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大英帝国と学問ラン2に関するmahalのブックマーク (35)

  • 大英図書館の「マグナ・カルタ」、環境活動家2人が金づちなどで展示ケースを割ろうとする

    【読売新聞】 【ロンドン=蒔田一彦】ロンドンの大英図書館で10日、80歳代の環境活動家2人が、立憲主義や人権思想の礎とされる文書「マグナ・カルタ(大憲章)」の展示ケースを割ろうとした。大英図書館によると、ケースの損傷は軽微で、文書自

    大英図書館の「マグナ・カルタ」、環境活動家2人が金づちなどで展示ケースを割ろうとする
    mahal
    mahal 2024/05/11
    ボリスみたいなヅラ被ってるのは、何かそういう趣旨の諷刺的な意図があるのかが気になってしまった件
  • よくよく考えたら競馬ってなんのためにやるの?

    よくよく考えたら競馬ってなんのためにやるの?

    よくよく考えたら競馬ってなんのためにやるの?
    mahal
    mahal 2022/04/25
    「馬の改良のため」に競馬なり馬術なりをやるよりも、イギリスの金持ちが「俺の愛馬がずきゅーんどきゅーん」を自慢するために平地競馬をスポーツ化したら、サラブレッドとかいう最強の馬種が出来たんやで
  • 昔のイギリスは衝撃的な姿で暖炉で温まっていた「お尻は冷えるからね...」

    ミミ🇬🇧『高慢と偏見Ⅰ・Ⅱ』発売中🦚 @janeaustenlove3 アシェット・コレクションズ・ジャパン様より拙訳『高慢と偏見』『マンスフィールドパーク』恋愛小説の世界シリーズにて発売中✨ジェイン・オースティン作品の自力翻訳をHPで無料公開しています🇬🇧☕️ kindleでも読めます📱無言フォロー歓迎/イギリス/摂政時代/リージェンシー/英文学/宝塚/TOEIC950 janeausten-love.com

    昔のイギリスは衝撃的な姿で暖炉で温まっていた「お尻は冷えるからね...」
    mahal
    mahal 2021/04/15
    森薫の方のエマで脳内再現すると「ええ…」みたいな困惑感でるけど、何かでもこうしたがる気持ちは分かるっぽさはありw
  • 「お宅のペット、まだ生きてるの?」「転職したい?投獄な」~ブリテン島から自由が消えた日 戦時下のイギリス②第二次世界大戦編~|枢密院勅令

    「お宅のペット、まだ生きてるの?」「転職したい?投獄な」~ブリテン島から自由が消えた日 戦時下のイギリス②第二次世界大戦編~ 戦時下のイギリス①第一次世界大戦編はこちら 究極の緊急事態「第二次世界大戦」 我々日人にとっての第二次世界大戦とは、ご先祖様がドイツ語で書かれた誇大妄想パンフレットに騙された挙句の果てに焼きたてジャぱんにされた戦争である。白旗を掲げる旗手一名から構成されるドイツ軍隊に持ち金の全てを賭けて、最終的にコーンパイプを咥えたグラサンヤンキーを主人に迎える羽目になった歴史は読み物としては愉快なものではない。空襲や糧難、学童疎開のような悲惨で陰なイベントで彩られているのも、それに拍車をかける。だが、戦勝国のイギリスも同様に悲惨で陰なイベントに満ちているし、戦後には戦時下よりも悲惨な耐乏生活を経験している。だが、イギリス人がその歴史を語る際の口調は明るい。第一次世界大戦が

    「お宅のペット、まだ生きてるの?」「転職したい?投獄な」~ブリテン島から自由が消えた日 戦時下のイギリス②第二次世界大戦編~|枢密院勅令
    mahal
    mahal 2021/01/04
    何かちょい前に「日露戦争でノウハウが無い中、日本軍が肉弾突破で勝ってしまったからそれがバッドノウハウに」的なお話があったけど、両次大戦は何か恐らく世界中でそういう悪習が雪だるま式に膨張した帰結なのかも
  • 映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」は英国でどう受け止められたか 人物像の今(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    (新聞通信調査会が発行する「メディア展望」5月号の筆者記事に補足しました。) 英映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」が、3月末から日で上映された。第2次世界大戦時の英国の宰相チャーチルが主人公の映画で、第90回米アカデミー賞でチャーチルを演じたゲイリー・オールドマンが主演男優賞を、日人の辻一弘さんが日人としては初のメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した。 米国では昨年11月、英国では今年1月に封切られ、評価は上々となったが、改めて、チャーチルの国英国ではどう受け止められたのか、また政治家チャーチルは今どのような位置にあるのかについて考察してみたい。 映画に登場するまでのチャーチル チャーチルがどんな人物だったのかは多くの方には周知と思われるが、映画の立ち位置を説明するために、簡単にその人生を振り返ってみる。 チャーチルは1874年、マールバラ公爵の邸宅ブ

