マカフィーは10月26日、「インターネット検索で最も危険な日本の有名人」の調査結果を発表した。同発表によると、同調査で第1位となったのは佐藤江梨子だという。 同社は、独自のマカフィー サイトアドバイザ(McAfee SiteAdvisor)というテクノロジーを用いて、調査を行った。 同社では、「佐藤江梨子」、「佐藤江梨子 ダウンロード」、「佐藤江梨子 壁紙」、「佐藤江梨子 スクリーンセーバー」、「佐藤江梨子 画像」、「佐藤江梨子 動画」を検索したユーザーは、スパイウェア、アドウェア、スパム、フィッシング、ウイルス、その他のマルウェアなど、オンライン脅威で‘陽性’と判定された危険なWebサイトに誘導される可能性が、他の有名人に比べ高いと、指摘している。 上位にランクインした日本の有名人は、以下のとおりだ。多くが20代から30代の女性タレントが占めており、男性有名人では福山雅治が唯一ランクイン