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ブックマーク / blog.takuros.net (28)

  • 技術書典8(初日2/29)に出展します #技術書典 - プログラマでありたい

    Twitterでつぶやいておりましたが、2/29,3/1に池袋で開催される技術書典8に出展します。前回の技術書典7で大好評だった『AWSの薄い IAMのマニアックな話』の続刊として、『AWSの薄いⅡ アカウントセキュリティのベーシックセオリー』を出します。 そして今回は、私一人ではなくサークルとして複数人で参加し、それぞれが執筆します。ということで、私の新刊1冊を含め一挙4冊の新刊を発表します。ということで、執筆者と書籍の紹介です。 クラウドネイティブファーストストーリー コンテナとBlue Greenデプロイ、DevOpsについて一日中喋り続けられる新井さんと、ボイスUIの作者でありAlexaマスターの馬勝さんによるコンテナ&DevOpsです。 概要: クラウドネイティブを支える技術である「コンテナ」と「CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)」を中心トピックにご

    技術書典8(初日2/29)に出展します #技術書典 - プログラマでありたい
  • AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい

    今年もラスベガスで、AWSの最大のイベントre:Invent開催中です。初回のキーノートが終わった所ですが、怒涛のサービス発表で頭が混乱中です。整理のために、サービスに対する感想をつけてみます。間違っているかもしれないので、悪しからず。 AWS AppSync モバイル等での複数端末のデータ同期を見据えたソリューション。必要性はすごく解るが、それってCognito Syncでやりたかったことじゃないのかな?認証認可のサービスにデータ同期を加えた筋の悪さを解消に来たのか? 2017/12/3 追記 中の人曰く、次のような役割分担とのこと AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい ありがたし / Cognito Syncは「一つのIdentityに(≒一人の人間)が持つ」複数端末間での設定値等の同期のためのものだったので、前提と志向が違うのです > AppSync “それ

    AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい
  • 「この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の監修をしました - プログラマでありたい

    Facebook, Twitter等で軽く報告しておりましたが、イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基の監修をしました。執筆したのは、所属するNRIネットコムの同僚2人です。どちらも、大学時代しっかり情報工学を学んで、入社してからはインフラ寄りの仕事をしている人間です。Webの仕組みを説明するにはピッタリな人間によって書かれています。 イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基 作者: 小林恭平,坂陽,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2017/03/16メディア: 単行この商品を含むブログを見る 対象読者は? 入門書なので、これからITエンジニアを目指す人や、なりたての人、或いはIT業界に入ったのでWebとはなんぞやと知りたい営業・企画の人など、非エンジニアでも読めるように意識して書かれています。そもそもWebと一口に言っても、現在では

    「この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の監修をしました - プログラマでありたい
  • Ingress レベル16の私が、Pokemon Goを2日間やった感想 - プログラマでありたい

    ちょっと上から目線のタイトルにしてみました。ハマり過ぎるのが解っていたので、Pokemonはするつもりはなかったです。しかし、こんなに流行になってしまうと、どんなものか把握していないと差し障りが出るレベルなので始めました。まだ数時間やったレベルですが、現時点での感想はIngressの問題点を解決して万人向けに上手く調整してきたという印象です。 Ingressの問題点 Ingressはよく出来たゲームですが、万人受けするゲームではないです。また、幾つかの問題点があります。それは、基的には陣取り合戦なので他のユーザを敵と認識しやすいゲーム設計となっている点です。その原因の1つに、レベルとメダルが密結合している点にあります。レベル9以上にレベルをあげる為には、得点+メダルの数が必要になります。そのメダルの中に幾つかに、他ユーザの行動によって左右される条件があります。その最たるものがガーディアン

    Ingress レベル16の私が、Pokemon Goを2日間やった感想 - プログラマでありたい
    m_shige1979
    m_shige1979 2016/07/27
    ポケモンgoは地方にレアポケモンが出るようにしないのかな?
  • エンジニアよ、越境しよう!!クラウド時代のエンジニア像 - プログラマでありたい

    Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法のAppendixとして、「クラウドとエンジニア」をテーマに、クラウド時代のエンジニアのあり方について少し書きました。その趣旨としては、次のようなものです。 従来は、アプリケーション・エンジニアとインフラ・エンジニアという役割で分業することが多かったです。しかし、API GatewayLambdaのような新しいサービスが出てくる現状で、果たしてそれを扱うのは誰なのだという問題がでてきます。 図示化すると、次のような感じですね。 アーキテクチャが変われば、エンジニアの役割も変わる 今、Webの世界で一般的に見られるアーキテクチャはIntel LinuxサーバやWindowsサーバが普及してからのものです。せいぜい20年位の歴史だと思います。その前は、ホストを中心としたC/Sシステムなどが中心だったのでしょう

