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2012年10月14日のブックマーク (24件)

  • 鼠男とか - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 http://d.hatena.ne.jp/Jodorowsky/20081026#1224955924 *2からの孫引き; 「なぜ福田さんを支持するんですか?」 九月十四日、自民党総裁選が告示された日のことだった。世田谷区の自宅前で、いつものように番記者たちのオフレコ懇談に応じていた舛添氏はある記者の質問にこう言い放った。 「やっぱり、成蹊だとか学習院なんかの出身が国のトップを担うのは無理があるっていうことだ。麻生なんて、漢字も読めないじゃないか」 ところで、舛添要一、竹下内閣だったか海部内閣だったかの頃、早稲田が首相になるから日が駄目になるとかいっていなかったっけ。 まあそれはそれとして、http://d.hatena.ne.jp/kechack/20081119/p1に引用されている高山正之の発言*3。知り合いのIKさん(お元気ですか)も帝京の系列大学の先生だし、以前一緒

    鼠男とか - Living, Loving, Thinking, Again
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
    ”ナショナリズムを殺すことはできぬが、穏健な形にすることはできる。””全ての言語は複数形という形でしかありえぬのではないか”
  • 左翼ではさらさらなく - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20081123 深町さんはあれは右翼じゃないと言っているが、左翼では尚更ないなと思った。日の左翼の暴力というのは基的には〈人〉ではなく〈物〉に対する暴力で、対人的な暴力が殺害という仕方で発動されるのは〈内ゲバ〉の場合にほぼ限られるといっていいだろう。だから、左翼だったら寧ろ自動車を燃やしたりする方を好む筈だ。また、官僚というのは(政治家と違って)どんなに高官であっても無名の人に止まることが多いので、テロの目的である宣伝効果が大きいともいえない。だから、もしやるとしても、正当化のためにも機関紙とかでそのターゲットが如何に極悪非道な反革命分子なのかが綿々と書き綴られるだろう。しかし、〈人〉に対するテロは基的には日の左翼の習慣ではない。 さて、ローリー・アンダーソンじゃなくてベネディクト・アンダーソンは、19世紀

    左翼ではさらさらなく - Living, Loving, Thinking, Again
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
    ベネディクト・アンダーソンによる十九世紀テロリスト論が面白い。
  • JR紀勢線:ポイントに亀が挟まり列車遅延…津・高茶屋駅- 毎日jp(毎日新聞)

    14日午前9時50分ごろ、津市高茶屋1のJR紀勢線高茶屋駅で、亀山発鳥羽行きの普通列車(乗客約10人)が発車しようとしたところ、信号が赤のまま変わらなくなった。職員が調べたところ、構内の線路を切り替えるポイント部分に体長約30センチの亀が挟まっていた。亀を取り除き、約40分後に運転を再開した。 JR東海によると、上下計4が最大約50分遅れ、約500人に影響した。広報担当者は「近くの川などから迷い込んだのかもしれない」と話した。【谷口拓未】

    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
    うわ、ご近所様でこんな事件があったとはw
  • 幸福のモデルを提示しないと未来を肯定できない : 異常な日々の異常な雑記

    確定されている未来なんて存在しませんが、それでもある程度の正確さを確信して私達は生きています。 大抵の人間は明日も生きていると前提にした上で今日を生活しているし、一年後も日は存在すると仮定した上で予算を組み上げ、それに応じた準備、手配もする。 国の未来が暗いものだからといって、個人の未来も暗いものとは限らないわけですが、少子高齢化、人口減少がほぼ確定的な未来として横たわっている以上、恐らく、限られた一部の例外を除いて、大半の人が従来型の幸福追求をあきらめなければならなくなるでしょう。 学校に通って、自由恋愛して、会社に入って、家庭を築いて、子どもは二人いて、ローンで家を買って、老後は身体の動く限り旅行して、子どもや孫の成長を見守りながら死んでいく・・・。 という人生設計を送れる人はどんどん減っていく(恋愛強者はいつだって少なかったけど、今までは幻想を維持できていた)。 幸運にもそういう人

    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
    幸福それ自体を追い求め過ぎると不幸だけど、幸福のモデルがないと人間は社会的な合意が成り立たないのだろうね。
  • 「都市下層民という〈異民族〉――ジョン・トムソンとロンドンの路上生活の記録」 - 蒼猴軒日録β