    映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」は英国でどう受け止められたか 人物像の今(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mahal
    mahal 2018/06/03
    戦勝国側の映画、例えば「ミッドウェイ」や「父親たちの星条旗」のような米国モノと「戦場にかける橋」のような英国モノで温度違ったりするけど、あの辺りの差異はベトナムの記憶とかも絡むのだろうか
  • 映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は10億人の人の歴史を踏みにじる

    映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は10億人の人の歴史を踏みにじる英国で政治家チャーチルを描いた映画がヒットした。だが英国に植民地として支配された歴史を持つインドから見れば、チャーチルは何百万人ものインド人を餓死させた人種差別主義者とうつるのだ。 私の実家では、べ物の好き嫌いを言ってはならない。「このべ物をつくるために、誰かが時間と労力をかけているのよ」と母に昔から教えられてきた。 私たちの家では、べ物を無駄にはできない。自分がべるものに、他の誰かが費やしてくれた時間と労力をありがたく思うことは、誰もがすること、あるいはすべきことだろう。 しかし、私の家族がテーブルに乗っているべ物に感謝する理由は、もっと深いところにある。私の両親は、インドとパキスタンの分割とそれに続く混乱と飢饉を経験し、そのトラウマを抱えながら生き抜いてきた。 彼らは、飢えた人々が虫け

    映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は10億人の人の歴史を踏みにじる
    mahal
    mahal 2018/05/12
    当時のインド人にとって「チャーチルのために死ぬ」のと「牟田口のために死ぬ」のどちらがマシだったかを論じるのは不毛ではあろうが、かといってそれが等価に論じられることもなかなか難しいというお話でもあり
  • 【明治7年】 外国の君主はみんな「皇帝」 【尊号一件】

    リンク 「飢えた狼」の探索 外国君主の称号問題と星亨とのかかわり : 「飢えた狼」の探索 「足柄」とはまるで何の関係もないテーマであるが、たまたま興味深い話を調べる機会があったので、行きがかり上ここで報告したい。例によって、大将さん(@hirataitaisho)らとの話の中で出てきた話である。はじめに 清新明朗な加賀内閣@hirataitaisho星亨が横浜税関所長 まとめ 【神聖ローマ帝国】はちゃんと【神聖でローマで帝国】だった? ほか、「カール大帝とフランク王国」など歴史談話 ①「神聖でもなけれはローマでもなく、ましてや帝国ですらない」と呼ばれる神聖ローマ帝国はちゃんと実態があった!? ②「皇帝」と「王国」について~カール大帝とフランク王国から ③そもそもローマ帝国ってどうなった? ④西洋では称号(爵位)を兼ねるのは当たり前 36277 pv 88 9 users 33

    【明治7年】 外国の君主はみんな「皇帝」 【尊号一件】
    mahal
    mahal 2017/12/31
    イギリスが国王扱いでキレた事案、なんかオモロイ。インド帝国を成立させたことで、割と素でそういう称号的に意気に感じるとこはあったのだろうか?
  • バルフォア宣言から100年、パレスチナ各地で英国への抗議デモ

    パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のナブルスで行われた抗議デモで、英国のテリーザ・メイ首相とアーサー・バルフォア元首相に模した人形に火を付けるデモ参加者(2017年11月2日撮影)。(c)AFP/JAAFAR ASHTIYEH 【11月3日 AFP】イスラエルの建国およびイスラエルとパレスチナ間の紛争のきっかけとなったとされる英国の「バルフォア宣言(Balfour Declaration)」から100年を迎えた2日、パレスチナ自治区の各地で大勢のパレスチナ人が同宣言に対する抗議の声を上げた。 ヨルダン川西岸(West Bank)のナブルス(Nablus)で行われたデモには約4000人が集まり、英国のテリーザ・メイ(Theresa May)首相とアーサー・バルフォア(Arthur Balfour)元首相を模したとみられる人形に火を付けた。 一方、ヨルダン川西岸のラマラ(Ramallah)では数百

