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iOS のXML 取得、解析処理には基本的ないくつかの処理があります。 XML の処理方式として、 SAX イベント駆動で行うXML解析 DOM インターフェース指向で、木構造として扱う方式 があり、iOSでは、 NSXML(標準, SAX, Objective-C) Libxml(標準, SAX, C言語) TouchXML, KissXML (外部ライブラリ、DOM) など、あるのですが、イベントを自分で記述したり、解析のためにオブジェクトをたどったりと、結構めんどうです。それを簡単にする方法があったのでご紹介します。 XMLは面倒なのですが、それに比べて、JSON は、一行で、 [cc lang=”ObjC”] NSDictionary *dic = [NSJSONSerialization JSONObjectWithData: data options: nil error:ni
2009/05/29 米グーグルは5月28日、米国サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2009」で、まったく新しいメッセージングおよびコラボレーションのためのプラットフォーム、「Google Wave」を発表した。同日、開発者向け早期プレビューとして公開。限定的にアカウントを発行して、外部の意見を取り入れながら開発を進める。年内にも一般向けサービスを公開し、それに続いてサーバの実装も順次、Apache2.0ライセンスのもとでオープンソースで公開していく予定だという。 プロジェクトリーダーで、Google Waveの基調講演でデモンストレーションを行ったラース・ラスムセン氏は、Google Waveは「3つのP」からなると説明する。 Google Waveのプロジェクトリーダー、ラース・ラスムセン(Lars Rasmussen)氏は、Google Waveは「3つのP」
2009年02月19日08:30 カテゴリLightweight Languages perl - HTMLをXMLとして扱う そのXML::Liberalが test でこけまくっていたところから旅が始まった。 ゆーすけべー日記: 壊れた Premiere (映像編集ソフト) のプロジェクトファイルが XML::Liberal (Perlモジュール) で直った ということは、なんとかして壊れたプロジェクトファイルを「well formed」な XML にすればいいじゃないのか!と思ったわけ。そこで活躍したのが「XML::Liberal」という miyagawa プロダクトな Perl モジュール。 やりたかったのは、XHTMLでないHTMLを、XML::*なモジュールで扱うこと。例えばXML::LibXMLを使えば、JavaScriptみたいな感覚でDOMを操作できるし、XML::Sim
すでにニュースでも伝えられている通り、12 月 1 日に第 7 回アルゴリズムイントロダクション輪講会がありました。今回の担当は私だったので、その発表資料を公開します。 中央値と順序統計量 (その 1) 予定 順序統計量とは 選択問題とは 最小値と最大値 平均線形時間選択アルゴリズム 中央値と順序統計量 (その 2) 最悪線形時間選択アルゴリズム 3 つずつのグループに分割した場合 7 つずつのグループに分割した場合 参考文献 中央値と順序統計量 (補足) 4 つずつのグループに分割した場合 6 つずつのグループに分割した場合 Lazy-Select Randomized-Partition スタッフロール 「どうせ後から Web で公開するんだから、PDF とか見るのに手間がかかるものは使ってられないよね。やっぱ時代は XML 複合文書でしょ!」と、数式を表現するのに MathML を使
BadgerFish BadgerFish is a convention for translating an XML document into a JSON object. Once you've got your XML document represented as a JSON object, it's easy to manipulate from within Javascript. SimpleXMLを使ってXML→JSON形式に一発で変換するクラスBadgerFishの紹介。 連想配列→JSON形式は、「json用PHP機能拡張」で紹介したphp-jsonで実現可能でしたが、こういうのが必要な場合もありそうですね。 変換の例) <alice>bob</alice> ↓ { "alice": { "$" : "bob" } }
RailsでXMLリクエストのパースに使用されているREXMLに、DoS脆弱性が発見されました。XML entity explosion attackと呼ばれる攻撃手法により、ユーザから与えられたXMLを解析するようなアプリケーションをサービス不能(DoS)状態にすることができます。大部分のRailsアプリケーションはこの攻撃に対して脆弱です。 XML entity explosion attackというのは、実体宣言の中で別の実体を参照することを繰り返して実体参照の処理負荷を高める手法のようですね。掲げられているサンプルコードは短いですが、実体参照を展開するとデータは30メガバイトにもなります。展開の処理方法によっては、メモリを食い尽くしてしまうのでしょう。 外部からXMLデータのPOSTを受け付けるようなサイトは注意……と言いたいところですが、XMLデータのPOSTを受け付けないはずの
Ajaxについては日本語で読めるAjax関連情報のリンク集等を参照。 以下は、私なりにより分かりやすくなるように考えた結果であって、本来あるべきAjaxの内容をストレートに反映しているか否かは分かりません。 Ajaxとは何か §UIへの応答を含むJavaScriptで記述されたコードを含むHTML+CSSにより記述されWebブラウザに実装されたXMLHttpRequestオブジェクトにより主にXMLデータをサーバより非同期に受け取りDynamic HTMLにより表示内容を構築するページ という理解は、まだ一面的でありすぎるように思われます。 この解釈ではサーバ側の処理がどのようなものであるかが、致命的に欠落しているからです。 サーバ側に何らかの処理を要求しない、つまりサーバ側の静的なリソースを取得するだけのAjaxアプリケーションはあり得ます。しかし、過半数のケースでは、サーバ側に何らかの
