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  • 伝わるバグ報告 | さくらのナレッジ

    この記事は2020年10月28日に行われたさくらの夕べ Tech Night #3 Onlineにおける発表を文章化したものです。 ダーシノと申します。さくらインターネットでフロントエンドエンジニアをやっています。この記事では、発生したバグをプログラマーに的確に伝えるためのバグ報告の書き方について説明しようと思います。 バグ報告にはコツがある! プログラマをされている方で、過去にこんなバグ報告をもらった経験はないでしょうか。例えば「動きません」とだけ送られてきたりとか、イラッとした感情も含めた「使えねぇな!」みたいな報告、「アレもコレもソレもおかしいよ」みたいな、いろんなものが書かれた報告もあると思います。バグを残してリリースしてしまったプログラマーとしては非常に申し訳なくて今すぐ対応をしたいのですが、さすがに先ほどのようなバグ報告を受けても、我々プログラマは対応のしようがありません。「申

    伝わるバグ報告 | さくらのナレッジ
  • インフラ・サービス監視ツールの新顔「Prometheus」入門 | さくらのナレッジ

    サーバーやインフラなどの監視ツールの1つとして最近注目されているのが「Prometheus」だ。Prometheusはインストールや設定が容易で、かつ十分な機能を持ち管理しやすいという特徴を持つ。記事ではこのPrometheusの導入方法、基的な監視設定の流れを紹介する。 クラウド時代の監視管理ツール ネットサービスを運営する場合、そのサービスを運営するソフトウェアやサーバー、ネットワーク機器などの状況を監視する手段を用意するのが一般的だ。監視を行い、意図しない状況になったら自動的にメールなどで通知を行うシステムを構築することで、問題をいち早く解決できるようになる。さらに、サービスやマシンの稼働ログを適切に記録することで潜在的な問題を事前に見つけたり、最適化に向けた分析を行うといったことも可能になる。 監視や問題発覚時の通知などを行うオープンソースのツールとしては、過去にElastic

  • もしも上位トランジット事業者がBGP Flowspec経路の受信をサービス化してくれたら? ~ 大規模DDoS攻撃のミティゲーションについて考えてみた | さくらのナレッジ

    もしも上位トランジット事業者がBGP Flowspec経路の受信をサービス化してくれたら? ~ 大規模DDoS攻撃のミティゲーションについて考えてみた | さくらのナレッジ
  • Jenkinsを使った自動テスト環境を作る(前編) | さくらのナレッジ

    継続的インテグレーション(CI)ツールとして有名なJenkinsは、ソフトウェア開発におけるテストやビルドと言った作業を自動化するツールだ。記事ではJenkinsの最新版となるバージョン2系で正式に導入された、パイプライン機能を使ったビルド/テスト環境の構築を紹介する。 CIツールと「Jenkins」 ソフトウェア開発の現場において、そのテストはソフトウェアの設計やコーディングと同じくらい重要な過程である。近年のWebアプリケーションやスマートデバイス向けアプリケーション開発ではアプリケーションのリリース間隔が短くなっている傾向があり、そのためテストもより迅速かつ頻繁に行わなければならくなっている。そういった環境で有用なのが、継続的インテグレーション(CI)ツールだ。 CIは、元々は「ソフトウェアの開発コストを下げるためには開発の初期から頻繁にテストを行ってフィードバックを行うべき」とい

    Jenkinsを使った自動テスト環境を作る(前編) | さくらのナレッジ
  • Dockerコンテナへのアクセスをドメインごとに変更する「nginx-proxy」レビュー | さくらのナレッジ

    Dockerでは一般的に次のようなコマンドを実行します。 $ docker run -d -p 8080:80 wordpress この場合、ホストマシンへの8080番へのアクセスをコンテナの80番ポートへつなぐという意味になります。そのためURLとしては、 http://ホストのアドレス:8080/ といったポート番号を使ったサーバアクセスになります。しかしこれはコンテナが増えていった場合にあまり格好良くありません。そこで nginx-proxy を使ってドメインを割り当てたアクセスを行うようにしましょう。 jwilder/nginx-proxy 用意するもの Linuxサーバ(今回はさくらのクラウドでUbuntu 14.04 LTSを使ってます) Docker(今回は1.0.1を使っています) nginx-proxyの実行 まず nginx-proxy を起動します。これはDocker

    Dockerコンテナへのアクセスをドメインごとに変更する「nginx-proxy」レビュー | さくらのナレッジ
  • PHPアプリケーションのデプロイにぴったりなDeployerを試す | さくらのナレッジ

    今や開発環境はローカルにあるのが一般的です。OSを合わせたい場合でもVMを使えば簡単に実現できます。問題はコードが書き終わった後のデプロイではないでしょうか。どのサーバにどのコードを反映し、どんなタスクを実行するのか、ライブラリの変更があるのかなどを適切に管理する必要があります。 Ruby/Ruby on Rails界隈ではCapistranoというソフトウェアが使われることが多いです。Capistrano自体は汎用的なデプロイツールですが、PHPであればやはりPHP製のツールの方が分かりやすいでしょう。そこで今回はDeployerというPHP製のデプロイツールを紹介します。 Deployer — Deployment Tool for PHP Deployerのセットアップ Deployerはとても簡単にセットアップできます。体をダウンロードして、パスの通ったところに配置するだけです。