    エンジニアよ、越境しよう!!クラウド時代のエンジニア像 - プログラマでありたい
  • ドキュメント作成システム構築ガイドを読んだ - プログラマでありたい

    気になっていた『ドキュメント作成システム構築ガイド』が、Kindle版になっていたので読みました。最近の私の関心テーマおよび課題とマッチしていたので、なかなか興味深かったです。 書の内容 書の概要は、Amazonさんには下記のように公開されています。 アプリケーションの開発手順,製品のユーザマニュアルなど,ドキュメントの多くはエンジニアによって作成されています。ドキュメントの品質が低い場合,読み手が誰であっても内容の理解に時間がかかります。ドキュメントは簡潔で内容を正確に伝えるものでなければなりません。エンジニアにとってドキュメント作成は避けて通れません。いまやドキュメント作成はコーディングと同様にエンジニアに必要な技術なのです。書は,ソフトウェア開発の技法に基づいてドキュメント作成を支援するシステムを構築します。このシステムではGitを用いたバージョン管理,GitHubによる共同編

    ドキュメント作成システム構築ガイドを読んだ - プログラマでありたい
  • アプリケーションエンジニア向けのAWS本を書きました - プログラマでありたい

    たまに呟いていましたが、『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』に続くAWSの第二弾として、『Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法』というを書きました。今回も、所属している会社であるNRIネットコム株式会社の同僚たちと書いています。そして今回のは、主にアプリケーション・エンジニアを想定して書いています。何とEC2の使い方が一切でてきません。 Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法 一番大切な知識と技術が身につく 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,佐藤瞬,石川修,高柳怜士,佐藤雄也,岸勇貴出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2016/04/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る を書いた理由 前回の『Amazon Web Ser

    アプリケーションエンジニア向けのAWS本を書きました - プログラマでありたい
  • 2015年の振り返りと2016年の目標 - プログラマでありたい

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今のうちに、2015年を振り返ってみます。2015年の外部に公開している活動は、出版1冊と雑誌寄稿2回、ユーザグループ等での登壇が7回、会社等でのセミナーでの登壇が2回です。 2冊目のの出版 まず出版ですが、「Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド」というを会社の同僚たちで書きました。前作のRubyのクローラーが好評だったので、もう一冊何か書かないと出版社から打診がありました。今度は、業としてやっているテーマを扱い、会社名を出して出版することになりました。複数人で執筆することは調整事項も多く大変な部分がありましたが、それぞれ違ったバックグラウンドを持つ人間が集まることにより、自分の能力以上のものが出来上がったと思います。 ちなみに発売したのが2015年3月25日なので、まだ10ヶ月経っていません

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  • まさに実践入門!!「Amazon Web Services 実践入門」 - プログラマでありたい

    舘岡さん(@iara)さんに、Amazon Web Services 実践入門を頂きました。ありがとうございます!! 早速読んでみましたが、実践入門という名前に違わず入門なのに実践的という内容にまとまっていました。その辺りは、著者陣の経験の深さがにじみ出ています。著者陣は、舘岡さんを筆頭に、今井さん、永淵さん、間瀬さん、三浦さん、柳瀬さんとAWS界隈のスーパースターたちです。それぞれの所属する会社は、日で5社しかないAWSのプレミアパートナー、従来の情報システム部の常識をスーパーのパックの刺身のツマほどの価値しか認めず常に大胆かつ合理的な方法でAWSを利用し周囲を驚かせるハンズラボ、オンラインによる名刺管理という業界を作りリーダーとして君臨するSansanの中の人とAWSを知り尽くした人々によって書かれています。 Amazon Web Services 実践入門が実践的な理由 書で取り

    まさに実践入門!!「Amazon Web Services 実践入門」 - プログラマでありたい
  • クローラー/スクレイピング本がざくざく - プログラマでありたい

    2015年8月末に、クローラー/スクレイピングが2冊同時に発売です。Python版メインのものとJavaScript版メインのものです。なかなか市場のニーズ突いてきていますね。 実践 Webスクレイピング&クローリング-オープンデータ時代の収集・整形テクニック 作者: nezuq,東京スクラッパー(協力)出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2015/08/28メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るJS+Node.jsによるWebクローラー/ネットエージェント開発テクニック 作者: クジラ飛行机出版社/メーカー: ソシム発売日: 2015/08/31メディア: 単行この商品を含むブログを見る 実践 Webスクレイピング&クローリング-オープンデータ時代の収集・整形テクニック 実践 Webスクレイピング&クローリング-オープンデータ時代の収集・整形テクニックは、Py