    名古屋を中心に発行されている芸術批評誌『REAR』(芸術批評誌 REAR)に短い論考を書きました。 佐藤守弘「都市下層民という〈異民族〉――ジョン・トムソンとロンドンの路上生活の記録」、『REAR』26号(特集:写真のドキュメンタリズム)、リア制作室、2011年8月、48-51ページ。 「写真のドキュメンタリズム」という特集で、倉石信乃さん、飯沢耕太郎さん、土屋誠一さん、日高優さん、中村史子さん、甲斐義明さんなども寄稿されています。東松照明・中平卓馬・倉石信乃・竹葉丈という豪華な「鼎談」(4人でも「鼎」なのかな?)も掲載。さらにイヴ=アラン・ボアの翻訳も。 僕が扱ったのは、19世紀の旅行写真師ジョン・トムソン(清代中国で撮った写真が有名)が、イギリス帰国後、ロンドンの路上の下層民を撮影したものです。その写真集『ロンドンの路上生活』は、以下のタイトルで復刻されています。 John Thoms

    「都市下層民という〈異民族〉――ジョン・トムソンとロンドンの路上生活の記録」 - 蒼猴軒日録β
  • 小泉義之「生と病の哲学」 - kanjinaiのブログ

    生と病の哲学 生存のポリティカルエコノミー 作者: 小泉義之出版社/メーカー: 青土社発売日: 2012/06/22メディア: 単行 クリック: 61回この商品を含むブログ (11件) を見る 2012年8月5日日経新聞掲載 著者はこので、人間の生命とはいったい何なのかについて、これまでにない方法で考察しようとしている。老いること、異性と交わって子どもを持つこと、自分の身体をサイボーグのようにしていくこと、それらが人間にとってどのような意味を有するのかについて、哲学者ならではの思考実験を行なっている。その難解な文体は読者を容易には近づけないが、それでもなお強烈なインパクトを残すことに成功している。 レズビアンの思想家であるリッチは、私たちの社会の中核に「強制的異性愛」というイデオロギーがあることを発見した。すなわち、「人間ならば異性愛であるのが当然」という強烈な洗脳がこの社会には充(み

    小泉義之「生と病の哲学」 - kanjinaiのブログ
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
    哲学の効用は空気を読めない発言をすることにあり。
  • 鶴岡市常念寺の「国産最古の塔時計」 | 小耳に庄内

    山形県庄内地方(鶴岡市・酒田市周辺)の祭り・イベント、旅ネタなど「遊ぶ」ための情報をブログでちゃちゃっと ほったんは、私のひとこと「見たいなぁ。日最古の塔時計」 そしたら、おじさんが「見れるよ」で 「そりゃあ 見るでしょう」(爆) 親戚のおばぁちゃんの法事で 鶴岡市睦町にある常念寺さんに 久しぶりにみんなが集まって法要を終えたあと 現存する国産最古の塔時計を見学させてもらいました。 地元のニュースで、よく6月10日の「時の記念日」になると 近くの保育園の子ども達が見学してる様子が流れる 「おじいさん時計」です。 常念寺は、1523(大永3)年に創建された浄土宗の由緒あるお寺。 現存する国産最古の塔時計(鶴岡市指定有形文化財)は、 「明治期の国内最高の時計技術者」 と知られた 金田市兵衛が1880 (明治13) 年に製作したもので、 その弟子である木部正直が、東

  • [書評]中世哲学への招待 「ヨーロッパ的思考」のはじまりを知るために(八木雄二): 極東ブログ

    ごく個人的な興味だが、デカルトの「方法序説」を読みながら、原点になったスコラ哲学をもう少し理解しておきたい気分がしてきたので、なにか入門書のようなものはないかと「中世哲学への招待(八木雄二)」(参照)を読んでみた。スコラ哲学の基的な考え方とバリエーションを簡素にまとめた書籍を期待していたので、その点では求めていたものとは違う印象もあったが、これはこれで興味深いだった。著者は自身のグリーンボランティアの体験談を含め、一般向けにゆったりと雑感を込めて書を書いている。エッセイ的に読みやすいと言えば読みやすい。が、どちらかというと思想史というより世界史に関心ある人向けではないかとも思った。 「中世哲学への招待」と銘打ってはいるものの、実際にはヨハネス・ドゥンス・スコトゥス(Johannes Duns Scotus)の紹介書と言ってよい。その名前だが、書ではドゥンスは家系名かとの推測余地も残

