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翻訳に関するlotus3000のブックマーク (30)

  • 翻訳のさはり(英文和訳のコツ)

    フレッド・M・ホワイト作品 中編小説 消えた遺産の謎『玉手箱』 埋蔵金探検の旅『幽霊島』 解雇店員の運命『王冠の重み』 強制結婚の結末『くちなしの花』 ダウントン アビー 風 『煉獄』 無料英語音声有『謎の四つ指』 バラ育種家物語『黄金薔薇』 名探偵ポアロ風『鉄面皮』 英国の競馬事情『命馬』 王様と舞台女優『道化玉座』 殺人事件の真相『ギルレイ』 英国の石油戦略『諜報部』 短編小説 ロンドン危機シリーズ 下記の6作品は無料英語音声有り 1.北極寒冷化のロンドン『四日白魔』 2.濃霧と火災のロンドン『四日闇夜』 3.土壌菌汚染のロンドン『死の土壌』 4.詐欺師横行のロンドン『バブル崩壊』 5.地下鉄電化のロンドン『見えざる力』 6.テムズ汚染のロンドン『死の川』 諜報部秘話シリーズ 第1話『女の知恵』 第2話『マザロフ銃』 第3話『急行列車』 第4話『アルメディ採掘権』 第5話『盤上の

  • フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から/韓東賢 - SYNODOS

    フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から 韓東賢 社会学 国際 #フジテレビ#池上彰 フジテレビは6月29日、5日に放送した「金曜プレミアム 池上彰緊急スペシャル! 知っているようで知らない韓国のナゾ」のなかで取り上げた、現地の韓国人2人のインタビュー映像の字幕と発言内容がい違っていたことについて、「編集作業でのミスに加えて、最終チェックが不十分であったため、誤った映像を放送してしまいました」として、番組公式サイトにおわびの文章を掲載した。 この件について、経験談をまじえた私見をSNS上で述べていたところ、今回の原稿の執筆依頼をいただいた。少しかじってはいるものの日韓関係やメディアの専門家というわけでもなく、「アカデミック・ジャーナリズム」の場にふさわしいものには到底なりえないので少し迷ったが、自らの経験から少

    フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から/韓東賢 - SYNODOS
  • 海外文学が消滅する!?

    頭木弘樹📕UC『自分疲れ』『絶望名言』『うんこ文学』『べることと出すこと』まっくら図書館読書会 @kafka_kashiragi 怖ろしい話を聞いた…。海外文学の翻訳は、初版1500部とか、初版印税ナシが普通になってきているという。増刷はなかなかされないだろうから、初版印税ナシだと、実質、無報酬に。初版1500部でも、生活はとてもできない。これでは翻訳をする人はいなくなってしまう。したくても生活できない。 頭木弘樹📕UC『自分疲れ』『絶望名言』『うんこ文学』『べることと出すこと』まっくら図書館読書会 @kafka_kashiragi さらに、海外文学の翻訳の場合、海外の著者に当然、著作権料の支払いをする必要があり、そのためには、国内・国外エージェントに手数料を支払わなければなりません。 それを負担できない出版社が、もう多いのだそうです…。

    海外文学が消滅する!?
    lotus3000
    lotus3000 2014/11/23
    戦争ではなくこういう形での自閉化か。こりゃまずいぞ。
  • バルザック『ゴリオ爺さん』:さすが元祖大衆小説。おもしろい! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ゴリオ爺さん (上) (岩波文庫) 作者: バルザック,高山鉄男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/09/16メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (19件) を見る ピケティに出てくるので、半ばいやいや手に取った。いやならいちいち手に取らなくてもいいじゃん、邦訳はアマゾンで検索すればすむじゃん、と思うだろうけれど、ぼくはそれではすませないのだ。他のだれもほとんどやらないことだが、ぼくは各種の翻訳で、参考文献に邦訳がある場合はそれを書くだけでなく、引用部分のページ数が出ている場合には邦訳の中で該当箇所が何ページにあるのかまで調べて書いている。 Jane Austen, Sense and Sensibility (Cambridge, MA: Belknap Press, 2013), 405 邦訳ジェイン・オースティン『分別と多感』(中野康司訳、ちくま文庫、

    バルザック『ゴリオ爺さん』:さすが元祖大衆小説。おもしろい! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 『ありのままで』の歌詞はトンデモ訳?→日本語版に合わせたプロの仕事!