    クローラー/スクレイピング本がざくざく - プログラマでありたい
  • 上級者向けの技術書が少ない理由 - プログラマでありたい

    AWSやクローラーを出していると、「上級者向けのは出さないのですか」とよく聞かれるます。残念ながら日IT業界向けの出版事情を考えると、なかなか難しいというのが正直なところです。 IT業界向け出版物の市場規模 難しい理由として、市場規模があります。IT業界で働く人の数は定義次第なので幅がありますが、100万人程度と仮定します。市場の規模は、この母数に対して1人あたり何冊買うかが上限となります。この段階で、コミックや一般書に較べて、著しく小さいことが解ると思います。 さらに初級・中級・上級とカテゴライズすると、この母数に対して更にフィルタリングすることになります。コミックだと対象年齢はある程度はあるものの、レベルによってフィルタリングすることはないですね。市場規模は下の概念図のとおり、上級者の市場は必ず初級・中級者の市場より小さくなります。 細分化されたカテゴリ この段階で上級者向け

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  • 実行計画が解れば怖くない。SQL実践入門 - プログラマでありたい

    技術評論社さんから、SQL実践入門を献いただきました。ありがとうございます。 SQL実践入門の主題 このの目的は、「パフォーマンスの良いSQLの書き方、特に大量データを処理するSQLの性能向上の方法を理解すること」とあります。そのパフォーマンス向上の為の解として、SQLが内部的にどう処理されているかを表す実行計画の読み解き方を、いろいろなケースを上げながらひたすら解説しています。そして、何故その実行計画になるのか、データ構造やDBの動きとともに説明しています。ということで、実行計画大事という基かつ当たり前のことを、正面から取り扱っている良質のSQLです。 SQL実践入門の構成 SQL実践入門の章立ては、下記の通りです。 第1章:DBMSのアーキテクチャ──この世にただ飯はあるか 第2章:SQLの基礎──母国語を話すがごとく 第3章:SQLにおける条件分岐──文から式へ 第4章:集約

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  • 「Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド」の執筆環境 - プログラマでありたい

    Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,林晋一郎,小西秀和,佐藤瞬出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/03/25メディア: 大型この商品を含むブログ (2件) を見る 今回の「Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド」は、会社の同僚たち4人で書き上げました。会社の同僚といっても、東京と大阪に別れていたり、日中に打ち合わせをする時間もないので、ほぼリモートのやり取りだけで完結させました。かなりスムーズにいったのですが、幾つか課題もあるので、忘れないうちにメモです。 執筆を支えるシステムの全体像 リモートでやり取りをする為に、幾つかのツールを組み合わせて簡単な環境を作りました。方針としては、執筆に集中するために出来るだけSaaSを利用し、余計な時間を取られないようにしまし

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  • 「Rubyによるクローラー開発技法」の電子書籍化&増刷しました - プログラマでありたい

    Rubyによるクローラー開発技法  巡回・解析機能の実装と21の運用例 作者: 佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/03/02メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 昨年の8月末に出版された「Rubyによるクローラー開発技法」ですが、ついに電子書籍化されました。Kindle楽天のkobo、紀伊國屋書店のKinoppyと主要なところは押さえている模様です。達人出版会さんからも出ないものですかねぇ。 今まで、何度も電子書籍化されないのと聞かれましたが、その度に解りませんと答えていました。電子書籍化や書名などは、ほぼ出版社側の意向によって決まるので著者としては、ほぼ決定権がない事項になります。そんな中で、ようやく電子書籍化して嬉しい限りです。願わくば、紙のの発売日と同時に電子書籍化されているのが標準になってものですね。 また、紙の方のも依然好調

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  • バッチ処理について再考 - プログラマでありたい

    作業途中のメモです。バッチ処理の定義を確認しようとしてWikipediaをはじめとして幾つかのサイトをみてました。その時に目に入ったのが、下記の文章です。 利点 バッチ処理には以下のような利点がある。 ・多くのユーザーがコンピュータのリソースを共有できる。 ・処理をコンピュータのリソースがあまり忙しくない時間帯(多くは夜間、休日)にシフトできる。 ・人間がついていなくてもコンピュータのリソースが暇にならないように最大限有効活用できる。 ・高価なコンピュータをフルに活用することで費用対効果の効率向上に寄与する。バッチ処理 - Wikipedia これだけみると、人件費に対してコンピュータリソースが高い時代の産物なんですよね。今は、クラウドの登場で、有り余るコンピュータリソースをほぼ自由に低コストに使える時代です。そもそもバッチ処理である必要があるか、考える必要がありますね。特に夜間バッチにつ

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  • Excel VBA+IEでのスクレイピング - プログラマでありたい

