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読み物とWebに関するmame-tanukiのブックマーク (23)

  • インターネットの空き地

    http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2015/01/01/072258 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20150101/p1 読んだ。 だいたい自分は上のお二方と似たような経過をたどってきたと思う。その後、諸事情によって引きこもらざるを得なくなった点だけが違う。そして「やってることが10年以上、質的になにも変わらなかった」という点ではおそらく上記お二方以上。どれくらい変わらなかったかというと、その息苦しさとやらがそもそもわからなかったくらいだ。俺は昔から「だれが読んでいるか」を意識したことがあまりない。「どれくらい読まれているか」しか考えてこなかった。具体的にはPVのことだが、それは結局数字なので、100が1万になったところでいずれは慣れる。なので、質的には変わらない。 毀誉褒貶があったことはとうぜん承知し

    インターネットの空き地
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2015/01/02
    ロ●●ンのパンツ語りとロ●●ンのパン語りとは文脈も人格も分かち難く、開かれていた空き地的な昔のネットは閉ざされているマンションの一室的な今のSNSでは替え難いという話。納得。増田が空き地的になってる?w
  • 普通の女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。

    僕は悲しい。とても悲しい。 インターネットで生じている事実が事実として伝えられない。 岡田有花なる人物の手により、全ての記憶が改変されてゆく。努力とか継続とかいう些細で美しい自己啓発と、インターネットという未来が生んだ魔法のブラックボックスにより、全ての事実は抹殺されてゆく。歴史は書き換えられ、僕達1人1人が真実の心を持って懸命に生きてきたインターネットが汚されてゆく。いや、浄化されて行く。美しいものへと。素晴らしいものへと。小さく儚い、それでいて強い美談へと改変されてゆく。 僕はそういった行為を許すことが出来ない。そういった言葉を許すことが出来ない。インターネットは血で有り、肉であり、尚かつ魂である。インターネットは人間の全てである。痛みを悲しみを欲望を絶望を感動を興奮を全ての感情と汗と涙を飲み込んで降り積もった真っ白で真っ黒な九龍城である。混沌である。魔窟である。昨日もそうだったし、今

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/05/26
    2011年11月記事。2012年5月下旬現在に読み返すと味わい深い。僕らのインターネットを動かしているのは、電力なんかじゃない。愛だ!
  • フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える :Heartlogic

    フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える   こちらの記事を読んで、「情報共有の未来」のPDFを「generative」と「sustainable」で検索し、関連箇所を読みました。こういう読み方ができるのは電子書籍ならでは(紙のでも索引があれば簡単ですが、面倒でもあり昨今は索引のないも結構ありますね)。 書のキーワードは文中であえて日語訳を当てはめていない「generative」と「sustainable」のふたつだろうなと考えながら読んでいたら、「おわりに」でまさにそう書いてあったのだった。 情報共有の未来 (yomoyomo) - ただのにっき(2012-01-12) 個人的にこれらのキーワードはあまり身近なものと考えていなかったのですが、改めて考えてみれば、昨今の「ネットはフロンティアとしての魅力を失ってしまった」的な話の次に来るのは、「(ひととお

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/01/17
    周りの状況や自分自身が変わって行く中で、変わらないサイト運営やソフトウェア開発を求められたり追求した場合、持続可能ではなくなる気も。
  • 「ひろゆき」みたいな人間が増えていくと,人類は滅亡する!――川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」年末特別号

    ひろゆき」みたいな人間が増えていくと,人類は滅亡する!――川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」年末特別号 副編集長:TAITAI 12→ ドワンゴの代表取締役会長・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。連載が開始されてから,まだ2回という企画だが,そんなことなどお構いなしに,2011年を総括する「年末特別号」をお送りしたい。……とはいっても,内容はいつも通りで,相変わらずのぐだぐだ話である。 今年を締めくくるテーマは,「ネットの未来は当に明るいのか?」。近年,インターネットの普及と発達によって,さまざまな分野が劇的に便利になっていく一方で,デマ拡散などでも見受けられるネットリテラシーの問題や,集合知ならぬ集合愚の問題など,いろいろと負の面も顕在化してきたようにも感じられる。そんななかで,インターネットが世の中,ひいては人間に与える影

