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漫画に関するmaki_laxのブックマーク (12)

  • なぜか起業家に多い熱血!「本宮ひろ志」タイプ

    起業人を取材してきて分かったのは、彼らを取材するほかのメディアの人々が想像もせず、聞きもしない分野があるということだ。 以前、「ITセレクト」誌で取材したネクシィーズ社長の近藤太香巳さんは、渋谷の一等地のビルに会社を構え、ある種の起業人の類型ともいえる雰囲気をもっていた。 「ある種の」というのを具体的に説明するのが難しいが、近藤さんの場合、連想する人物でたとえると矢沢永吉と宮ひろ志だった。若いころに少しヤンチャをし、決してインテリではないが、一種のカリスマ性があって、「したいこと」を見つけてのしあがるときのパワーと集中力がすごい。 近藤さんは、僕の前に座るなり、たぶんいつも講演などでやっているのだろう調子で一気にまくし立てた。人の眼を見て、人心をつかむコツには自信をもっている。なるほど、彼自身がいうように「若い人」や老人を泣かせる力はあるのだろうと思う。でも、それじゃ僕の取材にはならない

    なぜか起業家に多い熱血!「本宮ひろ志」タイプ
    maki_lax
    maki_lax 2007/09/23
    僕のようにマンガ批評や研究をする人間は、どうしてもマンガをよく知っているオタク系読者を「読者像」の基準にしがちだが、近藤さんのような、ある意味まっすぐに本宮マンガの影響を受けるタイプの読者こそ「ふつう
  • 神龍はもういない - 画評 - ドラゴンボール : 404 Blog Not Found

    2005年12月29日19:36 カテゴリ書評/画評/品評Media 神龍はもういない - 画評 - ドラゴンボール だめだよ。まだブウが残ってる。 ドラゴンボール(全42巻) 鳥山 明 naoyaのはてなダイアリー - ドラゴンボール全巻ドラゴンボールを全巻買いました。セルが完全体になりました。そう。悟空の命と引き換えにセルを倒してからも(オリジナル35巻)、さらに7巻も続くのだ。 作品そのものの評に関しては、夏目房之介の「マンガの深読み、大人読み」という大傑作があるのでここで蛇足、いや神龍に蛇の尾をつけるようなことはしない。しかし「傑出した才能に対して、業界が何をしたか」という問題に関しては、今なお「ドラゴンボール」は問題をつきつけている。 なぜ、鳥山明は42巻という長きに渡ってドラゴンボールを描かされつづけたのだろう? 実のところ、ドラゴンボールは18巻ぐらいで終わってもよかったのだ

    神龍はもういない - 画評 - ドラゴンボール : 404 Blog Not Found
    maki_lax
    maki_lax 2007/09/06
    しかし「傑出した才能に対して、業界が何をしたか」という問題に関しては、今なお「ドラゴンボール」は問題をつきつけている。
  • 現代の聖書!世界遺産! 傑作マンガベスト100(名セリフ付)

    「ああーッ、良い空気だ。それに見晴らしも良い。こんなに雄大な景色を見ながら人生の一巻を終わるなんて、他の誰に出来るってんだ?フフフ…アーハハハ…アッハ…ハ…」(同上) 「助けてくれッ!人類も動物も…生きるものがひとつ残らず死んじまった後で…僕だけが生き残って、一体何の楽しみがあるんだ?何の生き甲斐が?」(同上) 「今私たちは、あなたがた人間が素粒子と呼んでいる極小のつぶへ向かって縮んでいくのです。次に今度は極大の世界へ!宇宙はひとつの粒子に過ぎないのです」「宇宙生命!」(同上) 「わしに生物の進化をもう一度繰り返させろというのか。生物が現れて何十億年もの間にゆっくりと進化し、おしまいに人間に進化するまでわしに見守れというのか!?そ、それはあまりにむごい。海よ、わしのこの贈り物を受けてくれ。つまらぬ炭素と酸素と水素の混ざりものじゃ」(同上) 「でも今度こそ」と火の鳥は思う。「今度こそ信じたい