    書くと宣言しながら、すっぽかしていたクローラー/スクレイピング Advent Calendar 2014の11日目です。ExcelVBAで、IEの操作が出来ます。またその中の機能にDOM操作があります。この二つがあれば、Excelだけでスクレイピングできますよという話です。 何を隠そう、私が初めてスクレイピングに手を染めたのはこのExcel VBAスクレイピングでした。毎月定期的に所定のデータを観測するという仕事があって、面倒くさくて仕方がない私は記録用のExcelを魔改造して勝手に取得するようにしました。1時間くらい掛かってた作業も、ボタンポチになったので随分楽になったと記憶しています。(結局、ボタンを押すのも面倒くさくなって、毎日サーバサイドで動かすようにしましたが) スクレイピングの手始めにピッタリのExcel VBAスクレイピングです。環境の用意が簡単なので、ノンプログラマーでも

    Excel VBA+IEでのスクレイピング - プログラマでありたい
  • Lambdaで作るクローラー/スクレイピング - プログラマでありたい

    話題のAWS Lambda Advent Calendar 2014の14日目です。クロスポストで、クローラー/スクレイピング Advent Calendar 2014の14日目でもあります。 re:Inventで発表されて以来、注目のLambdaです。サーバを用意しなくても、バッチを直接実行できるとあって、ユースケースを考えるだけで夢が広がります。今年はクローラーを出したこともあって、Lambdaで作るクローラー/スクレイピングをテーマにします。 クローラー/スクレイピングとは? Webクローラーは、Webサイトを巡回してデータを取得するプログラムです。スクレイピングは、取得したデータから目的の情報を抜き出すことを指します。一般的には、クローラーの中に、スクレイピングの機能を包含していることが多いです。また、特定のページだけ取得してデータを抜き出すことを、スクレイピングと呼ぶことが多い

    Lambdaで作るクローラー/スクレイピング - プログラマでありたい
  • AWSのアカウント管理の話 - プログラマでありたい

    AWS Advent Calendar 2014の7日目です。あと、全部俺Advent Calendarも開催中です。 運用絡みで何か書くと宣言したので、AWSのアカウント運用について書いてみます。テクニックや技術より、考え方の面での整理です。 AWSのアカウントの種類 AWSで利用するアカウントは2種類あります。AWSアカウントとIAMアカウントです。AWSアカウントは、マスターアカウントと呼ぶこともあって大元のアカウントになります。AWSにサインアップ時に作るものが、AWSアカウントで1つだけ存在します。それに対して、IAMアカウントはユーザアカウントです。AWSの管理コンソールから、個々のユーザ向けなどに作成します。 AWSアカウントの取扱について AWSアカウントは、全権限を持っています。強力すぎるアカウントで、日常の運用に利用するには危険すぎます。日常の運用には使わないというのが

    AWSのアカウント管理の話 - プログラマでありたい
  • 何故JSONPでJavaScriptのクロスドメイン通信ができるのか? - プログラマでありたい

    一人Advent Calendarの3日目です。 JSONPを使って外部のAPIを呼び出して、結果を取り込むということは色々なところで行われています。しかし、そもそもJavaScriptを利用した場合、クロスドメイン通信が使えないという前提があります。JSONPだったら、何故そこを回避できるのでしょうか?あまり詳しく考えたことが無かったので、簡単に調べてまとめてみました。なんというか4周くらい遅れている話題ですが、気がついた時に整理するとスッキリします。 JSONPの動作原理 Wikipediaさんをみてみると、そのものずばりのことが書かれています。scriptタグ内のsrc属性は別ドメインのURLを指定できるという点と、そのレスポンスはJavaScript関数呼び出し形式になるという点をついたのが、JSONPの動作原理です。なんというか、仕様の考慮不足を利用した仕組みだと思います。 JS

    何故JSONPでJavaScriptのクロスドメイン通信ができるのか? - プログラマでありたい
  • 作って覚える転置インデックス、「検索エンジン自作入門」 - プログラマでありたい

    先行発売で、検索エンジン自作入門を購入しました。まだペラペラと眺めている状況ですが、これが非常に面白いです。 「検索エンジン自作入門」は、集めた文章をいかに整理するかをテーマとして扱っているです。整理するという意味は、検索エンジンを利用するというライフハック的な意味ではありません。整理する為の検索エンジン自体を自分で作ることで理解するという、極めて硬派なです。 「検索エンジン自作入門」とは? 「検索エンジン自作入門」は、未踏IT人材発掘・育成事業にスーパークリエータに認定された山田浩之氏と、Senna/groongaの開発者の末永匡氏の共著です。検索エンジンについて語らせたら、日でこれ以上の人たちはいないだろうという組み合わせです。ということで、内容は非常に濃いのですが、難しい内容を解りやすく解説されています。 一方で、扱っている内容は非常にマニアックです。下に目次付けておくので見て

    作って覚える転置インデックス、「検索エンジン自作入門」 - プログラマでありたい