プログラミング言語Pythonの特徴、言語仕様、Python 2と3の違い、よく使うライブラリ、パッケージ、今後の学び方などについての発表資料です
前のブログの続きで、もにかじ7で話した小ネタその2。 実際にサービスでなんかやったというのじゃなく、こういうこと考えてるんだけどみんなどうしてます?って話です。 まずオンプレ時代はサーバのスペックダウンはけっこう大変だったし、頑張ってメモリやCPU引っこ抜いてもそんなに節約にならなかった。 ※CPUやメモリはサーバ価格の一部でしかないし、ラック費用(消費電力)もあるし。 でもクラウド前提だとスペックダウンはとても簡単で、スペック半分にすると価格も半分になる。 そうすると、 『イベントで一時的にc4.4xlarge(8万/月)にして、そのまま最大CPU使用率10%とかで数ヶ月放置されている』 みたいなのはビジネス的な損失という意味で明らかに障害で、監視すべきじゃないだろうか? みんななんかやってますか? というようなことを参加者に聞いてみました。 参加者の中では、AutoScalingしてい
Monitoring Casual #7に参加し、「30days Albumの裏側〜監視・インフラCI事情〜」というタイトルで発表しました。 主に監視周りの話で、ふっつーにNagios・Muninを使ってるんですけど、Muninについてはちょっと変わってるのでそれの紹介。 あと、インフラCIは、モニカジに間に合わせようと奮闘してたんですが間に合わなかったので、出来たところまでを紹介する感じになってます。 発表中にいただいた意見・コメント munin muninが黒背景になってる理由を説明している時の様子。 (導入した本人である)黒田さんに変わって、背景を黒くした中二ムニンの紹介をしてました。 Kibanaみたいな色にしたい #monitoringcasual — Taichi Nakashima ☕️ (@deeeet) 2015, 1月 30 魔改造muninだ… #monitoring
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 最も簡単なタスク管理としてカンバン方式はお勧めです。カラムはステータスを表します。未作業、作業中、完了、バックログなどそれぞれのステータスによってタスクの場所が変えるだけでとてもシンプルです。 今回はそんなカンバンリストを提供するLibreboardを紹介します。すぐに使い始められますのでぜひ試してみてください。 Libreboardの使い方 Libreboardは特にタスク管理として充実した機能があるわけではありません。しかしやるべきタスクや積み残しを管理するのに十分な機能と言えるでしょう。早くはじめて生産性を向上したい、そんな時にぴったりなタスク管理です。 Libreboardはnode/JavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 Lib
SC-88ProやSC-55などのサウンドを再現するiPad/iPhoneアプリとしてRoland自らがリリースしたSound Canvas for iOS。前回の記事では、基本編ということでiPad単体、iPhone単体での使い方について見てきましたが、今回はこれをWindowsやMacと接続してコントロールするという方法について紹介していきます。 その昔、カモンミュージックのレコンポーザで打ち込みをしていた、っという人も少なくないと思いますが、まさにそんな数値入力をSound Canvas for iOSとフリーウェアを組み合わせて行うこともできるんです。20年くらいタイムスリップしたような感覚でもありますが、外部音源としてSound Canvas for iOSを使う手順について紹介してみたいと思います。 今回は応用編として、Sound Canvas for iOSを昔のSC-88P
Apacheのモジュールをアップデートしたときに通常は再起動を行っていますが、そもそも再起動が必要なのか、gracefulだけで大丈夫だったりしないかということを調べてみました。 Apacheのモジュールロードのタイミング モジュールをロードするコードはこのあたりだろうか。 https://github.com/apache/httpd/blob/2.4.10/modules/core/mod_so.c https://github.com/apache/httpd/blob/2.4.10/modules/core/mod_so.c Apache からは APR の apr_dso_load() を使っているみたいなので、APRの方を覗いてみる。 https://github.com/apache/apr/blob/1.5.1/dso/unix/dso.c 複数のOSをサポートするために
どうも、佐野です。 昨日「第1回 プログラマのための数学勉強会」を開催しました。朝からの大雪にも関わらず多くの方にお集り頂き、濃厚なセッションの数々をお送りすることができて大変嬉しく思っております。 以下、各セッションを動画・資料と共に、簡単に内容のご紹介をさせて頂きます。 1. 「プログラマのための線形代数再入門」 - 佐野岳人 [資料] トップバッターとして発表させて頂きました。線形代数は3Dプログラミングをはじめ、画像処理や機械学習など多くの分野で必要になる数学の分野です。「行列の積はなぜこんな複雑な形をしているのか?」から「行列は線形変換・アフィン変換の定量表現である」という話をしました。 次回は中編として「行列式・逆行列とその実装」、後編で「座標変換と固有値・固有ベクトル」を発表してみたいと思います。 2. 「明日話したくなる「素数」のお話」 - 辻順平 [資料] 日曜数学者 i
この記事は2014年6月ころに大部分を書いたので、現在のrailsとは異なる部分もあります。 まだ参照してくださる方がいるのですが、かなり古いためあまりお勧めできません ※削除ができないため残してあります。 はじめに この投稿は本格的にプログラミングに打ち込んだことのない人向けに、Ruby on Rails Tutorialを通してプログラミングを学習してもらうというものです。 このサイトは非常によく出来ていますので、(※基礎的なプログラミング力さえあれば)レッスンを単純になぞるだけで、誰でもWebアプリケーションが出来てしまいます。 ですが、このチュートリアルは入門には難しすぎます。 なので、基礎的なプログラミング力も持っておらず、RailsTutorialを自力でこなすことができない人のために、 自力でRailsTutorialを進められるようになるところまでをサポートします。 ※この
前回、システム開発でベンダ任せをやめようとした日本、ベンダに任せた米国 - プロマネブログの記事でコメントを頂いたのを思い出したので。 id:sayurin7 paiza開発日誌 2015-01-26 【エンジニア対談】SIer・大手からスタートアップへの転職前に知っておきたい事 でSIerのこと知ったかしている子たちにも何かひとこと、ぜひ あ~、あまりにも酷かったのでブコメでツッコむ気も失せていた記事ですね。。。 まあ、せっかくコメントを頂いたことですし、確かに間違いを指摘するのも大切なことなので、カンタンに。 自分の知らないこと≠存在しないこと ITを後付けするんじゃなくて、ITをベースにして今までに無い事業やビジネスモデルを考えるべきだと思ってました。そういう事やるのって受託ビジネスでは無理だから、やっぱり自分はSIerじゃなくて自社サービスを開発する仕事がしたいと。 ATMも、電子
Packetbeat is an Open Source Application Monitoring and Packet Tracing (Packet Sniffer) system. It works by sniffing the traffic and analyzing network protocols like HTTP, MySQL and REDIS.Don't know how to start troubleshooting an issue? Try opening the topological map. It's guaranteed to give you the big picture and you'll be surprised how often it sends you in the right direction. You can set fi
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