    アニ @gorotaku この歌詞は「ミス」とかではなくて、極めて緻密な計算に基づくプロの仕事だと思う。詳しくは僕の授業で。 / “アナと雪の女王の主題歌『ありのままで』の歌詞がトンデモ訳だったことが判明wwwwwこれはひどいwwwww” htn.to/mVZdEL 2014-08-05 02:20:06 アニ @gorotaku そもそも根的な大前提として、英語と日語の音節構造の違いがあるんだよね。英語の"let it go"は音三つに乗るわけだけど、同じ三音に日語では「ありの」とか「ままの」とか「たらこ」とかしか乗らない。日語として自然な歌にするなら、情報量は絶対に英語版より減ってしまうわけです 2014-08-05 02:22:59

    『ありのままで』の歌詞はトンデモ訳?→日本語版に合わせたプロの仕事!
  • ghostbuster's book web.

    #01・・・what's new #02・・・about this site #03・・・翻訳 ・・・翻訳作品と著者紹介 ・・・iPhoneで翻訳を読む #04・・・読みながら考え、 考えながら読む #05・・・この話、したっけ #06・・・文豪に聞いてみよう #07・・・日常はドラマティック #08・・・陰陽師的音楽堂 #09・・・鶏的思考的日常 #10・・・blog:陰陽師的日常 #11・・・all my histories #12・・・mirror ■更新履歴 2011.06.27・・・"what's new" 、「サキ・コレクション vol.8 ああ、勘違い」の翻訳をアップしました 2011.04.02・・・"what's new" 、「日付のある歌詞カード ~"Walk On"」をアップしました 2011.04.01・・・メアリー・ゴードン「手品師の」の翻訳をアップしました 2

  • 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 中国オタク「もし信長が生きていたら秀吉の朝鮮出兵はどうなったろう?」

    2012年02月02日19:05 カテゴリオタクin中国 中国オタク「もし信長が生きていたら秀吉の朝鮮出兵はどうなったろう?」 ありがたいことに歴史ネタのリクエストをいただきましたので、今回はそれで一つやらせていただきます。 先日中国のソッチ系の掲示板を巡回していて 「もし信長が生きていたら秀吉の朝鮮出兵はどうなったろう?」 ということについてのやりとりを見かけました。 中国では秀吉の朝鮮出兵は、明の李如松が日軍を追い返した戦いとして知られているようです。 私も中国の学校に通っている時に歴史の授業で秀吉の朝鮮出兵とその失敗をやりましたし(その時の教室の私に対する空気や先生の勢いがまた何とも厳しいものでしたが)、中国歴史ではかなり知名度の高い事件だと思われます。 また、織田信長についてはゲームの「信長の野望」シリーズや、翻訳された日の戦国時代関係の小説でかなり知られています。 そんな訳

    lotus3000
    lotus3000 2014/04/26
    妄想する時代の違い。補給線が長くなりすぎて自滅する可能性高いと思うのに一票。
  • 東アジア出版人会議編『東アジア人文書100』 - 西島建男の読書日記

    東アジア出版人会議編『東アジア人文書100』 前近代には東アジア読書共同体が存在し、書物交流が行われていた。日における仏典や漢詩、朱子学などはその基盤の上に花咲いた。近代になり脱亜入欧で西欧の書物に輸入がさかんになり、戦争・侵略・植民地化でその共同体は破壊された。書は2005年に中国、香港、台湾韓国、日の民間の出版社編集者が集まり、5年間会議を開き、東アジアの現代の古典である人文書100冊を選定したブックガイドである。中国韓国、日はそれぞれ26冊、台湾16冊、香港6冊が精選されている。将来にかけて相互翻訳や書物情報交流や、若手編集者の研修、共同出版も計画されている。東アジア読書共同体のルネスサンスを期待しながら読んだ。 この人文書100冊の選定には現代の古典として評価され「品位」と「文化の公共性」が基準とされている。選定には異論もあるだろう。私もその選定すべてに同意する知識がな

    東アジア出版人会議編『東アジア人文書100』 - 西島建男の読書日記
  • カント「Realität」誤訳問題をめぐって - Freezing Point

    ハイデガー拾い読み (新潮文庫) 作者: 木田元出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/08/27メディア: 文庫 クリック: 25回この商品を含むブログ (8件) を見る 以下、鮮烈な印象を受けた Realität 誤訳問題と、 その周辺をめぐる木田元氏の説明(に対する私の理解)を、要約してみます。 マルクス「フォイエルバッハ・テーゼ」にある、 《唯物論(Materialismus)》 と 《観念論(Idealismus)》 の対比 は、哲学科の教員たちからは逸脱とされるらしい。 しかし木田氏は、そういう教科書的な理解そのものを問題視している(p.203)。 つまり哲学科の教師たちは、 《唯物論(Materialismus) ⇔ 唯心論(Spiritualismus)》 が 【存在論】 《実在論(Realismus) ⇔ 観念論(Idealismus)》 が 【認識論】 ――という

    カント「Realität」誤訳問題をめぐって - Freezing Point
    lotus3000
    lotus3000 2012/12/21
    概念の変化と誤訳について。
  • バイク買い取りは出張査定もいいかも

