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Programmingとbusinessに関するloosecontrolのブックマーク (10)

  • エンジニアのこだわりと、継続的開発、チャレンジについて。

    前職の頃からよく言うフレーズなのだが、受託をずっとやってきたエンジニアが面接に来た時に、「誤解を恐れずに言えば」という前置きとともにこういうことを言うことがある。 「サービスの開発は退屈ですよ?」 Facebookやtwitterや、若年層向けの携帯SNSや、それに従属するソーシャルアプリのような鬼のような成長をするサービスはよくわからないが、それ以外の従来からある、数多くのWebサービスにおいてエンジニアに求められるものは、如何に目の前の日々レガシーになっていくコードを安定的にメンテナンスしていくか?というサイクルになる。 安定成長するネットビジネスは「ストック型」である。お客様がそのサービスを使い始めて、使い終えるまでの期間を生涯価値として、今まで開発したコードで「サービス」を利用する。 その生涯価値がマルチスレッドのように重なることで、毎月安定的にユーザーが増えて行く仕組みである。と

  • OSSを使って安く開発?

    良く聞くのがOSSを使って開発を行うと安くシステムが開発できます、という話。これが誤りであることの説明になります。途中脱線しているところもありますが。 OSSとはノウハウであり、開発会社は専門家としてどのOSSが最適解であるか(またはスクラッチが良いのか)を見極める必要があります。

    OSSを使って安く開発?
  • クラウド・クリエイテイブ | fladdict

    ロケスタ社長日記: C-teamで作るバナー広告の効果がスゴすぎてひいた話 今年以降、僕らが戦っていかないといけない何かがここにある。要件だすと無数のクリエイターが二束三文でバナーを作るので、一番効果が高いの採用しようぜサービス。 やる夫ブログにしろ、初音ミクにしろ、バックエンドが不特定多数の無名で構成されたシステムは強い。 こういうのとどうやって戦うか?ってのは大分切実な問題になっていくと思う。 ちなみにコレのプログラム版欲しいのだけど、誰か作らないかな? 要件とテストケースを投稿すると世界中のプログラマが二束三文でコードを書いてくれて、一番パフォーマンスと性能がいいものにお金を払うサービス。 どうでもいいクラス作るのとかにスゴイ欲しいのですが。 普及したらSIER死にそうだけど。

  • 年収1億稼げる(かも知れない)仕事術 - やねうらお−よっちゃんイカはしばらく買わずにiPhoneだけに注力する男

    昨日のエントリのはてブで次のようなコメントを頂戴した。 2008年11月06日 iww 仕事 これは他の人たちを1000万より先に行かせない作戦 これに反応し、昨日のエントリで、「誰でも年収1,000万円稼げる仕事術」が十分伝わったと思うので、今日は、年収1億稼げる(かも知れない)仕事術を書いてみたいと思う。(別に私が年収1億稼げているわけでも何でもないが。) また今日の前提として「毎日15時間働いて年収1,000万」と言うのは達成できているものとする。これが出来ない、あるいは出来そうもない人には全く無縁の話なので、申し訳ないが、すみやかにご退場願いたい。 私は人に仕事を依頼する都合上、必ず「あなたは月にいくら欲しいですか?」と尋ねるようにしている。相手を値踏みするのだ。読者のあなたも、どこかの経営者からそのような質問を受けることが多々あるだろう。私もよく尋ねられることがある。 そういう時

    年収1億稼げる(かも知れない)仕事術 - やねうらお−よっちゃんイカはしばらく買わずにiPhoneだけに注力する男
  • Ruby on Railsの作者より:高まった生産性を仕事を余計にこなすためではなく自分の将来に向けて使おう - himazu blog

    IT ConversationsでRuby on Railsの作者デービッド・ハンソンが2008年5月にRailsConfでおこなった講演が配信されている。そして、以下でも聞ける。 RoRの思想についての言及が冒頭にあるが、大部分は開発者の身の処し方についての講演である。その部分の概要は以下の通りである。 RoRは他のフレームワークや開発手法に比べて生産性について依然として優位性があり、RoRを使って開発していると「余剰開発力」を享受できる。しかし、その状態は永遠には続かない。遅かれ早かれ以下のどれかが起こるから。 他の言語/フレームワークがRoRを凌駕する RoRを凌駕する新たなフレームワークが登場する RoRがメインストリームになる 幸い、どれもすぐには起こりそうになく、RoRでの開発はまだしばらく生産性の点で有利である。その優位性によって生ずる余剰開発力をいかに活用すべきだろうか。も

  • スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記

    少し前に若いエンジニア達と話す機会があった。この春SI企業に入社してプログラミングの研修を受けているという。みんなそれぞれ能力が高い上に、学習の高速道路を爆走中といった感じでネット上で話題になっているような技術情報には十分詳しい。SICPを全部解いたとも言っていたし当はプログラミングの研修なんか必要ないのだろう。未踏に応募したり勉強会を開催したりするのはこういったタイプなんだろうかとか、いまどきのSI企業の人材獲得能力はすごいなとか思いつつ、でも彼らはこの業界に何を求めてどうなろうとしているのか少し気になったりもした。 これほど優秀で勉強もしてきた人達でも、SIerとしては即戦力にはならない。社会人マナーとか仕事の進め方の話ではなくて、単純に知識不足という意味で。そのため一緒に入社したプログラミング能力の低い社員と同じように扱われる可能性が高い。これはすごく不幸な状態だと思う。SI業界が

    スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記
  • 分裂勘違い君劇場 - 大多数が余裕を持って暮らせる豊かな社会の作り方

    世界には、労働力マーケットが2つある。 高能率労働者マーケットと低能率労働者マーケットだ。 高能率労働者マーケットでは、慢性の人手不足のせいで、賃金が上がり続けている。 企業と労働者の力関係は、圧倒的に労働者の方が強く、 企業は、労働者に頭を下げて、お願いして企業に来てもらっている。 当然だ。 企業は、その労働者から、給料以上の価値を受け取るのだから。 交渉では、常に、より多くのメリットを相手に与える方が、優位に立つ。 当然、高能率労働者の待遇はすごくよい。 これは、単純な需給バランスの問題でもある。 需要が大きいのに、供給が小さいから、労働力の価値が上がっていく。 労働者がでかい顔をする。圧倒的なパワーを持つ。 一方で、低能率労働者マーケットでは、世界的に、労働者の数はどんどん増えている。 その需要を上回るスピードで。 そのせいで、賃金は下がり続ける。ワーキングプアに転落する。 これも、

    分裂勘違い君劇場 - 大多数が余裕を持って暮らせる豊かな社会の作り方
    loosecontrol
    loosecontrol 2007/01/14
    自分の専門分野の業務フローを深く理解した上で、戦略的にもっとも効果的な業務の自動化を行うこと。
  • 現代という時代は、どのようなプログラミングを求めているのか? - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    Rubyを使うべき当の理由は、根源的には、日で自殺者が増えた理由と同じです。 今後日が没落していく理由とも同じです。 団塊の世代に無能な人間が多い理由とも同じです。 サービス残業が増えた理由とも同じです。 日の多くの若者たちが未来に希望を抱けない理由とも同じです。 いまの学校教育が無能な人間の製造工場になってしまっている理由とも同じです。 その理由は、根的には、「単純ニーズの飽和」という環境変化に起因します。 そして、それによって、プログラミングが経営行為になってしまったことが原因なのです。 団塊の世代の仕事人生の大部分は、単純ニーズを満たすための仕事に費やされました。 冷蔵庫の普及率が低く、しかも誰もが冷蔵庫を欲しがった時代には、何をやるべきかは、明らかでした。 とにかく、額に汗して働き、安くてよい冷蔵庫をどんどん作れば良かったのです。 冷蔵庫に限らず、洗濯機、ラジオ、テレビ

    現代という時代は、どのようなプログラミングを求めているのか? - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • プログラミングとは経営判断の集積である - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    ソースコードの一行一行は、経営判断そのものだ。 どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるかは、そのソフトウェアステムを使って今後どのようなビジネス展開をするか、ということと一体不可分だ。プログラマーは、絶え間なく改変されていく部分と、財産として今後も使われつづけそうな部分を意識しながらコーディングする。そして、ここでいう財産とは、プログラマが財産とみなすものであるだけでなく、同時に経営的・財務的な意味においても財産であり、会社のバランスシートの「資産」の項目に登場するような性質のものだということは、多くのエンジニアが漠然としかいしきしていないように見える。 「このルーチンは、時間がかかっても、汎用的なライブラリやフレームワークにしておこう」、とエンジニアが「なんとなく」決めたとき、実は、そのエンジニア

    プログラミングとは経営判断の集積である - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • プログラマではなくテスターとして現場デビューする - 設計者の発言

    筆者はプログラミングは好きだったが、テストについてはずっと苦手意識があった。プログラムがそれなりに完成してしまうとそれで満足してしまって、さっそく次のプログラムにとりかかりたくなる。結局、システムテストの段階でハデにバグが見つかってどれだけ周りに迷惑をかけたかわからない(今思い出しても冷や汗が出る)。「自分に代わってテストだけをやってくれる要員」がいてくれたらと気で願っていた。 だから、1年前にある小さなソフト開発企業で、「新人をまずテスターとしてみっちり仕込むようにしている」と聴いたときは感心した。その発想は考えれば考えるほど合理的かつ発展的だ。筆者なりに肉付けした形で紹介したい。 ◆新人は現場のお荷物である 多くのソフト開発企業での新人教育が何から始まるかというと、大学の一般教養課程のような「コンピュータ概論」だったりする。その後に「ソフトウエア分析・設計」とか「プログラミング」の学

    プログラマではなくテスターとして現場デビューする - 設計者の発言
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