    「ひろゆき」みたいな人間が増えていくと,人類は滅亡する!――川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」年末特別号
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/12/29
    ウェブ時代の意思決定論(黒)>「外部記憶装置で人間の能力をエンハンス(拡張)しているんじゃなくて,人間の“思考を司る機関がどんどんインターネット上に流出”してしまっている」
  • ulog.cc - ulog リソースおよび情報

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    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/12/08
    【要約】「ただの人間には興味ありません!この中に(ry」
  • 情報リテラシーについて/きけんな情報強者たち - デマこい!

    ツイッターでつぶやいたネタを再編。 尊敬しているブロガーさんの1人・内田樹先生がこんなエントリーをお書きになっていた。 情報リテラシーについて -内田樹の研究室 http://blog.tatsuru.com/2011/09/16_1350.php いわく、情報格差が拡大している。かつての日は一億層中流の「情報平等社会」を実現していたが、インターネットの登場によりそれが崩れた。“強者”のもとには質の高い情報が集積される一方で、“弱者”は質の低い情報(デマ等も含む)に囲まれた環境で満足してしまう。このような状況は危険なので、私たちは「情報平等社会」に回帰すべきではないか。情報(価値観や思想、正義を含む)というものは、「公共の議論の場」で批判にさらされることで、はじめて「正しさ」を得られるのだから――。 だいたいこんな論旨だ。これって、なんかおかしくない? というわけで、つらつらと考えてみた

    情報リテラシーについて/きけんな情報強者たち - デマこい!
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/09/17
    内田樹先生の論の分り辛さは、情報格差拡大への懸念の話と言いつつ、実際は格差が顕在化した話(新聞=大衆は一生ROMれ/公共的な言論の場=知的エリートのSNS)だからかも。
  • エヌ氏の一日

    エヌ氏の一日は、「いいね!」ボタンをクリックすることから始まる。 「いいね!」ボタンは、エヌ氏が参加している仮想世界上の友達の日記やひとりごとつぶやき機能についているお手軽評価ボタンのことだ。 エヌ氏の友達は、熱心に仮想世界上の日記に日々のできごとを綴っていた。 朝ごはんにべたもの、今いる場所、気がついたこと、天気のこと、や花の写真とありとあらゆるものが仮想世界上の日記としてほぼリアルタイムに書き込まれていた。 エヌ氏は仮想世界上の友達との友好的なコミュニケーションを円滑に果たすために、早起きしてエヌ氏が就寝してから起きるまでの間に書かれた日記にたいして、「いいね!」ボタンを次々と押していった。 来は、どういうふうに「いいね!」なのかを感想コメントとして残すべきなのだが、何せエヌ氏が読まなければならない日記の量は膨大で一日のうちのかなりの時間をそれに費やしていた。そんな状態だったので

    エヌ氏の一日
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    mame-tanuki 2011/07/28
    翌朝、エヌ氏の日記にエヌ氏の急死を伝える記事が家族によって投稿された。たちまちネット中から「いいね!」が送信された。家族から、恋人から、友人から、同僚から、見知らぬ人から…
  • 山形浩生「フォロワー数で変わるツイッターのメディア性」 - アルコムワールド コラム 2011/05

    『山形浩生の:世界を見るレッスン』 連載 64 回 フォロワー数で変わるツイッターのメディア性 月刊『アルコムワールド』 2011/07号 要約:ツイッターの持つメディアの特性は、フォロワー数によってだんだん変わる。それに自覚的でない人の多くは、自分のおかれた環境にまったく鈍感なために愚かしい醜態をさらすことが多い。が、求める水準のメディアにとどめるための作業もむずかしい。 ある人の書くものでも、あるいはツイッターのツイートでもいいけれど、長いこと見ていると、ときどきその人がだんだん——または突然——おかしくなって、ぎょっとすることがある。今回の震災と原発事故では特に、ツイッターでそんな光景が見られた。それまで普通あるいは高めの見識を持つと思っていた人が、いきなりわけのわからないことを言い、デマに踊らされ、それをたしなめられると逆ギレして相手を罵り、過去の発言との矛盾を指摘されると変な言い