    バイク買い取りを依頼するとき、一括査定サイトも多くの人たちが利用するようになりました。無料一括査定サイトも有効的な方法なのですが、そもそも無料一括査定サイトが何か正しく理解しているでしょうか。無料だからなんとなく利用しようというモチベーションもあまり良くないのかもしれません。 無料一括査定サイトを利用して、無駄に業者を増やすことが出来たとしても経費か嵩むだけかもしれません。無料一括査定サイトとは一度申し込みをして、一度に提携している多くの買い取り業者から無料でオンライン査定の結果が届くシステムのことを言います。 そのような依頼を個別でするのが当なのですが、一括査定サイトならインターネットでそれがまとめて出来てしまうということです。 既に多くの人たちが無料一括査定サイトと言う名前を知っているので、もうはじめから安心して使用している人たちも多くいるのではないでしょうか。無料一括査定サイトを使

  • 第8回 翻訳調はなぜ衰退したのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 古典の翻訳を読んでさっぱり理解できなかったという思い出のある人が少なくないのは、最近まで、古典などの重要なの翻訳は翻訳調で行うのが当然だとされていたからである。原文の意味を伝えず、論理も文体も伝えず、もっぱら「正しい訳し方」とされるものに忠実に訳したものが多かったのだから、理解できなくて当然だったのである。いくつかのキイワードを覚え、雰囲気をつかめればそれでいいというのであれば別だが、しっかりと読んでしっかりと理解しようと考えているのであれば、翻訳書だけを読んで何かが分かったという感激を味わうのは難しかった。 翻訳調は明治半ば以降、理解することなどとてもできないと思えるほど進んだ欧米の文化を学ぶために、手段として使われてき

    第8回 翻訳調はなぜ衰退したのか:日経ビジネスオンライン
  • 第9回 新しい翻訳の可能性:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 翻訳調の翻訳の問題点にいち早く気づいて、新しい翻訳のスタイルを確立してきたのは、意外ではないはずだが、エンターテインメント小説の分野である。勉強のために読むのなら、少々理解しにくくても必死に考えるし、原書を読むのが正しい方法だと教えられれば、無理してでも原書を読もうとする。だが、エンターテインメントの小説は楽しみのために読むものだ。原書と対照して読む人などいるはずがない。 忠実に訳しながらも質の高い日語 典型的な例を示してみよう。訳書が出版されたのは1967年、訳者が30歳のときの作品である。 おもむろに、もったいぶって、スターは煙草をもみ消した。ヴァレリー艦長はその仕種に、なんとなく決断と最終的態度があらわれているように思った。彼はつぎになにがくるかを知って、すると一瞬、ひりりと刺すようなにがい敗北感が、このところ前頭部から消えぬ鈍痛のあいだをつらぬいた。が、それもほ

    第9回 新しい翻訳の可能性:日経ビジネスオンライン
  • ジャパン・タイムズ「ひきこもり」記事の失態 - Freezing Point

    横浜でご一緒した日仏ひきこもり比較研究のチーム(参照)が、 『The Japan Times』にインタビューを受け、記事になっています*1。 http://www.japantimes.co.jp/text/fl20111120x3.html 【※以下、英語は原文のままですが、日語訳は当ブログ主がやっています。】 興味深い話がいくつも紹介されているのですが*2、そこに次のようなくだりが。 N.T.(Nicolas Tajan): Yesterday (at a meeting of a support group in Yokohama run by ex-hikikomori) we met a famous ex-hikikomori who has written about it. Most people there were in their 40s and 50s, and

    ジャパン・タイムズ「ひきこもり」記事の失態 - Freezing Point
  • ゲーム翻訳家よ、ネイティブ・ゲーマーであれ | Game Localization

    数々のビデオゲームの翻訳に携わってきた者として、ゲーム翻訳家になるための心構えを一つ述べさせていただきたいと思います。 職業柄、私はよく海外のビデオゲームの日語版をプレイすることがあります。そして、これも職業柄、そういったビデオゲームをプレイしていると、どうしても翻訳の精度に目がいってしまいます。人間の書く文章というのは面白いもので、ゲーム翻訳にどっぷり浸かった日々を、日の首相が何代も入れ代わるくらい長い間(?)送っていると、翻訳された日語テキストを読むだけで、そのテキストを翻訳した方の人物像がだんだんと見えてくるようになるのです。もちろん、美人かどうかとか、お酒が強いかとか、そういった問題じゃありません。具体的には以下のような事柄です。 (1) 翻訳の学習経験、実務経験があるかどうか (2) ソース言語の理解力が高いかどうか (3) 海外ゲームをたくさんプレイしているかどうか

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  • Session Talk with Taguchi Randy