    バルフォア宣言から100年、パレスチナ各地で英国への抗議デモ
    mahal
    mahal 2017/11/04
    世界史の教科書とか資料集読むの好きだった人は、つい苦笑いをこらえられない一件。
  • 英語の歴史が物語る!イギリスの言語が「フランス語から英語に変わった」2つの理由が興味深い | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    (18.7.16更新) イギリスで話される言葉は当然英語!と思っていませんか? 確かにイギリスの公用語は英語ですが、イギリスには英語のほかに、ウェールズ語(ウェールズ)、スコットランド語(スコットランド)、アイルランド語(北アイルランド)があり、いずれも英語とは全く異なるケルト系の言語なのです。 また、イギリスで広く話されている英語は、北部ドイツから移住したアングロサクソン族が、イングランドで話していた言語が広がったものです。 イギリスの中世では英語が公用語として話されていましたが、英語が公用語でなかった時代もありました。 その理由は、英語歴史、いやイギリスの歴史が深く影響しているのです。 英語ではなくフランス語に変わった中世のイギリス まずは、英語歴史を簡単に見てみよう! 5世紀ごろからイングランドにやってきたゲルマン系のアングロサクソン人が話す言語が、長年のうちに変化して英語になっ

    英語の歴史が物語る!イギリスの言語が「フランス語から英語に変わった」2つの理由が興味深い | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    mahal
    mahal 2016/05/04
    本朝なども、日本書紀なんかは漢文だけど、政治的な手続きにおける文脈で利用されるのは「方言の入った漢文」という時期は一定期間以上はあったようには思われ。
  • 侵略された島国イギリス、侵略されなかった島国日本 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    (18.7.9更新) ユーラアシア大陸から海を隔てて、西がイギリスで東が日。周囲を海に囲まれており地理環境は何となく似ていますが、国の構成は大きく変わっています。 イギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの王国で構成されているのに対し、日は一国で日民族です。 その違いの背景について、日とイギリスにおける外敵からの侵略の歴史を比較してみました。(領土の統治権を奪われたことがあったのだろうか?という観点です) 大陸から隔離されたイギリスの太古 イギリスへ最初の外敵侵略 日とイギリスに大きな違いが出た外敵侵略 イギリスはもうごちゃ混ぜ 今回のまとめ: 大陸から隔離されたイギリスの太古 日とイギリスの歴史を比較しながら振り返ってみましょう。太古には日は大陸と繋がり、イギリスも同じように大陸と繋がっており海面が上昇するに従い海で隔てられたました。 日

    侵略された島国イギリス、侵略されなかった島国日本 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    mahal
    mahal 2016/04/08
    ノルマンコンクエストとかはまだそんな遠くないとこからの侵略だけど、その前のデーン王クヌートの侵略とかがこれもうわかんねぇなというか、そこまでその距離感で侵略したくなるもんか的な感覚も。
  • 「殺してでも治療する」白衣の天使、ナイチンゲールの壮絶な逸話集

    フローレンス・ナイチンゲール(1820-1910)は、医療体制の改革に尽力した功績から、「近代看護教育の母」と讃えられています。 当然それに伴う苦労は並大抵のものではなく、彼女自身の「優しさ」だけではなく「強さ」によって、この偉業は成し遂げられました。 以下、そんな彼女にまつわる逸話をまとめたものです。

    「殺してでも治療する」白衣の天使、ナイチンゲールの壮絶な逸話集
    mahal
    mahal 2016/03/31
    善人ってよりはサイコパス的で、そういう意味でも公衆衛生や統計によるマクロ的な組織デザインの職人ではあったのだろうな。
  • บาคาร่าออนไลน์ Baccarat99 เว็บตรง ทางเข้าสมัครสมาชิก ฟรี 300

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    mahal 2016/02/23
    WW2前後のアメリカの欧州デザインってのも、結構行き当たりばったり的ではあり、そういう中でWW1終わった段階でもう圧倒的な優位みたいなのはあったので、ちょい陰謀論めいた感じには見えるかなぁ。
  • ねつ造されるから強靱な「民族の伝統」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン スコットランドに行って、例えば古都エディンバラのオールドタウンを歩けば、タータンチェックのスカートを履き、バグパイプを吹く観光客向けのアトラクションに必ず出くわすはずだ。そして、私たちはそこに「スコティッシュネス(スコットランドらしさ)」をみて、スコットランドに来たという安心と満足を得ることになる。 このスコットランドがイギリス(正式には『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』)からの「独立」を求めた住民投票は、9月に55%で否決されるに至った。 コラムで指摘されてきたように、スコットランドが住民投票に至ったのは複合的な要因が絡んだ結果だった。1990年代後半から地方分権と自治権付与の流れが生まれ、これに2000年代の不況と緊縮財政が

