチコミ」の境界線

    先日の複数の連載で、個人的なペイパーポストに対するスタンスを書かせて頂きましたが、ではそれ以外のサンプルマーケティングとかモニターとかイベントとかの手法はどうなんだ?という議論も当然あると思うので、それについての個人的な境界線の話をついでに書いておきたいと思います。 なお、先日「ペイパーポストかどうかが問題ではなく、読者にどう受け止められるかが問題だと思う」という記事で紹介した図をアップデートしてみたので、あわせて振返ってみると。 まず、ざっくりとブログを活用するマーケティングを分類するとこちら。 WOMJのメーリングリストの議論も踏まえて、先日の表に対して、記事執筆へのインセンティブがあるかどうかの分類を加えて見ました。(なお、WOMJ用の項目はさらに細分化されていますが、とりあえずブログ用は前回のものをベースにしています。) で、これに対して、私自身が企業がマーケティングをする上でリス

    [徳力] 私が考える、お金をもらった「クチコミ」と、製品をもらった「クチコミ」の境界線
  • 注目すべきはロングテールでもヘッドでもなく、真ん中のマジックミドルらしい

    湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: ブログ出版社-インフォバーン小林弘人氏を聴いて。 今更ながらに、時事通信の湯川さんとインフォバーンの小林さんのポッドキャスティングを聴いて「マジックミドル」という新しいキーワードを耳にしました。 いわゆるロングテール理論の登場で、インターネットが多くのロングテール現象を引き起こしていることはかなり一般的に共有されるようになってきたと思います。 ただ、ロングテール理論を早とちりすると、ロングテールの方が価値があるとか、ロングテールでヘッド側の価値が減るというような話になることがありますが、個人的にはそういう話にはちょっと違和感を感じていました。 いくらロングテールが伸びたところで、ヘッドにあたる部分がいきなり落ちてきたりロングテールと入れ替わったりするはずも無く。 当然Googleのようにロングテール全体をAdsenseのような新しい広告

    注目すべきはロングテールでもヘッドでもなく、真ん中のマジックミドルらしい
  • [徳力] いずれ全てのマスメディアも、ソーシャルメディアになっていく

    Ad Innovator: ソーシャルメディアの終わりを読んで。 Ad Innovatorの織田さんが、エデルマンのSteve Rubelの「なぜすべてのメディアはソーシャルメディアなのか(Why All Media Are Social Media)」という記事を紹介していました。 (エデルマンは、先日メディアパブでソーシャル・メディア・プレス・リリースの記事が紹介されていましたが、米国のソーシャルメディアをリードするPR会社というのが適切でしょうか。) これまで「ソーシャルメディア」という単語は、従来のマスメディア的なものと対比される形で、ブログやポッドキャスティングのようなCGM的なものを示すことが多かったように思いますが、Steve Rubelによると、もはやそうではないと。 2006年にほとんどの新聞やテレビなどのメディア企業(この場合は米国のマスメディアと思ったほうが良いでしょ

    [徳力] いずれ全てのマスメディアも、ソーシャルメディアになっていく
  • [徳力] 自分はやっぱりWeb1.0な人間かも、と思う10の瞬間

    今日から始める! Web 2.0超入門講座  ~初心者でもよくわかる「これからのWeb」のすべて~を読んで。 ちょっと前の記事になりますが、INTERNET Watchで、heartlogicの小林さんが「Web 2.0を実感するために、ユーザーが経験すべき10のこと」の改訂版記事を書かれていました。 確かに、このリストをこなしていけば、なるほどWeb2.0を実感できそうだという良いリストになっています。 まだ見てない方は是非読んでください、お勧めです。 ちなみに、このリストを改めて眺めていて個人的に思い出したのが昔書いた世代論の話。 そもそも、当時ブログ三日坊主の繰り返しだった自分が、継続して真面目にブログを書くようになったのは、いまでいうところのWeb2.0的な世代と知り合うようになって、自分とその世代の間の意識の差に気づき「このままじゃネット世代に置いていかれる!」と、ある意味恐怖し

    [徳力] 自分はやっぱりWeb1.0な人間かも、と思う10の瞬間
    loosecontrol
    loosecontrol 2006/04/30
    すごい共感。恥ずかしさ、というのが大きな壁なのかなとも思います。
  • [徳力] web2.0企業に見るビジネスモデルとワークスタイル

    これだけ見ると、思ったよりもWeb2.0系のサービスは必ずしも広告収入に依存しているサービスばかりではないようです。 というより、広告を収入にしているのは少数派ですね。 Yahoo!に買収された企業や、diggのようなスゴイ勢いでページビューが伸びていて広告でも結構儲けているだろうと想像される勝ち組と比較すると、それ以外のサービスが目立った収入源も無い形で提供されているのも印象的。 そんなデータをまとめながら、「らいおんの隠れ家 – ポール・グレアム「就職なんてもう古い」」とを読むと、改めてなるほどなぁと思わされます。 ウェブ・ベースの起業に必要な主なコストは、メシ代とレンタル代だ。 つまり起業のコストは、怠けているときと大差ないってことだ。 ラーメンをすすって生活する覚悟があれば、たぶん100万円程度の資金で起業できるだろう。 ベンチャー企業が利益を上げる前に、大企業が買収をすることはよ

    [徳力] web2.0企業に見るビジネスモデルとワークスタイル
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