  • 書評 - 蒼天航路 : 404 Blog Not Found

    2007年04月10日12:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 蒼天航路 というわけで尻馬。 蒼天航路 李学仁 / 王欣太 (全36巻;文庫版全18巻) 切込隊長BLOG(ブログ): 「好きな三国志の武将を三人選べ」と言われたら三国志が伝えたかったことは、「馬の産地を押さえた軍団が中華統一する」っていう、厳然たる事実なんだよ。シリーズ「蒼天航路」は、三国志の当の主人公である曹操を主人公とした漫画。今更紹介するのもなんだが、数ある三国志漫画の中で一番面白い。横山光輝の三国志は小学生まで。 とはいえ、シリーズは「三国志って何?」という人にはついていけないだろう。そういう人は横山光輝版を一度通読しておくといい。全60巻だがあっという魔に読める。吉川英治のとかよりはずっと速く読めるだろう。 はっきり言って、三国志の世界では曹操の他は雑魚。太陽系に例えたら、曹操が太陽で孫家が木星。蜀はこ

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  • マンガがあればいーのだ。 デスノート終幕〜その全てを振り返る〜

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 間違いなく傑作でした。 少なくとも21世紀が始まってから、 この作品ほど「続きが気になる」マンガは無かったと思います。 マンガとしてのエンターテイメントを極限まで追究した作品。 それが「DEATH NOTE」でしょう。 常に読者の予想を裏切り続ける展開。 それは最初から最後まで、一貫して続いていきました。 これについて担当編集者・吉田氏は「QJ vol56」でこう語っています。 >いろんな可能性を潰していった上で、 >それ以外の一番無茶な選択肢をその都度選んでいく形ですね。 一番無茶な選択肢、ありえない選択肢・・・ そう読者が勝手に思ってた「これは絶対ないだろう」「これがギリギリのラインだろ」 そんなラインを簡単に崩してきた、それがデスノート。 最後の最後で主人公が

    maki_lax
    maki_lax 2007/01/23
    デスノート終幕~その全てを振り返る~
  • まとめ まんがで学ぶ格差社会問題 新作追加|崖っぷちなオイラが覗いたビジネスフロント最前線・・・元コンビニ店長がクイブチを探すBlog

    15年間のコンビニ店長職ですっかりリテール分野のゼネラリストに、こんなオイラはベンチャー系の営業職を皮切りに次々と全力TRY中!「天下取り」いきますよ。 「2ch発わかりやすい雇用問題」改め「まんがで学ぶ格差社会問題」ってことでまとめてみました。 第1弾 フリーザ様に学ぶフリーター問題 http://mo2.dw.land.to/neet03.jpg 第2弾 セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制 http://mo2.dw.land.to/neet01.jpg 第3弾 孫一家に学ぶ「就職氷河期」問題 http://mo2.dw.land.to/neet02.jpg 第4弾 三井寿に学ぶ派遣社員問題 http://mo2.dw.land.to/neet04.jpg 第5弾 戸愚呂面接官に学ぶ中途採用基準 http://mo2.dw.land.to/neet05.jpg 第6弾 仙水忍に学ぶ

    まとめ まんがで学ぶ格差社会問題 新作追加|崖っぷちなオイラが覗いたビジネスフロント最前線・・・元コンビニ店長がクイブチを探すBlog
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 劇薬マンガレビュー

    はてなでの質問「トラウマンガを教えてください」[参照]をした1週間前までは、「はてな村」の連中はヌルいと思ってたわたしが間違っていた。甘ちゃんなのはこのわたしだッ!この場を借りてお詫び&感謝&喝采を挙げる。…というのも、わたし自身が封印していたトラウマンガの記憶を呼び起こしてしまったから。キツい悔恨とともに記憶の海溝へ沈めた凶作品を思い出してしまい、質問するんじゃなかった…と、いま、二重に後悔している。 そんな、心を陵辱されるマンガがある。こんなの喜んで読んでいる奴の気が知れぬと思う一方で、そのパワーはとてつもない。わたしをつかまえて離さない強い魅力(というか念)が込められている。 くり返すが、ふつーの人は目を背けるマンガがある。オトナが読んでもトラウマになる可能性が充分にある。そういう作品は分かるように明記しておくので、興味位で手を出さないように警告する。また、★は劇薬度を表し、5段階