    ねつ造されるから強靱な「民族の伝統」:日経ビジネスオンライン
    mahal
    mahal 2014/11/07
    ナショナリズムが「メシが食えるから発達した」的側面を持ち、言わばビジネスや幸福追求を否定しないとそれを解毒出来ないなら、なかなか強靭だなと。ビジネスと幸福追求って近代の個人が得た最大の既得権と思うと。
  • イギリスでバイキングの財宝発見か NHKニュース

    中世ヨーロッパで海賊行為をしていたことで知られる「バイキング」の1000年以上前の財宝とみられる品々が、イギリス北部の教会の敷地内で発見され、話題となっています。 イギリス北部、スコットランドにある教会の敷地で先月、金属の探索を愛好する男性が深さ60センチほどの所に金属の物体が大量に埋まっているのを発見しました。発見されたのは銀のブローチや腕輪、それに十字架など100を超える品々で、スコットランド国立博物館が調査したところ、ほとんどが9世紀から10世紀ごろのものとみられるということです。 この中にはアイルランドで魔よけとして使われていたとみられるものや、スカンディナビア半島のものとみられる宝飾、それに、今のドイツに当たる地域で使われていた銀の器など広い地域の品々が含まれていて、国立博物館では中世ヨーロッパで海賊行為をしていたことで知られる「バイキング」の財宝とみています。 今回見つかった品

    イギリスでバイキングの財宝発見か NHKニュース
    mahal
    mahal 2014/10/14
    「山師」って放送禁止用語なのかしらん。にしても金属の探索を愛好は、流石にもって回り過ぎなw
  • 1707年グレート・ブリテン連合王国成立に至るスコットランド・イングランド対立の歴史

    スコットランド王国成立前史およそ八世紀頃までにスコットランドには主に五つの民族が定住するようになった。ピクト人、スコット人、アングル人、古代ブリトン人、ノース人である。他にもノルウェー人やデンマーク人なども移住してきており、それぞれ複数の王国、部族に分かれて争っていたが九世紀半ばにスコット人のダルリアダ王ケニス・マカルピンがピクト人を支配下に治め(あるいはスコット人とピクト人の統合によって)アルバ王国が成立し1034年までに諸民族を糾合、十二~三世紀頃までには現在のスコットランドにあたるブリテン島の北半分にはスコット人の王に従う統一王権スコットランド王国が誕生していた。 1066年、ノルマン・コンクエストによってノルマン朝が誕生すると、スコットランド王国との間で幾度かの戦闘ののち、友好関係が成立した。デイヴィッド1世(在位1124~53)の代に先進的なイングランドの国制に倣って封建制の導入

    1707年グレート・ブリテン連合王国成立に至るスコットランド・イングランド対立の歴史
    mahal
    mahal 2014/09/22
    ジャコバイト鎮圧後にハイランドの文化的政治的習俗の破壊とその結果によるディアスポラが発生し、その辺りでロウランドとのある種の融合が実現した側面もあったのかな。多様性が近代的単純化により洗練される的な。
  • イギリスの歴史教育は自虐的ってほんとですか?

    Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19 英国の歴史教育1) 日歴史教育がどの程度自虐的なのか最近の教科書を見た事がないので知らないが、イギリスの歴史教育が自虐的なのは事実。例えば、中学1、2年の歴史で奴隷貿易について勉強する際、気分が悪くなった者は教室を出てもいいと注意があったうえで奴隷船のビデオを見せられたそうだ 2014-07-16 17:28:51 Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 @midoriSW19 英国の歴史教育2) 奴隷を貨物として扱う奴隷船のビデオには、劣悪な環境やレイプ、病気になった奴隷を生きたまま海に捨てる映像などが含まれ、トラウマになって夜眠れないぐらいグロテスクだったと息子が言っていた。しかし、イギリス人にとってそういった自虐的歴史教育はむしろ誇りであるようだ。

    イギリスの歴史教育は自虐的ってほんとですか?
    mahal
    mahal 2014/07/20
    個人的には「狭くて深い」教育も悪くは無いむしろ好みだけど、詰まる所それが「自虐でありながら自国中心史観」を養ってしまうのかなぁ、とも。/ポーランドの大工というくだりで、当然空中前転おじさんを想起。
  • ノルマンディー上陸作戦70年を特集したイギリスの新聞4紙が魅せる