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/07/17
    google以降、これは難しい…「伝達が時間とともに劣化することが必要」
  • ウェブの皮肉屋に、金銭や労力といったコストをかけてくれる人はいない - ARTIFACT@はてブロ

    ※とある件が起きて、以前Facebookで書いた文章を一部編集 最初個人宛として書こうかと思ったけど、面倒なので一般論として書く。 人は楽しいところに集まる。でも、その楽しいところから勝手に疎外された!と思う人(いわゆる「けまらしい」)は一定数いるから、楽しいところを批判すれば、一定の喝采はあびる。でもその喝采を浴びせてくれた人って、批判者に何か与えてくれる訳じゃない。 具体的にいえば、喝采を浴びせてくれた人たちは金を払ってくれない。だって単に自分が気持ちいいと思える意見があったという確認がしたいだけで、金を払ってまでは欲しくないから。もちろん労力だって払ってくれる訳がない。 ウェブは皮肉屋に一定の注目を集めるけど、その注目は労力や金といった高いコストには還元されないのだ。 賛成ばかりで気持ち悪いから、反対の意見を言ったんだ、皮肉屋はよくそういうが、それには信念を感じられない、賛成されてい

    ウェブの皮肉屋に、金銭や労力といったコストをかけてくれる人はいない - ARTIFACT@はてブロ
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/07/09
    逆に言えば、皮肉屋を志す者は見返りを求めてはならない。ウェブの皮肉屋はロングテールの片隅で孤高を貫け!
  • socialmediaexperience.jp - このウェブサイトは販売用です! - socialmediaexperience リソースおよび情報

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    socialmediaexperience.jp - このウェブサイトは販売用です! - socialmediaexperience リソースおよび情報
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/10/23
    webサービスの中毒性は、ランダムな反応。これは『サイバービア』( http://amzn.to/d0NDvO )で語られた「フィードバックループ」と同じ。
  • あんなに広かったwebはどこに行ったのか - 教えてお星様

    雑記四方を壁に囲まれたような狭さ僕のwebはGoogleとはてブとTwitterで狭くなった。狭くなった、と書くと否定的な言葉のように感じるけれど、逆に言えば手の届く範囲が広がって、未知の出会いというか、宝石的な何かを拾う機会が少なくなった。つまり、僕の中のwebが凄く型にはまった、金太郎飴的な何かに変っていったということ。観測範囲という意味では劇的に広がった。そう、見渡せる世界、視野的な観点から見ると確実に広くなった。なのに、僕自身はwebに狭さを感じているんですよ。Googleは僕の目をさらに見えるようにしたあのサイトのリンクを辿ってこのサイトに……といったある種、原始的なネットサーフィンの形は今の僕の中にはない。なぜなら、僕はGoogleを日常的に使っているから。ワードを入力すれば、大抵、僕の望んでいる情報が手に入る。Googleは確実に僕のリーチを伸ばした。はてブはどんなwebサイ

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    mame-tanuki 2010/07/25
    井の中でカエルになった元オタマジャクシの溜め息▼強烈な既視感>キラキラした宝石のような個人サイトうんたら
  • 成功するベンチャーと失敗するベンチャーの違い | きらら2号

    以前書いたスリム ベンチャー(原題は lean startup)の Eric Ries さんの講演ビデオがあったのでご紹介します。 (英語) 全部で一時間なのですべてを紹介できませんが、エッセンスだけ箇条書きでかきます ・これまで多くのベンチャーが生まれているが、そのほとんどがなくなっている ・なぜ彼らは失敗したのか? → ユーザが望まないものを提供していたからだ ・ベンチャー(スタートアップ)は不確実な状況で新しい製品やサービスを生み出す人間の集まりだ。 ・企業家精神とはマネージメント科学である ・成功するベンチャーも失敗するベンチャーも初めはよくないアイデアで始まっている ・成功するベンチャーは少しずつ変化している、そして、変化しながらも明確なゴールへ向けて進んでいる ・成功するベンチャーは少しずつ変化している、そして、その変化のスピードがはやい ・ビジネスプランを作る時に「シャドービ