  • 邪気眼厨二病の元祖は平井和正~戦士症候群と邪気眼~ : 異常な日々の異常な雑記

    言葉の流行り廃りに注目するのはそれだけで楽しかったりしますが、最近のオタ業界の急上昇トレンドはどうやら「邪気眼厨二病」のようです(以下の記事中で中二、厨二の表記ゆれがありますが特に気しないでください)。 京都アニメーションの新作が『中二病でも恋がしたい』というタイトルだったので、改めて注目を集めていますね。 言葉自体はネットをやっていれば以前からいろんなところで目にしたのですが、そういうネットスラングを商業市場でメジャーにしたのは『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』か『シュタインズ・ゲート』あたりからでしょうか。 その意味の変遷については、最近、こちらでまとめられていました。 「中二病」概念の変遷史 Toggeter そもそも伊集院光がラジオで提唱した「中二病」が…といった話はいろんなところで語られているんで、今回はそれとは少し角度をずらした話を。 中二病にも系統があるようで、wikipe

    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
    現代の神話としてSFは担っているんだろうな。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 【おわび】iPS移植は虚偽…読売、誤報と判断 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    iPS細胞から心筋細胞を作り、重症の心臓病患者に移植したという森口尚史(ひさし)氏(48)の研究成果に疑義が生じている問題で、同氏の論文の「共同執筆者」とされる大学講師が論文の執筆に全く関与していなかったことが12日、読売新聞の調べで明らかになった。 同氏の研究成果については、米ハーバード大の当局者や複数の専門家も真実性を否定していることから、読売新聞は同日、同氏の説明は虚偽で、それに基づいた一連の記事は誤報と判断した。 大学講師が共同執筆者であることを否定しているのは、森口氏が心筋細胞の移植の研究成果をまとめたとする論文。森口氏は紙記者に対し、この論文は「ネイチャー・プロト コルズ」誌に掲載予定と話していた。 同論文は森口氏を含む5人による共同執筆となっていたが、大学講師は同日、紙の取材に対し、「森口氏とは約5年会っておらず、論文に名前が使われることは全く知らなかった」と語った。また

  • 底抜け海部俊樹 - Valdegamas侯日録

    ちょっと前の話になるが、先々月の『開運!なんでも鑑定団 夏の2時間スペシャル』に海部俊樹元総理が登場していた。出演コーナーは有名人ご長寿鑑定大会で、持参したのはマイセンの女性像であった。 番組中で海部はマイセンを手に入れた経緯を話しているのだが、これが中々ひどい。総理大臣在任時にベルリンを訪問した際、土産物としてマイセンの陶磁器を買おうとしたのだが、ベルリンの壁が崩壊した直後の混乱期でどこも売ってくれなかった。このため時の東ドイツ首相ハンス・モドロウに苦情を言ったところ、モドロウが謝罪しの実家に伝わるものだ、として贈ってくれたものだというのである。 199 : ワールド名無しサテライト : 2012/08/28(火) 21:04:37.07 id:U3CltR1z [8/31回発言] 首相が何してんだよw 200 : ワールド名無しサテライト : 2012/08/28(火) 21:04:

    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
  • 焼却炉排ガス中ダイオキシン類濃度実測値の問題点と 実態把握のための手法

    焼却炉排ガス濃度測定の課題と 実態把握手法の提案 排ガス中ダイオキシン類濃度(0.1ナノグラム)の検証手法 青山貞一、池田こみち、鷹取 敦 株式会社 環境総合研究所 1.はじめに 全国各地の廃棄物焼却炉排ガス中のダイオキシン類濃度は、ダイオキシン類対策特別措置法(第28条)及び廃棄物処理法にもとづき、事業者が測定分析業者に依頼し排ガス中の濃度を測定分析しその値を報告している。しかし、従来から事業者自らの報告データは、第三者性に乏しく、分析濃度の値が実態を反映していないのではないか、実態より著しく低いのではないかという疑義があり、信頼性が低いとの指摘がある。ここでは、排ガス濃度の実態を把握する方法として(図1-1)、排ガス中のダイオキシン類濃度を推定する方法を示す。 図1-1 排ガス濃度の実態を把握する方法の検討 出展:環境総合研究所 2.我が国のダイオキシン類測定における精度管理上の問題点

    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
  • 韓国-「歴史戦争」を再生産する東アジアの歴史認識の問題点

    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
    イム・ジヒョン/漢陽大教授・史学科 この人の著作はすぐ翻訳されるべきだろうなあ。
  • 不破・中曽根対談で浮かび上がった/日米核密約の真相

