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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (13)

  • アパッチを率いた男 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ブライアン・ベーレンドルフ(Brian Behlendorf)―― アパッチ・プロジェクトの共同設立者 いま世間の耳目を集めているのは、マイクロソフトの動向だろう。光の部分ではマイクロソフトの収益性は極めて良く、

  • 勉強会カンファレンス2009レポート 「勉強会に勉強だけをしに来るヤツは素人」 − @IT自分戦略研究所

    勉強会について議論するコミュニティ「MetaCon」が、勉強会開催の情報やノウハウ共有を目的としたイベント「勉強会カンファレンス2009」を開催した。勉強会主催者たちが集まったユニークなイベントの模様をレポートする。 |1 2|次のページ IT勉強会の認知はこの1年で大きく広がった。@IT自分戦略研究所でも、よしおかひろたか氏の「初めての勉強会」や、はなずきん氏の「IT勉強会に行こう!」などの連載を通じてIT勉強会の魅力を発信し続けてきた。 こうした勉強会ブームの中、「勉強会勉強会(MetaCon)」は発足した。「勉強会を主催している人たちのための勉強会の運営、コンテンツなどを議論するグループ」である、とWebサイトに記載されている。前述のよしおか氏やはなずきん氏を始め、さまざまな勉強会主催者たちが情報交換を行っている。 6月6日、日オラクル社にて、MetaConが主催する「勉強会カン

  • UNIXとCを作った男 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ケン・トンプソン(Ken Thompson)―― AT&Tベル研究所技術者 ケン・トンプソンといえば、UNIXとC言語を作った人物として有名である。写真で見る限り、長髪で頭の真ん中が薄くて、ひげを生やし、眼鏡をか

  • MINIXを作った男 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 アンドリュー・タネンバウム(Andrew S. Tanenbaum)―― vrije大学数学計算機科学科教授 後にMINIX(ミニックス)というOSを開発することになるアンドリュー・タネンバウムは、1941年にニ

  • ITトレメ - Sun Certified Programmer for the JAVA 2 Platform

    平素より「@ITラーニングカレンダー」「ITトレメ」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 @IT編集部では、「各種ITスキル研修、セミナー、ビジネススキル研修の検索サイト」として@ITラーニングカレンダーを、「ITエンジニアのスキルアップに役立つ問題を毎日(※土日祝日を除く)1問ずつ出題する無料サービス」としてITトレメを運営してきました。これまでサービスを続けることができたのは、両サービスのコンセプトに共感をいただき、適切にご利用をいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、全体的な利用の減少を鑑みた結果、2020年9月15日(火)15:00をもちまして@ITラーニングカレンダー、ITトレメのサービスを終了することにしました。 これまでご利用いただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理

  • 最新DATAで見る「エンジニアのキャリア事情」(3)

    エンジニアに関心の高いIT系資格。会社によっては、「資格手当」や「報奨金」制度などを整備しているところもある。その制度をうまく活用すれば、年収ベースで数十万円のアップが可能になるのだ。そこで、「資格手当」や「報奨金」の相場を調査してみた。資格取得により、あなたの会社ではいくら給料がアップするだろうか?(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載)。 損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社が、このほど明らかにした「夏のボーナスの実態と暮らし向き調査」によると、今夏のボーナスが昨夏に比べ「増えた」と答えた人は38.4%と、「減った」(27.6%)と答えた人を若干上回ったという。 とはいえ、バブル崩壊、平成大不況を経験した日企業は財務リストラの手を緩めておらず、ボーナスアップといっても、その額は“スズメの涙”程度という人も少なくないようだ。 サラリーマンにとって、まとまったお金

  • 最新DATAで見る「エンジニアのキャリア事情」第1回 転職市場における人気資格の「ROI」とは

    「資格より実務経験」。でもやっぱり他人が取得すると、気になるIT資格。特に人気資格取得の有無は、転職の際にどう評価されるのか気になるところ。そこで、転職市場における「IT資格の投資対効果(ROI)」について検証したい(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載)。 一口に「IT資格」といっても、国家資格からベンダ系資格まで、その種類は相当な数にのぼる。難関資格になればなるほど、取得には時間とお金がかかる。しかし、どんなに難しい資格でも、人材マーケットからのニーズがなければ、資格取得の苦労も単なる無駄骨に終わりかねない。過熱する資格信仰とともに、「資格を取ること」自体が目的となってしまっている人が少なくない中、貴重な時間とお金を無駄にしないためにも、株式投資と同じ感覚で、その投資先(=資格)を慎重に見極めたいところだ。 では、具体的に資格のどこを見て“自己投資”すればいいのだろうか。やは

