ゲームの祭典はさらにアジアを意識 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)は2月18日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)において、日経BP社との共催のもと、2011年9月15日(木)~18日(日)の4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)において「東京ゲームショウ2011」を開催すると発表した。 「東京ゲームショウ2011」のテーマは「心が躍れば、それはGAMEです。」――頭で考える前に心が躍るものであり、気がつけば夢中になって楽しんでいるものすべてがGAME体験との意味を込めた。 昨年開催された「東京ゲームショウ2010」の総来場者数は、一昨年の「東京ゲームショウ2009」の18万5030人から大きく伸ばし、4日間で過去最高の20万7647人に達した。特に一般公開日となる土日の2日間だけで16万人近くを集客しており、今年も同等の規模を目指して出展社に参加を呼び掛けた
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