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: トラウマンガ募集します

    「トラウマンガ=トラウマ+マンガ」、すなわち心に大ダメージを与えるトラウマ漫画を探している。「劇薬小説」シリーズ[参照]のマンガ版(劇薬マンガ)だと考えてくれればよいかと。 このテのものは読み手の年齢に大きく依存するため、人によって評価は大きく変わってくる。それでもこいつは最悪だ!読んだことを激しく後悔するよ、と警告つきでオススメできる作品はなんだろうか。 条件がひとつだけある。それは、「現在入手可能であること」。オークションに張り込んだり古屋めぐりをすれば、ひょっとすると入手可能かもしれないが、多くの方に読んでもらいたいので、この条件をつける。 わたしから紹介するのは2つ。これを超える作品はないと考えているが、「匹敵する」「比肩しうる」というだけでも読むだけの価値ありだろう。このエントリのコメント欄からでもいいけれど、はてなアカウント持っている方は、ぜひ[トラウマンガを教えてください]

  • 井上雄彦「バガボンド、最後の頂に向う旅」|スイッチ・オン・エキサイト(SWITCH ON Excite)

    画と肉体を一体化させる 井上は、「画(筆)と肉体を一体化させる」というチャレンジをしている。それは少し前から会うごとに井上が口にしていたことである。 『バガボンド』の連載執筆の過程で、描くための道具として井上は、ある時点から筆を多用し始め、途中から完全に筆だけで描くようになった。「たぶん、宍戸梅軒との闘いの辺りから筆の割合が格段に増え、小次郎編からはすっかり筆だけになりました」と井上は述懐している。 また、いつからか下書きの段階で、井上は常に裸の肉体から人間を描き始めるようになった。どういうことかというと、たとえば刀を持った武蔵を描く場合、まず裸の武蔵が刀を持った絵を描くのだ。そして、衣服を着せていく。なぜそんな面倒なことをと思うが、でも考えてみれば誰であれ最初は裸なのだ。人は裸の上に衣服を着るのである。油絵画家のヌード素描と同じで、裸=肉体を描くのは絵画の基である。漫画家である井上はい

  • 水木しげる - Wikipedia

    3歳の頃の水木しげる 1922年(大正11年)3月8日、大阪府西成郡粉浜村(現在の大阪市住吉区東粉浜[4])に生まれた[3]。父・武良亮一、母・琴江の次男。水木生誕当時、父親の亮一は、親戚が大阪の梅田駅近くで経営していた印刷会社で働いていた[4]。身重の母親・琴江は夫に会うために鳥取県から来て、大阪で水木を産んだ[4]。父は共同経営者とともに農機具を輸入販売する会社を興す為に、子をいったん故郷の鳥取県西伯郡境町入船町(現在の境港市入船町)に帰した[3]。境港に戻った理由は「大阪は空気が汚れていて乳の飲みが悪い」からという[4]。水木が境港に戻った年齢については不明確だが、生後まもなくから2歳までの間とのこと[注 1]。その後父は事業に失敗して帰郷、一家全員境港に定住する結果となる[3]。 5歳の頃「死」に興味を抱き、3歳の弟を海に突き落とそうとするが、近所の大人に見つかり、両親にしかられ

    水木しげる - Wikipedia
  • http://www.innovative.jp/2005/0221.html

    maki_lax
    maki_lax 2006/09/23
    「こんな環境はなかなか体験できないぞ、自分がその中でどこまでやれるか、1年くらい楽しんでみようじゃないか」と思ってみたり
  • 第四十工房落書き置き場

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

    maki_lax
    maki_lax 2006/07/15
    ひまつびしいがいのなにものでもない。
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