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2007年5月4日のブックマーク (10件)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき5冊

    上長から「来週からコンサルタントとして○○社に入ってくれ」なんて言われたときに、あわてないための5冊。以下の条件全部にあてはまる人のための選書なので、関係ない方はスルーしてくだされ。シリーズ化しつつあるエントリ( [その1]、[その2] )だが、ここらでまとめ。 システム開発チームのメンバーまたはリーダー 顧客の御用聞きを「コンサルティング」だと思っている ←これ誤り McKinsey や accenture といった「ファーム」と一緒に、顧客の中に入って仕事しなければならなくなった これまで、即効性と実用性で4冊レビューしてきたが、このたび5冊目として扱いたいガイドを見つけた(4冊目)のでまとめてご紹介。 ■最初に結論 コンサル会社がやっている「コンサルティング」は、決まりきった手順や方法を粛々と実行しているに過ぎない。目標に対して泥臭いぐらい愚直に反応する。そうしたメソッドと沢山持って

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき5冊
    maki_lax
    maki_lax 2007/05/04
    上長から「来週からコンサルタントとして○○社に入ってくれ」なんて言われたときに、あわてないための5冊。
  • 私がブログを書くときに意識していること

    1.とにかく分かりやすく書くこと 2.難しい言葉の使用をできるだけ避けること 3.何を伝えたいのかはっきりと意識して書くこと 4.伝えたいことをできるだけ一つに絞ること 5.視点・立ち位置がぶれないようにすること 6.一つのエントリーをあまり長くしないこと 7.できるだけ明るく・ポジティブに表現すること 8.ユーモアを交えること 9.無理せずに自然にまかせて書くこと 10.既存の枠組みにとらわれずに書くこと 糸井重里の「ボキャブラリーというのは『どれだけむずかしい言葉を知っているか』ではなく、『どれだけやさしい(人に伝わりやすい)言葉を知っているか』という意味なんです」という言葉は当に正しいと思う。 どんな文章にも言えることだが、分かりやすくなければ読んでもらえないし伝わらない。せっかくブログを書くのだから、読んでもらいたいし伝えたい。それがブログの「おもてなし」。 【同時に読んでいただ

    maki_lax
    maki_lax 2007/05/04
     どんな文章にも言えることだが、分かりやすくなければ読んでもらえないし伝わらない。せっかくブログを書くのだから、読んでもらいたいし伝えたい。それがブログの「おもてなし」。
  • 『プログラマが学ぶ機会』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 プログラマの評価というのは、かなり早いうちに定まる。新人プログラマが現場に配属されてから数日から数週間のうちに、リーダー達は、彼らをスキルの高いグループとそうでないグループに分けてしまうだろう(もちろん、会社組織としての正式な評価ではなく、自分の頭の中で、という意味だが)。 そして、スキルが高いグループには、比較的難易度の高い仕事が与えられ、そうでないグループには、単純で簡単な仕事が与えられる。 幸運にも工期や工数に余裕のあるプロジェクトに参加できれば、スキルの低いプログラマも、色々と指導してもらえるかもしれない。しかし、それも新人と呼ばれる間だけである。2、3年経ってもまだ

    『プログラマが学ぶ機会』
    maki_lax
    maki_lax 2007/05/04
    自信がないなら、「学ぶ機会」は自分で作るしかない。それは業務時間外になってしまうが、仕方がない。「低スキルのグループ」から抜け出すまでの辛抱である。
  • 『ドキュメントへの「朱筆」について考える』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 SE の仕事では多くのドキュメントを作成する。その過程では、印刷したものを顧客や有識者にレビューしてもらったり、自分自身でチェックするようなことも多いだろう。そこで、修正すべきことがあれば、該当箇所に「朱筆」を入れる(もちろん、色は赤とは限らないが)。実際の電子ファイルは、後でその紙を見ながら修正することになる。 私の場合、開発チーム内ではレビュアーとなる機会も多いのだが、時々、この「朱筆」が漏れなく電子文書に反映されるかどうか、不安になることがある。 例えば、文書の枚数が多く、しかも修正すべきページがいくつもあるときだ。修正箇所がページの中に埋もれて忘れられてしまうのではな

    『ドキュメントへの「朱筆」について考える』
    maki_lax
    maki_lax 2007/05/04
    私自身が好んでやる方法は、修正箇所に「チェックボックス」を置くことである。といっても、目立つように四角形 "□" を手書きするだけだ。実際に電子ファイルを修正した時には、そこを1つずつチェックする(「レ点
  • 『頭を使うために頭を使う時代』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 小学生の頃、「漢字練習帳」にひたすら同じ漢字を書かされて、こんなことをしてなんの役に立つのか、と思ったものだ。また、電卓というものがあるのに、どうして暗算や筆算をさせるのか、と思ったこともある。 実際、大人になってみると、IME のおかげで漢字を書くことは少ないし、Excel のおかげで難しい計算をすることもほとんどない。 では、学校の勉強なんて何の役にも立たなかったのかと問われれば、そんなこともないとも思う。 大人の世界では、とにかく結果を出すことが重要だ。なるべく効率よく「答え」が得られる方法を選ぶということは間違いではない。しかし、子供が勉強する目的は、答えを得ることで