    『サンデー毎日』の不破・中曽根対談で中曽根康弘氏が、核兵器を搭載した米軍艦船が「安保条約の下、(日への)領海通過や一時寄港もあり得ると考えるのが常識」「米国の艦船が日に入る時だけ核を外すなど考えられない」と述べ、日への核持ち込みの可能性を認めていることが注目されます。 中曽根氏は、「政府の非核三原則(持たず、つくらず、持ち込ませず)については、その実態と形式的な表現や国会における答弁が、ある時代において乖離(かいり)しているのは意識していました」「81年にライシャワー元駐日米大使が『核武装した艦船が入港したり、領海を通過することはあり得る』と発言した時は『正直なこと言ったな』と思いました」と述べています。 首相在任当時は、きまり文句の建前答弁をしていた中曽根氏の発言だけに、重い意味をもつ言明でした。 核密約とは、日米両政府間の文書での協定 いま問題の核密約とは、60年の安保条約改定の

  • asahi.com: 『ニューヨークタイムズ』神話 [著]ハワード・フリール、リチャード・フォーク - 書評 - BOOK

    米国メディア界の旗手であり「公的政策に関する問題について、最も権威ある情報源であり指針」とされてきたのがニューヨーク・タイムズ紙だ。書はその高級紙の報道が、いかに米国の対外政策を誤らせてきたかを、個々の記事を引用しつつ検証する。ベトナム戦争時のトンキン湾事件やニカラグア問題の報道も引き合いに出されるが、圧巻はやはり、至近のイラク戦争報道をめぐる点検作業だ。 侵攻の「大義」とされたイラクの大量破壊兵器保有については、国際原子力機関(IAEA)の査察報告などから、疑問視する見方が有力だった。しかし、タイムズ紙上では、それらはほぼ無視され、根拠の乏しい政府高官などの匿名情報により、ブッシュ政権の開戦プロパガンダに手を貸す報道が繰り返されたことが綿密に解き明かされる。 リベラルホーク(リベラルなタカ派)の論者を多用してイラク侵攻を支持したかと思うと、開戦直前には国際協調体制を理由に反対に回るとい

  • iPS細胞に関する「騒動」について - ujikenorio’s blog

    iPS細胞に関する「騒動」については、ほとんど論点が出てきたみたいだけれども、自分自身もそれについて、少しだけ言及しておこうと思う。 まず、最初に渦中の氏自身がトンデモなことをやったことを「スキャンダル」として受容することには関心がない。 私の関心は、彼の「暴挙」がいわば必然だったと思われるからだ。 その「暴挙」を必然させた要因とは何か。はっきり言ってしまえば、この国のアカデミアを巡ると環境とエートスに他ならない。 先に“「スキャンダル」として受容”と言及した。最初に注目されたのは「成功」の発表が事実なのかどうかという点である。それがボロボロとなし崩しになってきた。そうするとメディアは、渦中の人物の身辺動向まで「のぞき見」“趣味”であばき出すことにしのぎを削るようになって来た。 前者は必要だとしても、後者は必要な筈はない。そこで出てきたのが、職歴が転々としたあやしい奴という人物像だ。しかし

    iPS細胞に関する「騒動」について - ujikenorio’s blog
  • 次代を担う子供や青年たちに、どのような価値を引き継がせるのか、それは、本来国家の仕事ではない。 - ujikenorio’s blog

    - 詳しいことは、文にゆずるとして、問われているのは、単に宗教にとどまらず、一つの文化現象を、国家の意志にあわせて都合よく分断し、変形して怪しまれない精神そのものである。教育に対する国家の、過度ともいうべき干渉を例にあげれば、読者もすぐに納得されるであろう。次代を担う子供や青年たちに、どのような価値を引き継がせるのか、それは、来国家の仕事ではない。市民の広範囲なコンセンサスによって決められるべきことであろう。だが、日は、近代以来、道徳的価値にいたるまで、国家が面倒をみてきたのである。そしてそうした国家の関与を当然とする風潮が日には存在したし、今もある。いったい、これはどうしたことなのか。 もちろん、問題は日に限らない。国民の統合を前提とする近代国家は、人々の生活や文化のすみずみにまで関与し、そこに国家の意志を貫徹しようとする。それは、近代国家の宿命なのかもしれない。だが、そうした

    次代を担う子供や青年たちに、どのような価値を引き継がせるのか、それは、本来国家の仕事ではない。 - ujikenorio’s blog
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
    急速な近代化で様々な知識を権威主義的に注入せざるえなかったため、合意形成のコンセンサスの下手さというツケを支払うことになったのだろうか。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

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  • 巨人の星はサクセスストーリー!?