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/01/05
    「6ヶ月かけて同僚と色々議論してすごい機能を考えついて実装したが、ユーザは全然興味を示さなかった」
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
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    mame-tanuki 2009/12/23
    何だこのAutoPagerize動作テスト用ページ的な多頁記事は!「閲覧性の問題から」「無料でも、読まない」記事の好例!誰が書いた…と思ったら切込隊長か▼自著(asin:4569771785)第二章のお試しコンテンツ的▼11p以降読めば良し
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/12/16
    「ソーシャルメディアの拡大によって、インターネット経験の中心がページから人へと変わった」▼アイデンティティ管理API抗争:Facebook Connect陣営(Yahoo,MySpace)vs Twitter API(Google)、どうするMS?←欧米電網情勢は複雑怪奇なり
  • 座談会 ネット時代のこころを探る(ゲスト 近藤淳也)【後編】〜京都大学こころの未来研究センター学術広報誌『こころの未来』〜 - はてな広報ブログ

    内容は同センターの学術広報誌『こころの未来 vol.3』掲載記事をセンターの許可を得て全文掲載したものです。) (※)この記事は【前編】、【中編】の続きです。 座談会 ネット時代のこころを探る【前編】 座談会 ネット時代のこころを探る【中編】 座談会 ネット時代のこころを探る【後編】 インターネット時代を迎え、人のこころのあり方、あるいはこころの捉え方はどのように変わりつつあるのか。常識にとらわれないウェブサービスの会社「はてな」を運営する近藤淳也さんをゲストにお迎えし、センターの助教が縦横に議論する。 小中学生のネット・コミュニティの可能性 近藤 「はてな」で最近「うごメモはてな」というのが始まりました。これは小中学生のコミュニティで、それまでのものと相互にあまり行き来がなくてちょっと別なんです。例えば「はてなスター」というのがあります。ブログのエントリーが面白かったらつけたりするん

    座談会 ネット時代のこころを探る(ゲスト 近藤淳也)【後編】〜京都大学こころの未来研究センター学術広報誌『こころの未来』〜 - はてな広報ブログ
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    mame-tanuki 2009/12/02
    新世代ネットユーザーへの期待「ある程度称賛し合うとか、そういうカルチャーをどんどん築いてくれるとうれしいなと思います。」「ある程度称賛し合うとか」「ある程度称賛」▼ネガコメを投げ合う旧人類でスイマセン
  • 創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 - たまごまごごはん

    以前はpixivってあんまりブログやサイトで紹介すべきではないんだろうなー、なんて思っていたことがありました。 まあ、今でももちろん18禁やグロやBLなんかは、なんでもかんでもすべきではないだろうなあと思っています。サムネ見えちゃいますし、あんまり目立ちたくない方だっていっぱいいます。*1 ようは「こっそり楽しんでいる人の方が圧倒的に多いんじゃないか?」と思っていたからです。実際、初期はそうだったと思います。 しかし、1年くらいであっという間に様変わりしました。 最近は「サイトの紹介よりもpixivのアドレスの方がうれしい」というような話を各地で聞くようになりました。 また、絵置き場のアドレスがpixivに直結になっている絵師さんのサイトもめちゃくちゃ増えました。ブログに貼り付けるためのフォーマットが自動生成されるのですが、それを活用している人が当に多いです。 「できればpixivで、ど

    創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 - たまごまごごはん
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/11/28
    もう性善説でやっていける程、インターネットは小さな村ではなくなってしまったしね。他人を傷つけることを目的にネットにアクセスするユーザーは少なくない。もう性悪説で考えていかないと。悲しいことだけれど。
  • ネットで実名を出せない理由:Geekなぺーじ