    『頭を使うために頭を使う時代』
    maki_lax
    maki_lax 2007/05/04
    、プログラマには、とにかくプログラミングの経験が必要だ。既にある機能を自分で書くということは、無駄に見えるかもしれないが、トレーニングとしては意味がある。効率が重視される実務の中で、個人的にトレーニン
  • 『外見も重視してください』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 顧客から、既存システムの画面に注釈を表示して欲しいという依頼があり、画面上に数行の文章を追加したイメージ画像が送られてきた。 ちょうど手が空いた外注のプログラマがいたので、その画像を渡して、プログラムを変更してもらった。といっても、画面をデザインするツールを使って、「ラベル」を張り、文字列を書くだけの簡単な作業だ。 しかしである。後で出来上がった画面を確認すると、顧客から送られてきた画像と、かなり印象が違っていた。追加した文章の「行間」が開きすぎているのだ。 作業をお願いしたプログラマに指摘して直してもらってもよかったのだが、そのまま自分で修正した。そのほうが早かったし、彼も

    『外見も重視してください』
    maki_lax
    maki_lax 2007/05/04
    リーダーに見せると、顧客の指定している通りに直してくれと言われた。今にして思えば当然である。受託開発では、開発しているプログラムは顧客のものであり、私のものではないのだから。
  • 「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考 - opeblo

    時々見かける「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」という思考について。「お前達」にはニートやらワーキングプアやらホームレスが入るわけですが。 昨年、猿虎日記さんの記事で読んだけど、インリンがモロにそういう意識だなと思いました。 傘がない - 猿虎日記(さるとらにっき) でも、この経験のおかげで、労働の大変さや、働くことでできる発見、努力が報われる喜びを知れたと思うんです。 一度どん底に落ちて這い上がった人は、”人間は努力しなきゃいけないんだ”と実感するし、その後もラクしようとは思わないんじゃないでしょうか。ニートも一度、どん底を味わうべき。砂漠やシベリアの奥地に放り込まれるもよし(笑)。とにかく、周りも彼らが努力しなきゃ生きていけない環境を作ってあげた方がいいです。 過去に苦労され(てその苦労が報われた)方が、「努力」を規範化するというか、重要視するあまり、努力していないように見える

    「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考 - opeblo
    maki_lax
    maki_lax 2007/05/04
    過去に苦労され(てその苦労が報われた)方が、「努力」を規範化するというか、重要視するあまり、努力していないように見える人達への視線が冷たくなるというパターンは結構ある様な気がします。
  • 私がブログを書くときに意識したら負けだと思っていること : 404 Blog Not Found

    2007年05月04日18:15 カテゴリBlogosphere 私がブログを書くときに意識したら負けだと思っていること とにかく分かりやすく書くこと 難しい言葉の使用をできるだけ避けること 何を伝えたいのかはっきりと意識して書くこと 伝えたいことをできるだけ一つに絞ること 視点・立ち位置がぶれないようにすること 一つのエントリーをあまり長くしないこと できるだけ明るく・ポジティブに表現すること ユーモアを交えること 無理せずに自然にまかせて書くこと 既存の枠組みにとらわれずに書くこと 中島さん揚足鶏失礼と思いつつも、こう書かずにいられない。なぜなら、「もてなしの心」の要諦は、もてなす相手に自分が「もてなしモード」にあることを意識させないことにあるからだ。こちらが意識しては、読者だって意識してしまうではないか。 blogというのは、もてなす形態としては、披露宴ではなくホームパーティーに近い

    私がブログを書くときに意識したら負けだと思っていること : 404 Blog Not Found
    maki_lax
    maki_lax 2007/05/04
    それよりも書きたい時に書きたい事を書いた方が、よほど「もてなす」べきときに「もてなす」心構えを保っておける。たとえそれが一部読者を「おいてけぼり」にしても、それが読者に過剰なスルー力を要求することはな
  • 麺類風土記 休麺日なので[油そば・汁なし・和え麺]の事をまとめてみました。

    今日はお仕事でしたが、ベジ(我が家のベジタリアンなので略してベジと表記しています)の特製弁当、中身はおにぎり2個(コンビにより小さめ)ときゃべつの浅漬け、義理のお父さん特製の沢庵♪ それを仕事中に頂きました。 休麺日なので昨年の夏過ぎから嵌っている[油そば・汁なし・和え麺]の自分なりの集計とまとめをしてみました。 まず昨年嵌ってから頂いた品は次の通りです(同一店舗は載せていますが同一メニューは載せていません、また基メニューのみの表示でトッピングは抜いています) 東京麺珍亭@新宿区 ・油そば(大)600円 桂亭@杉並区 ・てぬきらぁめん550円 甚六亭@豊島区 ・こってり油そば(大)800円 油麺にこにこ@新宿区 ・塩油麺(大) らーめん勇@中央区 ・油そば(大)750円 斑鳩@千代田区 ・煮玉子塩油そば850円 斑鳩@千代田区 ・チーズガーリック油そば820円 ゲン@中野区 ・あぶ

  • 最速インターフェース研究会 :: そろそろライブドア事件について一言いっておくか

    今から1年前2006年1月16日はライブドアに強制捜査が入った日で、その日自分が何をしていたかというと社長面接を受けに行っていた。たかだか面接に大げさなもので、六木ヒルズの周辺には報道陣が詰めかけており、張り詰めた空気の中、何も知らずに六木ヒルズに突入すると、こんな状況ですいませんと茶菓子も出されずに真っ直ぐ家に帰された。全くひどい会社である。俺の面接と強制捜査とどっちが大事なのか、冷静に考えてみれば分かる話である。 (以下ノンフィクションに一部誇張を交えてお送りします) 強制捜査なんてものは言ってしまえば良くある話で、それに対して俺が面接を受けるとなると世紀に一度あるかないか惑星直列ぐらいの確率である。てっきり報道陣もそっちを取材しに来たのかと思ったらスルーである。全力スルーである。この手の事件に関するマスコミのスルー力ときたら大したもので、唯一かまってくれたのはスポニチだけだった。

    maki_lax
    maki_lax 2007/05/04
    (中略)その後、色々あって、ライブドアに入社するに至ったのである。