  • 松野徳大――「だまってコードを書けよ」 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 |1 2|次のページ 前回「コミュニティは『知り合い系』から『出会い系』へ変化する」で登場していただいた竹迫良範氏からの紹介で、今回はモバイルファクトリー システム開発部 松野徳大氏に話を聞いた。Perlコミュニティをはじめ、さまざまなコミュニティに参加し、エンジニア仲間とつながっている松野氏にとって、エンジニア仲間とはどういう存在なのだろうか。 ■ブログでは怖い存在? 紹介者である竹迫氏から松野氏への伝言を預かっているので、まずはそこから。 「ブログでは怖いと思われているけど、実際社内ではどうなんでしょうか」 その問いに松野氏は笑みを浮

  • ITエンジニアにも必要な国語力(1)

    図解の質はここにあった ITエンジニアにも必要な国語力 第1回 名前にとことんこだわるべし 開米瑞浩(アイデアクラフト) 2005/8/10 コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 「Can you speak English?」と聞かれてあたふたしてしまう日人も、「あなたは日語が話せますか?」と聞かれたら「いいえ」と答えることはないだろう。しかし、「日語が話せる」といっても、日常会話レベルの日語力とエンジニアリングに必要な日語力とでは次元が違う。ITエンジニアに必要な国語力をあらためて見直そう。 ■ITエンジニアにこそ国語の力が必要

  • 知識とスキルのために時間を惜しまない ― @IT自分戦略研究所

    いま、現場で求められているキャリアやスキルは、どんなものだろうか。連載では、さまざまなITエンジニアに自身の体験談を聞いていく。その体験談の中から、読者のヒントになるようなキャリアやスキルが見つかることを願っている。 ■勉強は「しなくてはならないもの」ではない 第一線で活躍している多くのITエンジニアには、いくつかの共通点がある。システム開発という「仕事が好き」であること。その「仕事に誇り」を持っていること。「努力家」であること。さらには、ITエンジニアとしての現在のポジションを獲得するために「自ら学び」「道を切り開いてきた」ということである。 「月間4億6000千万ページビュー」(2005年12月末時点)というアクセス数を誇る巨大サイト「ぐるなび」で、ネットワークとサーバの構築と運用・管理を手掛けている技術department 開発グループの志々目幸憲氏も、まさにそんなITエンジニア

  • 微妙な違いを読み解く――パラレリズム - @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 テクニカルライティング(技術的な情報を分かりやすく正確に書くための手法)の分野では、「パラレリズム」というルールが基中の基として非常に重視されている。実際、これは高校の国語で扱ってもいいぐらい簡単かつ有益なルールなのだが、一般にはあまり知られていない。この機会に、「書く」ことだけでなく「読み解く」ことにも役に立つパラレリズムの考え方を知っておこう。 ■同じものは同じように書く 特別にライティングの勉強でもしない限り、パラレリズムという単語を知る機会は少ないだろう。しかしパラレリズムそのものは、別に難しい

  • 「いえるけどいわない」自分になる − @IT自分戦略研究所 > ITエンジニアにも重要な心の健康(21)

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第21回 「いえるけどいわない」自分になる ピースマインド カウンセラー 田中貴世 2005/12/7 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■Eさんとせっかち先輩 物静かで思慮深いEさん。職場でも物事にはじっくり取り組むタイプです。ところが2年先輩のせっかちさんは、何かとEさんの仕事に口を挟んできます。 「昨日上司から話があった件は、Aプランにしておけ」「お前のことを思っていってやっているんだぞ」。そうせっかち先輩にいわれると、EさんはBプランで進める予定だったにもかかわらず「多少の不都合があるだけだ、まあAプランでもいいか。先輩は私のことを思っていってくれているのだから、断るのも悪いし

  • 専門バカに陥らない心掛け ― @IT自分戦略研究所

    コラム:自分戦略を考えるヒント(24) 専門バカに陥らない心掛け 堀内浩二 2005/10/27 ■専門バカという言葉から連想するもの 今回は、専門性は高めたいが、「専門バカ」にはなりたくという悩みです。こうした悩みを持つ人は、意外と多いのではないでしょうか。それでは大手システムインテグレータで働いている相談者の渡辺さん(仮名、男性、27歳)の話を聞いてみましょう。 渡辺 僕は大学時代にコンピュータを学んだわけではありませんが、この仕事を始めてからは純粋に技術に興味があって続けています。今後も、どちらかといえばマネジメントの方向でなく、アーキテクトとして先端技術にかかわれるポジションで仕事をしていければと考えています。ただ「専門バカ」とか「ビジネス音痴」とか呼ばれるのは嫌なんですよね。 堀内 実際にそういわれたことがあるんですか? 渡辺 そういうわけではないんですが、営業部門と話をしたりす

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