2007-09-08 カテゴリ: Client Side タグ: JavaScript Ajax XMLHttpRequest Tips ブラウザ DOM XML PHP XMLHttpRequestのresponseXMLを使ってJavaScriptでXMLを読み込んでいたときにいろいろとつまづいたので、サンプルコードを書きつつメモ。間違いやもっといい方法などがあればぜひ教えていただきたい。 サンプルのXMLは、ホットペッパー Webサービスの料理名マスタAPI(application/xml)のデータを使わせてもらった。 一部抜粋すると↓のような感じ。 - 料理名マスタAPI <Results> <NumberOfResults>64</NumberOfResults> <APIVersion>1.11</APIVersion> <Food> <FoodCD>R001</FoodCD>
Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at
Protocol Bufferとは Protocol BufferはもともとGoogle社内で利用されていた技術/ツールだ。今月7日にApache Software License 2.0の下、オープンソースソフトウェアとして公開されたばかりで、本稿執筆時点の最新バージョンは2.0のβ版。正式リリースが2008年8月に行われる予定だ。 Protocol Bufferは、一言で言うと、構造化データをバイト列に変換(シリアライズ)するソフトウェアである。プログラム言語中で用いられるデータ構造をファイルに保存する際や、RPC(Remote Procedure Call)でデータをやり取りする際などに用いられる。 同様の目的で用いられる技術としては、XMLやJavaのオブジェクトシリアライズなどが挙げられる。ただし、Protocol Bufferは、そうした類似技術と比較して、以下のような特徴を備
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
「XMLが“やっかいもの”になっている」──最近,そう感じることが何度かあった。インターネットの普及を促進した立役者の一つであるXMLが,今やある領域では問題児になっているのだ。 すでにご存じの通り,データ構造を自由に定義できるXML(eXtensible Markup Language)の登場は,インターネットの利用形態に大きな変革をもたらした。人間が閲覧するだけでなく,プログラム間でのデータ処理が可能になったからだ。現在では,SOAP,SaaS,Ajaxなどを使ったWebアプリケーションは言うに及ばず,デスクトップで利用するOfficeアプリケーションなどもデータ形式としてXMLを利用している。 しかし,プログラムを作る開発者にとっては,あまりにも多いXMLの活用がやっかいごとになっているという。2007年9月に開催された開発者向けイベント「X-over Development Con
ITpro Challenge 行ってきました。 豪華なメンバーでどの講演もとても面白かったですね。 江島さんの講演は、Web 上でサービスをやるとはどういうことなのかについてとても示唆に富んだ話だったし、 鵜飼さんのハッカーのソフト工学の話は職場的にすげータイムリーだったし、 なおやさんの話は同時代を生きてきた、生きている者としてとても共感できる内容だったし、 戀塚さんはこれぞハッカーという感じのすごい人でした。 僕は LT の最後に話をさせてもらったわけですが、 ネタを二つ持っていって聴衆のみなさんに選んでもらうことにしました。 結果は REST が勝ったので、当初の予告どおり REST の話をすることに。 結局お蔵入りになった XML の話ですが、もったいなかったので懇親会でお話させてもらいました。 プレゼン中で引用した Web ページはこちらです。 檜山さんの記事 XML ボキャブ
尾藤正人(a.k.a BTO)です 昨日ラボプロジェクトとして実験的に開発している新規プロジェクト「プラッシュ」をβ公開しました。 簡単に説明するとプラッシュはFlashとXMLSocketを使う事でブラウザだけでネットワーク対戦ができるゲームポータルサイトです。 今回はプラッシュで使われているFlashとXMLSocketを使ったアプローチについて考察してみたいと思います。 はじめに 正直に告白すると僕はFlashを一行も書いた事がありません。(汗) なので、Flashの部分に関してはFlash側の開発者であるyossyに聞いたり、Webで調べた情報がほとんどです。 不正確な情報が含まれてる可能性がありますが、その辺を考慮していただければと思います。 FlashのXMLSocketで何ができるのか FlashのXMLSocketを使うと直接ソケット通信を行う事ができます。 AjaxやCo
ある特定の状況ではXML::Simpleは機能しない。本稿では、ツリー解析とイベント駆動型解析という、Perlを使った2つの高度なXML解析方法を紹介する。 本シリーズの第1回で「多くのケースで必要なすべてのものが揃う魔法のツール」として紹介されたXML::Simple(関連記事参照)。別記事においてはてなの伊藤直也氏もお勧めしているように、PerlアプリケーションでXMLツールと言えば、XML::Simpleを挙げることに異論がある方はそう多くないだろう。 万能に見えるXML::Simpleだが、場合によっては意図したように動作しないケースも存在する。例えば、メモリ内に作成されたXML文書表現からの複雑な方法での検索や、XML文書がメモリ内に収まらなかった場合、XML文書の長さが不明なストリームの場合などだ。本稿では、そのようなケースでのXML解析方法として、ツリー解析とイベント駆動型パ
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