    英国にとっては栄光の歴史なんでしょうね。70年前のノルマンディー上陸作戦(Dデイ)を、こぞって新聞社が特集しています。newsworks.org.ukという新聞業界人向けサイトがそれらのフロントページをずらりとビジュアルで並べています。いやぁ、惚れ惚れ。 老兵の背中で全てを表現した大衆紙のデイリー・メール サイトがトップバッターとして紹介しているのが、大衆紙のデイリー・メール。ご覧の通り、Dデイの特別版を作っているのです。流石は、英国大衆のツボを心得ているって感じ70年前に上陸した海岸を再訪した老兵の背中で全てを表現させようとしている編集センスが素晴らしいなぁ! 伍長さんだったそうで、当時ゴールド・ストームに上陸した兵士の数を、国旗の数で再現していますね。しかも見開きで。 今更ながら、その凄まじい数に圧倒されます。 エリザベス女王の黙祷シーンを1面にした夕刊紙 一方、倒れた兵士を忘れないと

    ノルマンディー上陸作戦70年を特集したイギリスの新聞4紙が魅せる
    mahal
    mahal 2014/06/11
    本朝でミッドウェーの新聞記事とか再現したら、ただの火葬戦記になるから……
  • 「護る」と「守る」 - おおやにき

    というわけで出張でロンドンに着いたところなのであるが時差を調整しきれずにこんな時間(現地時間午前4時)に目が覚めたらこういう話を見たので簡単に書く。 言葉をテーマに・7。いま偶然英国滞在中の大屋雄裕教授@takehiroohya に、いつか時間あれば聞いてみたい(ってメンション、今飛ばしてるけど) / "英国国歌「May she defend our laws」をどう訳す? -..." http://t.co/xyod97d4qy — gryphonjapan (@gryphonjapan) February 11, 2014 つまり(事実上の)イギリス国歌「God Save the Queen」の第3節にある「May she defend our laws/And ever give us cause/To sing with heart and voice」をどう理解するか、という話。

    mahal
    mahal 2014/02/13
    まぁ、夙に物議を醸す「逆賊スットコぶっ潰せ」という後続の歌詞の文脈から考えたら、法治の理想よりは国家鎮護の文脈とはなるよね、というお話。
  • 社説:東シナ海問題、戦争への漂流を止めよ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年1月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 東シナ海における中国と日との戦争の可能性が、世界が直面する安全保障上の最大のリスクの1つとして急浮上している。残念ながら、日中両国政府の行動は、衝突の可能性を減らす役には全く立っていない。 この対立の焦点は、日が尖閣諸島と呼び、中国が釣魚島と呼ぶ係争中の島嶼だ。これらの島嶼は日の施政下にあるが、中国はその領有権をますます執拗に主張するようになっている。 中国政府は昨年11月、島の上空を含む空域に「防空識別圏(ADIZ)」設定を宣言して、日政府に不意打ちをらわせた。その後、両国間で舌戦が繰り広げられる中、日の安倍晋三首相は、有罪判決を受けた戦犯14人を合祀しているために中国が忌み嫌っている、物議を醸す神社に参拝して火に油を注いだ。 第1次世界大戦との比較は不適切 安倍首相が先日、ダボスで開かれた世界経済フォーラム(WEF)

    社説:東シナ海問題、戦争への漂流を止めよ:JBpress(日本ビジネスプレス)
    mahal
    mahal 2014/01/27
    自分たちで「フィッシュアンドチップスは不味い」と自虐するのは大好きでも、他国人に「フィッシュアンドチップスは不味い」と言われたらムカつくとか、そういうのはあるかも知れません>id:Baatarism氏。
  • 投票&有識者討論で選ばれた「わが英国の歴史を変えた戦い」1位は・・・(「発信箱」) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    http://mainichi.jp/opinion/news/20130508k0000m070110000c.html 発信箱:英国「最大」の戦い=小倉孝保(欧州総局) 毎日新聞 2013年05月08日 01時03分 17世紀以降の英国の戦闘(戦争)で、最も大きな影響を及ぼしたのはどの戦いか。英陸軍博物館が先日、ネット・アンケートとシンポジウムで答えを探った。 アンケートでは フランスのナポレオン軍に勝った「ワーテルローの戦い」(1815年、ベルギー)が1位、 シーク教徒との「アリワルの戦い」(1846年、インド)が2位、 ナチス・ドイツとの「ノルマンディーの戦い」(1944年、フランス)が3位。 第二次大戦中にビルマ(現ミャンマー)・インドで旧日軍を破った「インパール・コヒマの戦い」(44年)は、5位だった。 その後のシンポジウムで、上位5戦闘について参加者が決選の投票をした結果、

    投票&有識者討論で選ばれた「わが英国の歴史を変えた戦い」1位は・・・(「発信箱」) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    mahal
    mahal 2013/05/10
    「何でワーテルロー?そこはトラファルガーじゃね」と思ったら、ソースが陸軍だから陸戦限定なのね。本朝だとどうしても、大正義関ヶ原の存在感が前面に出てしまいそう。