    リンク シネマトゥデイ 「巨人の星」がインドでリメイクアニメ化!野球ではなくクリケットが題材に! 不朽の名作「巨人の星」をインド向けにリメイクしたアニメーション「Rising Star (ライジング・スター)」(仮称)が制作されることが明らかになった。

    巨人の星はサクセスストーリー!?
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
    梶原の暗さと破滅の美学はどこから来たのかなあ。
  • それでも、読書をやめない理由 - 情報考学 Passion For The Future

    ・それでも、読書をやめない理由 米国ロサンゼルスタイムズの文芸批評担当記者が書いた読書論。コンピュータや携帯の普及によって当に「文学は死んだ」のか?。慌ただしい情報社会において深い思索の時間、深い読書の時間はむしろ価値が高まっているのはずだという希望と、読書のニーズが変わったのに旧態依然として変化に対応できない出版業界への批判がある。 「わたしたちは、自分たちが今まさにそのただ中にある問題についてさえ解説を求めたがるのだ。今まさに自分たちが主役である世界についてさえ、ことこまかに知りたがる。四年間の任期の半ばも過ぎていないのというのに、どうして大統領としてのオバマを評価できるだろう?不確定要素もあれば、理解できないこともたくさんあるのだと認める余裕などあるのだろうか?」 確かにネットが登場してからというもの、とりあえず答えを出す、までの時間が短すぎる。昔は図書館に通ったり、人に会って聞い

  • 【レビュー・書評】現代人はキリスト教を信じられるか―懐疑と信仰のはざまで [著]ピーター・L・バーガー - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    現代人はキリスト教を信じられるか―懐疑と信仰のはざまで [著]ピーター・L・バーガー[掲載]2009年8月30日[評者]久保文明(東京大学教授・アメリカ政治)■なぜ人は信仰を持とうとするのか 書は、著名な社会学者バーガーによるキリスト教徒としての実践の書である。著者はキリスト教について、さまざまな疑問があることを認めつつ、最終的には肯定的な理解ができることを静かに語りかける(原書の副題は「キリスト教の懐疑的な肯定」となっている)。 著者は冒頭で告白する。現在の神学や派閥はどれも肌に合わない。ルター派を自認しているが、ルター派教会とは肌が合わないため、聖公会の教会に出席している。もっとも居心地よく感ずるのはリベラルなプロテスタントだが、それはこの教派が懐疑と信仰のバランスを保っているからである。現代という時代から逃避することなくキリスト教徒であり続けるには、このバランスが不可欠である。今日

  • 殉教 日本人は何を信仰したか - 情報考学 Passion For The Future

    ・殉教 日人は何を信仰したか 「日における殉教のあり方は、世界のどこにもない特殊なものである。ローマ時代、キリスト教徒が迫害された時代は別として、わずか二十数年という短期間に確実に四千人を超える大量の殉教者が出たことは稀である(松田穀一「日切支丹と殉教」)。特に日における殉教は、後述するようにいかなる勧誘にも拷問にも屈せず行われた点で、特筆すべきものだと思われる。」 江戸時代のキリスト教弾圧は有名だが、実際には内面の信仰を厳しく問うわけではなく、表向き信仰を捨てたふりをすれば容易に許される程度のものだったそうだ。しかしキリシタンたちは、迫害されて死ねば天国に行けると信じて、敢えて役人が管理するキリシタン名簿に載りたがり、捕まると進んで信仰を告白し、厳しい拷問にも屈せずに死んでいった。 著者はキリシタン弾圧の実態を史料を読み解くことで、当時の政治的社会的な背景や実際にとられた政策を明

    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
    武士の宗教としてのキリスト教。つまり切腹の美学と似たものがあったため殉教へと向かった。
  • いわゆる「鎖国」について - tukinoha’s blog

    以前、ロナルド・トビ『「鎖国」という外交』を屋で見かけたときは、上手いこと言うなぁと感心したものでした。 「鎖国」という外交 (全集 日歴史 9) 作者: ロナルドトビ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/08/26メディア: ハードカバー クリック: 46回この商品を含むブログ (20件) を見るところで最近では「鎖国」という言葉が、江戸時代の実態を表す言葉として適切なものではなく、いわゆる「四つの口」(対馬・長崎・薩摩・蝦夷地)を通した、それなりに豊かな交易関係を築いていたことは広く知られるようになってきました。中高レベルの日史教科書でも、近年のものであればこの辺の事情にはだいたい言及しているのではないでしょうか。先月刊行された田中優子『グローバリゼーションの中の江戸』も、啓蒙的なではあるのですが、上記の意味であまりインパクトはないかもしれません。むろん、オランダとの

    いわゆる「鎖国」について - tukinoha’s blog
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/14
    過去に発生した作られた伝統。