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  • GitHubと連携できる継続的インテグレーションツール「Travis CI」入門 | さくらのナレッジ

    開発の現場ではビルドやテストを自動化して継続的に実行していく「継続的インテグレーション」(CI)が近年普及しつつある。CIを支援するためのツールはいくつかあるが、今回はGitHubと連動し、指定したリポジトリ上にあるコードを自動的に取得してビルドやテストを実行できるサービス「Travis CI」を紹介する。 Travis CIで手軽に継続的インテグレーションを導入 「継続的インテグレーション(CI)」とは、ソフトウェア開発過程において頻繁にテストを行うことで問題を早期に発見し、品質の向上を図る開発手法である。しかし、テストを毎回手動で行うのには手間がかかる。そこで特定のタイミングで自動的にテストを実行し、テスト完了後にその結果を通知する「CIツール」などが利用される。 CIツールとしてよく知られているものとして「Jenkins」などがあるが、多くのツールでは独自にテストのための環境を構築し

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  • さくらのクラウドで Zabbix を使いこなそう!~アクティブエージェントで簡単自動登録~ | さくらのナレッジ

    さくらのナレッジをご覧の皆様、はじめまして! さくらインターネットで開発を担当している伊東と申します。 今回は統合監視ツールであるZabbixをさくらのクラウド上で便利に利用してみたいと思います。 なお、Zabbixの基礎については当サイトの 統合監視ツール「Zabbix」によるサーバー監視 で紹介されていますので、割愛させて頂きます。 1 自動登録機能の紹介 1.1 自動登録とは? Zabbixには監視対象を自動で登録する機能が備わっており、Zabbixサーバーに事前にその設定をしておくことで、手動で監視対象を登録する手間を省くことができます。 さくらのクラウド上に準備したZabbixサーバーに、新規で立ち上げたサーバーを自動で監視対象に登録したいと思います。 1.2 クラウド環境で活きる自動登録 さくらのクラウドでは、その時々の状況に合わせてサーバーのスケールイン・スケールアウトを簡単

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  • 実践!Ansibleベストプラクティス(前編) | さくらのナレッジ

    今回はAnsibleを格運用した際のイメージを掴むためにAnsibleのベストプラクティスを参考に実際に試してみたいと思います。 実践のお題はWordPressとします。WordPressのセットアップを通してベストプラクティスのイメージを掴んでいただければと思います。 準備 ローカルマシンに作業ディレクトリを作り、その中でAnsibleのベストプラクティスに則ったプレイブックを作っていきます。MacもしくはLinuxなどで試してみてください。 $ mkdir try-ansible-best-practices $ cd try-ansible-best-practices ウェブサーバとDBサーバを別個に立てますので、さくらのクラウドでサーバを二台立てておきます。OSはCentOS 6.6を利用します。サーバ作成時にrootでのsshの接続に必要となる公開鍵も忘れずに登録してください

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  • Dockerを使ったCIサーバ「Drone」レビュー | さくらのナレッジ

    CI(継続的インテグレーション)をはじめる上で、テストビルドする環境は毎回リセットされる方が都合が良いです。余計なデータが残っていたためにテストに失敗したり、逆に成功したりと言った不正確性のが残るのはよくありません。 そこで登場したCIサーバがDroneです。Dockerを使ってテスト環境を毎回構築、破棄してくれます。しかもDroneのCI環境構築についてもDockerを使って簡単にできます。ぜひ新しいCIサーバとしてチェックしてください。 なおDroneはWebサービスも提供しており、オープンソースのプロジェクトについては無料、5つのプライベートプロジェクトチェックで25ドル/月からとなっています。 Droneのトップページ Droneのインストール 今回はさくらのクラウドを使ってCoreOSを立ち上げています。 ログインしたら joaodubas/docker-droneio をpul

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    ma7e
    ma7e 2015/07/06
  • DockerでミニHeroku!「Dokku」をさくらのクラウドで試す | さくらのナレッジ

    シンプルなPaaSで知られるHerokuは使っていますか?ちょっとしたWebアプリを作って試すには便利ですが、もっとマシンパワーが必要になったり、もっと自由に使ってみたいと思うこともあるでしょう。 そんな要望を叶えるためのソフトウェアがDokkuです。DockerをベースにしたHerokuクローンになります。Dockerなので任意のクラウド、VPSサーバ上に立てることができます。今回はさくらのクラウドを使ってDokkuを実行する手順を紹介します。 さくらのクラウドでUbuntuサーバを立てる 追加をクリックします DokkuはUbuntu 12.04 x64または14.04 x64をサポートしています。LTSとは言え、ここは14.04を選択することとします。アーカイブにUbuntu Server 14.04 LTS 64bit(基セット)が登録されていますので、ここから選ぶだけでOKです

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    ma7e
    ma7e 2014/11/10
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