    Session Talk with Taguchi Randy on Levinas and Aikido 2003 19 Dec. in Re-set, Sannnomiya 田口 最近レヴィナスに惹かれているんです。きっかけは、友人の熊野純彦さん(哲学者)がご著書の『レヴィナス入門』というを私に送ってくれたことでした。それまでレヴィナスのことは何も知らなくて、レヴィナスってきれいな名前だななんて思ったくらい。ところが読んでみて、とても興味をもってしまいました。死者に対するレヴィナスの困惑の仕方が、すごく自分と似ているという気がして、とても惹かれてしまったのです。 内田 そうかもしれないですね。他者は死者ですから。 田口 レヴナスは面白いね、という話を晶文社の編集者さんにしたら、レヴィナスならば内田先生ですよと教えられました。内田先生はレヴィナスの翻訳もされ、生前のレヴィナスにもお会い

  • 光文社古典新訳文庫の翻訳がエラいことになっているらしい - kanjinaiのブログ

    われわれの業界では、光文社古典新訳文庫の翻訳の品質についての疑問をひんぱんに耳にするようになった。もちろん、いつの時代でも翻訳というのは誤訳の山だし、そもそも翻訳は不可能という声すらあるわけなのだが、それにしても、古典新訳文庫はひどいのではないか、というのである。 たとえば「カラマーゾフの兄弟」が古典新訳文庫でベストセラーとなったのは記憶に新しいが、それも非常にやばいらしい。「赤と黒」もそのようであるらしい。トロツキーもやばいらしい。私は原語で確認できないのだが、専門家たちがそのように言っているから、根も葉もない噂ではないのだろう。 たとえば、このサイトと、そこから辿っていけるページをたんねんに見てみよう。 http://book.geocities.jp/ifujii3/ 「カラマーゾフの兄弟」についてはこちら http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dos117

    光文社古典新訳文庫の翻訳がエラいことになっているらしい - kanjinaiのブログ
  • 【その発想はなかったわ】「語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ」水野麻子 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、一見、英語勉強かと思いきやあにはからんや。 実はリアル書店で見かけたものの、タイトルからしてちょっとぁゃιぃとスルーしていたのですが、先日のアソシエの英語特集の記事のコメントでエピクロスさんにオススメ頂いて、実際に手に取って見たところ目からウロコ。 この、基的には「翻訳」というフィールドのお話なんですけど、中身は完全に「仕事術」です。 しかも汎用性もありそうなので、文章を多く扱う方なら必見ではないかと! いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 語学力と論理的思考力 「翻訳のスピード」って何? 「品質」を上げるには? ほか 第2章 知識とは選択肢のこと 技術の知識は二の次 何が書いてあっても恐れるな ほか 第3章 生き残りのカギは発想の転換にあり 意外なところに大きなロスを発見 「辞書を引かない」「入力しない」 ほか 第4章 「重ね刷り」方式

    【その発想はなかったわ】「語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ」水野麻子 : マインドマップ的読書感想文
    lotus3000
    lotus3000 2010/03/12
    ポリグロットに憧れているのでチェック。
  • 日本は絶対に原子力を手放さない――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    は絶対に原子力を手放さない――フィナンシャル・タイムズ 2007年7月28日(土)13:44 (フィナンシャル・タイムズ 2007年7月26日初出 翻訳gooニュース) FT東京支局長デビッド・ピリング マグニチュード6.8の地震に見舞われた新潟県刈羽村の住民の多くは、家を失った。身内を亡くした人たちもいる。にもかかわらず、地震発生直後に多くの人 たちが真っ先に気にしたのはひとつ。村の近くにあるあの原子力発電所から立ち上っている、巨大な黒煙はいったい何だ?——という一点だった。元町議会議員 の武和幸さんはそう言う。 原発から黒煙がもうもうと立ち上るあの映像は、日中を震撼(しんかん)させた。世界最大規模の巨大な柏崎刈羽原子力発電所で稼働中だった4つの原子炉は、設計どおりに自動停止した。しかし原子炉以外の部分では、安全対策と安全確保の手順に重大な欠陥があった。 どたばた警察

  • 最終回 学ぶための手段としての翻訳:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 日がいち早く近代化を達成できたのはなぜなのかについては、さまざまな見方がある。そして、さまざまな要因があったのは確かだと思う。だがそのなかで、日が1千年以上にわたって、進んだ文明から学ぶ姿勢をとり続けてきたことも、無視できない要因だと思う。 日は島国だが、少し離れたところに文明の中心があるという地理的な条件に恵まれていた。このため、古代から、まだ見ぬ先進的な文化に憧れ、先進的な文化を学ぶ姿勢をとってきた。古くは朝鮮半島を通して中国から学び、中国を通して古代インドの文化も学んでいる。その過程で、古代中国語を漢文訓読という独特の方法で翻訳する技術を開発している。 漢文訓読から翻訳調を編み出し欧米文化を学んだ 戦国時代からは

    最終回 学ぶための手段としての翻訳:日経ビジネスオンライン