    日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os

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    mame-tanuki 2009/10/06
    リスクマネージメントの問題だと思う。「大人の社会人として」ネット上で振る舞ったとしても痛恨のミスは起こり得る。そしてウェブ時代の汚点は永遠に残り拡散し繰り返しググられる。ハンドルネームすら分散すべき。
  • 中川淳一郎選手、三回目の演技です - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    連載二回目が面白くなかったので、話としてはもはや終わりかと思いきや、実は三回目の記述が論であったことが判明しました。 良いタイミングで「一抜け」した梅田氏 「ネット敗北宣言」の当の意味【3】 http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090628/163402/ 中川氏の立ち位置がはっきりしたので良かったですね。dankogaiも何か言ってますし。 梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51230000.html 前回までのあらすじは、一連の梅田望夫「残念」発言問題で「ウェブはバカと暇人のもの」著者中川氏が登場するも、中川氏の担当するというその現場では馬鹿と暇人向けにチューンされた荒涼としたニュースサイトが存在しており、お前がそれを言

    中川淳一郎選手、三回目の演技です - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    mame-tanuki 2009/07/02
    短期連載「中川淳一郎研究」完結!▼「週刊誌の作り方知っているかい?」「シリーズの1回目で持ち上げたってことは引きずり落す用意があるってことだ」(byシャフト企画7課・内海課長)b:id:entry:14293133b:id:entry:14302024
  • 「ネット失望の時代」がやってきた: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    「ウェブは進化し、社会の発展をうながす」というのは誤りか? 時代の歯車がまたひとつ回った、ということなのか、 楽天的なウェブ観が消えようとしている。 ●ウェブは貧乏人とヒマ人の集まり? ネットの潮流が変わってきた。 90年代のネットは、ひと言で言えば「解放区」だった。会社などでは上司がネットのことをよくわからず、若い社員が好き勝手にやれる解放区だった。 ネット・ベンチャーの隆盛もこうした流れの延長にあった。ネット・ベンチャーたちは、長髪や金髪で背広やネクタイもつけず、どこでも遠慮会釈なく入っていった。これからの時代はこういったものだと自信満々で、パソコンを駆使してプレゼンし、頭の固い人々を煙に巻き、「時代に遅れてはならない」という「大人たち」の不安感を逆手にとってビジネスを拡大していった。 こうした流れの象徴がライブドアだった。 世の中は「失われた時代」が続き景気は悪かったが、硬直した世の

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/06/29
    前半は「IT小作人」が書いた「バカと暇人が読む本」が意外と面白いという話▼後半は無償の情報共有の場だったはずのネットに市場経済的な発想が浸透しつつある現状に対する歌田明弘氏のウェブ「残念」論。
  • 「ネットの匿名性」と、「監視網になったSNS」 | WIRED VISION

    前の記事 「Twitterでの自分の重要度」を測定するウェブサイト 絶びゆく蝶の画像ギャラリー 次の記事 「ネットの匿名性」と、「監視網になったSNS」 2009年6月24日 Natania Barron 「ネットの世界」地図。Image: xkcd 画像をクリックすると拡大画像が見えます 確かにあなたには、Twitterで300人ものフォロワーがいて、Facebookでは500人を超える知り合いがいるかもしれない。だがそのうち、実際にやりとりをしたことのある相手は何人いるだろう? 関係を築いているのは何人だろう? そしてたぶんいちばん重要なのは、それが、オンラインでの自分をどう演出するかということに、どんな変化を与えているかということだ。 というのは、もう認めざるを得ないだろうが、匿名性の自由が消え去りつつあるからだ。かつてインターネットは巨大な砂場だった。われわれは動きまわり、しゃべり

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/06/24
    「現実社会+ネット社会の人間関係<=ダンバー数(=安定した関係を維持できる個体数の認知的上限)」は激同▼現実の人間関係が持ち込まれるSNSには現実社会の社会的規範が持ち込まれる。結論、SNSは疲れるb:id:entry:14153438